トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

第44話「二人の目指す未来は」(駆紋さん、何だかんだでザックを気にかけてる様子が好きなんだが・・・)

仮面ライダー鎧武、第44話です。

大きな出来事は2つ。

1つは、舞さんが元の時間に戻れなくなったという事。
並行世界に迷い込み、1話冒頭のような鎧武VSバロン、そして斬月&龍玄の戦いが繰り広げられている。
元の時間に帰るには、未来がある程度確定しないといけないとサガラは言う。
紘汰くんか駆紋さんか。戦ってどちらかが勝たないといけないというのか・・・。
と言っても駆紋さん劣勢でも心折れないからなぁ・・・。圧倒的に追い詰めるか、最悪の場合・・・。
救いが無いな・・・特に舞さんは誰にも傷ついて欲しくないと言うから、戦いが起こる事すら嫌だろうな・・・。

2つ目は、駆紋さんが↑の事情をサガラから聞かされ行動を始めた事。
事情を知って、戦う決意に揺るぎが無い様子の駆紋さんに、サガラは喜んだ様子だったな。
早めに決着がつく事はサガラにとっても望むところか・・・。
とにかく、舞さんを連れ戻すためにも駆紋さんは戦う事を迷ってはいない様子。
凰蓮さんと城之内さん、ザックを襲撃し、例の怪人態ロード・バロンの姿もお披露目。
湊さんも王の行く末を傍らで戦いつつ見守る訳で・・・。
ザックは、もともとチームバロンだった事もあってか、駆紋さんに付いて行くと宣言。

意識を失っていた紘汰くんは、夢の中(と言うのだろうか)で舞さんと話す。
お互いを思いやる気持ちを確かめ合う。
が、駆紋さんが何かをするというようなニュアンスの言葉を残し、舞さんは去っていく。

目を覚ました紘汰くんは、駆紋さんの元へ。
インベスを呼び出し、街の外へ打って出ると言う駆紋さんの前に立ちはだかり戦闘開始。
若干今さら感のあるオレンジVSバナナで決着がつかないと、鎧武はカチドキで一撃。
倒れた駆紋さんだったが、余裕の雰囲気で起き上がりロード・バロンへ。
紘汰くんは大いに驚くが、駆紋さんが世界を犠牲にしてもいいという考えだとわかると奮起。
極アームズでロード・バロンに応戦。
互角の戦いだが、紘汰くんはオーバーロード化に伴ってか、塞がりかけていた傷が開いたらしく
動きが悪くなっていくと、一方的な戦いに。
すると見ていたザックが変身してロード・バロンに加勢。
攻撃しつつも鎧武に近づくと、小声で「今は退け」と言う。
ナックルの攻撃を受け変身が解けると、その言葉に従って紘汰くんは撤退。
ザックがどうするのか気がかりに思いながらも、痛みを耐えるのが精いっぱいな状態。
どうなる・・・。
とりあえず、主人公はザックでいいんじゃないかな(°ω°)

次回は「運命の二人 最終バトル!」
ザック・・・死ぬなよ?
紘汰くんも、迷いはあるもののこのまま駆紋さんを放ってはおけないだろうし
サブタイにもある通り、また戦うだろうしな。
ここにきてミッチ大活躍!って展開でもないと、ミラクル9で呉島兄弟が出た意味が・・・。
兄は死亡濃厚、弟は戦線離脱じゃ番宣のためだとしてもミスキャストだろ(^_^;)


仮面ライダードライブ。
今度は刑事さんがライダーか。・・・質問をさせてくれない先輩が黙ってなさそうな気がする(^_^;)
車に乗るんだろうか・・・確かにライドはしてるが、仮面ライダーと言っていいのか?
バイクもありますように・・・。電王だって電車乗るけど運転方法はバイクだしな。
真っ赤っていうあたりも質問をさせてくれない振り切る先輩と似た感じだしな。
・・・もしや車に変形するライダーか・・・!?(・ω´・;)