トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

第六幕「悪口王(わるぐちおう)」(「存在感ゼロ」の人、前を歩いてたグループに突っ込んで、存在感出てよかったんじゃないの?w)

侍戦隊シンケンジャー、第6話です。

剣の稽古。
千明はことはに負けてお尻を打ってしまいます(^_^;)
その治療に手製の湿布を貼ろうとしますが、嫌がる千明は逃げ・・・てるうちに、ことはが転んで顔面湿布(^_^;)
しかも、湿布の材料である小麦粉の余りを床にこぼし大惨事。
さらには片付けようと道具を持って来ようとして、こぼした小麦粉で足を滑らせます。・・・可愛いとしか言い様がない(^_^;)

骨のシタリが呼んだアヤカシ”ズボシメシ”・・・悪口王ってのはこいつか。
シタリにもなんか言おうとして止められて、よほどなのか(^_^;)

ことはが顔を洗い終わり、こぼした小麦粉も黒子さん達が片してくれたようです。
ことははドジな自分のせいでこうなったと謝りますが、千明も自分がことはに負けたのが原因だといって慰めます。
ことはは何でもできる茉子が羨ましいと言います。・・・千明の言うように料理は違うよね(^_^;)
千明は自分を卑下することはに、少し苛立ちを感じてるようです。

ズボシメシが行動を開始。
人の悪口を言って・・・吹っ飛ぶのか(゜ω゜;)
どうやら人の気にしてる事を言って、それ自体が攻撃になるようですね。怖いわ・・・。

シンケンジャーが到着。
グリーンが突っ込んで行きますが「おちこぼれ」で撃沈。
続いてブルーが「ファザコン」を喰らいます。ってか、そうだったの流さん?(^_^;)
その次はピンクが「一生独身」でダメージ。これはヒドイ(^_^;)
さらにはレッドが「嘘つき」と。何とか一発目は耐えますが、追加の「大嘘つき」でダメージを受けてしまいます。
仲間が次々とやられてしまう中、イエローが向かっていきます。
そしてズボシメシも「ドジ」と図星を突きますが・・・イエローにはダメージ無し(゜ω゜;)
その後「アホ」「間抜け」「どんくさ女」と言ってもイエローには効果無し・・・最強や(´∀`)
分が悪いとふんだズボシメシはいったん三途の川へ戻っていきます。

ズボシメシの攻撃について、考える殿達。
というか、ファザコンと気づいて落ち込む流さん(^_^;)
そんな流さんに殿は、歌舞伎の世界では親子関係が特別なのは仕方ないと慰めてくれます。・・・今日は優しい殿ですね(´ω`)
そして、本題であることはだけ大丈夫だった理由を考えます。
本人曰く、慣れてるから今更アヤカシに言われても気にならないとの事。
そんな事を笑顔で言うことはに、千明は「本気で言ってるならマジで馬鹿だ」と言います。
さすがに堪えたのか、ことはは部屋を出て行ってしまいます。

三途の川のほうでは、ズボシメシが勘を確かめるために薄皮太夫を実験台に。
太夫は大変お怒りですが、ドウコク様が止めに入って、太夫も怒りをおさめるしかなくなります。
太夫は何かアヤカシ達と折り合いが悪いようだけど・・・一体(・ω・`)

千明はさっきの事をことはに謝ります。
しかしことはは、自分でも千明の言うとおり思ったようで。
ことはは、過去について話します。

ことはは小さい頃は、皆に馬鹿にされて泣く事が多かったそうです。
そして泣いているとお姉様が笛を吹いて励ましてくれたとの事。
そのお姉様が本来はシンケンジャーになるはずだったけど、ご病気のためか代わりにことはがなる事になったそうです。
自分のせいでそうなったと思うお姉様はことはのことを心配して泣く事が多くなったから
せめて心配かけないようにと笑うようになったんだそうです。・・・何ていい子(・ω・`)

そうして笑顔でやってきたけど、千明の言う事ももっともだと思ったようです。
しかし千明は、そんな事情があったとは知らなかったためもう一度改めて謝ります。
そして、さっき言った言葉は、
自分を過小評価することはに負けた自分はどうなるんだという苛立ちからの八つ当たりだったと懺悔(´ω`)
胸のうちを吐き出した2人は笑顔で(´ω`)
そんなところにアヤカシ出現の連絡。

ズボシメシが一発やらかしたところへ殿達が登場。変身します。
今度はやられないと豪語するブルーにズボシメシの「マザコン」の口撃w さすがに今度は殿もフォローできず(^_^;)
ズボシメシはイエローを指名。レッド達にはナナシ連中をまわします。
レッド達は個人武器でナナシ連中に応戦。ブルーも復活して加わります(^_^;)
ズボシメシはイエローに口撃を加えますが、やはり効かず。
しかし「姉ちゃんの補欠」にはダメージを受けたようには見えないものの多少心にくるものはあったようです(・ω・`)
そんな酷い事を言われたイエローを助けるためにグリーンが特攻。
個人技「木の葉隠し」で隙を作り、ズボシメシを押さえ込みます。
そして悪口を言う口にイエローがモヂカラで作った石を詰め込んで、口撃を封じます。
ほぼ無力になったズボシメシにイエローが「土の字斬り」をお見舞い。
さらにとどめにレッドが「兜五輪弾」を放ち、一の目撃破。

二の目。
猿折神を分離したトリッキーな感じの攻撃でズボシメシを翻弄。
そしてカブトシンケンオーに侍武装
カブトシンケンオーになった途端、ズボシメシが「くっついただけの・・・」とか言いそうになったので即兜砲(´ω`)
さらにダイシンケンとショルダータックル?的な連続攻撃のズボシメシを追い詰めます。
そして「兜大回転砲」でとどめを刺し二の目を撃破。
するとイエローが突然倒れてしまいます(゜ω゜;)
やっぱりさっきの補欠が効いてたのか・・・。

倒れたことはを千明が背負ってお屋敷に帰ります。
流さんはことはに感心しつつ、自分の不甲斐なさに打ちひしがれ・・・とどめに茉子から口撃を喰らい崩れ落ちます(^_^;)
茉子は殿の「嘘つき」にも何か感じ取っている様子ですが
”殿様”もそれくらいは仕方ないというような結論に至ったみたいですね。

次回は新たな折神を・・・捕獲?
無くなった的な事は言ってたけど、秘伝ディスクから出ちゃってんの?(゜ω゜;)
そして新たな侍武装(´∀`)
流さんメインというのも嬉しいところ(´ω`)
ってことで、第七幕「舵木一本釣(かじきいっぽんづり)」
いざ参る!