トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

第三十幕「操学園(あやつりがくえん)」(果報を寝て待つのは、ドウコク様の性には合ってるのか・・・な・・・?)

侍戦隊シンケンジャー、第30話です。

外道衆との戦闘中に、逃げ出す事もせず邪魔な動きをする学生達。
その全員が同じ学校の生徒の様なので、潜入して調査する事に。
流さんは教育実習生、ことはは生徒で潜入。ああ、ついでにダイゴヨウは弁当箱で(^_^;)
それにしても、心配している様子の千明がいつもにも増して落ち着き無い。そんなにことはが心配か・・・(^_^;)

様子がおかしい生徒は日に日に多くなっていく中、流さんは、いろいろと的外れな推理で空回り(^_^;)
しかし流さんは調査を進めるうちに、ことはと仲良くなった恵里という生徒が疑わしいと思い、尾行を始めます。
ことはは恵里ちゃんがそんな訳ないと言って庇い、そうこう言ってる間に恵里ちゃんを見失ってしまいます。
そして、次に見かけたときにはすでに他の生徒同様の無反応に・・・(・ω・`)
ことはは、自分がごねたせいで恵里ちゃんを見失って、その隙に外道衆の被害にあってしまったと自分を責めます。

そんなところへ、心配になって様子を見に来た殿と茉子さん。
そして千明は、生徒として手続きはしてないにしても、学生に混ざって様子を見てくるという作戦に。
さらに源太は、明らかに時代錯誤してるような格好で突入しようとして、殿達に(全力で)止められます(^_^;)

一方流さん達は、ことはのお手柄でアヤカシの術の痕跡を発見。
ダイゴヨウの力で術の仕掛けである糸を見破り、アヤカシがいるであろう場所を探り出します。
そして美術室の石膏像に隠れていた(化けていた?)アヤカシ”クグツカイ”を発見。
殿達に連絡し戦闘開始。

戦闘になり、劣勢と見ると操っている生徒や先生達を盾に使い、シンケンジャー達からの攻撃を防ぐクグツカイ。
そうなると手が出せないシンケンジャー
ジャンプして上から攻撃しようとするも失敗。
しかし、イエローの機転で「穴」のモヂカラを使い、地中に潜ったブルーが近づき、隙をついて斬りつけます。
二度目のスーパーシンケンブルー。今回ははっきりと「真・水流の舞」でとどめをさしました(´ω`)

二の目では、久々のイカダイカイオー(´ω`)
そしてシンケンオー・・・ではなく、ダイゴヨウの胴体に龍、亀、熊、猿折神が合体。
手足がシンケンオーのダイゴヨウ。ことは曰く「何だかよくわからんもん」これは・・・(^_^;)
殿も久しぶりの「俺、余ってるだろ!」余ってますね。せっかくだから手足がダイゴヨウのシンケンオーになれば・・・(^_^;)
とにかく、そのままで戦う事に。イカダイカイオーが攻撃され倒れ、さらには烏賊折神がクグツカイの糸に・・・。
それを見たダイゴヨウは奮起し、本来腕の十手を飛ばす必殺技「十手一直線」で二の目を撃破。これにて一件落着(´∀`)
でも、殿が(^_^;)

調査も終わり、せっかく友達になれた恵里ちゃんともお別れ。
感動のシーンをぶち壊す流さんのテンション(^_^;)
「夕日に向かって走るぞ!」いや、まだ結構日は高そうでしたよ?
まぁなんにしろ、いろいろな人に呆れられつつ・・・一件落着なんですね(^_^;)

次回は「恐竜折神(きょうりゅうおりがみ)」
劇場版の限定ではなかった・・・!(゜∀゜)
見に行ってなかったから活躍が見れてありがたい。
そして、何か源太がマジギレな雰囲気? 珍しい(゜ω゜)
あと、恐竜折神のせいか、殿の羽織った陣羽織が赤い。何かカッコいい(´ω`)
まぁ詳しいことは明日見ればはっきりしますね。
って事で・・・いざ、参る!