侍戦隊シンケンジャー、第46話です。
姫さん。
ほんとに、悪い人じゃないんだろうけど。
やっぱり今まで丈瑠さんを殿としてきた流さん達や僕ら視聴者もなんか受け入れがたいですよね･･･(・ω・`)
殿は自暴自棄のまま十臓と戦います。
自分に残っているのは剣だけ。そんな風に思っている様子。
探しに来たじいやさんに「流さん達と今まで戦ってきた事実だけは嘘ではないはず」と諭されましたが･･･。
それでも十臓との決着を望む丈瑠さん。
丈瑠さんを探しに出る千明達。
流さんは、それこそ断腸の想いで姫さんに仕えるべく残ります。悔しいだろうなぁ･･･。
他のみんなも辛いだろうけど、特に流さんは丈瑠さんを心酔してたし、どんな時も侍であろうとしてた人だし･･･。
みんなと一緒に探しに行きたいけど、侍として生きるという使命感がそうさせない･･･ほんとに･･･(・ω・`)
源太は源太で、侍として戦うと決めたものの、やっぱり丈瑠さんとの接し方は友達としてだったはず。
その友達が自分の全てを失ってあんな風になってしまったのを、どうする事もできないと思うと･･･。
やりきれないでしょうね･･･(・ω・`)
いや、茉子さん、千明、ことはも同じだろうけど、個人的にはこの2人が一際辛いだろうと思います。
それとじいやさんも。
先週の感想とあんま変わらない気もしますが、もう思うところもこれくらいしか･･･。
次回は「絆（きずな）」
きっと丈瑠さんを迎えにいくお話。
丈瑠さん。みんなの心を受け止めてくれるといいな。
って事で次回も、いざ、参る！
