侍戦隊シンケンジャー、第35話です。
牛折神の車輪になってるもう一枚のディスク。
それを使えば、サブタイどおり全折神が合体するとの事。
とは言っても牛折神が強力すぎて、どうなるかわからないので使う時は慎重にとの事。
流さんは、侍になる前の歌舞伎の仲間が出るという歌舞伎会の事が気になる様子。
本来なら流さんもそれに出るはずだったようです。
しかし侍になった事でそれも叶わず、さらには特に仲のよかった仲間である新太郎さんからは裏切り者扱い(・ω・`)
そんな中、アヤカシ”フタガワラ”が現れます。
物を食べる能力があるだけのようにしか見えませんが、アクマロ曰く死んでからが本領発揮だとの事。
そんな現時点食い気だけのフタガワラに、流さんは女性をかばった際落としたショドウフォンを食われてしまいます(゜ω゜;)
レッド達が駆けつけ事なきを得ますが、ショドウフォンを取り返すまで変身できないのは痛い。
しかし、当の流さんは歌舞伎会のほうが気になりそれどころではない様子。
もう一度仲間の様子を見に行く流さん。
稽古する新太郎さんを見る限り、どうやらと調子はかんばしくない模様。
それも自分のせいかと思い心を痛める流さん。
そんなところへ再びフタガワラが現れます。
シンケンジャーが駆けつけ、流さんのショドウフォンのある位置を特定する為に電話をかけてみる(^_^;)
「早よ出なあかんわ」イエロー（というかことは）可愛い(´ω｀)
右腕にある事がわかり回収しようとしますが、十臓と太夫が間に入りフタガワラを逃がしてしまいます。
一方流さんは、仮面で正体を隠して舞い、新太郎さんに何かを掴んでもらう事に。
それを見た新太郎さんは、流さんだとおそらく気づきつつ見入り、何かを掴んだよう(´ω｀)
新太郎さんの中の流さんに対する怒りなどは無くなったようでよかった。
十臓と太夫に苦戦するシンケンジャー。
しかし十臓達は、せっかく逃がしたフタガワラを自ら斬り、二の目にさせます。
するとフタガワラは腕に大きな盾のように強化した状態で復活。攻撃も強力になりました。
そこへ流さん到着。先ほどまでの気落ちした表情など無かったかのようなハイテンション。これでこそ流さん(´ω｀)
何とか回収したショドウフォンで変身します。
そんな訳で二の目。
ダイカイシンケンオーでフタガワラと戦いますが、盾のような腕に弾かれ攻撃がまったく効きません。
というわけでハイテンションなブルーは、例の牛折神のディスクを使う事を提案。と言うか強要(^_^;)
レッドがそのディスク”全侍合体ディスク”をセットすると、勝手に回転させるブルー。それでこそ流さん(^_^;)
そして全侍合体し、勝手に命名その名も”サムライハオー”みんなも呆れ顔(^_^;)
それにしてもサムライハオーごつい(^_^;) ただモウギュウダイオーの足に乗ってるだけっぽいところも何とも言えない。
しかしそんなツッコミも野暮なぐらい強い。腕の虎ドリル。肩（？）の海老バサミで攻撃しフタガワラを圧倒。
そしてとどめにモヂカラを結集させ放つ「モヂカラ大回転」でとどめ。二の目を撃破し一件落着(´ω｀)
新太郎さん達が参加する歌舞伎会も無事執り行われたようで良かったですね(´ω｀)
流さんも笑顔を取り戻し万事解決。
次回は「加哩侍」
事はと源太がメインのようだけど･･･これまでの傾向からすると新たな仲間が出てきそうなサブタイ(^_^;)
そしてようやくスーパーシンケンイエローが登場。よかった。もう出ないかと思った(´ω｀)
さて、カレーがどんな風に絡んでくるのか。楽しみですね。
って事で、いざ、参る！
