トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーガッチャード、第3話「ブシドー、見つけたり。」

昨日は、ポケモンSVの先が気になって、進めたい欲求に抗えず、ガッチャードの記事に手を付けなかった(^_^;)
おかげで『碧の仮面』クリアまで行けた(´ω`)
俺のブログを読む人も少ないだろうから、あまりネタバレとか配慮しないで書くけど
ゼイユさんが、鬼の伝説の真実を知った際の反応で、元から可愛いとは思ってたけど グッと好きになった(´ω`)出るとこ出そうになるの。
スグリくんは、やや闇落ち。状況的に仕方がないとはいえ、主人公に急激に距離を置き出すし、突如として突っかかってくるし、印象悪い(´ω`;)

あと、新衣装の甚平。当方 ヴァイオレットver、種類は(うぐいす)しか無いの? ゼイユさんと お揃いの青が欲しかったが・・・。
↑ネットで検索したら、もらえる模様(´∀`)記事 書き終えたら もらいに行くぞ!

そういや、オタチちゃんはオオタチちゃんに、クルミルちゃんはハハコモリちゃんに進化した(´∀`)やったね。
ポケモンの質感に こだわってるSVだけに、オオタチちゃんのフサフサ感が かなり良い(´∀`)
道中、モルペコちゃんも見つけて、電気枠をデデンネちゃんと迷ったが、冒険するうえで『ものひろい』は入れておきたいので、入れ替えず(´ω`)
ストーリーを進めて、ぽにおーちゃん(仮称)も入れておきたくなったので、泣く泣くヒスイゾロアちゃんを外す(^_^;)くぅ・・・。
まぁ、ぽにおーちゃん(仮称)可愛いから良いのだけどね(´ω`)いどのめん。

とりあえずストーリーはクリアだが、図鑑埋めが残っている(´ω`)
サザレさんにも それとなく指示されてるし、頑張ろう(´ω`)

さて、ガッチャードの記事、書くか(´ω`)

○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
 何度も言うが、独特な方法だろうと、ああでもしなきゃ合格できなかったから(^_^;)錬金術を教わる学校に入るために、錬金術が使えないと入れないという矛盾。

・ポイゾナスマッシュルームマルガム。
 街で、楽しそうに笑う人達を見て、それを憎らしく思う男性・・・字幕によると、茸本さん。
 ついには、笑顔を奪うべく、ナイフを取り出す(・ω´・;)何が あったのか知らないけど、危ない人すぎない?
 そんな茸本さんの悪意に吸い寄せられ、キノコのケミー『ヴェノムタケ』が取り込まれ、ポイゾナスマッシュルームマルガムに変異(・ω´・)長ぇ名前。

 ポイゾナスマッシュルームマルガムは、人々を呼び止め、その姿に驚く様子を見ると

  ポイゾナスMマルガム「どうした、笑えよ。さっきみたいに笑えよ!」

 と言って胞子を振り撒き、その効果によって強制的に笑わせる(・ω´・;)笑い茸か・・・。

 その様子を見ている冥黒の三姉妹。
 自分達が手を下すまでもなくマルガムが出現するので、人間の悪意に感心した感じ(°ω°)

  アトロポス「これは変革の兆しさ。やっぱりケミーは素晴らしいよ」

 ケミーを愛好しているんだろうか?(°ω°)
 まぁ、仲間として扱う宝太郎くんとは違い、あくまで道具としての性能の話だろうけど(°ω°)

・朝の風景。
 宝太郎くんの鼻歌。わかり始めた My Revolution♪(´ω`)
 ・・・なるほど。革命・・・変革か(°ω°)

 上機嫌な様子に、常連さん達も気づき、珠美さんから『俺のガッチャ』が見つかったらしいと聞くと、宝太郎くんに祝福する言葉を かけてくれる(´ω`)
 が、弁当を作るほうに集中しすぎて気が つかない(^_^;)

  宝太郎「完成!あげあげビッグあげカツ弁当!」

 カツ(カツレツ)自体が揚げてあるから、3度も使われる『あげ』は何なのか、絶妙に判りにくい弁当だな(^_^;)油揚げか?

  ホッパー1「ホッパッパー!」

 宝太郎くんが嬉しそうに完成の声を上げたので、ホッパー1も つい大きな鳴き声が(^_^;)
 珠美さんや常連さんにも気づかれ・・・

  宝太郎「ああ、なんか 俺 叫んじゃいました ホッパッパー!みたいな」

 この やりとりのせいで、弁当の内容が何なのか判らなかったんだよ(^_^;)
 劇中で宝太郎くんの弁当が出るのは2回目で、今回は一見して(名前を聞いても)ここが変とは、はっきり突っ込めない弁当だから
 現状、けったいな創作弁当だっていうのは『きゅうりハンバーグ柚子胡椒マヨ』(これも けったいと言うには やや弱いが)と、常連さんの言しか無いんだよ。
 食べ物を粗末にしないってコンプラ的な観点からか、あんまり攻めた料理に なってないのが、どうにもな(^_^;)

 そして例によって時間がヤバく、急いでホッパー1をバッグに詰め、出かけていく宝太郎くん(´ω`)

 
 走って行く宝太郎くん。
 どうやら『キッチンいちのせ』は東映の撮影所の近くに あるらしい(´ω`)

 そして、建物の上から それを見下ろす謎の人物(・ω´・)スパナ剣の旦那・・・。

・錬金アカデミー。
 まずは大きな声で自己紹介する宝太郎くん(´ω`)
 それに驚いた蓮華さんは、錬金術に失敗(^_^;)この、自分が こうしたいと思ったら、相手の都合とか お構いなし感が、小学生レベルなんだよなぁ宝太郎くん(^_^;)

  宝太郎「今日から ここで 皆さんと、大物錬金術師に なるために頑張ります!」

  錆丸「なんか変なの来た・・・」

 仰るよね~(^_^;)

  アイザック「あ~・・・めんどくさ」

 仰いますよね~(^_^;)

 蓮華さんは、失敗の原因になった宝太郎くんに悪感情は無いのか

  蓮華「君、おもろいな。ケミー大好きなんやて?」

 と声をかけてくれる(´ω`)

  宝太郎「はい!すべてのケミーと仲良くなりたいです!」
  蓮華「ほな、わたしが捕獲したケミー、買う? 安くしとくけど」

 取り出したケミーカードは『ドッキリマジーン』のカード(´ω`)マジシャン的な感じか。
 宝太郎くんは、思わず手を伸ばすが・・・その手を引っ込め

  宝太郎「買いません!ケミーは俺にとって仲間なんで!」

 人身売買はノーサンキューか(^_^;)

  蓮華「仲間? ケミーって ただの人工生命体ちゃうの?」

 人工的だから仲間じゃないとか、命として扱わないとかっていう、真っ向から或人さんを(ともすれば天津社長も)敵に回しそうな発言(^_^;)

  錆丸「それ、僕のケミーなのに・・・」
  アイザック「つうか、そもそも俺が捕獲したケミーだろ」

 蓮華さん、泥棒(^_^;)

 宝太郎くんは、改めて錆丸さんに自己紹介を

  アイザック「鶴原錆丸だ」

 アイザックが答えるんだ?(^_^;)アイザック自身に人格があるわけじゃなくて、錆丸さんの代弁を するだけのインターフェースなのかな?

  蓮華「不愛想やろ? 人、嫌いやねん」
  宝太郎「・・・そう・・・なんですね」

 でも、自分から話しかけに来てるし、アイザックの代弁も口調は ともかく 内容自体は錆丸さんの言葉だと考えると、ただ口下手なだけだと思う(^_^;)

  蓮華「ちなみに私は銀杏蓮華。よろしくな!」

 タコの(ぬいぐるみ的な)腕で握手の手を差し出す蓮華さん(^_^;)被り物も たこ焼きだし・・・ベタな関西人を誇張した感じになってんだろ(^_^;)

 そこへミナト先生が入ってくる(´ω`)ホームルームかな?


 101体のケミーが解放されたという話。
 すでに何体かはアカデミーで回収しているらしいが、一刻も早く すべて回収したいとの事。

  ミナト「君達も
  宝太郎「ミナト先生!俺は、ホッパー1、スチームライナー、カマンティス、オドリッパ、スケボーズ、ゴルドダッシュと仲間に なれました!」
  ミナト「そうだな。で?」

 教師の話を さえぎってまで 言う事かね(^_^;)

  宝太郎「先生達が回収したケミーとも早く仲間に なりたいです。あ、できれば 一番 気難しいケミーと」

 教師の話を さえぎってまで する話かね(^_^;)

  ミナト「なぜだ?」
  宝太郎「俺が大物錬金術師に なるためです!」

 自分の目的ために教師の話を さえぎったのかね(^_^;)
 加えて言うなら、すべてのケミーと仲間に なるんだから順番は関係ないというか、むしろ宝太郎くん自身の意思で順番を決めるべきじゃないとさえ思うし
 ここで気難しいケミーと仲間になれれば あとは楽だとかって考えなら、おじさん感心しないなぁ(^_^;)

  ミナト「なるほど。なら、このケミーを お前に預ける」

 そう言ってミナト先生が宝太郎くんに託したのは『アッパレブシドー』のカード(´ω`)
 ゴルドダッシュの事といい、宝太郎くんの甘い感じするミナト先生(^_^;)
 下手すると、敵のポジションから何らかの目的で宝太郎くんに力を集結させていってるようにも見える(・ω´・)まぁ、例年よくやる 考えすぎなのかもだが。

 生徒達に、ケミーの回収に向かうように指示するミナト先生。
 『ケミーライザー』というアイテムが、ケミーの居場所を教えてくれると言う(´ω`)
 ライザーと言うからには、ケミーの実体化も できそうなアイテムだな。りんねさん達 非ライダーの錬金術師のメイン武器に なりそう。


 宝太郎くんは、アッパレブシドーにも あいさつ。

  宝太郎「よろしくでござる!」
  アッパレブシドー「ブシ・・・」

 引いてんじゃねぇか(^_^;)

  りんね「じゃあ頑張って」
  宝太郎「うん!・・・え?一緒に行かないの?」
  りんね「私、君の相棒でも お守りでもないから」

 私は あなたのママにも、家来にも なった覚えはないわ(°ω°)まぁ「くれ」とも「しろ」とも宝太郎くんは言ってないが。

  宝太郎「もしかして・・・怒ってる? え?」

 むしろ、りんねさんの裏切り者に対する不快感を見ても、無邪気(無神経)に りんねさんの前でケミーが仲間云々言うほうが「え?」だけど(^_^;)

りんねさんの夢。
 りんねさんは、街で『パイレッツ』を回収(´ω`)お、海賊か。ぜひともスチームライナーとベストマッチしてほしい。定刻の反逆者。

 そんな中、りんねさんは宝太郎くんが無邪気にケミーと友達になりたいと言う場面を思い出す。

  りんね「なんなの? あの子供みたいな笑顔・・・」

 そこなんだよね(°ω°)宝太郎くん、生まれて さほど経ってないホムンクルスだったりしない? ちょっと性格が子供すぎるし(°ω°)

  ▽幼い頃の風雅さんとの思い出。
   大きくなったら何が したいかと 幼い りんねさんに尋ねる風雅さん。
   幼い りんねさんは、考え込み・・・△

  りんね「無いよ。そんなもの・・・」

 おそらく、この感じだと、実際の その場面では 幼い りんねさんは、答えてたんだと思う(°ω°)
 風雅さんが裏切り者になった事で、その『やりたい事』を失ってしまったのか・・・。


 そんな りんねさんを陰から見ていたチャラい男性、字幕によると狩谷さん。
 りんねさんが好みのタイプらしく、目を つける(・ω´・)
 狩谷さんは、すでにケミーと融合していたようで『サブマリンマルガム』に変身し、尾行・・・潜行開始(・ω´・)

・加治木くん。
 消された記憶によって確信は持てないものの、怪物が存在するという考えは捨てない加治木くん(´ω`)
 街を歩いていると・・・茸本さんが暴れ出しそうなところに鉢合わせる(^_^;)

 再びポイゾナスマッシュルームマルガムに変身した茸本さん。
 例の胞子を撒き散らし、人々を苦しませる(・ω´・)

  加治木「居た!やっぱり怪物は居たんだ!」

 少し離れていたので、胞子を受けなかったから逃げれば良かったんだが・・・怪物が存在した事に喜び、嬉々として撮影する(^_^;)現代の病。

  ポイゾナスMマルガム「今、お前 笑ったな?」
  加治木「いえ、笑ってません」

 おかしくて笑ったわけじゃないが、笑みは浮かべてたのでアウト(^_^;)
 胞子を食らい、笑い苦しむ羽目に・・・(^_^;)自業自得だと思う。

・宝太郎くんとアッパレブシドー。

  宝太郎「ブシドー殿、拙者と仲良くなってほしいでござる」

 普段その口調でもないのに、武士風の姿だからって そんな口調で話されても、バカにしてるようにしか感じないんだよなぁ(^_^;)
 好きなものを尋ねたりしてみるが・・・アッパレブシドーは無反応。

  宝太郎「確かに気難しい・・・」

 アッパレブシドーが気難しいのも あるかもだが、宝太郎くんの やり口からして、万人受けは しないからね?(^_^;)

 そこでホッパー1がマルガムの反応を察知(´ω`)宝太郎くんを引っ張っていく。

・救えなかった。
 ポイゾナスマッシュルームマルガムの元に駆け付けた宝太郎くん。
 人に危害を加える事を、ケミーが望む事じゃないと言い、ガッチャードライバーを装着。
 ホッパー1と、アッパレブシドーを手に。

  宝太郎「行くでござる、ブシドー殿!」

 すると、日本刀を出現させ、宝太郎くんに斬りかかるアッパレブシドー(°ω°;)
 一緒に戦ってほしいと お願いするが・・・聞いてくれない。

 そんな事をしていると、ポイゾナスマッシュルームマルガムに気づかれ、胞子を飛ばされそうに(・ω´・;)
 慌ててスチームライナーを取り出し、セットし変身。スチームホッパーで戦うガッチャード(・ω´・)
 接近戦から突き飛ばされたところ、胞子を集めた爆弾のような攻撃をチャージするポイゾナスマッシュルームマルガム。
 それが撃ち込まれた瞬間に、ガッチャードはワイルドフォームで接近し『スチームホッパーフィーバー』で決めにかかる(・ω´・)
 しかしキノコの傘の部分で弾き返されてしまう(・ω´・;)そんなんアリ?
 そのままポイゾナスマッシュルームマルガムの攻撃を受けて変身解除する宝太郎くん。・・・麻痺毒か(・ω´・;)
 ポイゾナスマッシュルームマルガムは去っていく。

 宝太郎くんは、体が動かない中、目の前で笑い苦しむ人々を見て

  宝太郎(救えなかった・・・)

 と、後悔の念を・・・。
 ・・・・・・まぁ、勝手に過去形にされても困るが(°ω°)「今、この場で救う事が できなかった」も、まぁ その言い方できるっちゃ できるが。

 ミナト先生が助けに駆け付ける中

  宝太郎(何やってんだ、俺・・・)

 と思いながら意識を失う・・・。

・善にも悪にも
 教室で目を覚ます宝太郎くん。
 ミナト先生は『ヴェノムダケ』による しびれ毒に やられたと説明する。

  ミナト「ケミーは、使い方ひとつで善にも悪にも なる。
      我々錬金術師は、ケミーを人の役に立てるよう研究と実験を続けてきた。
      ヴェノムダケの毒は薬にも なる。アカデミーで管理していた時に解毒剤が作られていて良かったな」
  りんね「胞子に やられた人達も、全員 元に戻ったよ」

 何よりです(´ω`)
 しかし宝太郎くんの表情は晴れない。

  ミナト「仮面ライダーは特別な力だ。ケミーの力を何倍にも引き出せる。
      だが、それも また使い方ひとつだ。これからだな」

 今回の敗北に際して、励ましてくれるミナト先生(´ω`)
 宝太郎くんは起き上がろうとするが体に痛みが残っている。

  りんね「一ノ瀬は休んでていい。マルガムは私と先生で捜すから」

 そう言って出て行く りんねさん。ミナト先生も。

 宝太郎くんはアッパレブシドーのカードを見つめ

  宝太郎「俺、ケミーの事 何でも分かってる気で いた。
      でも、本当は・・・」

 なんで数日前まで存在も知らなかったのに、何でも分かった気に なれたのか・・・(°ω°)

・武士道。
 剣道場を訪れた宝太郎くん。
 『武士道』と書かれた書の額縁の たもとに、アッパレブシドーのカードを置き
 木刀を握り、ガッチャードライバーを装着して素振りを始める。

  宝太郎(ガッチャードライバーが何かを教えてくれるかも・・・)

 ガッチャードライバーに意思は あるのか(°ω°)

  ???「見ていたぞ。お前の無様な戦い」

 そう声を かけられ、ふり返ると そこには・・・例のスパナ剣の旦那が(°ω°)
 宝太郎くんは、緑色の石の指輪を見て錬金術師と判断するが

  宝太郎「誰ですか?」

 と尋ねる。

  ???「お前が仮面ライダーに選ばれたのは何かの間違いだ。間違いは即座に正さねばならない。
      そのドライバーを俺に渡せ」

 誰かと尋ねられてるのに、答えない。微妙に話を聞かないところは宝太郎くんと近いのかも(°ω°)

  宝太郎「嫌です。渡しません」
  ???「そういうところだ。自分の実力も、自分が何者かも わかっていない。
      俺の美学に反するが・・・」

 そう言うと、スパナ剣の旦那は木刀を手に取り、宝太郎くんに打ち込む(・ω´・)

  宝太郎「何するんだ!」
  ???「言葉が通じない奴には、力で教えるしかないだろ」

 乱暴な(°ω°;)
 最初のような不意打ちでなくても、宝太郎くんを剣技で追い詰めるスパナ剣の旦那。

  ???「わかっただろ。お前の実力が。さぁ、ドライバーを渡せ」

 木刀を突き付け言うスパナ剣の旦那。

  宝太郎「・・・渡さない。俺は見たいんだ!」
  ???「見たい?」
  宝太郎「未来を・・・人とケミーが一緒に自由に生きられる未来を!そのために俺は仮面ライダーに なった!だから渡せない!」

 宝太郎くん(´ω`)

  ???「人とケミーの未来だと?くだらない妄想だ。
      ケミーは社会の秩序を乱す!危険だ!だから回収する!」

 そりゃマルガムに なるよりマシかもだが、ケミーと融合しなくても、強盗+殺人の須藤さん、事件を起こす直前だった茸本さんは、すでに秩序を乱す存在ではある・・・。

  宝太郎「違う!ケミーが危険なんじゃない。人の歪んだ心が・・・」
  ???「お前だって そのケミーに斬られそうになっただろ」
  宝太郎「あれは・・・俺のせいだから・・・」

 アッパレブシドーからしたら自己防衛の意味も あっただろうからね(°ω°)
 むしろドライバーを奪おうと暴力を振るう あなたのほうが、宝太郎くん的には危険な存在だろ(°ω°)

  宝太郎「きっと・・・俺の心も・・・」

 まぁ、そこまで深刻に捉える事も無いとは思うが。

  ???「ケミーは道具だ。力で従わせればいい」

 つまり、あなたにとっては宝太郎くんも道具なんですね(´ω`)
 スパナ剣の旦那が、再び宝太郎くんに木刀を振り下ろそうとすると、助けに入るホッパー1(´ω`)

  ???「何のつもりだ!ちょこまかと!」

 ケミーは道具なんでしょ?(´ω`)
 そう思ってるなら、宝太郎くんが従わせて反撃しようとしていると思うべきであって、その言い方だとケミーにも自由意志が あると認めてるようだぞ(´ω`)

 スパナ剣の旦那はホッパー1を跳ね除けると、床に伏したホッパー1に木刀を振り下ろす(・ω´・)
 すると宝太郎くんがホッパー1を かばって、自ら打たれる(´ω`)

  ???「お前・・・」
  宝太郎「ケミーは生きてる!心だって ある!道具なんかじゃない!!」

 その言葉に、アッパレブシドーは・・・(°ω°)

  ???「寝言は寝てから言え」

 そう言って三度 木刀が振り下ろされる(・ω´・)
 すると、宝太郎くんは捨て身のジャンピング頭突き(´ω`)あえて懐に入る判断。恐れとかないのか・・・。

  アッパレブシドー「あっぱれ!あっぱれあっぱれ!」

 アッパレブシドーは、扇を舞わせて宝太郎くんを讃えているようだ(´ω`)

  宝太郎「ブシドーくん・・・」

 そう、普通に呼べばいいと思うよ(´ω`)

  ???「笑えないジョークだ」

 そう言って木刀を元の位置へ戻すと、去っていくスパナ剣の旦那。
 アッパレブシドーを見つめる宝太郎くんの表情は、笑顔(´ω`)

・ポイゾナスマッシュルームマルガム、発見。
 りんねさんは、ケミーライザーでパイレッツを使い、ポイゾナスマッシュルームマルガムを銃撃(´ω`)射撃の能力持ちなのかな?パイレッツ。
 しかしガッチャードでもダメージを与えられなかった相手だし、単身での対処は無理か(°ω°)
 りんねさんが廃工場に誘い込むと、待ち構えていたミナト先生が錬金術で攻撃(´ω`)

  ミナト「予想以上に手強いな」

 ミナト先生と りんねさんの2人がかりでも撃破は難しいか・・・。

  宝太郎「やめろ!」

 宝太郎くんが駆けつける(´ω`)
 りんねさんは、やはり怒っているのか 険しい表情で見つめる。

  宝太郎「今度こそ、お前の中のケミーを救う!」
  ポイゾナスMマルガム「笑わせるな!何度やろうが結果は同じだ!」
  宝太郎「同じじゃない!」

 何度やっても同じなら、錬金術でも実験は要らないんだよなぁ(´ω`)
 宝太郎くんは、自身を認めてくれたアッパレブシドーを取り出す。
 すると、スケボーズも飛び出してくる(´ω`)この2つでベストマッチか!

  宝太郎「武士道は、仲間の絆と見つけたり!」

 スケボーズとアッパレブシドーをドライバーにセットし、変身。

・アッパレスケボー。
 赤い鎧武者(´ω`)背中のマフラー(布のほうじゃなく、排気管のほう)が良い味出してる。
 アッパレブシドー専用武器だろうか『ガッチャートルネード』なる剣が出現(´ω`)トルネードなら、オドリマンティスっぽさあるが。

 接近戦で互角に渡り合うポイゾナスマッシュルームマルガムに、足の甲にガッチャートルネードを突き立て(刺さってはいないかも)るガッチャード(´ω`)
 怯んだところに追撃を かけるでもなく、見得を切るのは、個人的には好き(´ω`)

 立ち上がり、しびれ毒液を飛ばしてくるポイゾナスマッシュルームマルガム。
 すると、ガッチャードはアッパレブシドーワイルドに なり、スケボーに乗った甲冑といった姿に(´ω`)回転する事で毒液を しのぎ切り、再びライダーフォームへ。
 反撃に、ガッチャートルネードにカマンティスカードをセット。レバーを引いて・・・おお、回転ギミックか(´ω`)面白い・・・エネルギーチャージ(´ω`)
 そして『トルネードアロー』。ガッチャートルネードを弓として射る(´ω`)
 ポイゾナスマッシュルームマルガムのキノコの傘の部分がスッパリいった(´∀`)
 続けて、とどめの『アッパレスケボーフィーバー』竜巻を起こして回転キック。こうなるとオドリマンティスの上位互換感が(^_^;)

 ポイゾナスマッシュルームマルガムを撃破し、飛び出してきたヴェノムダケをガッチャ(´ω`)

  茸本「笑えよ・・・ハハハ・・・」

 そう言って去ろうとしたところ、ミナト先生に錬金術で拘束される(´ω`)逃がすまい。

・ヴァルバラド。
 ポイゾナスマッシュルームマルガムとの戦闘終了で安心したのも束の間

  サブマリンマルガム「君さ、俺の好みにピッタリなんだよね」
           「だから ずーっと追いかけてきたんだ」

 スの付く犯罪(・ω´・)
 りんねさんの元へ駆け寄ろうと宝太郎くんとミナト先生が走り出すと・・・脚が沈み込む(・ω´・;)
 サブマリンマルガム、自分だけじゃなくて、任意の対象を潜らせられるのか・・・(・ω´・;)ダイバーダウン。

 同様にして、りんねさんも逃がさないようにしたサブマリンマルガム(・ω´・)

  サブマリンマルガム「さぁ、か~のじょ。一緒に どこまでもダ~イブしようぜぇ」

 東京湾に沈められるとかだったら、お一人で どうぞ!(・ω´・)りんねさんほどの美女がアンタと心中したんじゃ世界の損失よ。

 そこへサブマリンマルガムへの銃撃(・ω´・)
 その銃弾の主は・・・スパナ剣の旦那(°ω°)

  ミナト「やはりケミー回収に派遣されたか」

 ミナト先生は何者だか知ってるらしい(°ω°)

  ミナト「黒鋼スパナ」

 スパナ剣を持ってると思ったら、名前もスパナさんなのか(°ω°)昭和の おじさんからすると日本人とは思えない名前だが・・・令和ではスタンダードなんだろうか?

  スパナ「大切なのは・・・美学」

 スパナ剣・・・『ヴァルバラッシャー』に『マッドウィール』のケミーカードをセットして

  スパナ「鉄鋼!」

 変身する。掛け声が「変身」じゃないのは、仮面ライダーじゃないからって事らしい。蒸血(・ω´・)
 その姿はアシンメトリーで、やや凶悪な見た目の戦士(・ω´・)大胆に顔の半分がスパナのデザインなんだな。
 魔進チェイサー感も あるし、のちに正式な仮面ライダーに なったりするんだろうか?(°ω°)

  サブマリンマルガム「何だ お前!人の純愛を邪魔しやがって!」

 どこが純愛だ(・ω´・)りんねさんの返答なんか聞いてないくせに。・・・まぁ、返答してないが(・ω´・)

  ヴァルバラド「純愛だと? 笑えないジョークだ」

 ヴァルバラドの物言いに腹を立てたサブマリンマルガムは、魚雷を潜行させて撃ち込んでくる(・ω´・)
 それに対しヴァルバラドは『ガッツショベル』を発動し、地面ごと掬い取って防ぐ(°ω°)おお!
 左腕はショベルのアームに(´ω`)ショベルアーム好きの血が・・・!スーパーダイボウケン、ビルドダイオー、グリスブリザード・・・(´ω`)

  ヴァルバラド「美学なき者は、このヴァルバラドが消し去る」

 圧倒的強者感(´ω`)

○次回は、第4話「アントルーパー・ラビリンス」
 ヴァルバラド・・・スパナさんとは対立路線なんだろうか(°ω°)
 アリ迷宮。ラケシスの罠・・・?(・ω´・;)

  りんね「まだ父が生きてる気がする」

 りんねさん、やはり風雅さんの事を憎み切れないんだろうか(´ω`)それなら、そのほうが良い。
 そして新フォーム・・・キノコ頭(´ω`)ヴェノムダケは確定だな。
 アッパレスケボーもだが、胸の部分の炉は全フォームに共通して在るのかな?(´ω`)蒸気機関の炉じゃなくて、錬金用の炉って事か。