ヒーリングっど♥プリキュア、第34話「わたしがライバル！？ ちゆの求めたツバサ」

起きてたけど、ウトウトしてたせいで前半10分くらい観損ねた(^_^;)
まぁ、その部分だけ初めて観ながら感想書くよ(^_^;)

○主な出来事。
・陸上大会。
秋の大会か(°ω°)
春の時には、ビョーゲンズの騒ぎで大会自体が流れちゃったっぽかったからな(°ω°)
ちゆさんの応援に、のどかさん達だけでなく、お父様と とうじ君も来ている(・ω´・)気合が入るね。
他校･･･西中の有力選手が失敗し、ちゆさんが成功すれば優勝･･･結果はいかに(・ω´・)

・OP。
通常運航に戻ったね(´ω｀)
全員進化したけど、ビョーゲンズ3幹部さん達は進化前の姿のままかな(°ω°)

・ちゆさん、優勝。
無事、ジャンプに成功(´∀｀)
大会記録でもあるらしく、ちゆさん自身も跳べた実感が無かったようだ。
西中の選手も笑顔で手を差し伸べるスポーツマンシップ(´ω｀)素晴らしいじゃないか。

・「次は世界で戦いましょう」
西中の選手は、ちゆさんに そう言い残して去る。
突然のスケールの大きな話に、ちゆさんは若干戸惑いの表情･･･(°ω°)

・めいさんの お店。
優勝のお祝いに、めいさんに ご馳走になる(´ω｀)
ちゆさんの優勝に感激して号泣するペギタン(^_^;)跳んだ瞬間見てなかったのが、かえって悔やまれるだろ、そこまでいくと。
好成績だったので、自然と話題は、今後ハイジャンプの選手として世界に行くのはどうなのかという話に(´ω｀)
しかし、ちゆさんは謙虚で、自分よりも凄い選手は たくさんいるので、考えた事も無かったと。

・益子くん。
久々に(^_^;)新聞部、もとい すこ中ジャーナル。
すこ中で唯一の優勝者である ちゆさんに独占取材の申し込み（と言うか、既に決定事項らしい）に来た(´ω｀)
ハイジャンプリンセス(´ω｀)ハイジャンプの『プ』にプリンセスを重ねたのか、ハイジャンプの略称が『ハイジャン』でプリンセスなのか。どうでもいいか(^_^;)
そして、ちゆさんの女子人気よ(´ω｀)当然、男子からも人気あるだろうけど。俺も好きだし。

・陸上TOPの取材。
陸上界の未来を担う選手という事で、ちゆさんと、準優勝だった西中の選手 高美ツバサさんとの共同インタビューらしい。
ハイジャンプを始めたきっかけの質問。
高美さんは、幼い頃、跳び上がる事で空に近づいた気持ちになった事から、空を飛びたいと思うようになったのがきっかけだと(´ω｀)
ちゆさんは以前の話にもあったように、空を泳ぎたいと思ったため。2人は、飛ぶ事と泳ぐ事の違いはあれど、感性が似ているのかもしれない(´ω｀)
友達になれそうだと言う ちゆさんに対し、高美さんは強気な笑みで「ライバル、でしょ？」と(´ω｀)
ちゆさんは若干戸惑ったリアクションだったが、こういう高め合える関係性はいいよね(´ω｀)
そんな中、話題は高美さんの海外行きについて。
親御さんの都合らしいが･･･海外でも、今回ちゆさんに負けた悔しさをバネにして、競技は続けていくらしい(°ω°)

・お遊び。
取材後、ロッカールームで話す ちゆさんと高美さん。
やはり世界での再開を望む高美さんに、ちゆさんは高校までは続けるにしても それ以降続けるつもりは無い事を伝える。
すると、ちゆさんのハイジャンプへの想いが その程度だったのかと、落胆し、怒りを露わにする高美さん(°ω°)
大会で負けた悔しさもあるが、ライバルと認めた ちゆさんがいるからこそ、自分はより高く飛べるように頑張れると。
そして、大会後の この数日で、高美さんは、非公式ながら、大会でのちゆさんの記録より高く跳べたらしい(・ω´・)衝撃を受ける ちゆさん。
せいぜい お遊びのハイジャンプで頑張るといいと言ってロッカールームを出ていく高美さん。
残された ちゆさんは･･･。

・ちゆさんの想い。
のどかさん達と、お茶を飲む ちゆさんだが、どうも様子がおかしい。
学校でも ずっと黙ってたらしい。やっぱ、ちゆさんは何か思うところがあると押し黙るタイプ(°ω°)相談するより、まず自分で解決しようとするタイプっぽい。
しかし、飲み物が無くなってるのにも気づかなかったほど、自分でも動揺しているのかと思ったようで、高美さんとの事を みんなに話す ちゆさん。
そしてちゆさんにしては珍しく、自分が空を泳ぎたいという想いでハイジャンプを頑張っている、その事のどこが悪いのかと、納得いかない感情を吐き出す(´ω｀)
ただ、何が高美さんの反感を買ったのか自覚はあるので、ハイジャンプで世界は考えていないと言った事が良くなかったのかと。
すると、のどかさんは「本当に ちゆちゃんと また勝負したかったんだね」と(´ω｀)ハッとする ちゆさん。
その事情が解った上で、ちゆさんは ちゆさんの思うとおりにハイジャンプを頑張ればいいと言ってくれる仲間達(´ω｀)ニャトラン曰く、初心忘れるべからず。

・ハイジャンプの原点。
お庭で、お父様が木に括り付け、ピンと張ってバー代わりにしたロープを跳ぶ幼いちゆさん。
最初の高さを跳ぶと、お父様は、少し高い位置にロープを上げる(´ω｀)
無理だと言う幼いちゆさんを、お父様は「お父さんは跳べる」と挑発して焚きつける(´ω｀)負けん気を出して幼いちゆさんは挑戦する。
マット敷かないと危ない感はあるが、いい思い出だね(´ω｀)

・ビョーゲンキングダム。
出し抜いたつもりだったが、ダルイゼンさんとグアイワルさんも同等の･･･ギガビョーゲンを作れる力を得た事で焦ってる様子のシンドイーネさん(°ω°)
焦っていないと否定し、出撃する(°ω°)
個人的には、シンドイーネさんのキングビョーゲン様一筋って感じは好きなんだが、最近キングビョーゲン様の態度が不穏で心配だよ･･･(°ω°)

・ちゆさんの挑戦。
初心を思い出し、お庭で初めて跳んだ高さを思い起こすと、”今”の ちゆさんが挑むのは･･･大会の時に飛んだ高さよりも高く･･･(´ω｀)
高美さんに越えられたなら、さらに超えてみせるという気概(´ω｀)
のどかさんと ひなたさんが様子を見に来ると、他の部員さんの心配の表情を見てわかる通り、ちゆさんは失敗を繰り返している。
自分を追い込む様子もあり、ボロボロだと ひなたさんは心配するものの、のどかさんは･･･ちゆさんの楽しそうにしている様子を感じ取る(´ω｀)
そしてちゆさんは･･･目の前に、バーを跳び越える高美さんの姿のイメージが浮かぶと、自らも バーを跳び越える(´∀｀)
すると、ちゆさんは「伝えなきゃ！」と走り出す(°ω°)

・（私が跳べたのは･･･私がこんなにアツくなったのは･･･！
　　伝えなきゃ･･･伝えなきゃ！）
ちゆさんの想い(´ω｀)高美さんと同じ、だよね。

・すこやか西中学校。
ちゆさんは西中までやってきたが、高美さんはすでに帰っていて、居なかった(・ω´・;)
出発に際して あいさつに来たあとどこへ行ったかは･･･ちゆさんなら･･･わかる(・ω´・)

・高美さん。
競技場に、一礼し感謝を告げる(・ω´・)
少し待っててくれ･･･ちゆさんが、もうすぐ来るから(・ω´・)

・勢ぞろい。
競技場の目前で、信号に捕まる ちゆさん(・ω´・;)
と、そこでヒーリングアニマル達を連れたアスミさんと遭遇(°ω°)
あとを追って来ていた クタクタの ひなたさん、ヘロヘロの のどかさんも追いつく(^_^;)

・シンドイーネさん。
高美さんをギガビョーゲンの媒体に選ぶ(・ω´・)
今回のシンドイーネさんに限らず、シリーズ通して言える事だけど
ピンポイントに、悪いタイミングで、ターゲットにしてほしくない人をターゲットにするよね(・ω´・)

・プリキュア･オペレーション。
ラテの言葉で、媒体にされたのが高美さんだと察した ちゆさん。
変身して急いで向かおう(・ω´・)

・ギガビョーゲン。
高美さんのハイジャンプ能力を反映させて、足がバネか(・ω´・)ラビットラビット･･･。
速攻でキュアスキャンし、高美さんの位置を特定(・ω´・)

・「あら？アンタのお友達？」
　「いいえ、ライバルよ！」
あえて、お友達なのを否定するのは、高美さんも そう望んだからかな(´ω｀)
それを あざ笑うのは、シンドイーネさんが相手でも やや腹立つな(・ω´・)
さらに、高美さんの能力を悪用する事に憤るフォンテーヌ。
しかしシンドイーネさんは、ライバルがいなくなるなら構わないだろうと言う。
フォンテーヌはそれを否定し、高美さんがいるから自分はより高く跳べるのだと(´ω｀)言った時の雰囲気は良くなかったが、高美さんも同じ事を言ってたもんな。
フォンテーヌとシンドイーネさん。『ライバル』というものに対する見解の相違。
フォンテーヌの反論に頭に血が上ったらしいシンドイーネさんの攻撃を避け、反撃のキック(´ω｀)フォンテーヌ、カッコいい。

・「もっと･･･もっと高く！」
ギガビョーゲンよりも高く･･･跳ぶ(・ω´・)上を見上げるフォンテーヌの真剣な表情好き。
ギガビョーゲンの頭上を取ると、雨のエレメントボトルの攻撃で地上へ突き落す(・ω´・)
シンドイーネさんが空中のフォンテーヌを狙って攻撃（気功砲？）しようとするところを、アースが空気のエレメントボトルの攻撃で阻止してくれる(´ω｀)

・プリキュア･ファイナルヒーリングっど♥シャワー。
ギガビョーゲンを浄化(´ω｀)高美さんを救出成功。
お大事に(´ω｀)

・ライバル。
目を覚ました高美さん。
どうして ちゆさんがいるのかと尋ねる高美さんに「あのまま さよならできないもの。ライバルとは」と(´ω｀)
高美さんは、別れ際に言った事を謝る(´ω｀)悔しい想いに耐える中で、再戦したいという気持ちを否定されたから出てしまった言葉だったんだな。
そんな高美さんに手を差し伸べる ちゆさん(´ω｀)
「私も世界を目指すわ。もっともっと高く跳ぶ。あなたには負けないわよ？つばさ」と(´ω｀)名前呼び。
高美さんも「ちゆ」と呼んで、手を差し出す(´ω｀)
次は世界で。

・跳んでみせる。世界へ。
今日も ちゆさんは跳ぶ(´ω｀)世界を目指して。

高校を卒業したら、すぐ旅館沢泉に就職しなくても、世界獲ってからでも遅くないよね(´ω｀)

・ED。
高美さん、なつ姉さんだったか(´ω｀)高（森奈津）美さん。

○次回は「手と手でトス！ ボールつないで青春お手当て！」
ビーチバレー。水着回(´ω｀)秋の大会の次の回で･･･ちょっと時期が･･･(^_^;)すこやか市、温暖っぽそうとはいえ。
スポ根とな？今回は、爽やかスポーツ回だったのに、熱血しちゃうのか(^_^;)

・エレメントさんどーこだ！
お？1度に2人出るの初めてか？(´ω｀)