トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーセイバー、第24章「父の背中、背負った未来。」

○主な出来事。
・タッセルさんによる あらすじ。
ある目的のために破壊の限りを尽くすプリミティブドラゴン。荷物まとめて出て行くタッセルさん。・・・逃げるの?(^_^;)

・プリミティブドラゴンWRブック。
ユーリさんも知らないWRブック。
飛羽真さんは、手に入れた経緯をわかる限りで話すと、大秦寺さんは禁書庫から持ち出されたものだと察し、驚く(°ω°)やはり、よほどの物らしい。
大秦寺さんが言うには、禁書庫へはマスターロゴスしか入れないらしい。
だとすると、やはりあの衛兵はマスターロゴス、そして何が目的なのかストリウスのほうも自分の意志で通したっぽいな(°ω°)
飛羽真さんは、大秦寺さんに解析をお願いする。然らば、解析装置のあるノーザンベースへ(・ω´・)

・禁書の処遇。
プリミティブドラゴンWRブックは、自分達にこそ相応しいと奪回を目論むストリウス(・ω´・)

一方、同様に奪回を急ごうとする神代さん。
だが、マスターロゴスは、プリミティブドラゴンWRブックは、しばらく飛羽真さんに持たせておこうと言う(°ω°)・・・何を企んでるのか。
まぁ、その企みよりも、思ってたほどには神代さんがマスターロゴスから信頼されてなさそうなのが見て取れてしまった感じが・・・(°ω°)

・ノーザンベース。
解析装置にかけても、やはり解析不能らしい(°ω°)禁書になってるだけに、規格外なのか。
とはいえ危険なのは解ってるので、しばらく使わないほうがいいとユーリさんは言う(°ω°)強くてカッコいいが、必殺技の余波で味方も巻き込んじゃうもんな・・・。
・・・しかし飛羽真さんは上の空。
というのも、禁書を手に取った時に脳裏に浮かんだ禁書の内容と思われるものの一文が気にかかるらしい。
『忘却の果てには哀しみが それは破滅を求める手』
冒頭のタッセルさんの言葉とも そこそこ符合する文章だな(°ω°)忘却した記憶を求めて破壊を・・・って事なんだろうか?
飛羽真さんはノーザンベースにある文献からヒントを得ようと考える。

・偽りのマスターロゴスの言葉。
飛羽真さんから禁書を回収しなければならない。最悪の場合、飛羽真さんを斬ってでも。そう命令が下ったと言う神代さん(・ω´・)嘘を・・・。
尾上さんは飛羽真さんを斬るところまでマスターロゴスからの命令なのか疑問に思い、神代さんを問い詰めるが・・・黙る神代さん(°ω°)尾上さん、嘘だと確信したかな。
尾上さんは、そら君の お迎えに行こうとするが、その命令に従いそうにない尾上さんに
親子で平穏に暮らせているのは組織のおかげだと、脅迫めいた事を言い始める神代さん(・ω´・)
抗議の為かマスターロゴスに直接話をすると言う尾上さんだが、神代さんは自分の言葉がマスターロゴスの言葉だと言って、会わせるつもりは無い。
そのやりとりに、尾上さんは当然ながら、倫太郎さんと蓮さんも、思うところはあるようだ(°ω°)

・尾上さんと そら君。
そら君は、尾上さんの様子がおかしい事に気付き、何か変だと言う(°ω°)
すると尾上さんは、思っている事を そら君に打ち明ける。
そら君達、子供の未来のために戦うが、1人では難しいため仲間と共に戦ってるというのは、この前も言っていた話。
しかし、今、その仲間達を信じられなくなってしまったと(°ω°)
すると そら君は、なら飛羽真さんと一緒に戦えばいいと言う(´ω`)飛羽真さんは嘘はつかないから、と。
その言葉で、尾上さんは どうすればいいのか心が決まる(´ω`)

・レジエル。
お帰り(°ω°)
ボロボロなレジエルを見て、からかうズオス。仲悪いな(^_^;)

・決闘の申し込み。
プリミティブドラゴンについての手掛かりになりそうな本を見つける飛羽真さん(°ω°)おお。
と、そこへ尾上さんと そら君がやって来る。
「俺と戦え」と言う尾上さん。そら君も(^_^;)そして、これが最後だとも(°ω°)
ただならぬ雰囲気を感じ取り、心して受ける飛羽真さん(・ω´・)

・セイバーVSバスター再び。
場所を移して、双方変身。
セイバーはブレイブドラゴンで(°ω°)バスターからも、すべての力で来るように言われるが「これでいいんです」と。
その理由は戦いの中で わかる。
火炎剣烈火の力を完全に引き出しつつあるセイバー、剣の重みは前回戦ったとき以上(・ω´・)
そして『すべての力を見せる』という事も目的であるためか、派生は ともかく徐々にギアを上げるように形態を変えていくセイバー。
ブレイブドラゴンからクリムゾンドラゴンに切り替え、それに対抗すべく玄武ジャッ君になったバスターとぶつかり合い、相討ちのかたちに(・ω´・)
それぞれストームイーグル、西遊ジャーニー、玄武ジャッ君を落としてしまったが、セイバーはここでドラゴニックナイトへ(・ω´・)
バスターの繰り出す大断断を受け止め、懐に潜り込んで一太刀食らわせるセイバー(・ω´・)
しかし、受け止めていた剣で攻撃したため、斬り込む瞬間に大断断は受けてしまう(・ω´・;)
双方変身解除・・・とはいえ、ダメージは飛羽真さんのほうが大きいくらいだ(・ω´・)
飛羽真さんに芽依さん、尾上さんに そら君が駆け寄る。
飛羽真さんは、受けたダメージに苦悶の表情ながらも、尾上さんに迷いがあるのではないかと疑問をぶつける(°ω°)
図星を差された尾上さん。「ちったぁやるようになったが、剣士としては まだまだだ。しょうがねぇ、俺が面倒見てやるか」と(´ω`)
急な展開に理解が追いつかない飛羽真さんと芽依さんに
今日から俺は、お前等と一緒に戦うって言ってんだよ!・・・それでいいな?飛羽真」と言う尾上さん(´ω`)『小説家』ではなく名前で・・・剣士として認めてくれた。

・煙と聖剣と神代さん。
飛羽真さん達が和解でき、和やかな雰囲気の中、煙が立ち込める(°ω°;)
その煙が晴れると、落したままにしていたストームイーグル、西遊ジャーニー、ジャッ君と土豆の木のWRブックが消えている(°ω°;)何・・・?

少し離れたところで飛羽真さん達の様子を伺っていた神代さん。
その手には、神代さんが持ち手と思われる聖剣と・・・ストームイーグル、西遊ジャーニー、ジャッ君と土豆の木のWRブックが(・ω´・;)
あの煙は神代さんの聖剣の力か(・ω´・;)煙に身を隠せるのか、体を煙に変えられるのか、煙を操って物を移動できるのか・・・いずれにしろトリッキーで厄介な能力。

アイキャッチ
『玄武神話』

・煙の聖剣。
尾上さんも連れてノーザンベースに(´ω`)
しかし、そう喜んでばかりも いられない。目下の問題として、WRブックを奪われた事。
飛羽真さんは似た状況として、上條さんから託された闇黒剣月闇が煙に包まれて消えた事を話す。
すると大秦寺さんは、煙を司る聖剣はあると言う(°ω°)が、現在持ち主が誰なのかは解らないとの事。
おそらく神代さんが持っていた聖剣が そうなんだろうけど・・・とすれば、神代さんが聖剣を持つ剣士だって情報も開示してないんだなサウザンベース・・・(・ω´・)
それはそれとして、尾上さんはサウザンベースに残った2人の面倒も見ると言って出て行く(°ω°)・・・なんか死亡フラグ的な出て行き方・・・。

・暴れるレジエル。
禁書の力とはいえ、飛羽真さんに あそこまでやられた怒りが冷めやらないらしい(・ω´・)
見境なしっぽい感じで街を破壊し始める(・ω´・;)

・尾上さんの説得。
倫太郎さんと蓮さんを呼び出し、飛羽真さんの側に付く事を伝える。
そのうえで、2人も おそらく感じているであろう組織に対する違和感を理由に、自分と一緒に飛羽真さんの元へ合流しないかと言う。
しかし倫太郎さんは、組織への妄信とも言える信頼から、それを断り組織に残る決断をして去る・・・(・ω・`)
蓮さんのほうは、飛羽真さんに味方しただけでキレてた時に比べれば落ち着きを取り戻したようで、葛藤があるらしい。
尾上さんは「強制するつもりは無い。自分で選べ」と言う。が、蓮さんは「こんな時、賢人君だったら・・・」と賢人さんなら どうするかという発想なのね(^_^;)

・夢の中の少年。
飛羽真さんは、思い出した事があるとユーリさんに言う。
それは、プリミティブドラゴンに意識を乗っ取られてる間に見た夢。その中で、悲しそうな顔で飛羽真さんに手を伸ばす少年がいたと。
前回パッと見えた時は幼い飛羽真さんかと思ったが、OPのキャスト見るに、そうではなかったらしい(°ω°)だとしたらいったい・・・。
手を伸ばす・・・哀しみ・・・プリミティブドラゴンの意思みたいなもの・・・なのか?(°ω°)

・組織に忠実。
大秦寺さん、尾上さんが立て続けに組織を離れてしまった事で、精神的にも答えている様子の倫太郎さん。
そこへ神代さんが、組織に忠実なのは貴方だけ、期待していると言って そそのかす(・ω´・)倫太郎さんに飛羽真さんを斬れってかい?ふざけないでよ。

アイキャッチ
『プリミティブドラゴン』

・VSレジエル。
飛羽真さんとユーリさん、芽依さんが駆けつける。
もはや飛羽真さんが変身してから戦おうとか、戦いを楽しむつもり・・・というか余裕も無さそう(°ω°)
何とか距離をとって飛羽真さんとユーリさんは変身。ドラゴニックナイトとエックスソードマンで。
するとレジエルは自分のすべての力をかけて倒すと言い、手持ちのアルターブックを取り込む(・ω´・;)
それにより今まで以上の力で襲い掛かってくる。ドラゴニックナイトとエックスソードマン2人がかりでも劣勢かよ(・ω´・;)
すると、飛羽真さんがピンチだからなのか、解析装置から移動してくるプリミティブドラゴンWRブック(・ω´・;)暴走を引き起こすアイテムがオートで来るの怖い。
案の定、飛羽真さんの意識は乗っ取られ、セイバーはプリミティブドラゴンに・・・。

・栄光をもたらす本。
マスターロゴスに、禁書について尋ねる神代さん。
「あれは、いずれ我らに栄光を もたらしてくれる本です」と言うマスターロゴス(・ω´・)どういう事だ?

・プリミティブドラゴン。
レジエルを圧倒(・ω´・)
しかし、意識を取り戻させようと声をかける最光にターゲットを変える(・ω´・;)下手に声もかけられないぞ!おい!
そこへ駆けつけた倫太郎さん(・ω´・)未だ飛羽真さんと戦う事には迷いがあるが「僕が止めるしかない」と戦う事を決意。
しかし、ライオン戦記WRブックを手に取ったところでセイバーのターゲットに(・ω´・;)
ドライバーから伸びた触手で、ライオン戦記、ピーターファンタジスタ、天空のペガサスのWRブックを奪うセイバー(・ω´・)
そしてブレイブドラゴンの代わりに、ライオン戦記を装填。胸部のデザインもライオン戦記のものに変わる(・ω´・)そんなギミック・・・ディケイドアーマーみたいな・・・。

・「あの哀しみを理解する者は いないのかもしれません。理解されないが故に、破壊の限りを尽くす」
プリミティブドラゴンっていったい・・・(・ω・`)

・カリバー。
セイバーに・・・飛羽真さんに呼び掛ける芽依さん。
しかし、それによって非戦闘員の芽依さんまでも、プリミティブドラゴンのターゲットになってしまう・・・(・ω´・;)
芽依さんのほうに向かっていくセイバーを止めたのは・・・空間の裂け目から現れたカリバー(・ω´・;)
最光と並び立ち、暴走するセイバーを止めるカリバー(・ω´・)だ、誰なんだ?
飛羽真さんが変身解除したのを見届けると、空間の裂け目から戻っていく。
・・・持ち去られた闇黒剣月闇・・・あれも神代さんの仕業だったとすれば、このカリバーは神代さん?(°ω°)いや、マスターロゴスのところにいたはず・・・。
いったい誰が・・・(°ω°)

・タッセルさん。
不在。
・・・もしかして・・・あのカリバーって・・・(°ω°)

○次回は「煙をまといし、真紅の刺客。」
仮面ライダーサーベラ(・ω´・)神代さんが、ついに変身して襲い掛かるか。
「僕はもう、仲間を失いたくないんです!」「飛羽真は仲間じゃないの?」・・・倫太郎さん(・ω´・)頼む、飛羽真さんと共に・・・。

・主夫メゾン。
圭一郎さん、剛、ソウゴ君、アランさん、飛彩さんが出るという、もはやニチアサメゾン(^_^;)テラサ限定かぁ・・・むむぅ。