トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

新サクラ大戦 the Animation、第十一話「悲恋幻想! レイラの想い」

○主な出来事。
花組無双。
以前、1体に苦戦してたのが嘘のような無双ぶり(´ω`)
対アンドロイド降魔に慣れた+さくらさんの試製桜武による活躍で士気が上がったって感じだろうか(´ω`)

・「やはりゴーレムごときでは、あなた方を止める事はできませんでしたか」
カミンスキーさんとレイラさん、そして装置に取り込まれたクラーラちゃんのもとに辿り着く花組(・ω´・)
ああ、アンドロイド降魔は『ゴーレム』って呼称か(°ω°)

・「私の名はクラーラ。カミンスキー様と共に世界をあるべき姿へと導く御使い」
完全に洗脳されて・・・(・ω´・)
カミンスキーさんよ。ナターリャさんとレイラさんの事であんたには恨みすらあるってのに『カミンスキー様』とか呼ばせるなよ(・ω´・)

・「テメェ!クラーラに何しやがった!?」
 「この世界は腐敗している。そうは思いませんか?」
 「なに言ってる」
初穂さんの言葉、疑問にも答えず、自分語りみたいなこと言うカミンスキーさんに切り返すあざみちゃんのセリフが
あまりにも視聴者の気持ちを代弁しすぎてて笑う(^_^;)

・「人々は己の利益のみを追求し、他者を顧みる事すらない。
  弱者を虐げ搾取し、富める者と富まざる者がうまれ、争いは絶えず続いている」
おおよそあなたに当てはまってるのは、わざと言ってるのか、自覚が無いのか(・ω´・)

・クラーラちゃんの力。
カミンスキーさんは、あくまで兵器利用し、世界を変えるために使う気のようだが
さくらさんは、神山さんから伝えられたナターリャさんの話から、クラーラちゃんの力は人と降魔の懸け橋になる希望だと言い返す(・ω´・)

カミンスキーさんの過去。
以前少し描写があった、瀕死のところに件の人影を見た話。
その人影が、自らを瀕死に至らしめた爆発の中で無傷だったのを見て、その生命力に魅了されたらしい。
そして、その人影が現れた結晶に近づくと、瀕死の重傷だった体は癒え、不老不死の力と魔法のような力を得たらしい(°ω°)

なぜそのような力を得たのか、その意味を探す旅に出たカミンスキーさんだったが
行く先々で争いをはじめ、人間の醜さを見てきたがために、人間を見限るようになったようだ(°ω°)
力を得る前はどうだったか知らんが、力を得てからは不老不死なんだから食事をしなくても死なないんだろうし
貧しさから盗みをはたらいたり、人を傷つけてしまう人を、貶める資格はあなたには無いだろ(°ω°)

自分の力だけでは人類全体をどうこうできないと思っていたところで、幼いレイラさんとの出会い。
件の人影の面影を感じ、美しいと幼いレイラさんを讃える。・・・マジで美しいじゃん(°ω°)いまの、やや禍々しい姿とは違う。
この前も言ったけど、美しいと言っただけでレイラさんに好きになってもらえるの?(°ω°)イケメンは羨ましいなぁ・・・。

ナターリャさんのもとで研究するようになり、天使とも感じた幼いレイラさんも、実際は降魔と人間のハーフであると判り
ある種の落胆もあったようだが、それでも、この出会いに意味があると信じて研究を続け
その結果、クラーラちゃんの力が凄まじいものだと判明し、利用する事にしたという事らしい(°ω°)

「圧倒的な力による支配・・・それこそが人類を救える唯一の方法なのです。
 そして頂点に立つのは、この私だったのです!
 すべては神の意志。神は私を選ばれた。いや私こそが神なのだ!」
あえて、ここでさっきのあざみちゃんのセリフを借りて言うが「なに言ってる」(°ω°)

・「違う。
  あなたは神様なんかじゃない!クラーラにこんなひどい事をするような人が神様であるはずがない!」
さくらさんの言うとおり(・ω´・)
さっきも言ったけど、カミンスキーさんの人類に対する評価の、おおよそがカミンスキーさん自身にも当てはまってんだよ。
不老不死の力を得ようが魔法を手に入れようが、あなたはあなた自身が嫌悪する人間でしかないんだよなぁ(°ω°)

カミンスキーさんの脅迫。
新生莫斯科華撃団・・・というか、ゴーレムは全滅させられてしまったので
ツングースカの怒りによる帝都攻撃を材料に、今後は花組に手駒になるように脅しをかけてくるカミンスキーさん。
クラーラちゃん・・・もといツングースカの怒り、それとレイラさんだけじゃ飽き足らず、花組まで侍らせる気?(°ω°)
もはや誰も許そうなんて気持ちは持っちゃいないだろうけど、改めて許さないよ(・ω´・)

・「待たせたね」
白マントさぁぁぁん!!(´∀`)
発射体勢にあったツングースカの怒りが白マントさんの手により破壊され、発射不可能(´∀`)さすがです!

・「偽りの神よ・・・なぜ今になって現れたのです!」
偽りの神とは失礼だな、自称神(´ω`)白マントさんは女神的な美しさですよ。

・「私は遥か昔に村雨白秋、あなたを見た。生と死の間で」
 「ほう、人気者はつらいな。しかし、この姿のときは『白マント』と呼んでもらおう」
 「あなたはどこまでも私を失望させる・・・」
 「褒め言葉として受け取っておこう」
このやりとり・・・というか、白マントさんの飄々とした切り返し好き(´ω`)
ぶっちゃけカミンスキーさんにとっての希望なんて心底どうでもいいから、失望させたところで心も何も咎めないしな。

・「言ったはずです・・・私は神だと」
ツングースカの怒りの破損を修復するカミンスキーさん。
そんなに人類救済という名目のために大砲が撃ちたいのか。下世話な神だよ(°ω°)
檀黎斗神を見習いなよ。あの神は、やる事自体はアレだが、一貫して自分の才能を誇示するためだって公言してるよ?(°ω°)潔いね。

・「大丈夫。わかってます」
修復が完了するまでにカミンスキーさんを倒す事になるが、初穂さんの呼びかけに応えないさくらさん。
・・・大丈夫か?試製桜武による負担がきついのか?(°ω°)それとも何か別の?

・レイラさん 降魔フォーム。
白マントさんも含めた花組に1人で挑み、互角の戦い・・・強すぎる・・・(・ω´・;)

・「やめてくださいレイラさん!私はあなたと戦いたくありません!」
初穂機に向かっていくレイラさんの前に立ち、受け止める試製桜武。
姉妹なら、クラーラちゃんと同じように、レイラさんも人間と降魔の懸け橋になれる可能性を秘めているはず(・ω´・)

・「あなたは化け物なんかじゃない!
  本当の化け物は、あなたの心の隙間に入り込み、利用しているカミンスキーです!」
ごめんね、この前はうちの初穂さんが失礼な物言いをして(°ω°)
敵対しているから、悪態として出てしまった言葉で、たぶん心から化け物だとは思ってないはずだから・・・(・ω´・)

・レイラさんの本心。
邪な願望に利用されている事は解っているが、自身が忌み嫌う姿を「美しい」と言ってくれた事で救われた想いだった幼いレイラさんは
カミンスキーさんが必要としてくれるなら、力になりたいと思い、従ってきたらしい(°ω°)
しかし、自身よりも強い力を持つクラーラちゃんに執着するカミンスキーさん。
平穏に暮らして欲しいと願っていた最愛の妹に、ある種の嫉妬心もあるのかもしれない(°ω°)

・「なるほど。そんな風に思っていたのですね。
  どうやら私は、大切な天使を不安にさせていたようだ。すまないレイラ。心から謝罪しましょう」
 「カミンスキー様・・・」
 「ですから、その不安、すぐに取り除いてあげましょう」
結局洗脳か!(・ω´・)こいつ、どこまでも自分本位な!詫びる気持ちなんか無ぇじぇねぇか!

・「私にはあなたが必要なのですよ。
  帝国華撃団を倒す強き剣としてのあなたがね。
  大丈夫ですよレイラ!私にはクラーラがいます!
  あとの事は心配せず心ゆくまで戦って・・・死になさい」
下衆め・・・。
しかし、最後の一言が引き金になり、レイラさんが・・・。

・愛の力。
カミンスキー様。やっとわかりました。あなたを止める方法が」
そう言ってレイラさんは、自身の中の、カミンスキーさんに埋め込まれた結晶を取り出す(・ω´・)
「馬鹿な・・・どうして自由に動ける・・・」
「お解りになりませんか。これが・・・愛の力」
レイラさん・・・(・ω´・)取り出した結晶を砕き、カミンスキーさんの洗脳を完全に解く。
カミンスキー様。私はあなたを止めます。それこそが、私の愛のかたちです」

・「お前のようなものを天使と見誤ったとは・・・ヴァレリーカミンスキー、一生の不覚!」
あのとき大人しく死んでいれば、こんな不覚を取らずに済んだのにね(・ω´・)

ツングースカの怒り、修復完了。
再び発射態勢に入る(・ω´・;)
阻止しようと花組&白マントさんが一斉にカミンスキーさんに突撃するが
カミンスキーさんは、結晶を矢のように撃ち出す攻撃で、それを阻む(・ω´・)金剛槍破かよ・・・。

・「クラーラ、いま助けるからね」
レイラさんはクラーラちゃんの囚われてる装置のコンソールを操作し始める(・ω´・)

・「この出来損ないがぁ!!」
レイラさんの事を言ってんのか(・ω´・)自称神の、化け物呼ばわりされた、人間の出来損ない以下の、下衆の分際で。

・白マントさん。
カミンスキーさんの結晶の矢がレイラさんに撃ち込まれる。
それを守る白マントさん(・ω´・)
「可愛い妹なのだろう。お前が助けなくてどうする」と(´ω`)
その後も立て続けに撃ち込んでくるカミンスキーさんだが、白マントさんはすべて打ち落とす(´ω`)
しかし、ゴーレムのものか、カミンスキーさんによって白マントさんの脚を掴む手が・・・。
その場から動かず防ぎ切るのは難しい・・・白マントさんは、レイラさんにクラーラちゃんの救出を急ぐように声をかける。

・「さぁ、一緒に帰りましょう、クラーラ」
そう言ってレイラさんは、クラーラちゃんに手を伸ばす。
クラーラちゃんの意識も、戻りかける。
だが・・・。

・クラーラちゃん救出完了。
怒りに震えるカミンスキーさんの結晶の矢が、レイラさんを貫く・・・(・д´・;)
しかし、何とか意識を保つレイラさんは、クラーラちゃんを拘束する装置を力ずくで剥ぎ取り
装置が爆発して吹き飛ばされるが、クラーラちゃんを傷つけずに助けだす事に成功(・ω´・)
それで、レイラさん・・・傷は・・・。

・「クラーラ、ごめんね・・・。
  せめて最後に・・・」
そう言って、レイラさんはクラーラちゃんの中の結晶を取り除く(°ω°)
それでも目を覚まさないクラーラちゃんに、起きてと願い、涙をこぼすレイラさん・・・。

・「姉・・・さん・・・?
  どうして泣いているの?」
クラーラちゃん、目を覚ました(´ω`)よかった。
よし、じゃああとはレイラさんの傷の手当てを(°ω°)

・「さぁ、帰りなさいクラーラ。
  あなたの、家族のもとに」
レイラさんは、もう立ち上がる力が無いらしい・・・。
クラーラちゃんの背中を押し、さくらさん達のほうへ向かわせ、家族のもとへ帰りなさいと・・・。
その言葉を言い終えた瞬間、レイラさんによって装置が破壊された影響で、セバストーポリも限界らしく
レイラさんの姿は、爆炎の中に消える・・・(・ω・`)

妹は救い出せたけど・・・利用されるだけされて、ここで死んでしまうの・・・可哀相すぎる・・・(・ω・`)

・「ははははははは!
  どうやら神に背いた酬いを受けた様だなぁ!!」
レイラさんの事を言ってんの?(・ω´・)彼女は立派に戦ったよ。酬いなんか受けない。
それとも、自身の計画がご破算になった事を仰ってるのかな?(・ω´・)だとしたら理解が早くて助かるよ。死ね。

・慟哭するクラーラちゃん。
レイラさんを失い、叫ぶ。
力も抑える事なく使い・・・放っておいたら花組のみんなも危ないし、クラーラちゃんの体ももたないぞ・・・(・ω´・;)どうすれば・・・。

○次回は、最終話。サブタイは出なかったな。
クラーラちゃんはどうなるんだ(・ω´・)何か機体に乗ってるような感じだったが・・・クラーラちゃん用の無限?
エリスさんのアイゼンイェーガーと、ユイさんの王龍映ったな(´ω`)駆けつけてくれたか。
そしてステージに立つ6人の姿。クラーラちゃん・・・(´ω`)