トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

第四十一幕「贈言葉(おくることば)」(スナススリのデザインすごいな・・・)

侍戦隊シンケンジャー、第41話です。

ことはの元に、お姉様からの手紙が届きます。
自分の代わりにシンケンイエローとして戦うことはを心配するような内容なのですが・・・。
ことははお姉様がイエローになっていれば自分より役に立てると思ってしまったようで、ちょっと落ち込み気味。

そこへアヤカシ”スナススリ”が現れます。
スナススリは妙な攻撃で人々を飢えさせて回ります。
殿はまだ復帰していないので、殿を除く5人が駆けつけ戦います。
しかしお姉様の手紙のことがあるイエローは、もっと役立とうと無茶をしてスナススリに挑み返り討ちになり変身が解除・・・。
そして飢えさせる攻撃を受けそうになりますが、ブルーとピンクがかばって盾になり、2人は飢えに苦しみ始めます・・・。
その後、グリーンとゴールドも飢えさせる攻撃をくらってしまいます。
何とかスナススリの水切れのおかげで全滅は免れますが、相当な痛手・・・(・ω・`)

飢えで我を忘れる流さん達。特に、流さんのグレープフルーツに対する執着がすごい(^_^;)
ことはは自分が無茶をしたせいでみんなに迷惑をかけたと落ち込みます。そしてやはりお姉さまに対する引け目が・・・。
そこへじいやさんが声をかけ、励まします。
しかしことはは、今回の事だけじゃなく、殿の様子がおかしい事についても
茉子さんは気づいている様子なのに、自分では頼りにならないから話をしてくれないという事が気になっているとの事。
今までもそういう事があったかもしれないけど、今回の殿の事については気づけてよかったと言います。
そんなことはとじいやさんの会話を聴いていた殿は、志葉家の当主としての覚悟を決めます(´ω`)

再びスナススリが現れたので、殿が出撃。
ことははじいやさんから、お姉様の手紙には「”自分の代わりに”とは一言も書いていない。」
「誰の代わりでもない、お前だけがシンケンイエローだ」言われ、迷いを吹っ切り、変身して走り出します。

スナススリと戦うレッド。しかし傷が癒えないままなのでいつもどおりには戦えません。
スナススリの爆弾(?)攻撃を受けるレッドを守りイエローが登場(´ω`)
スナススリと一騎打ちをしますが、思ったよりも強いスナススリに苦戦。
しかしレッドからインロウマルを受け取り、スーパーシンケンイエローに。
真猿回しで攻撃し、ひるんだ隙にモウギュウバズーカにスーパーシンケンマルをセット。
そして外道覆滅を放ち一の目を撃破。

二の目では、ブルー達も復活して駆けつけてきます。
という事で一気にサムライハオーで勝ちに行きます(´ω`)
しかしホント意外な事に強いスナススリは、頭突きでサムライハオーの巨体をふっ飛ばします(´ω`;)
そこでイエローは猿折神を切り離し、目隠しというか攻撃というか・・・して隙を作ります。
そしてサムライハオー(猿折神抜き)は飛び上がり「ダイシンケン大回転斬り」でとどめを刺し、二の目を撃破。
ことはに捧げる勝利の一本締めをし、一件落着(´ω`)

勝利後、不調だった殿は流さん達に理由を訊かれ・・・「腹を壊してた」と。それは・・・(^_^;)
しかしみんなはそれを信じ、一件落着。
そうなると例によって源太が寿司をおごるという事になります。採算は取れてるのか・・・?
そして、それを聞いて喜ぶ流さん達もそろそろ駄目じゃないか?(^_^;)

次回は「二百年野望(にひゃくねんのやぼう)」
ついにアクマロの思惑が明らかに・・・?
ドウコク様!早く復帰しないととんでもない事になっちゃう!
そしてウラマサはいつ直るのか。必要なのは十臓だけで、直す気はないのか・・・?
と、そろそろ物語もクライマックスに近づいてくる予感?
って事で次回に、いざ、参る!