トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

第三十三幕「猛牛大王(もうぎゅうだいおう)」(そういや今回ダイゴヨウは・・・?)

侍戦隊シンケンジャー、第33話です。

十臓生きてた(´∀`)
先週太夫が折れたウラマサを発見しましたが、十臓が生きてるとは思いませんでしたね。
折れたウラマサを拾った太夫のもとにアクマロが現れます。
聞けばウラマサを作ったのはアクマロなのだとか。切神だけじゃなく刀まで作るのか。なんか源太的な・・・(゜ω゜)

殿達は、ひとまずヒロ君捜索。
ヒロ君がお屋敷に来た時に、折神がヒロ君のもとに集まった事を利用して折神に探させる事に。
そしてヒロ君を見つけた折神達。そして殿達はその場所へ・・・。
と、出発しかけたところへヒロ君のお爺様が、牛折神を破壊するディスクを殿に渡します。
殿はお爺様と話しをする為、流さん達を先に行かせます。

殿はお爺様から、ヒロ君のお父様は牛折神を復活させようとしていた事や山で事故に合い亡くなった事などを聞かされます。
そしてお爺様はその事故の原因は牛折神ではないかと言います。
だから、それほどまでに危険な牛折神からヒロ君を引き離したいのだと・・・。
しかし殿は、幼い頃に見ていた、お父様の牛折神を復活させようとしていた姿や言葉は、ヒロ君も覚えていると。
自分も志葉家十八代目当主を託された過去があるので、ヒロ君の気持ちはわかるんですよね。
結局、牛折神を破壊するディスクは受け取らずに流さん達を追う殿。

一方その流さん達は、ハッポウズ達と鉢合わせ。変身して戦闘になります。
しばらくすると殿も合流します。
さらに十臓と太夫が現れ、足止めをアクマロから承ったと言ってハッポウズを牛折神のもとへ急がせます。
ウラマサが折れたままの十臓は代わりの刀を持ってきていましたが、リーチがウラマサとは随分違い苦戦。
十臓達はブルー達が何とか抑え、レッドはハッポウズを追います。

牛折神内のヒロ君のもとにハッポウズが到着。
ヒロ君に襲い掛かりますがレッドが間に合いセーフ(´ω`)
そしてお爺様がやって来てディスクのホルダーにディスクを・・・。
しかしそれは破壊のディスクではなく榊原の家紋が入ったディスク。
そのディスクは、ヒロ君のお父様が用意していた、ヒロ君の力に合わせたディスク。これで牛折神を制御できる(´ω`)
そしてうまい事制御する事に成功。ディスクは牛折神のディスクに変化。
レッドもスーパーシンケンレッドに変身しハッポウズを撃破。

二の目では早速牛折神の力を。
牛折神を復活させようとしたお爺様、それをヒロ君に託したお父様、そして見事実現したヒロ君。
その親子三代が受け継いだ絆を今度は殿が受け継ぎ、ハッポウズと戦います。
牛折神は侍変形し、モウギュウダイオーに。完成の掛け声は天下一品なの?
モウギュウダイオー、結構シンプルな変形。凹凸の少ないデザインカッコいいかも(´ω`)
圧倒的なパワーでハッポウズを追い詰めます。
そして必殺技「猛牛大回転砲」でとどめ。兜大回転砲と被る(^_^;) そしてあの武器はどこから・・・?
まぁとにかく二の目を撃破で一件落着。

お屋敷に帰る殿達に山でとれた物やお家で作ったものなどを持たせてくれるお爺様。ありがたい(´ω`)
でも寿司にはしないよ?(^_^;)

次回は「親心娘心(おやごころむすめごころ)」
茉子さんがメインのようです。
千明に続くお父様登場話。茉子さんのお父様も一癖ありそう(^_^;)
って事で次回も、いざ、参る!