侍戦隊シンケンジャー、第２５話です。
茉子さん、久々の料理。
ついにみんなから不味いと思われてる事に気づいてしまいましたか(^_^;)
十臓を殺す事に失敗というか、実行すらせず戻った事によりドウコク様から怒られる太夫。
太夫にも十臓と同じく、外道に落ちても解決しない悩みがあるようです。
ドウコク様に、持っていた三味線を壊されると異様に取り乱す太夫。･･･何かあるのか？(゜ω゜)
太夫は三味線を直そうと現世に足を運びます。
そんな太夫に何か手を下すためにか、ドウコク様はアヤカシ”ユメバクラ”を送り込みます。
ユメバクラの能力で眠らせられた人は、ユメバクラの作った夢の世界に閉じ込められてしまうようです。
駆けつけたシンケンジャーは気をつけて戦おうとします。
･･･が、遅れてきた源太はソッコーで眠らされます。YAKUTATAZUです(^_^;)
後にピンクと太夫も眠らされ夢の世界へ･･･。
そんな夢の世界に流さんと千明を送り込む殿。しかしモヂカラをかなり使って疲労困憊。
眠らされた茉子さんは、夢の中で”薄雪”という女性が、自分を裏切った男に復習をする場面を目撃。
薄雪は「迎えに行く」という言葉を信じ待ち続けていたというのに、その男は別の女性と結婚を･･･。ひどい話(・ω・`)
その男は死の間際になっても薄雪に目もくれず、結婚しようとしていた女性の手を取ろうと。もう勘弁してあげてよ･･･。
そしてその様子を見た薄雪は「たとえ外道に落ちても結ばせない」と言って薄皮太夫の姿に･･･。
流さんと千明は夢の中でユメバクラを発見。変身して戦います。ミシュラン寿司はスルー(´ω｀;)
夢の中では、地面をひっくり返したり大岩を出したりと、ユメバクラの思うがまま。
･･･しかし、グリーンの「こっちも思うがままにできる」というひらめきで、形勢逆転。
夢の中から飛び出し、夢の能力を司っていた部分を斬り、眠っていた人達も目を覚まします。
茉子さんと薄皮太夫も目を覚まします。
もう人には戻れないのかと訊く茉子さんに薄皮太夫は、人に戻れば斬らないなんてぬるいと言って斬りかかります。
そこへことはが駆けつけ何とか茉子さんは助かりましたが、ことはが負傷･･･。
茉子さんが太夫と戦う決意をします。･･･同情の余地があって気がのりませんよね･･･(・ω・`)
ブルー達はユメバクラと戦闘中。
疲れが癒えないままの殿と源太の下に、大ナナシ連中と大ノサカマタが送り込まれます。さすがシタリ、抜け目ない。
無謀にも見えますがダイカイシンケンオーで応戦。
一気に片付けるべく、イカテンクウバスターで大ノサカマタ達を一層。
しかし、弱り目に祟り目の殿の前には「今度会ったときは戦う」宣言をした十臓が･･･さすがにヤバいでしょうよ(゜ω゜;)
って言うか、万全な状態じゃないと戦いたくないんじゃないの？ 今までで一番万全じゃないよ(・ω・`)
どうしてくれるのこの状況。
綺麗に２人ずつに分断されちゃって。
次回は、殿と十臓がついに決着･･･？
流さんがインロウマルを使用。
太夫が可哀相で仕方ない･･･その後どうなる？
そんな感じの次回「決戦大一番（けっせんおおいちばん）」に。いざ、参る！
