トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

新サクラ大戦 the Animation、第十話「帝都壊滅? ツングースカの怒り」

○主な出来事。
・無限。
さくらさん以外のみんなの機体もかなりのダメージ。
さくらさんの機体は、令士さんが言うにはもう再起不能らしい(・ω´・)
戦いは、これから厳しくなるのに・・・。

・クラーラちゃんとレイラさん。
眠っていたベッドの傍らにはレイラさん。
そして部屋の内装は、かつて2人がナターリャさんと暮らしていた部屋と同じように作られているらしい。
しかし、クラーラちゃんは、見かけは同じでも、かつて幸せな暮らしがあった部屋とは違うと言う(°ω°)
同じ部屋を再現しても、失ったものは戻らないと。
それでも、新しく作る事はできると言うクラーラちゃん(°ω°)
帝劇で新たな家族を得たクラーラちゃんは、レイラさんにそう訴え掛けるが・・・。
面と向かって『化け物』呼ばわりされたレイラさんは懐疑的。言い訳させてもらうと『あいつら』で、それ言ったのは初穂さんだけだけどね・・・。
クラーラちゃんは、ナターリャさんが向けてくれた愛情から、レイラさんの否定する人間と降魔の共存の可能性を信じる。
人間と降魔の違いは関係なく受け入れるのが、本当の愛であると(・ω´・)

・「私の可愛いレイラをいじめないでくれませんか」
カミンスキーさん(・ω´・)
レイラさんを惑わそうとするクラーラちゃんに、そう抗議する(・ω´・)お前のじゃないからいじめてもいいよね!

・「あなたがいる場所には常に災厄が起きるんですよ」
あんたが追い詰めてるからだろ!(・ω´・)ペトログラードでも、この前の華撃団勝負でも!

・「一緒にいたい相手がありながら、それが許されない。その辛さ、よーくわかります。
  そしてあなたの心の揺らぎも、手に取るようにわかります・・・」
意味深な事を言うカミンスキーさん(・ω´・)
件の青い結晶を取り出すと、クラーラちゃんの体内に送り込む(・ω´・;)
すると気を失うクラーラちゃん。青い結晶によってクラーラちゃんの制御が可能になったって事だろうか?(・ω´・;)

カミンスキーさんの宣告。
世界中に映像を配信し、新たな支配者=神を名乗るカミンスキーさん(・ω´・)
その力を示すため、『神の御使い』として機械に捕らわれたクラーラちゃんの姿を見せ
セバストーポリからクラーラちゃんの力を使った砲撃『ツングースカの怒り』を放って、山を1つ吹っ飛ばして見せる(・ω´・)
そして、カミンスキーさんは、自分の治める世界に既存の組織は邪魔なので、国家や警察等々あらゆる組織の24時間以内の解体を要求。

・傀儡。
神山さん、ランスロットさん、エリスさんで華撃団連盟の理事のもとへ踏み込むと、理事はアンドロイドの類(・ω´・)
カミンスキーさんによって送り込まれて成り代わっていたようだ。華撃団連盟、ザルすぎるんだよ・・・(・ω´・;)

・「まさか、華撃団連盟の屋台骨が腐っていたなんてね」
だから、あなゆう(^_^;)

・降伏。
神山さんが通信で伝えてくれるが、カミンスキーさんの傀儡を仕留めて華撃団連盟の膿も取り除けたものの
どうやらツングースカの怒りに恐れをなした欧州のお偉方は降伏する方向で意見がまとまってるらしい。
まぁ、24時間って時間切られてるのもあるし、人々の命を守る事が優先って事かもしれないけど・・・(°ω°)

しかし、当然ながら、花組は抗戦の構え(・ω´・)
クラーラちゃんも連れ戻さねばならない(・ω´・)

・さくらさんの決意。
神山さんから、無限を失った上で、どうするのか問われるさくらさん。
さくらさんは、三式光武で出ると言う(・ω´・)
カオルさんから旧型機呼ばわり。
令士さんが新しい部品で改良してくれてるはずだが、それでも霊子戦闘機じゃなく霊子甲冑だもんな・・・(°ω°)
危険だと解りつつも、さくらさんはすでに決めているので、神山さんもやめろとは言わない。

・白秋さん。
神山さんから呼びかけられ姿を現す。指令室にまで来てたのか(°ω°)
「俺が帝都に帰るまで、さくら達を頼みます」
「・・・私に?」
「さくらは、あなたの弟子でしょう?」
「・・・・・・承知した」
正体を隠してた事には言いたい事もあると言いつつ、信頼して家族を任せる神山さん(´ω`)このやりとり好き。

・三式光武。
「三式・・・またよろしくね」と声をかけるさくらさん。
そして、この雄々しい姿よ(・ω´・)

・おおゆみちゃん。
ボウガン型の霊子戦闘機射出装置。なら弩(おおゆみ)ちゃんかな?(´ω`)
デザインはスリングカタパルト、機能はリボルバーカノンだな(´ω`)4のリボルバーカノンのシーン久々に観たいな。

・戦装束。
白秋さんは白マント姿で(´ω`)
まぁ、本人が気に入ってるようならいいか(´ω`)

・射出用コンテナ。
霊子戦闘機で乗り込むように作られてるので、令士さんも乗り心地は保証しないと言うが、白マントさんは生身で乗り込む。

・突入。
さくらさんを先頭に射出され、全員無事セバストーポリに突入成功(・ω´・)
白マントさんも大丈夫そうでよかった(´ω`)

・アンドロイド軍団。
黒マントの中身と同型のアンドロイドが集団で迫る(・ω´・;)しかもいきなり降魔状の姿で。
白マントさんが先陣を切り、1体を撃破。
そこからはさくらさんの指示で、初穂さんが動きを止め、アナスタシアさんとクラリスさんが援護射撃
さくらさんとあざみちゃんでコアを破壊するという作戦でいく(・ω´・)
白マントさんは、この場は花組で切り抜けられそうなのを見届けると、ツングースカの怒りの破壊へ向かう(°ω°)

・降魔人間の最高傑作。
カミンスキーさんは、人間の姿のままで、あのレベルの降魔の力を扱えるクラーラちゃんを最高傑作だと言う(°ω°)
機械の中に閉じ込めて眠らせておくんだったら、別に理性を失った降魔でもよくない?(・ω´・)
だからクラーラちゃんを返してよ。レイラさんも連れていくよ?(・ω´・)

・「出来のいい妹を持って、君も誇らしいでしょう?レイラ」
 「・・・・・・はい」
レイラさんは、曲がりなりにもあなたに従って、役に立ちたいと思ってるのに、妹ばっか褒めんなよ(・ω´・)

・三式光武の限界。
絶え間なく現れるアンドロイドの降魔との戦闘で、三式光武も限界が近い(・ω´・;)
この状態では満足に戦えないため、みんなから撤退するように言われるさくらさん。
それでも、みんなを置いて撤退なんてできないさくらさん(・ω´・)

・「私は、絶対に諦めない!」
なおも三式で立ち上がろうとするさくらさん。
そして「絶対に諦めない」という言葉に、指令室のすみれさんの心の目には真宮寺のさくらさんの姿が浮かぶ・・・(°ω°)

・「必ず生きて帰って来なさい。これは命令よ!」
すみれさんは、さくらさんの想いに応える形で『あの機体』を使うように提案する。
さくらさんも、すみれさんから『あの機体』を使えば命の保証はないと言われるも、戦う意志を示す(・ω´・)
カオルさんと令士さんは反対するが、すみれさんはさくらさんを信じて『あの機体』の使用を許可する。

・試製桜武。
カッケぇぇ(´∀`)この場面で出てくるのカッコ良すぎ・・・。
さくらさんは、三式から試製桜武に乗り換え、起動を開始する。
霊力の扱いについて令士さんから指示を受けると、さくらさんは家族を守りたいのだと試製桜武に呼び掛け、霊力を注ぎ込む(・ω´・)
しかし、初穂さん達の攻撃を掻い潜ったアンドロイド降魔が試製桜武に向かっていく(・ω´・;)
そこで起動完了した試製桜武(・ω´・)一気に6体のアンドロイド降魔を撃破。強い・・・。
気合十分、クラーラちゃんの救出へ向かう(・ω´・)「天宮さくら、推して参る!」

○次回は「悲恋幻想! レイラの想い」
レイラさん・・・(・ω・`)間違ってもカミンスキーさんを守って死ぬような事はしないでくれ・・・。