トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ヒーリングっど♥プリキュア、第38話「女将? ハイジャン? 揺れるちゆの心!」

○主な出来事。
・後悔の無いように。
ちゆさんが、地元紙かな?新聞の記事で取り上げられたのを喜ぶ ご家族(´ω`)
ハイジャンプで世界を目指すという ちゆさんの夢を知り、応援してくれる(´ω`)
とうじ君も、積極的に手伝いを申し出て、ちゆさんの代わりにといっていいのか、女将の仕事を将来的にやっていきたいと言う(°ω°)
ご家族もそれを受け入れ、ちゆさんにはハイジャンプに打ち込んでほしいという・・・何というか、外堀が埋まりつつ・・・(°ω°)
おばあ様も、人生は1度なので後悔の無いようにと言ってはくれるが・・・。
ご家族の応援とは裏腹に、ちゆさんの表情は暗い・・・。

・ビョーゲンキングダム。
相変わらずのシンドイーネさん(´ω`)
相変わらずのダルイゼンさんにツッコまれ、相変わらずのグアイワルさんに変な絡みかたされる(^_^;)
グアイワルさんに付き合うのも面倒なので、キングビョーゲン様のために地球を蝕みに出る(´ω`)

・様子のおかしい ちゆさん。
授業中も集中を欠いている。・・・まぁ、集中を欠いてても、指されれば答えられるんだから、さすがだが(´ω`)
それでも いつもと違う様子に、のどかさんが心配する(°ω°)
のどかさんは、昼食中に話を聞いてみると、ちゆさんは冒頭の出来事を話してくれる。
自分が女将になるものだと思ってたから、とうじ君が旅館を継ぐ事に何となくの違和感を感じてるようだ(°ω°)
ひなたさんは、それならばハイジャンプに集中して、世界へジャンプできると率直な思いを話す。
すると、ちゆさんも納得したようで、ハイジャンプに専念すると決める(´ω`)

・不調の ちゆさん。
のどかさんとひなたさんが、ちゆさんの部活の応援をしていると、今朝の ちゆさんの様子を心配したペギタンと共に、アスミさんやラビリン達が様子を見に来る。
見ていると、どうも調子が良くないらしい ちゆさん(°ω°)
ちゆさんは、部の仲間に促され、早めに練習を切り上げる事に(°ω°)

・とうじ君。
ちゆさんが旅館の外を掃除をしていると、とうじ君が代わってくれる(´ω`)
ちゆさんは、気になって、なぜ女将の仕事をしたいという気持ちになったのか、とうじ君に尋ねる。
すると とうじ君は、ちゆさんのハイジャンプの応援も理由にあるものの、純粋にお客様に喜んでもらえるのが嬉しいから旅館の仕事がしたいという事らしい(´ω`)
従業員の川井さんから見ても、とうじ君の仕事ぶりや心構えは、きちんとしているらしい(´ω`)
ただ、それを聞くと、ちゆさんの表情は何とも言えず・・・。

・高美さんからの手紙。
海外の留学(転居?)先でも、ハイジャンプの仲間と共に高みを目指している様子の高美さん(´ω`)元気そうで何より。
そして、いつか ちゆさんとの対戦も楽しみにしていると。
元気だっていう便り自体は嬉しいんだろうけど、今のちゆさんにとって これはプッシャーだな(°ω°)

・「わからない。選べないのよ・・・」
ペギタンは、ちゆさんに声をかける。
世界を目指すならハイジャンプに集中しなければと思う ちゆさんだが、迷いが見て取れる。
ペギタンは、ハイジャンプより女将の仕事がしたいのかと尋ねる。
その問いに、ちゆさんは、選べないと答える(°ω°)とうじ君の頑張りも無下にできないと。
ちゆさんは考えを整理するためか、走ってくると言う。ペギタンの同行の申し出は断って・・・(°ω°)

・ハートのバランス。
ニャトラン先生の講義(´ω`)
ちゆさんの心には『旅館』と『ハイジャンプ』という大きな2つの要素が占めていて
そのうちの『旅館』のほうが失われたために、今はハートのバランスが崩れているのだと(°ω°)
ちゆさんの悩みに、のどかさん達も どうしたらいいのかと思案する。
めいさんも、トリマーさんとジュース屋さんの二足のわらじだが、基本家でできるからとひなたさんが言うように、ちゆさんの件には参考にできないか(°ω°)
そんな中、ラテが引きずり出してきたのは、いつぞや ちゆさんの応援に使った横断幕(´ω`)
『限界突破』・・・今の自分より、すごい自分になるという その言葉に、ペギタンは一つの答えを得る(・ω´・)
そしてペギタンは、急いで ちゆさんの元へ(´ω`)

・ちゆさんの叫び。
「ハイジャンで世界に行きたーい!
 でも、旅館も好きー!」
海に向かって叫ぶ ちゆさん。
そこへ駆けつけるペギタン(´ω`)
一目散に ここへ向かってきたあたり、ちゆさんの理解者感あるな(´ω`)

・シンドイーネさん。
風と海に お怒り(^_^;)
サーファーさんに目をつけ、ギガビョーゲンの媒体に(・ω´・)

プリキュア・オペレーション!
ペギタンが、ちゆさんの悩みに対する答えを伝えようとしたところへ、ギガビョーゲンを発見(・ω´・)大事なところだったのに。
ちゆさんソロで変身(・ω´・)

・一途な愛。
先んじて1人で戦うフォンテーヌ。
冷静にギガビョーゲンの攻撃をかわし、反撃に成功(´ω`)
するとシンドイーネさんは、自分のキングビョーゲン様への一途な愛を邪魔するのかと、言いがかりをつけてくる(^_^;)
しかし、今の2つの夢の狭間で迷うフォンテーヌには、その言葉が重く・・・(・ω´・)
動揺している間に攻撃を受けてしまうフォンテーヌ(・ω・`)

と、そこへ のどかさん達が駆けつける(・ω´・)

・VSサーファーさんのギガビョーゲン。
グレースのキュアスキャンで、右足の膝辺りにサーファーさんを発見(°ω°)
海から水面を浮遊しながらギガビョーゲンの注意を引きつけるアース。
グレースとスパークルがギガビョーゲンの背後から接近。気付かれ攻撃を撃たれるが、プニシールドで防ぎながら押し切る(・ω´・)
そして2人に押されたギガビョーゲンを、待ち構えたアースが蹴り上げ、3人が一斉に蹴り上げ、ギガビョーゲンは さらに上空へ飛んでいく(´ω`)

・ちゆさんとペギタンの勇気。
先ほどのシンドイーネさんの言葉に、自分はどっちつかずだと打ちひしがれるフォンテーヌ。しかし・・・。
「それでいいペエ。
 両方好きなんだから、どっちもやっちゃえばいいペエ。ちゆならできるペエ!
 僕はずっと頑張るちゆを見てきたペエ。ハイジャンも、女将修行も、それにプリキュアでもペエ。
 どれも手を抜いたりしないで全部頑張ってた ちゆなら、絶対できるペエ!
 それでも、もしまだ勇気が足りないなら・・・僕のを分けてあげるペエ」
ペギタンは言う(´ω`)
はじめてフォンテーヌになったとき、ちゆさんがペギタンに言った言葉(´ω`)あのとき分けた勇気は、今ここに。
フォンテーヌは、ペギタンの言葉で迷いを振り切り、全部やる事を決める(´ω`)

・「あんた達の望みなんて何一つ叶うもんですか!
  叶うのは地球を蝕むというキングビョーゲン様の望みだけ!」
 「そんな事ない!
  誰の望みもビョーゲンズに邪魔なんてさせない!」
こうなったフォンテーヌは強い(´ω`)自分の望みだけじゃなく、みんなの望みも守るヒロイン。
シンドイーネさんの一途な想いを否定はしないが、害になるなら退けざるを得ない(・ω´・)

・雨のエレメントボトル。
ギガビョーゲンに苦戦する面々。
フォンテーヌはシンドイーネさんを振り払い、フォローに入る(・ω´・)
ギガビョーゲンの、跳び上がったりするためのサーフボードを無力化するために、雨のボトルの攻撃を繰り出す(・ω´・)
これで動きが止まる因果関係がわからないが、砂が固まって埋まったんだろうか?(°ω°)

プリキュア・ファイナルヒーリングっど♥シャワー。
浄化完了(´ω`)お大事に。

・「勇気をありがとう。ペギタン」
 「前に ちゆから たくさんもらったのが、ちょっと余ったペエ」
エモい会話(´ω`)
ちゆさんからたくさんもらったのは間違いないだろうけど、余りが出たのはペギタン自身が成長したからだと思う(´ω`)

・よくバリバリな夢。
ご家族にも、ハイジャンで世界を目指しながら女将修行も続ける事を伝える ちゆさん(´ω`)その表情には迷い無く。
ご家族みんな、それを応援してくれる(´ω`)
特に現女将である おばあ様が『半端な気持ちで・・・』と言い出しても不思議じゃない ちゆさんの夢を、笑顔で受け入れてくれたのがありがたい(´ω`)
そして おじい様は、表情こそ しかめっ面だが、認めて頷いてくれる(´ω`)心根は優しい方なのかもしれない。
とうじ君とは、お互いに女将になるライバルといった感じで(´ω`)でも基本、双方、相手の事が好きだから険悪にはならないな。

○次回は「ついに決戦!? とびこめ! ビョーゲンキングダム!」
ひなたさんが発見する、ビョーゲンキングダムへの入り口(・ω´・;)ま、まさか・・・。
誘い込んで始末しようという罠では?(・ω´・;)ビョーゲンキングダムではビョーゲンズの戦闘能力が3倍になったりとか・・・。

・パートナーをさがせ!
今回はペギタン大活躍だったから、手加減してあげてよぉ(^_^;)