トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

第18話「さらばNよ/共は風と共に」(「君のラジオ、好きだったよ」・・・この時点で死ぬ覚悟を・・・。)

仮面ライダーW、第18話です。

高速移動を習得してからなのか、体調が優れないナスカさん。
その隙をついてW(フィリップ)は攻撃しようとしますが、翔太郎さんが止めます。
方向性は違いますが、同じ風都を愛する者として少し分かり合えたのかもしれないですね(´ω`)
それより苦しむ統馬君が心配。という事で病院へ。

フィリップは、統馬君達にはジャック部分だけで生体コネクタは無かったのに、茜さんにはそれがある事に気づきます。
さらには今までバードドーパントの被害にあったのは、茜さんの部活のライバル達のお家の方ばかり。
茜さんに話を聞くと、最初にメモリを手に入れたのは茜さんだったそう。
部活の走り高跳びの記録が伸びない事で落ち込んでいると、謎の女性からバードのメモリをもらったとの事。
バードのメモリを使って以来、記録も伸び気分もすっきりしたようですが、段々怖くなってきたそうで・・・。
それで統馬君に相談すると、コネクタも無いまま使い、変身までしてしまい、今回のような事件になったと。
起きた事が起きた事だけに気分もよくありませんが、これで事件は解決。
翔太郎さんは茜さんの無事を知らせにバーバー風へ。

一方、園咲家では霧彦さんが秘密の通路(?)から出てくる冴子さんを目撃。
何かと思い入ってみると、謎の空間に謎の装置が色々と・・・。
するとご当主が現れ、ガイアメモリの実験について話を始めます。
霧彦さんは、やはり子供にメモリを使うのは賛成できず、変身してご当主からバードメモリを破壊する方法を問います。
ご当主は、方法を教えてくれるものの、霧彦さんの体調について・・・実験台だったという事を明かし、変身。
いつぞやの恐ろしい攻撃を始めますが、何とか逃げ出すナスカさん。

メモリの作用で暴走し始めた茜さん。
事務所を飛び出し、しばらくすると再び現れたメモリをくれた女性・・・冴子さん・・・?(゜ω゜)
そして再びバードメモリを手にした茜さん。
茜さんが出て行った知らせを聞いた翔太郎さんが駆けつけると、茜さんは変身。
仕方なく翔太郎さんも変身して戦います。

逃げるナスカさんを追ってきたミックもといスミロドン
それを若菜姫が止めに入り、追い返してくれます。
フィリップに会ってからの若菜姫はほんとにいい人(´ω`)
霧彦さんは若菜姫に「信じる人に裏切られたらどうするか?」と問います。
すると若菜姫は「自分の本当にしたい事を心に訊く」と答えます。
それを聞いた霧彦さんは、決意を固め仮面ライダーのもとへ。

ハードタービュラーでの空中戦を展開するW。
しかし、戦いの最中バードさんが進化(とフィリップは言ってた)し、無闇に手を出せないWは形勢不利に。
地上に落とされると、そこへナスカさんが。
降りてきたバードさんを羽交い絞めにし、ナスカのメモリと共鳴させる事でバードメモリの位置を特定させます。
そしてそれを撃ち抜けばメモリを破壊できるとナスカさんは言います。
Wはそれを信じ、サイクロントリガー、トリガーマグナムにバットショットをセット。
「トリガーバットシューティング」でメモリを撃ち抜く事に成功。
茜さんは元に戻り一件落着(´ω`)
ナスカさんに協力してくれた事を感謝するWでうが、変身が解けた霧彦さんはまた苦しみ出します・・・。
しかし霧彦さんは気丈にも、Wに風都君のストラップを託し笑顔で去っていきます。

その霧彦さん。
冴子さんを呼び出し、一緒に園咲の家を出てくれないかと訊きます。
しかしその願いは聞き入れてもらえず・・・冴子さんは変身して霧彦さんを攻撃。
霧彦さんは「風都はいい風が吹くな」と笑顔のまま・・・消滅・・・。

霧彦さんの死を新聞の記事で知った翔太郎さんは、
自分と同じように風都を愛していた人の遺志をついで、戦い続ける決意を新たにします。
と、そんないいシーンの中、カブトムシが出たとか言う亜樹子さん(^_^;)
フィリップも一緒に探し始めますが、翔太郎さんがその姿を見る事無く・・・いぶかしんでます(^_^;)

そして、新たな登場人物が・・・。
この人が噂の・・・映画でも少し映った・・・。
翔太郎さんや霧彦さんとは対照的な「この街は嫌い」発言。一体どんな人物なのか・・・。

次回は「Iが止まらない/奴の名はアクセル」
新ライダー、アクセルが登場。敵じゃないといいけど・・・。
っていうか、今までのライダーとはデザインの傾向が違う感じ。レスキューフォースみたい(^_^;)
とにかく、今回の霧彦さんの悲しみを吹き飛ばしてくれる存在として期待します。
って事で次回も、これで決まりだ!