トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

新サクラ大戦 the Animation、第九話「驚天動地! クラーラの真実」

○主な出来事。
・情報操作。
華撃団勝負での事件は、新生莫斯科華撃団に帝国華撃団が協力したという形で報道されたらしい。
初穂さんは納得いかない様子だが、起こった事が事だけに、帝都の人々に不安を与えないようにとの配慮らしい(°ω°)

・「それ以上に、帝国華撃団の内部に降魔がいたという事のほうが問題よ」
これ、事情はあったとはいえ、一時、降魔に協力していたアナスタシアさんが言うのが、ちょっとな(^_^;)

・「降魔じゃねぇ!あれはクラーラだ!」
 「どう見ても降魔」
あざみちゃんのこのセリフは一見して冷たいようでいて、このあと明かされる事情と花組の出した答えを鑑みると、エモい気がする(´ω`)

・「あの子は私達にも正体を隠していた。信じろと言われてもね・・・」
あなゆう(^_^;)それでも信じてもらったクチでしょ?

カミンスキーさん。
レイラさんにも同種の力があると思われるが、どういうわけかクラーラちゃんに固執するカミンスキーさん(°ω°)
カミンスキーさんが言うように、愛情なのか嫉妬なのかはわからないが、自分がクラーラちゃんの代わりになろうとするレイラさん。
カミンスキーさんは、レイラさんのその感情は必要ないと言い、ちょいちょい出てくる例の結晶でレイラさんを洗脳状態のようにしてしまう(・ω´・)
いよいよ以てレイラさん、言ってしまえばクラーラちゃんも、道具扱いだなカミンスキーさん(・ω´・)

・莫斯科華撃団壊滅。
クラーラちゃんの仕業ではなかったか(°ω°)疑ってごめん。
1人で森を抜けて莫斯科華撃団の戦艦の見えるところまで来たところで、砲撃があったようだ(°ω°)

・目を覚ましたクラーラちゃん。
すると、枕元には白秋さん(´ω`)白秋さんに保護されて、例の孤児院に運ばれたようだ。

・白秋さんの孤児院。
記憶も戻り、正体がわかった以上、帝劇には戻れないと言うクラーラちゃん。
クラーラちゃんが目を覚ました事に気づいた直也くんは、以前も言ったようにクラーラちゃんを歓迎すると言う。
直也くんの赤く光る眼から、降魔だと気づくクラーラちゃん。
白秋さん曰く、この孤児院自体、人間だけでなく降魔も分け隔てなく受け入れるものだったらしい(°ω°)

・神山さんの通信。
神山さんは、欧州でわかった事を報告する。

カミンスキーさんの嘘。
新生莫斯科華撃団の隊員達は、壊滅前の隊員が火傷を仮面で隠しつつ、続投しているとの事だったが
神山さんは、1人ひとり、ご存命かどうかを調べた結果、全員すでに亡くなった事が確認されていたらしい(・ω´・)

ナターリャ・ルシュコヴァさん。
神山さんが話を聞きに行った女性。
名字から、クラーラちゃんの関係者と気づく花組の面々。

ナディエージダ。
ナターリャさんが研究していた、『M細胞』という降魔の細胞を使って人間と降魔を掛け合わせた『降魔人間』。
クラーラちゃんとレイラさんは、そのナディエージダらしい(°ω°)
そこだけ聞くとマッドな研究っぽいが、降魔とも共存しようというナターリャさんの考えのもと
人間と降魔の懸け橋になってほしいと願いをかけられていたらしい(°ω°)
気になるのは『M細胞』が『ある上級降魔から採取した』ってとこだが・・・とある人物だと考えると、これ以上ないくらい腑に落ちる(°ω°)

カミンスキーさん。
ナディエージダの事を知って、研究に加えてほしいと申し出て研究員になっていたらしい。
しかし、はなから、端的に言えば世界征服という目的のために、ナディエージダを利用するつもりだったらしく
レイラさんを手駒として、行動を起こした(・ω´・)
ナターリャさんは、クラーラちゃんを連れて逃げ、華撃団連盟にクラーラちゃんの保護をお願いしたが、結果、莫斯科華撃団壊滅に・・・。
こうなってくると、こんな得体の知れないカミンスキーさんにある程度協力してるあたり、華撃団連盟、グレーどころか真っ黒じゃない?(°ω°)

日本にいるナターリャさんのご友人。
あの人・・・ですね(°ω°)
力になってくれるというか、すでに力になってくれていて、現在進行形で力になってくれています(´ω`)
安心しておやすみになってください・・・。

その後。
連盟から、帝国華撃団にクラーラちゃん保護のお鉢が回ってきて、1話冒頭に至るわけだな(°ω°)

神山さんは、引き続き欧州に留まるらしい。
要所いい働きはするが、出番が少ないなぁ神山さん(^_^;)

・「君の家族はどこにいるんだい?」
白秋さんが、孤児院を作ったのは、降魔から人間を守るだけでなく、人間からも降魔を守るため。
そんな考えのもと、孤児院ではすでに人間の子達と降魔の子達が家族として共存している。
白秋さんは、クラーラちゃんに「ではクラーラ。君の家族はどこにいるんだい?」と尋ねる(´ω`)

・「莫斯科華撃団の思惑とかとか、ナディエージダとか、難しい事は正直よくわかりません。
  でも、クラーラにあんな顔、2度とさせたくない。
  だから、もしクラーラがここに帰ってきてくれるなら、私は言ってあげたいんです。
  『おかえり』って」
さくらさんは、ブレずにクラーラちゃんの家族でいてくれる(´ω`)

・レイラさん。
クラーラちゃんを連れ戻しに来る(・ω´・)
クラーラちゃんが、帝劇に・・・家族のもとに戻る意志を示してくれるところだったのに・・・(・ω´・)
直也くんを払いのけると、霊子戦闘機数体で降魔でない子供に危害を加える事を示唆しながらクラーラちゃんを連れ去る(・ω´・)
白秋さんはそれを追っていく。

・セバストーポリ。
レイラさんも動いてるし、身を隠していた海中から姿を現す。
帝国華撃団もそれを検知し、出動態勢(・ω´・)

・「天宮隊長代理。
  クラーラを・・・私達の家族を守りなさい!」
すみれさぁぁん!!(´∀`)これでこそ帝劇の司令!!

帝国華撃団VS自称新生莫斯科華撃団。
実戦で再戦だ(・ω´・)
1対1の形で挑むが、アナスタシアさんの戦闘見てると、圧されもしてないが、攻めきれない感じ(・ω´・)実力伯仲か・・・。
初穂さんはレイラさんとの因縁のため、さくらさんはまずクラーラちゃんの奪還を優先するために
レイラ機に向かっていくが、自称新生莫斯科の別機体が邪魔をする(・ω´・)

・白マント。
来てくれた(´∀`)
華撃団同士で互角なら、白マントがいてくれればかなり有利だ(´ω`)

・レイラさん、降魔フォーム。
随伴機をすべて撃破され、本腰を入れて戦うつもりのレイラさんは、1話でクラーラちゃんを奪いに来た時の姿を現す(・ω´・)
あっという間に初穂機をなぎ倒すあたり、やっぱ純正降魔レベルの戦闘力あるよね・・・(・ω´・)

・「くっ・・・化け物め」
 「化け物?ふふっ、そう呼びたければ呼ぶがいいわ。
  けど忘れないで。クラーラも私と同じ降魔人間だという事を」
化け物だからと侮蔑するつもりは無いが
銃を構えて立つ姿を怪物と感じる程度には、世界を焼き尽くそうとしてる奴に従って暴力を振るう姿は『化け物』だと思います(°ω°)

・「大切なのは誰がクラーラを必要としているかではない。
  クラーラが誰を必要としているかだ」
白マント・・・(°ω°)
そして白マントは、無人だったレイラ機の腕を斬り落とし、クラーラちゃんを救出する(´ω`)

・「そして・・・その答えは、もう出ている」
 「なぜ、あなたがその事を?」
 「それは、私が村雨白秋だからさ」
わかってたわ(´ω`)
そして「クラーラは新しい家族を見つけた。君も姉なら、それを祝福したらどうだ?」と(°ω°)厳しいな。お母さん。

・「私はさくら達と一緒に行きます。
  さようなら、姉さん」
クラーラちゃんは、そう言うと、レイラさんに背を向けさくら機のほうへ。
言われたレイラさんは、それではカミンスキーさんの期待に応えられないとかってわけじゃなく、妹に別れを告げられた悲嘆の表情・・・だな(°ω°)

・「さくら」
 「おかえり、クラーラ」
歩み寄るクラーラちゃんに手を伸ばすさくら機(´ω`)円満解決。

・砲撃。
セバストーポリ・・・!カミンスキーさんめ!!(・ω´・)

・さくら機。
霊子機関の暴走で爆発寸前らしい(・ω´・;)
しかしさくらさんは気を失っていて自力での脱出は不可能(・ω´・;)

・クラーラちゃんの力。
さくらさんを助けようと、力を使おうとするが、昨日の今日で消耗しているらしく、大きな力は出せない・・・。

・さくらさん救出。
白秋さん(・ω´・)
いつ爆発するともわからないさくら機に駆け寄ると、ハッチを開けて救出する(°ω°)助かった・・・。
2人が離れたところで、さくら機は爆発する・・・。

・連れ去られるクラーラちゃん。
セバストーポリからの砲撃が続き、凌ぐのに精いっぱいの花組
そんな混乱の中、レイラさんは、カミンスキーさんの命令でクラーラちゃんを連れてセバストーポリへ。
さくらさんも流血状態で目を覚まさないし、クラーラちゃんが連れ去られ、状況は最悪だ・・・(・ω´・)

○次回は「帝都壊滅? ツングースカの怒り」
クラーラちゃんを手にして、カミンスキーさんの思い通りに事が運んでしまうのか・・・?(・ω´・;)
・・・三式光武か!(・ω´・)さくらさんの無限は爆発してしまったから・・・。