トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

epic11「スパーク・ランディックパワー」(変形後に声のトーンが変わるのは、カブタックやロボタックみたいな雰囲気)

天装戦隊ゴセイジャー、第11話です。

モネの様子がおかしいと思ってみんなが尾行(w)してみると、チア仲間と一緒に誰かを応援するモネ。
話を聞くと、入院中の女の子みくちゃんと知り合いになったらしく
そのみくちゃんが手術が怖いと言うので、手術当日にみんなで応援すると約束していたそう。
その応援が無事に済み、みくちゃんは手術に向かいました。
アラタ達も感心していた、ビルの明かりでメッセージを送るアイディア。
どうやら振動を電気に変える「スパークエイク」という天装術を使っていたようです。
ダンスを踊る振動で電気をビルに流してたわけですね。・・・いろいろ、いいのか?(^_^;)

と、そこへ今回の星人”電激のヨークババンガー”が現れます。
街の電気を吸収するヨークババンガー。このままではみくちゃんの手術用の電気も危ない。
モネ達は変身して応戦。協力して攻撃し、電気吸収の元となっている胸部を破壊します。
しかし、空に姿を現したドレイク様が力を与える事でヨークババンガーは復活してしまいます。
復活したヨークババンガーは、ゴセイジャー達に攻撃を加え、逃げて行ってしまいます。
再び電気吸収を始めた事で、みくちゃんの手術にも影響が出始めます。何て事(°ω°;)

何とかヨークババンガーを止めようと、モネが奮戦しますがうまくはいかず・・・。
手術の方もいよいよ危機的状況になってきます。
そこでデータス、スパークエイクを使って起こした電気を、自分が増幅して病院に送ると提案。
そしてイエローはそれに応じ、スパークエイクを天装しダンスを開始。
データスも近くでみんなが戦って危険なのにもかかわらず病院まで駆けつけます。やるなぁ(´ω`)
そして見事に作戦成功。ヨークババンガーも吸収しきれないほどの電気が発生し、手術も再開。
イエローがランディックブラザーを天装、一気にランディックバレットでヨークババンガーを撃破。

巨大戦ではゴセイグレートで応戦。
しかしヨークババンガーはゴセイグレートのパワーまで吸収し、ゴセイグレートは戦闘が困難な状況に。
データスはヨークババンガーに向かい、やめろと抗議をしますが効果はなく雑魚呼ばわり・・・。
みんなが戦えない中、データスは自分の無力さを悔やみ地面を叩きます・・・(・ω・`)
すると、そこに新たなゴセイカードが現れます。
データスはイエローに投げ渡し、新たなカード「ハイパーチェンジヘッダー」を天装してもらいます。
天装すると、データスは巨大化。ヨークババンガーの巨大雑魚との驚きの声。
雑魚雑魚うっさいねぇ。戦う力が無いのがわかってても、自分にもできる事があると言って
前線に出てくる勇気があるのに、それを雑魚とか言わせないよ!データスも仲間だよ!
まぁとにかく、ハイパーチェンジヘッダーを受け取ったデータスは、ハイパーチェンジ。
コミカルな体系だったデータスがちゃんとした人型のフォルムになり、
ハイパーチェンジヘッダーが頭部になると、データスハイパーが完成。
赤い拳によるパンチ攻撃がレッドパンチャーを思い出させてなかなかカッコいい(´∀`)
そしてデータスダイナミッククラッシュでヨークババンガーにとどめを刺します。

戦闘後、無事みくちゃんの手術も成功したようで、今回は言う事なしでしたね。
しかし、ウォースターのボスであるところのドレイク様が動き出した事を考えると、手放しでは・・・。

次回は「ミラクル・ゴセイヘッダー大集合」
サブタイはテンション上がる感じですが、
映像ではゴセイグレートとデータスハイパーが倒れたりと、何かと不吉な予感・・・。
あのアラタが(アラタの声だよね?)「このままじゃ何もできない」とか・・・。
でも希望を持って、サブタイ通りの新たな合体もあるようだしそれを楽しみに(´ω`)
って事で次回も、お楽しみにします。