トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

第27話「新たな力を」(窓辺に立つ蔵、元ネタ知らんけど急に放り込んできたな(^_^;))

烈車戦隊トッキュウジャー、第27話です。

大きな出来事は3つかな?

1つ目は、モルク侯爵の合流。
陛下をお育てしたと言うほどの古株かつお偉いさんみたいだ。
シャドータウンの管理を統括しているとか。
クライナーのアナウンスの声と一緒なのもその辺の事情か?
陛下の弱さを見るとか見せるとかでわざわざトッキュウジャーの前まで陛下をお連れしたり
一応家臣ではあるけど、育てた自負もあってか物言いには不遜な部分も・・・。
モルク侯爵が言いたいのは、キラキラを求めるなって事なんだろうか?
そのあたりはネロ男爵も再三にわたって・・・。

2つ目は、シャドータウンへの2度目の突入。
入って早々管理人ビショップとの戦闘になるが、何やら様子のおかしいライトが先走る。
シャドータウン対策にと渡されたハイパーレッシャーを使うが、うんともすんとも言わない。
いつも以上にイマジネーションが必要だと言うので何度か挑戦するが、じきに変身も解け、追い込まれる。
どうやらライトのおかしな様子は熱があったせいらしく
代わりにヒカリが乗り換え戦法を試みるも、思いのほか強いビショップに苦戦し、撤退せざるを得ない。
しかしこの駅、闇を生み出す際に変化した名前が「差迷井(さまよい)駅」
方向感覚を狂わす力が働いていて、逃げた先で別の道に迷いこみ
ライトを背負った明、トカッチとカグラ、ミオ、ヒカリと散り散りになってしまう。
連絡も取れないまま、ライトを背負った明はビショップのいる広場に戻ってしまう。
まともに戦っても勝てそうにないので、ライトはハイパーレッシャーを使えるようにしろと明。
その間、明はハーモニカを吹いて4人を音を頼りに集合させ時間を稼ぐ。

3つ目、ハイパーレッシャー。
ライトはどうしたらいいのか考えていると、ふと目に入るのは壁にチョークで絵を描いている姉弟
シャドータウンになった影響で動きは止まったままだが、どうやら機関車の絵を描いたようだ。
見ると、絵の中の2人が乗りこむ機関車の線路の先にはご両親と思しき2人。機関車の行き先は「パパママ行き」
シャドーの力でご両親の元へ帰れなかったが、こうして2人で励まし合っていたわけか(つд`)
それを見たライトは、イマジネーションは戦って勝つイメージだけじゃないと気付く。
姉弟が描いたイメージをもらってライトはみんなの元へ。
そしてハイパーレッシャーでトッキュウチェンジ。
すると姉弟の機関車を象った(と思われる)プロテクターが装着され、ハイパートッキュウ1号に。
ライト曰く「俺自身が烈車になってどんなピンチもぶち破って進む」イメージらしい。
明は「負けたかもしれん」と声を漏らす。ヒカリは「何に?」と。確かに(^_^;)
ビショップを文字通りの圧倒。肩で押して進んでく姿はまさにライト自身が烈車。バックだけど。
モルク侯爵と一緒に来ていた陛下は、このキラキラも狙って仕掛けてくる。
ほぼ互角の戦い。ハイパー1号はダイカイテンキャノンを取り出す。・・・イマジネーションで出したのかな?
ハイパーレッシャーをセットし陛下に撃ち込む。
「本日の最終レッシャーになります」ってのがいいじゃん(^_^;)
モルク侯爵の命令でビショップが陛下を守って代わりに吹き飛ぶ。
イカイテンキャノン、まだいくつもレッシャー装填できそうだな。ワクワク(´∀`)

巨大戦。
トッキュウオー、ビルドダイオーで応戦。
ルークみたいに超巨大化まではしないもののやはり苦戦。
超超トッキュウダイオーに合体。こうなればあっという間ですねd(´∀`)

戦闘後。
ライトの熱は風邪だったようで、みんなにうつってた(^_^;)
迷惑かけた分、みんなのわがままを聞くライト。ヒカリの言い方(^_^;)

久々のみんなの列車コーナー。
もう無くなったのかと思ったよ(^_^;)
クマ「風邪の時は優しくしてクマ」千枝さん「はいはい、するする」的な?違う?

次回は「カッコ悪いがカッコ良い」
誰メインだ?トカッチなのかな?
1号が暴走とか、潰し合いとか。操られる系の話しか?(°ω°;)