トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

王様戦隊キングオージャー、第26話「新王国の誕生」

○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
 今回も「とさ」で〆ない(°ω°)もう、客観的に見ている語り部ではなく、チキューに生きる者として目の前の出来事に向き合ってるからだろう。

・最後の戦い。
 大量に現れたサナギムにも応戦しつつ、キングクワガタオージャーとスパイダークモノスがデズナラク8世に挑む(・ω´・)

  クワガタ「本当に戦いたいのか? 終わらせたくないのか!?」
  デズナラク8世「2000年前、お前達に着せられた侵略の罪を! 我らの汚名を すすぐ! 敗者が罪を負うならば、お前達が死に絶えるまで殺し尽くすだけだ!」

 2000年に渡る恨みの根は深い(・ω・`)

  クワガタ「その先に何が ある!」
  デズナラク8世「何も!」

 放たれたキングクワガタオージャーの『キングオージャーフィニッシュ』に、デズナラク8世も斬撃を放つが、押し返され まともに受けてしまうデズナラク8世。
 それでも、まだ抵抗の意思を失わないデズナラク8世(・ω´・)
 するとスパイダークモノスが、前に出る。

  スパイダー「バグナラクの未来を考えてくれないか?」

 改めて説得を試みるか(°ω°)

  デズナラク8世「それに何の価値が ある!私は光を知らぬ!」

 デズナラク8世は対話に応じず、斬撃を放つ。
 スパイダークモノスが身を挺して斬撃からキングクワガタオージャーを守ると

  スパイダー「俺がバグナラクに光を もたらす!
        地帝国の王を決める戦いをしよう」

 スパイダーは、そう言うと変身を解く。

  ジェラミー「明日、相応しい舞台で会おう。
        それまで預かってくれ」

 そう言ってデズナラク8世の足元にクモノスレイヤーを放る(°ω°)

  デズナラク8世「舐めた真似を・・・」
  ジェラミー「デズナラク。俺は・・・お前さんを信じる」

 そう言ってジェラミーはヴェノミックスシューターで煙幕を張り、5人の王と共に姿を消す。
 ヴェノミックスシューターは あるものの、王鎧武装は できないところを、デズナラク8世が襲ってこないと信じ
 シュゴッダムの街に残して去るが、デズナラク8世が このまま暴れたりしないと信じたわけか(°ω°)

・ジェラミーの願い。
 コーカサスカブト城に戻った王様戦隊一同。

  ジェラミー「許されざる身勝手、謹んで お詫びする」

 ジェラミーは、勝手に話を進めた事を跪いて謝る(°ω°)
 そして・・・

  ジェラミー「5王国の王よ、願いを聞いてほしい。
        俺が王となった暁には、バグナラクをチキューの6つ目の王国として認めてほしい」

 おお(°ω°)

  ギラ「僕は必要な事だと思う。これ以上 戦わないために」
  リタ「簡単ではない。国として認めるには、国土、国民、そして国王が必要。加えて5王国の承認は必須だ」

 国王はジェラミーが なる。国民はゲロウジームが居る事は確定。国土は、今『地帝国バグナラク』とされているのが どの程度の範囲なのかだな(°ω°)
 承認のほうは・・・ジェラミーが本気なのは 王の みんなは承知してくれてるはずだから大丈夫でしょ?(°ω°)

  ジェラミー「見てほしいものが ある。・・・バグナラクは何者なのか」

 何者かって事に、答えが あるのか?(°ω°)

・バグナラクへ。
 ジェラミーは、ギラとリタさんを連れてバグナラクへの入り口の前に。

  ギラ「まさか、バグナラクの国に行くのか?」
  リタ「この隙にシュゴッダムが襲われたら終わりだ。私が見張ろう。帰る」

  ジェラミー「お前さんは見届け人だろう?・・・怖いのかい?」

 怖いんです(^_^;)襟と髪で顔の大半が隠れてるのに、出ている部分もキングズホットラインで隠すほど怖いんです(^_^;)

  リタ「ヴァアアアアッ!!」

 怖いけど行く決意(^_^;)

  カグラギ『我らが お守りいたします。ギラ殿、見返りは のちほど』

 シュゴッダムを守るって言い訳も封じられた(^_^;)おのれカグラギ。裁判長の退路を断つとは。死罪だ。

 すると、ヒメノさんが通信に割って入ってくる。
 どうやらイシャバーナで、ゲロウジームの体を調べていたらしい(°ω°)

  ヒメノ『バグナラクの遺伝子情報は かなり人間に近い』

 なんと?(°ω°;)

  ギラ「元々は・・・人間?」
  ヒメノ『それは無い。・・・ただ、元は人間に近い姿だったのに、どうして こんなふうに進化したのかしら』

  ジェラミー「ヒメノ女王、ここから先・・・傷つくかもしれないが見届けてほしい」
  ヒメノ『舐めないで。大抵の地獄は見てきた』
  ジェラミー「その地獄の、なれの果てさ」

 バグナラクの洞窟の中を進んでいった先に、辿り着くジェラミー達。
 すると、そこには・・・大量のガーディアンシケイダーの残骸(°ω°;)
 ヒメノさんは、映像で それを見て 神の怒りの際のシュゴッドかと判断するが

  ジェラミー「それだけじゃない。
        こいつはバグナラクがチキュー中から集めてきたシュゴッド達の墓場だ」
  ギラ「みんなボロボロだ・・・。
     ・・・まさか、バグナラクが食ったのか!?」

 そういう事!?(°ω°;)

  ジェラミー「おそらくバグナラクは、2000年以上前にシュゴッドを食べて 力を取り込んで、あの姿に なった」
  ギラ「どうして こんな事・・・」
  リタ「人類と戦うためか?」

 やはり、2000年前の戦いより以前から、バグナラクと人類は敵対関係にあったのか(°ω°)

  ジェラミー「逆に人類はシュゴッドと手を組んだ。シュゴッド達も自分達を守るために手を貸したのさ。
        そして、バグナラクは敗北した」

下剋上
 地底に戻っていたデズナラク8世。
 そこへサナギム達が集まって・・・

  サナギムA「シニゾコナイ!王の座ヨコセ!」
  サナギムB「バグナラクノ王ハ オレダ!」

 力による支配だったんだろうなぁ(°ω°)デズナラク8世が弱ってきたら、こんな輩が出てくるとは。

  デズナラク8世「ハッ・・・身の程知らず共が」

 弱っても、依然サナギムに後れを取るようなデズナラク8世ではなく、触手を突き刺すと サナギムを吸収していく。

・バグナラクとデズナラク8世。

  ジェラミー「以来、バグナラクは より強くなるために戦い続け、相手を食らい 生き残った者を王と してきた」

 蟲毒みたいなマネを・・・(°ω°)

  ジェラミー「俺が勝つ事でしかバグナラクの王には なれない」

  ゲロウジーム『ですがジェラミー、バグナラクはシュゴッドソウルの力を取り込み 巨大化する代償に・・・その命を失う』

 デズナラク8世の様子が映るが、サナギム達を退けたあと、倒れてしまう・・・やはり弱ってるのは間違いない(・ω´・;)

  ゲロウジーム『デズナラクは、いつ死んでも おかしくありません』
  ヒメノ『え? あなたも1度 巨大化したでしょ?』
  ゲロウジーム『私は・・・どこにも いるし、どこにも いない かげろう。・・・ですから、生きていながら、おそらく もう死んでいます』
  ヒメノ『ちょっと何を言ってるのか わからないんだけど』
  ゲロウジーム『まぁ、つまり・・・ただの幻って事ですぅーー』

 生前の能力から、意思を持った幻として存在し続けていられるっていう唯一無二のケースって事だろう(°ω°)
 デズナラク8世が生き永らえる事が できる証拠には ならない・・・。

  ジェラミー「俺が勝って、王である事を示す事が大事なんだ。
        きっとデズナラクも それを望んでいる」

  ギラ「だから、どうしてデズナラクを信じられるんだよ」

 ギラを始めとして人類に とっては、ジェラミーほどデズナラク8世が、正々堂々とした決着に応じてくれると信じられない・・・よな(°ω°)

  ジェラミー「その辺りから声が聞こえないかい?」

 ジェラミーが そう言うと、小さくて黒いゴッドタランチュラ(『タランチュラアビス』っていうらしい)が姿を見せる。

  ジェラミー「そいつは何百年も ここに居る。食べられる前に助けてやりたいんだが、どうしてか離れようとしない。
        お前さんに、理由を聞いてほしかったんだ」

 それでギラを連れてきたのか(°ω°)
 タランチュラアビスに理由を尋ねてみるギラ。
 すると

  ギラ「『ずっと・・・デズナラクが守ってくれた』って」
  ジェラミー「・・・やっぱり・・・そうか」

 そう思ってたからこそ、デズナラクの善性を信じられたのかジェラミー(°ω°)


  ジェラミー「あいつの根っこは・・・優しさなんだよ」

 ギラの手から離れて、行ってしまったタランチュラアビス。
 膝をついたデズナラク8世に寄り添う・・・(°ω°)

  ジェラミー「シュゴッドを食べたくなんかなくて・・・共に生きたかったのかもしれない」


 タランチュラアビスを撫でようと手を出すデズナラク8世。
 しかし、寸前で引っ込め地面を殴る。

  デズナラク8世「2度と姿を見せるな・・・! 行け!」

 デズナラク・・・(°ω°)


  ジェラミー「でも、バグナラクの憎しみと、戦いの連鎖が・・・奈落王デズナラク8世を作ったんだ・・・」


 デズナラクの元を去っていくタランチュラアビス・・・。

  デズナラク「さらばだ・・・」

 デズナラク・・・(・ω・`)


 洞窟の出口に向かうジェラミー一行。

  リタ「国土と国民は確認した。あとは、お前が王に なるだけだ」
  ジェラミー「・・・ああ」

 デズナラクとの戦いで すべてが決まる(°ω°)

・CM。
 アバレンwithドンブラ。
 『暴れ』繋がりか(´ω`)

  真一「何だ、あの礼儀正しいレッドは」

 そうなんだよね(´ω`)凌駕さん、基本 敬語だもんね。タメ口なのは舞ちゃんと爆竜達、それと敵に対してくらい?
 うむ、礼儀正しさと この笑顔・・・加えて、柔和なのに芯が強く、型破りな部分も持ち合わせてるっていう・・・20年を経ても理想のヒーロー像(´ω`)好きだわ凌駕さん。

 そして真一さんは、タロウに凌駕さんを見習わせようと張り切る様子(^_^;)タロウは、アレはアレで個性だから、もう仕方ないというか・・・。

・王を決める戦い。
 未届け人である5王国の王を連れて、ジェラミーは再びバグナラクノ洞窟を訪れる。

 そしてデズナラクと対峙。
 デズナラクはジェラミーにクモノスレイヤーを投げて返す。

  ジェラミー「ありがとう。
        さぁ、どちらが王か決めようか」

  デズナラク「私は ただ、下等生物共を なぶり殺すだけだ!」

 あくまで、そういう王として討たれる覚悟・・・って事なのかもしれない。巨大化による影響の死期も悟ってるだろうし・・・。
 ジェラミーに斬りかかるデズナラク
 ジェラミーは その剣をクモノスレイヤーで受け止め王鎧武装する(・ω´・)

  デズナラク「死ね 死ね 死ね 死ね! 半端者が!下等生物共が!
        森羅万象ことごとく、我が深淵に飲まれて死ね!」

 猛攻をかけるデズナラク
 しかし、その攻撃を いなして、クモ糸で捕らえるスパイダークモノス(・ω´・)

  スパイダー「そろそろ夢の時間は終わり。幕引きだ」
  デズナラク「黙れ!」

 クモ糸を引きちぎり抵抗するデズナラク(・ω´・)
 すると、スパイダークモノスは『超ガイゴー』
 OPの終盤で見せているような、タランチーノさんのクモ脚を背に生やしたような状態で『スパイダーフィニッシュ』を繰り出す(・ω´・)
 これ、他の5人も『超王鎧武装』って感じで できるのかな?(°ω°)OPで見せてるような姿に。


 クモ脚でデズナラクを捕えた状態で、地上に飛び出すスパイダークモノス(°ω°)

  スパイダー「太陽は眩しいだろう?
        目を覚ませデズナラク!」

 陽の光の下で、最後の説得か(°ω°)
 スパイダークモノスは、デズナラククモノスレイヤーの剣先を突き付ける。
 それに対し、抵抗する動きを見せない(もう限界が近いのか・・・)デズナラクに、決着だと確信し変身を解くジェラミー(°ω°)

  ジェラミー「俺がバグナラクの王だ!」

  デズナラク「殺せ!我らは無限にして無欠!」
  ジェラミー「いいや。お前さんは生きて、憎しみと戦いから解放された新たなバグナラクの民に なるんだ」
  デズナラク「生かすなら殺す!何も変わらぬ!」
  ジェラミー「そうか・・・。
        俺は もう・・・覚悟は できてる!」

 説得に応じなければ殺す覚悟・・・(・ω´・)それしかないのか。
 ジェラミーがクモノスレイヤーを振り上げると、その腕を掴む・・・ギラ(°ω°)

  ギラ「先に手を出したら悪とか、勝ったら正義とか・・・全部 間違ってる!
     本当に大切なのは・・・どっちが先に謝れるかだ」

 ギラは、そう言ってデズナラクに向かい合うと、頭を下げ

  ギラ「ごめんなさい」

 と謝る(°ω°)

  デズナラク「ふざけるなぁ!」

 再び剣を握り、ギラに斬りかかろうとするデズナラク(・ω´・;)
 その腕を、刃が当たりそうになるのも構わず抑え込むジェラミー(・ω´・)

  ジェラミー「聞け!彼の・・・言葉を!」

 ギラは言葉を続ける。

  ギラ「最初に僕達を攻撃したのはバグナラクだ。
     滅茶苦茶に された。それは許せない!
     でも・・・僕達もバグナラクを倒してきた・・・」
  デズナラク「情けか。哀れみか。下等生物ごときが舐めるな!」
  ギラ「人間を舐めるな!
     たとえバグナラクが勝っても、人は必ず立ち上がる。何千年かけてでも復讐する!・・・バグナラクも人間も、同じなんだ。
     それが何万年も ただ繰り返すだけだ・・・。
     だから・・・ここで終わらせる」

 ギラは、地面に手を付いて、頭を下げる(´ω`)

  ギラ「ごめんなさい」

 デズナラクの手から剣が落ちる。

  デズナラク「これで・・・こんな事で・・・終わるのか・・・」
  ジェラミー「そして始まるんだよ。
        お前さんも、本当は望んでいたはずだ!」

 デズナラクは、気持ちの整理ができず、声に ならない声を あげるが・・・空を見上げると

  デズナラク「私は・・・

 と、デズナラクが言葉を伝えようとしたところ、デズナラクの体を貫く杖・・・(・ω´・;)

  カメジム「いけません、いけません。最後まで戦っていただかなくては」
  ギラ「カメジム!」

 お前・・・!(・ω´・)

  カメジム「喧嘩両成敗、引き分け、痛み分け、吐き気がするほど つまらない!」

 和解が 1番 気持ちが良いだろ!(・ω´・)

  カメジム「私が丁寧に お膳立てした戦いを台無しには させません」
  ジェラミー「お前さんが・・・何を したって?」
  カメジム「2000年より さらに前。人類とバグナラクに憎しみの種を撒き、戦いの火を着け、地獄の業火に燃え上がらせたのですよ! この私が」
  デズナラク「すべて・・・お前が仕組んだのか・・・?」

 黒幕だとは思ってたが・・・今回の侵攻云々じゃなく、そもそも人類とバグナラクの確執から お前の仕業だったのか!

  カメジム「死と滅亡は戦いの華。敗残の虫けらには、それに相応しい惨めな死を!」

 カメジムが空を指差すと・・・何やら嫌な予感のする光(・ω´・;)
 ジェラミーも そう思い、デズナラクに刺さった杖を抜こうとするが・・・間に合うか・・・?(・ω´・;)
 ヤンマは、ギラを下がらせる。

  デズナラク「光の届かぬ奈落の底。人が忌み、恐れ、嫌う場所で我らは生きている」
  ジェラミー「しおらしくするなデズナラク!」
  デズナラク「だが、木と水と大地と同じ、森羅万象と共に我らは生きている」

  ギラ「逃げろぉー!!」

 ヤンマに抑え込まれながら、ギラが訴える(・ω´・)

 デズナラクは、ジェラミーを引き寄せ、顔を近づけると・・・

  デズナラク「お前が王となり、認めさせてみせろ。バグナラクは ここに居ると・・・!」

 デズナラク・・・(・ω´・)

  ジェラミー「お前さんも・・・一緒だ!」

  デズナラク「明るい・・・」

 その言葉を呟き、デズナラクはジェラミーを突き飛ばすと・・・空から降る光に焼かれ・・・灰に なって砕け散る・・・。
 最期に、ジェラミーに光を見たんだな・・・(°ω°)

  カメジム「ウッフッフッフッ・・・王で ありながら、戦いを捨てるなど・・・くだらない!
       永遠に憎み合い、戦うのです!」

 大いなる矛盾よ(・ω´・)敵が居るから戦うんであって、殺し尽くすにしたって領地を奪うにしたって、いずれ戦いは終わるでしょ。
 ・・・・・・そうか、ボシマールさんに化けてたのも あるし、両陣営に パワーバランスの調整を入れるってわけか(・ω´・)
 思い返せば、サソリーヌさんのソウルを あっさり奪われ・・・わざと返したりしてたもんな(・ω´・)武器商人か なんかかよ。アナハイムかよ。

 そしてカメジムは自らシュゴッドソウルを食らい、巨大化(・ω´・)
 こんな口振りの奴が、命を代償に巨大化するとは思えないが・・・どういうつもりだ?(・ω´・)
 まぁ、いい。

  ジェラミー「これが・・・本当の最後だ」
  ギラ「・・・ああ」

 6人の王は王鎧武装
 カメジムへの憤りの ぶつけどころが無かったらモヤるから、巨大化したらな ぶちのめされてけ(・ω´・)

  クワガタ「降臨せよ!ゴッドキングオージャー!」

 6人だけの搭乗に なるが、ゴッドキングオージャーで行く(・ω´・)

・バグナラクとの決着。
 巨大カメジムに挑むゴッドキングオージャー(・ω´・)顔から放たれる光線も物ともせず突っ込む。
 しかし それが通用しないとなると、巨大カメジムは杖を使った術によって、ゴッドキングオージャーを宙に浮かせる(・ω´・)
 身動きが取れないゴッドキングオージャー(・ω´・;)
 だがキングクワガタオージャーは怯まず、ガーディアンヘラクレスを切り離し『キングコーカサスカブトフィニッシュ』で巨大カメジムを攻撃(´ω`)
 術も解けて着地するゴッドキングオージャー(´ω`)

  パピヨン「デズナラクの罪は重い。だが、償う意志を示した」
  カマキリ「あなたは その美しき覚悟を踏みにじった!」
  ハチ「今、我らの心は一つ!」

 シュゴッドソードを構えるゴッドキングオージャー(・ω´・)ゴッドアントによるエネルギーの充填も完了。

  クワガタ「人間を!」
  スパイダー「バグナラクを!」
  6人「バカにするな!」

 技名は音声が無いから分からないが、必殺技で巨大カメジムを撃破(´ω`)

  カメジム「しかと見届け2000年!人類の完全勝利!」

 ・・・その断末魔で いいのか?(°ω°)人類が勝つなら勝つで良かった・・・のか?
 黒幕っぽいわりには あっさり倒されるし・・・いったい・・・(°ω°)

・狭間の国バグナラク
 ゴッカン、ザイバーン城にて。

  リタ「5王国の王に問う。
     6つ目の王国の誕生を歓迎するならば、剣を鳴らせ」

 誰も躊躇する事なく、5王国の王は剣を鳴らす(´ω`)

  リタ「ここに、狭間の国バグナラクの建国を正式に認める」

  ジェラミー「ありがとう」

 良かった・・・ジェラミー(´ω`)

  リタ「ジェラミー、宣言をしろ」

 各国へ伝えるモニターが用意される。

  ジェラミー「狭間の国バグナラクの王、ジェラミー・イドモナラク・ネ・ブラシエリだ。以後、お見知りおきを」

 愚民代表ゴローゲさんを始め、シュゴッダムのみならず各国で バグナラクの名前に 民達は ざわつく(°ω°)

  ジェラミー「今すぐ受け入れてくれとは言わない。傷は深く、すぐには癒えない。
        でも1つだけ お願いが ある。
        人とバグナラクは仲直りできたと語り継いでほしい。子供達に、憎しみの種を植えたくはない。罪は、犯した その人のみが負えばいい。
        そして、次の世代へと受け継いで、永久に近い時を かけても、いつか 人とバグナラクが手を取り合う日が来る事を、願ってる」

 そうして、深く頭を下げるジェラミー(°ω°)

 『拍手も、祝福も無い。だが、今は それでいい』

 ジェラミーの肩をポンポンと叩き

  ギラ「伝わったよ」

 とギラは言ってくれる(´ω`)

・手向けの花。
 タランチュラアビスが、シュゴッダムの広場に・・・デズナラクの影が焼き付いた その場所に花を手向けて去っていく・・・。

・明るい空。

 『2000年かけて できた狭間は、同じく2000年かけて埋める』
 『覚悟は できている』
 『こうして、人類とバグナラクの戦いは終わった』

  ジェラミー「さぁ、新しい物語を始めようか」
  ゲロウジーム「はい」

 『だが・・・』

 洞窟の天井の切れ間から、空を見るジェラミーとゲロウジーム。

  ジェラミー「今夜は明るいね」
  ゲロウジーム「きれい」

 『宇宙の片隅の惑星 チキュー。
  6つの王国が治める この星に、巨大な危機が迫っている』

 新たな・・・戦いの予兆?(・ω´・)

○次回は「宇蟲王の到来」
 宇宙の王・・・宇蟲王 ダグデド・ドゥジャルダン(・ω´・;)宇宙からの侵略か!?

  ギラ「俺様が宇宙を支配する!」

 戦いの舞台は宇宙へ(・ω´・)
 その感じ、グレンラガン感あるな(°ω°)「あばよダチ公」っつってラクレスさんが死んでたら完全に一致だった。
 さぁ、新章・・・どうなるのか(・ω´・)