トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

第四十幕「御大将出陣(おんたいしょうしゅつじん)」(「ごめんなされてくださりませ」とか、アクマロの口調が好き)

侍戦隊シンケンジャー、第40話です。

前回の事で殿は、初めの頃みたいな突き放した態度に(・ω・`)
源太のせっかくの雑誌掲載ニュースも軽くあしらわれてしまいます(^_^;)

ドウコク様は、太夫の三味線が聴けない事に業を煮やし、アクマロに催促します。
ドウコク様にとって、太夫の三味線の音は、底無しのイラつきを抑えるとても重要なものらしいです。
そんなドウコク様の催促を受けたアクマロは、シタリと共に三味線を隠してある場所へと出向きます。
隠し場所で術を解くと言って、詠唱を始めるアクマロ。
シタリはしばらく待つと、三味線を持ったアクマロが攻撃してきます。
アクマロ曰く、時間稼ぎをしながら言い訳を考えていたが、良い言い訳が浮かばなかったので強行手段に出たとの事。
どうやら、ドウコク様に味方していたのは見せ掛けで、苦しみのこもった太夫の三味線が必要なだけだった模様(゜ω゜)
シタリはドウコク様に報告すべく撤退します。

1人になったアクマロは、太夫の三味線を使って何かをはじめようとします。
と、そこへ殿達が駆けつけます。殿達は変身してナナシ連中と戦います。
その隙にしようとしていた事を再開するアクマロ。
そこへ今度は、三味線の気配を感じてやってきた太夫がアクマロに斬りかかります。
しかし軽くあしらわれ、必要だったのは十臓と三味線だけだったと酷い言葉を・・・。
すると、シタリから話を聞いたドウコク様がご出陣なされます。
普段ならあれだけど、このタイミングは太夫のためには良さそう(´ω`)
ドウコク様は、人の世に出るとすぐに水切れが始まり、アヤカシ達よりも速く行動不能になるリスクがある模様。
それを知っていたのかアクマロは、ドウコク様が出てくるとは思わなかった為今回の暴挙に出たようですが
計算外にドウコク様が出てきてしまったため、ドウコク様の縛りを避け、太夫の三味線を落とし、その後、撤退します。
ドウコク様は、アクマロは追わず、シンケンジャーも特に当主であるレッドを狙ってきます。
レッドも、弱くなったとの十臓からの指摘もあり、少し冷静ではないため、捨て身で向かっていきます。
しかしドウコク様はさすがに強く、シンケンマルを折られ、大ダメージを受けてしまいます。
ブルー達はレッドをかばうように合体技でドウコク様を攻撃しますがかき消され、反撃を受けてしまいます。
レッドは立ち上がり、イエローのシンケンマルを拾い上げ、それを使いスーパーシンケンレッドに。
そして必殺形態のモウギュウバズーカでドウコク様を攻撃しますが、それでもドウコク様には効かない。さすが(・ω・`)
レッドは諦めず撃ち続けますが、結局はドウコク様の攻撃で変身も解け、倒れてしまいます。
そこでドウコク様もだいぶ水切れが進み、シタリに止められつつ太夫に近づきます。
太夫の三味線を自分の体の一部(?)を使い修復し「外道に落ちたものに居場所はない」と戻ってくるように言います。
そして太夫がまだ決めかねている様子ですが、シタリはドウコク様を無理やり三途の川へ押し戻します。
戻り際に、大ナナシ連中をよびだした様で、そのまま巨大戦へ。

巨大戦では、大砲の大ナナシ連中に対して、ブルーがインロウマルを使いダイカイシンケンオーで応戦。
遠距離からの攻撃に苦戦するシンケンジャー
ゴールドは、モウギュウダイオーに移り、猛牛砲で隙を作ります。
そしてダイカイシンケンオーは久々のイカテンクウバスターを準備。
猛牛大回転砲と折神大解砲で大ナナシ連中たちを撃破。一件落着。

外道衆を退けたのはよかったですが、殿が大怪我・・・。大丈夫だろうか(・ω・`)

三途の川のほうでは、ドウコク様は水切れのためしばらく川から出てこられず。
なぜかいけしゃあしゃあと戻ってきたアクマロ。・・・ドウコク様のいない今が怖い(・ω・`)

次回は「贈言葉(おくることば)」
ことはがメインのお話のようです。久々にことはのお姉様も登場する様子。前は回想だったけど(゜ω゜)
スーパーシンケンイエローも再び登場。モウギュウバズーカまで使うようです(´ω`)
そして殿の怪我の様子はいいのでしょうか・・・。
って事で次回も、いざ、参る!