○主な出来事。
・ういさん、アメリカへ。
ういチャンネルが評価されて、映画撮影のスタッフとして招かれたらしい・・・大丈夫かアメリカの映画界(^_^;)
受け答えに「ウィ」や「ノン」を使ったり「ムッシュ・カナロ」や「メルシー」などを使うういさん。行くのアメリカだよね?(^_^;)
・OP。
劇場版映像。
リュウソウケン使うパトレン1号に、シザーシールド&ブレードブーメラン使うリュウソウレッド、何事なの?(´∀`)
・読書。
龍井邸のものの整理でもしてたのか、小説がいろいろあったので、読んでいるメルトとカナロ。
カナロは『ロミオとジュリエット』が恋愛物語として参考になると言う。でも結末が・・・(^_^;)
ういさんを送って戻ってきたアスナは、メルトから『恋とカレー』なる本を勧められる(^_^;)タイトルだけで食いつくか。
・ガチンコドリンク。
バンバとトワから、クレオンやドルン兵が行動を開始したと連絡が入り、コウ達も出ようとすると
尚久さんが帰ってきて、戦いに行くならと、知り合いが作ってるという栄養ドリンクを振る舞ってくれる(´ω`)
一気に飲み干すコウ、飲んだ瞬間倒れる(^_^;)ドリンクのラベルには『倒れるほど激辛』と。危険物じゃねぇか。
それでも不思議と元気にはなると言う尚久さんの言葉通り、程なくしてコウは目を覚ます。が、ややテンションが・・・(^_^;)
アスナ達は敬遠して飲まない(^_^;)
・イッツショータイム。
コウ達が駆けつけると、姿を現すワイズルー達。
そしてファントムマイナソーが『開幕』の文字を宙に書くと、能力が発動する(・ω´・)
・第一幕 オープニングショー。
コウ、アスナ、バンバ、カナロが気が付くと、いつの間にか満席の劇場の中(°ω°;)
そして公演の座長のようにあいさつをするワイズルー(・ω´・)
ワイズルーは、開演を宣言すると、メルトとトワをバックダンサーに歌い始める(・ω´・)2人は操られてるのか・・・。
歌い終わるとワイズルーは2人に「ダンサー達はおやすみなさい」と声をかける。すると、メルトとトワはホントに眠ってしまう(・ω´・;)
客席には、満員だった観客がコウ達だけになる・・・幻影かなんかだったのか?(・ω´・)
コウは2人を助けようとするが、舞台にはバリアが張られていて上がれない。
どうやらマイナソーの能力で、舞台に上がれるのはワイズルーの決めた演者だけで、その演者もワイズルーのシナリオ通りに動いてしまうらしい。
・第二幕 悲恋物語。
演者はアスナとカナロか(・ω´・)演目は『ロミオとジュリエット』らしい。
演じる中ふと我に返るカナロは、物語を最後まで進めると2人とも死んでしまうとアスナに伝える。
毒を飲んで自害するという結末らしいが、ご丁寧にカナロの懐には毒の瓶が。ワイズルーはマジで2人を死なせるつもりらしい(・ω´・;)
コウとバンバは、2人が自害するシーンまでにファントムマイナソーを探すために飛び出していく(・ω´・)
・ティボルト。
ドルン兵を倒すカナロ。
しかしそれは『ロミオとジュリエット』の登場人物のティボルト役であり、カナロが倒してしまうのもシナリオ通りらしい。
するとカナロは、シナリオに取り込まれてしまったようで、アスナをジュリエットとして愛するように抱きしめる(・ω´・;)
このままでは2人とも死ぬぞ・・・(・ω´・;)あとはコウとバンバが頼みだ・・・。
・かくしべや。
『開幕』や『第二幕』と書いて実体化させたファントムマイナソーの能力に目をつけ、隠し部屋を作ってるのではと読むコウ。
それならばとバンバはミエソウルで周囲を見渡すと、案の定あった(´∀`)
コスモソウルで突入すると、舞台をモニターしつつ、シナリオ通りに実体化させているクレオンとファントムマイナソーを発見(・ω´・)
ファントムマイナソーがレッドとブラックに襲い掛かる中
ワイズルーは舞台から、自分の活躍の少ない二幕を終わらせるようにシナリオを書き換えるようクレオンに指示。
ファントムマイナソーは交戦中なので書き換えられないため、クレオンは脚本のページを破る事でシナリオを省略する(・ω´・;)なんと・・・。
・第二幕のクライマックス。
ついに服毒のシーン(・ω´・;)
ジュリエットが死んだと勘違いしたロミオは服毒自殺。
のちに目を覚ましたジュリエットもロミオの亡骸を見て、同じ毒を飲みあとを追う・・・(・ω・`)
2人は・・・アスナとカナロは・・・(・ω・`)
・2人が飲んだ毒の正体。
どっこい生きてた2人(´∀`)
どうやら、シナリオに取り込まれたと思われたカナロが、アスナに抱き着いた時に伝えていた作戦で
毒と、尚久さんがくれたガチンコドリンクをすり替えて飲む事で、条件をクリアするという事だったらしい(´∀`)
一瞬死んだように倒れたのは、演技とかじゃなくて、倒れるほど激辛だからか(^_^;)
脚本には明確に『毒』を飲むように書かれていたが、クレオンが破った事で、その部分が切り取られてた(^_^;)てへっ☆
・ファントムマイナソー、巨大化。
生み主の劇作家の方が、気絶させられていたが目を覚まし
ワイズルーの舞台のお粗末な結末に「こんな芝居が売れるか」と絶望してマイナスエネルギーを放出(°ω°)ファントムマイナソーは巨大化。
レッド達はピンクとゴールドを連れてコスモソウルで劇場内から脱出。外で目を覚ましたメルトとトワに合流(´ω`)
・「リュウソウレッド、今こそ決着をつけよう」
巨大ファントムマイナソーに応戦しようとしたところ、ワイズルーが現れ、レッドとの決着を望む(・ω´・)
レッドはそれに応じ、ブルー達に巨大ファントムマイナソーを任せる。
思えば、ワイズルーと最初に戦ったのはコウだったよな・・・その因縁か(・ω´・)
・最終幕 決闘。
1対1の決闘。ではあるものの、クレオンとドルン兵のサポートによるワイヤーアクションもするあたり、ワイズルーだな・・・(°ω°)
死の運命にあるにもかかわらず、その運命に抗うのはなぜかとレッドに問うワイズルー。
仲間を、地球の未来を信じているからだと答えるレッド。そして何があっても絶対に諦めないと(・ω´・)
その決意と共に、レッドはマックスレッドにマックス竜装する(°ω°)レッドのほうにも炭ガスで演出してくれるんだな。
・VS巨大ファントムマイナソー。
キシリュウネプチューンと、名前も言わずさらっと登場したキシリュウオーファイブナイツブラックで応戦(´ω`)
巨大ファントムマイナソーの攻撃を掻い潜ってキシリュウネプチューンが先陣を切り
ファイブナイツブラックも、タイガーブーメランからトリケーンカッター、アンキローゼハンマー、ニードルアタックと連続を叩き込む。
そして『キシリュウネプチューン&ファイブナイツ ブラックアルティメットスラッシュ・トルネードストライク』でファントムマイナソーを撃破。
何気にロボの同時攻撃はリュウソウジャーでは珍しい(´ω`)ましてバンク演出だし。
・「私の一生、すべてがショータイム!」
マックスレッドに追い詰められつつも、諦めないワイズルー(・ω´・)
マックスチェンジャーとリュウソウケンの二刀流で必殺技を繰り出すマックスレッドに、ワイズルーも必殺の太刀で応じる(・ω´・)
そして、レッドを足下に、観客の大歓声を受けながら
「孤高、至高、怒涛のグレイテストエンターティナー、ワイズルー!」の名乗りをあげる。
・倒れるワイズルー。
↑に見えた景色は、幻か・・・。
無言で立つマックスレッドと倒れたワイズルーを、舞台に降り始めた雨が濡らす。
・「ワイズルー様に触るな!
・・・ワイズルー様は、変な人だけど・・・たまにムカつくけど!
面白くて・・・ボクを、認めてくれて・・・ボクの居場所なんだ!
やるならボクからやれよ!」
クレオン・・・(・ω・`)
コウも、それ以上は何もせず変身を解く。
もとより、クレオンに止められなくても、とどめを刺すまではしなかっただろうけど。
そして「もう勝負はついた。・・・俺は行くよ」とだけ言って、去る。
・「芸術表現に、金銭的価値を求めるな」
売れたいと思っていた生み主の劇作家さんの心がファントムマイナソーの根源だったか(°ω°)
バンバは、使命が最優先みたいなドライな部分があるけど、こういう説得力のあるお説教もするな(´ω`)
・「コウ、ワイズルーは?」
「・・・倒したよ」
とどめは刺さなかったけど、クレオンに止められたけど、それは触れまわる事じゃないか・・・(°ω°)
・ワイズルーの最期。
目を覚まし、傍らに泣いているクレオンがいる事で負けた事を悟るワイズルー。
一番のエンターティナーはコウだったと自傷気味に言うワイズルーに、クレオンは一番はワイズルーだと力強く言う(°ω°)
「だから、また・・・」とクレオンは言うが、ワイズルーはクレオンのその言葉に感謝を告げると
ふらつく足で舞台の一番高い段に上り「私の役目は終わりだぁ!・・・終幕!」と言って消滅する・・・。
クレオンのリュウソウジャーとの共闘の提案にも乗らずに、今回の作戦をした事といい
ホントに、最後まで『らしく』あったな・・・(・ω・`)さすがのグレイテストエンターティナー。
○次回は「ドルイドンの母」
エラス様は、ドルイドンを生む母のような存在らしい。
そしてマスターブラックが登場か、だが、エラスを守ると、ドルイドンの味方のような振る舞い(・ω´・;)なぜ・・・。
・・・・・・心臓か!(・ω´・;)おのれプリシャス!