トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

Go!プリンセスプリキュア、第47話「花のように・・・!つよくやさしく美しく!」

スノードロップ
プリンセスレッスンに合格しただけで終わらせず、きちんと身につけていたはるかさんはみんなにお茶を振る舞う(´ω`)
外の雪に気付き、花壇を見おろすと外へ出ていくはるかさん。
花壇にはスノードロップという花が目を出している。花言葉は”希望”との事(´ω`)

ディスピア様。
3つの城が力を取り戻し、残るは花の城だけという事を確認すると
ホープキングダム城の復活(?)を危惧するクローズさんに「もう良い」と言葉を遮るディスピア様。
・・・不敵に微笑むが・・・何を考えておられるのか・・・(°ω°;)

カナタ王子からの連絡。
何やら花の城の様子がおかしいとか。
はるかさん達はホープキングダムへ向かう。危険かもしれないので、ゆいさんはお留守番です(°ω°)

花の城。
はるかさん達が到着し、カナタ王子と合流。
花の城の外観を見てみると、覚醒したわけでもないのに絶望の森の茨が無い。
そんな中、はるかさんだけに聞こえる「プリンセス」と呼びかける声。
辺りを観ると、声の主と思しき青い鳥が飛んでいる。
その鳥が、絵本の花のプリンセスに登場する小鳥ではないかと思ったはるかさんは、鳥を追って城の中へ。
はるかさんが通る時だけ光を帯びた通路があったが、はるかさんが通り終わると扉は閉ざされている状態に戻る。
これでは他のみんなが、ただ追っても意味無いか・・・?(・ω´・;)

花のプリンセスの世界。
扉をくぐったはるかさんが気が付くと、城の中・・・という感じではなさそうな綺麗な花壇で飾られた広場に出る。
どこなのかと戸惑っていると、髪型や服装まで変わり、花のプリンセスのよう(°ω°)
すると、まさに「花のプリンセス」と呼びかけられるはるかさん(°ω°)
声の主は白馬に乗った、中性的な顔立ちの王子様(´ω`)カナタ王子ではない。
先ほどの小鳥に促され、王子様の手をとりお城へ(´ω`)

お城での生活。
ホープキングダム城ではない。
花のプリンセスとしてお城にやってきたはるかさん。
王子様との舞踏会、美味しいお食事、そしてプリンセスの到着を喜ぶ民衆へ馬車で顔を見せて周る。
とても楽しい一日が過ぎる(´ω`)
そして翌日、王子様とのティータイム。
レッスンしたから得意だと言ってお茶を入れようとするはるかさんを、王子様は止める。
そして、プリンセスにはレッスンなんて必要ないと言う。
その言葉ではるかさんは、レッスンをしたのがいつかという記憶が抜け落ちてしまったらしく、思い出せない。
王子様は続けて、プリンセスは笑顔でいてくれればいいと言う。
・・・この世界はダメだ・・・はるかさんをダメにする・・・(・ω・`)

一方、花の城の外では。
はるかさんを追おうにも、やはり扉は開かない。
そこへ、茨が寄せ集まり、なんとなく顔を形成すると、ディスピア様の声が(・ω´・;)
ディスピア様曰く、はるかさんは花の城の中で夢を叶えたとの事。・・・言葉通りなら喜ばしいがね・・・。
つまりは、花のプリンセスの世界の幻を見せられ、もう外には出てこられないって事か・・・(・ω´・;)
ディスピア様が話を終えると、顔をかたちづくっていた茨の中から角付きの錠前が(・ω´・)
蝶というか、蛾というかそんな姿のゼツボーグに・・・朱雀にあたる鳥のようにも見えなくもないが・・・。
さらにストップとフリーズも現れ「お前達は」「ここで終わりだ」と。
確かにはるかさんがいないとつらいな(・ω´・;)
グランプランタンはおろか、エクラエスポワールもトリニティ系の技も撃てない。

花畑。
ああ・・・花は無いけど、こんな感じの高台・・・グローランサー3やりたい(^_^;)
「どんなに花が美しくても、あなたの美しさには敵いません」と王子様。同感です(´ω`)花、あんまり興味無いし。
照れるはるかさんは、照れ隠しの意味も込めてか、ここに花を植えたいと言う。
小鳥から種を受け取ると、植えようと手に取・・・っただけで、ひとりでに種は地面に入り、すぐさま花が咲く・・・風情レス(´ω`;)
はるかさんも、その歪んだ世界観に違和感を感じる。
王子様と小鳥が言うには、この世界では花はすぐに咲き永遠に枯れないらしい。
しかしはるかさんは、花が美しいのは、自らの努力で成長し、その結果花が咲くからだと言う。
その自分の言葉で正気を取り戻したはるかさん。
小鳥が、ここははるかさんの望む世界だと再び惑わそうとするが、はるかさんはそれを拒絶。
「何の努力もしないで叶う夢なんて、夢じゃない」と。
すると世界が崩壊し始める。そして小鳥は、クローズさんの姿に変わる。
そういや旧クローズさんも最終戦で鳥になったんだっけ(°ω°)クロロみたいに正体は鳥なんだろうか?
ディスピア様の作戦ではあったが、失敗する予感がしていたと言うクローズさん。今度は自らはるかさんに挑む。
はるかさんは変身。

乱戦。
花の城の外に飛び出すフローラとクローズさん。
クローズさんと1対1の戦いを挑む中、蝶のゼツボーグに捕えられるマーメイド達。カナタ王子も(・ω´・;)
クローズさんは、あのまま幻の中にいればよかったと言うが、フローラは否定する。
「やれる事は自分でやりたい。そのためにレッスンだってやってきた!
 それがきっと、私の夢に、本当のプリンセスに繋がっているから!」と。
そのフローラの言葉を聞いていたミスシャムール。何かを感じたのだろうか(°ω°)
しかしクローズさんは、キーがすべて揃ってもグランプリンセスになってはいない現状を指摘する。
「お前の夢には終わりが無いんだ!」と、叶う事の無い夢を追い続けているのだと言う。
フローラも、その言葉に動揺し、クローズさんに押し負け吹き飛ばされてしまう。
クローズさんがとどめの一撃を放つ。
が、フローラはその攻撃を防ぎきっていた(´∀`)
「終わりが無い・・・そう、私の夢に終わりなんて無いんだ。
 私の夢は、大地に咲く花のように、強く、優しく、美しくある事。
 たとえどんな苦しみや悲しみの中にあっても、ずっとずっといつまでも、強く優しく美しくあり続ける存在。
 それが、私がなりたいプリンセス!」とフローラは言う(´ω`)
叶わないから終わらないんじゃなくて、叶ってからが終わらない夢なんだね(´ω`)
クローズさんをリーストルビヨンで牽制。
そしてゼツボーグからみんなを救出するため、サクラキーをプリンセスパレスに装填。
「舞え、桜よ!プリキュア・サクラトルビュランス!」と新技発動。
桜の木が現れ、舞い踊る桜の花びらで攻撃。マーメイド達を捕えていた触手ごとゼツボーグを浄化(´ω`)
なんと、錠前まで桜色に染める影響力(´ω`)
そしてグランプランタンで完全に浄化。ごきげんよう(´ω`)フローラは基本だったからスペシャル感無いな(^_^;)
クローズさん達が撤退。

花の城。
フローラの4つのキーが光りを帯びる(´ω`)ついに!
それをプリンセスパレスに装填し「咲き誇れ!輝ける花よ!」と唱える。
今度こそちゃんと覚醒し、茨も消え去る(´ω`)
最後の虹もかかり、ディスピア様の城も消滅。ホープキングダムが元の姿に戻っていく(´ω`)
改めてフローラの言う「強く優しく美しくあり続ける事」を、マーメイド達も認識する。
プリンセスレッスンもそのためであると気付くと、ミスシャムールも「もう教える事は無い」と(°ω°)お!
「ユー達、立派なプリンセスになったわね」頂きました(´ω`)グランプリンセスとは明言していないが・・・。
カナタ王子が、残る問題として「絶望の扉」を見上げる。
それを開けられるのはグランプリンセスだけ・・・そうだったっけ(^_^;)そんな設定忘れてた。
ミスシャムールのお墨付きで以ってグランプリンセスの資格を得ているのならきっと開けられるだろう!(・ω´・)
と、そこへまたしてもディスピア様の声が。
ホープキングダムは返してくれると言うが、絶望は止められないと・・・。
この展開、例年通りなら・・・もしや・・・(・ω´・;)

ディスピア様の行き先。
空から見下ろすのは・・・ノーブル学園!(・ω´・;)やっぱ人間界か!


次回は「迫る絶望・・・!絶体絶命のプリンセス!」
学園が危ない・・・!ゆいさん、もう無茶はしてくれるなよ・・・?(・ω・`)
ロック復活?クロロ無しでか!最初からそうしろ!クロロかわいそうだろ!(・ω´・)
今回の47話まで、比較的に終盤特有の危機的状況にはなってなかったから、結構風雲急を告げるな(°ω°)
妨害が無ければ、行き来は早いだろうから救いはあるが(°ω°)

魔法つかいプリキュア!
妖精と思しきクマの手を握ってるから、妖精がいないと変身できないのかな?
さらにスイート以来の複数人揃わないと変身できない系だろうか?(°ω°)
いいね、制約あったほうが燃える(´ω`)不便だが(^_^;)
どちらかというと向かって右側のキュアマジカルのほうが見た感じは好きかなぁ(´ω`)
でも今のところは、プリンセスプリキュアが結構好きな感じのせいもあって
新し物好きの俺にしては珍しく気持ちがそっちに移らないな(^_^;)