トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

王様戦隊キングオージャー、第6話「王子の帰還」

『アンデッドアンラック』、最近の、ユニオンに居た頃 以上に優しいビリーさんの人柄を見ていて、ふと思ったんだけど
これ、前回のループで安野先生が見た それを阻止しなかった場合の物語で、ショーンさんが風子を殺してたら、そのあと絶対ビリーさん自分を責めただろうな・・・。
タチアナちゃんや風子に普通の生活を させてあげたい一心で、暗躍&敵対してまでアンダーを組織したのに、そのせいで風子を死なせる羽目に なったんだろうからな。
ビリーさんが殺すように命じるわけないだろうから、リップの提案か、ショーンさんの独断かって感じだろうけど・・・。
何にしろ、安野先生の おかげで未然に防げて良かった(´ω`)
今回のループでは、まさかのショーンさんも味方に なる展開で良かったよね(´ω`)・・・リメンバーで記憶戻ったら、アンディと険悪に なりそうだけど(^_^;)

さて、じゃあキングオージャーの感想書く(´ω`)

○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
 ギラ、なにも 各国の王様に「ラクレスの所へ連れていけ」って言わなくても、初めからゴッドクワガタで帰れたんじゃないかって気が する・・・とさ(^_^;)

・シュゴッダム。
 ついに戻るギラ(´ω`)
 すると、コガネさんとブーンが出迎えてくれる(´ω`)
 さらに、街の人達も集まってきて、ギラを王子として持てはやす(^_^;)

・CM。
 レジェンドキングオージャー。
 かつてバグナラクを倒したキングオージャーの真の姿って触れ込みにしては、登場 早すぎるよね?(°ω°)
 伝説を超えていくって話が主軸に なっていくのかな?(°ω°)

・胴上げされるギラ。
 街の人達から、王子と呼ばれつつ胴上げされるギラ。

  ギラ「王子なんて呼ばないでくれ! 俺はラクレスを倒す
  コガネ「ストーップ!・・・ややこしくなるから!」

 まぁね(^_^;)この場で邪悪の王を名乗るのはマズい気が する。

 すると、そこへデズナラク8世の声明を伝える映像が流れ始める。
 ・・・その際に起こったノイズの音で胴上げしてる人達が耳を押さえたので、ギラは落下(^_^;)痛い。

  デズナラク8世『地上に生きる下等生物に告げる。 我々は全世界を人質に取った』

 いきなり何を・・・(・ω´・;)

・リタさん。
 自室の床で転がる(^_^;)

  リタ「どうしよう・・・秘宝 盗まれちゃったよ」
  もっふん「この世の終わりだね~」
  リタ「仕方ないじゃん。 言い伝えだけで、あるなんて知らなかったんだもん」
  もっふん「知らなかったで済んだら裁判所は要らないよ~」

 もっふん、厳しい(^_^;)
 まぁ、それだけ腹話術してるリタさんが、事態を重く捉えてるって事だろうけど(°ω°)

 そこへ、シュゴッダムで流れているデズナラク8世の声明映像が、ここでも。

・繭。
 どうやら声明は、5王国すべてに流されている様で
 カメジムが言うには、5王国すべてにバグナラク帝国から繋がるトンネルを掘ったとの事で、シュゴッダムに プレゼントと称して巨大な繭を送りつける。
 他の4王国にも、シュゴッダムのように地上へは出していないが、地下に同じものを送り込んだとの事。

 繭の中には、怪ジームだろうか? デズナラク8世が言うところの同胞が力を蓄えていて、時が経てば5王国で同時に繭から解き放たれ、国を蹂躙するという(・ω´・;)
 無理に壊そうとすれば大爆発するとの事で、うかつに手も出せない(・ω´・)

  カメジム「1つだけ生き延びる道が ございます」
  デズナラク8世「ギラ・ハスティーを我々に差し出せ」

 ギラを?(°ω°;)
 ・・・というか、前回・・・劇中の経過時間は おそらく1日と無いであろう つい先ほど発覚した『ギラ・ハスティー』の名前を、なぜ知ってる?(°ω°)

  カメジム「そうすれば、繭を引っ込めなくも、なくも ありません。 ウッフッフッフッフッ」

 それ、引っ込めないじゃん(・ω´・)

・ギラとヤンマ。
 ギラはゴッドクワガタの元へ(・ω´・)バグナラクへ行く気か・・・。
 コガネさんとブーンは止めようとするが、止めないでくれと言うギラ・・・。
 そこへ、ヤンマが現れる(°ω°)早いな。さっきまでンコソパの私室に居たのに。

  ヤンマ「よお、来てもらうぞ。 ・・・拒否権は無ぇ」

 移動しながらヤンマは話し始める。

  ヤンマ「バグナラクが狙ってんのは てめえの力だ」
  ギラ「力?」
  ヤンマ「言え。 どうやってシュゴッドをコントロールした?」
  ギラ「シュゴッドは仲間だ。 僕は ただ仲間に力を貸してもらってるんだよ」
  ヤンマ「んなこたぁ あり得ねぇ!
      とにかく、てめえがバグナラクに行くって事は、キングオージャーと三大守護神 全部ぶん取られるって事なんだよ」

 行かなきゃ繭で蹂躙か爆発、行けばレジェンドキングオージャーが敵に なるか・・・(・ω´・;)手詰まりじゃん・・・。

  ヤンマ「てめえは どっち側だ?」
  ギラ「バグナラク側な わけないだろう!」
  ヤンマ「じゃあラクレス・サマに つくのか? 王子・サマ」

 そこの選択肢もロクでもないな(・ω´・)

  ギラ「それも違う!
     僕の過去は ここには無い」

 王族である事を まるっきり忘れるほど幼くは無さそうだったが・・・何が あったんだろうな・・・(°ω°)

  ヤンマ「忘れんな。腑抜けたマネしやがったら、俺が ぶちのめす」

 そう告げるヤンマ。

  ギラ「見てろ」

 そう言ってヤンマを追い抜いて、2人でコーカサスカブト城へ。

コーカサスカブト城。
 すでにヒメノさん、リタさん、カグラギが来ている中、ギラとヤンマが到着。
 ギラを王子として迎え入れるボシマールさん。
 いけ好かない笑みを浮かべているラクレスさん(・ω´・)

  ギラ「ラクレス!」

 ギラは、ラクレスさんに向かって行く(・ω´・)

  ラクレス「歓迎しよう。 我が弟よ」

 両手を広げてハグでも待つかのようなラクレスさんに、ギラはオージャカリバーを振り上げ、斬りかかる(・ω´・)
 しかし、それを受け止めるリタさんとカグラギ(・ω´・)立場上、2人は そうするか・・・。

  ヒメノ「・・・でしょうねぇ」
  ヤンマ「ハァッ・・・止めんなよ」

 傍観者側の2人は、そんな反応か(°ω°)
 ヤンマのは、結構 国際問題に なりそうな発言だけどな(^_^;)今さら だけど。

  リタ「ここで退かねば裁く」
  カグラギ「まずは落ち着きましょう、ギラ王子」

 法を重んじるリタさんと、波風 立てないほうが良いって感じだろうカグラギ。

  ギラ「王子と呼ぶな! 僕を この男と一緒に するな!」

 同じ王族と思われるだけでも屈辱なのかもな(°ω°)

  ラクレス「ギラ。 君は幼い頃に誘拐されたんだ」
  ギラ「誘拐?」
  ラクレス「チキューの隅々まで捜したが見つからなかった。
       これが明るみに出れば、シュゴッダム王家の名誉に関わる。 だから君は、存在そのものを隠されてしまったんだ」

 隅々まで捜して、結果コーカサスカブト城の目と鼻の先に居た事には、何か思うところ無いの?(°ω°)
 他の人のツイートなんか見ると、バグナラクに誘拐されて『地下』に居たからじゃないかって考察が あるけど・・・
 だとすると、どうやって戻ってきたのか。どうやって孤児院に流れ着いたのか。・・・ラクレスさんが関わってないとは考えにくいんだよなぁ(°ω°)

  ラクレス「この奇跡を喜ぼうじゃないか!
       これからは共にバグナラクと戦い、このシュゴッダムを繁栄させよう!」

 1話で再会した時、そう言ってれば良かったがなぁ(°ω°)前回、死罪を望んでたじゃねぇか。どのツラ下げて仰ってんのか。

  ギラ「『民は道具。私が国だ』・・・お前の言葉だ!
     僕は忘れない・・・子供達を犠牲にする お前を、僕は許さない!」

 ギラは、リタさんとカグラギの件を払い除け、再びラクレスさんに向かって行く。
 ・・・ギラの口から聞かされたラクレスさんの言葉に愛想を尽かしたのか、リタさんもカグラギも ギラの剣を止める気も無さそうだったな(°ω°)
 しかし、今度はドゥーガさんがギラを取り押さえる(・ω´・)・・・なんで こんな人の下に付いてるのか・・・。

  ラクレス「残念だよ。
       さぁ、会議を始めよう」

 ギラを見下ろしながら、極々平坦な口調で言う。
 回を追う毎に、どんどんラクレスさんが嫌いに なるわ。 もし、味方なんだとしたら、よっっっっぽどの善行しないと取り返せないぞ(°ω°)

・対策会議。
 繭に対する対策会議が執り行われる。

 ギラは手錠を かけられ、その場に留め置かれる。

  ヒメノ「あれ、気に なるんだけど」
  カグラギ「何か された時、止められるのは我々だけですから」

 下手に目を離すと、暴れられる可能性あるか(°ω°)

  リタ「早速だが、ゴッカンに有った秘宝がバグナラクに盗まれた」
  ヒメノ「え!?」
  ヤンマ「はぁ!?」
  カグラギ「おっと・・・」
  リタ「世界の危機だと思う。以上」

 淡々と仰る(^_^;)『以上』で切り上げて、責任とかの追及を逃れたい感が否めない。

  ラクレス「伝承の通りならば、ゴッドスコーピオンのシュゴッドソウルだろう」

 あの琥珀みたいなのは『シュゴッドソウル』か。
 にしても、他の3人に比べて慌てた様子が無いね(°ω°)もしかして織り込み済みだった?

  リタ「バグナラクがギラを要求しているのは、ギラの持つシュゴッドを意のままにできる能力を使い、三大守護神を手に入れるためと思われる。
     今後の対策を決める」
  カグラギ「ギラ殿を渡しては、かえってチキューを危機に さらす事に なります」
  ヤンマ「かといって繭を放っておいてもアウトだ。 爆発するか、でけぇ怪物が出てくるかの強制2択。タチが悪すぎる」
  リタ「5王国同盟に基づき、協力して繭の対応に当たる。 これが現実的だ」
  ヒメノ「協力って、あんなのキングオージャーくらいにしか どうにも できないじゃない」

  ラクレス「その通り。 だから皆、私に従ってもらう」

 待ってましたとばかりにラクレスさんが言い始める。
 自らの剣で、5王国同盟の調印した書を斬り

  ラクレス「シュゴッダムは5王国同盟を破棄する」

 言い放つ(・ω´・)そっちから持ちかけといて・・・。

  ラクレス「キングオージャーはシュゴッダムが独占する。
       国を守りたいなら私に忠誠を誓え。 そうすれば守護神の力を分け与えよう」

 ロクでもない(・ω´・)何のための同盟だったんだよ。

  リタ「国を渡せと?」

 ほぼ罪人と元罪人しか居ないとされるゴッカンだけど、それでもリタさんには愛国心が あるらしい(°ω°)

  ヤンマ「落ち着け。 こいつにキングオージャーを動かす事なんて できねぇ。 ハッタリだ」

 そう思うが・・・(°ω°)ラクレスさんの、この自信・・・。

 すると、外で爆発音。

・巨大サナギム。
 街に巨大サナギムが数体 現れた(・ω´・;)繭で脅している中、襲撃まで・・・。

・起動しないオージャカリバー。
 ギラが街を心配して

  ギラ「いつまで そうしてるつもりだ!」

 と訴え掛ける。

  ヤンマ「わーってるよ。 会議は中断だ」

 ヤンマは立ち上がり、オージャカリバーのトリガーを引くが・・・起動しない(・ω´・)
 ヒメノさんも、リタさんも、カグラギも同様らしい・・・。

  ラクレス「どうした? シュゴッドの故障かな?」

 自国が攻撃されてるのを、5王国同盟も破棄された中 助けてくれようってのに、その口ぶり・・・下衆すぎない?(°ω°)

  ヤンマ「てめえ・・・何 小細工しやがった!」
  ラクレス「これで解ったろう。 キングオージャーは私の支配下に ある」

 どこまでも いけ好かない(・ω´・)

  ヒメノ「ゴッドスコーピオンを頂戴。 そしたら交渉してあげなくも ない」

 ヒメノさん、人のシュゴッドを欲しがるのは いつも通りだけど、なんか今回は理由が ありそう?(°ω°)

  ラクレス「決断の時だ。
       私に下り 国を守るか、それとも・・・

  ギラ「来い! クワゴン!」

 早く街を、民を守れっつってんのにごちゃごちゃ言ってんから、ギラも業を煮やした(・ω´・)

  ラクレス「ギラの剣は?」
  ドゥーガ「ここに」

 オージャカリバーはギラの手元に無いが・・・呼びかけただけで駆けつけるキングスピーダー(・ω´・)

  ギラ「お前に仲間は渡さない」

 ギラは そう言ってキングスピーダーに ぶら下がり、オージャカリバーを回収して飛び去る(´ω`)

  ヒメノ(ギラ・・・本当にシュゴッドと話せるの?)

 ヒメノさん、その事が気にかかるか(°ω°)

・ギラとゴッドクワガタ。
 ゴッドクワガタの元まで来るギラ。

  ギラ「ありがとう、クワゴン。
     どうしてキングオージャーを呼べないんだろう?」

 ゴッドクワガタに尋ねると

  ギラ「ゴッドスコーピオンのサソリーヌ? クワゴンの友達か?」
    「サソリーヌが居れば大丈夫なんだな?」

 ゴッドクワガタと、そう対話するギラ(°ω°)
 この感じだと、ゴッドクワガタが『サソリーヌ』って名前を出した感じだ(°ω°)
 だとすると、クワゴンやカブタンも、ギラが勝手に付けた あだ名じゃなくて、ゴッドクワガタが名乗り、教えた固有名だったみたいだな(´ω`)
 ラクレスさんにキングオージャーを支配下に置かれているのも、サソリーヌさんが居れば解決するらしいし、希望が見えたな(´ω`)

  カメジム「お探しの物は、これですか?」

 カメジム(・ω´・;)ゴッドスコーピオンのシュゴッドソウルを・・・。
 わざわざ見せびらかしに来たんなら好都合!(・ω´・)

  カメジム「一緒に来ていただければ、渡さなくも なくも なくも・・・
  ギラ「今、ここで渡せ!」

 ギラは王鎧武装し、カメジムに挑む(´ω`)
 ・・・ギラは王鎧武装できるな(°ω°)クワゴンさんが支配下で ないからか・・・?
 じゃあ厳密にはキングオージャーを支配下に置いては いないんじゃ・・・?(°ω°)

 カメジムは余興にと、サナギムを呼び出し、高みの見物。

・VS バグナラク
 広場に移動し、サナギム達と戦うクワガタオージャー。
 どうやらラクレスさんに変身する許可を得たらしく、パピヨンオージャー、カマキリオージャー、トンボオージャー、ハチオージャーも合流して戦う。
 それぞれキングズウェポンを、得意の形態にして使う面々(´ω`)ハチオージャーは爪なのかな?

 巨大サナギム達は繭の前まで移動し、繭を攻撃する(・ω´・;)

  カメジム「律儀に待つとは、一言も言ってませんよ」

 国ごと吹っ飛ばす気満々の爆発だろ? あんたらも ここに居ちゃ危ないじゃろがい(・ω´・;)手出しするくらいなら帰れよ。
 カメジムは それだけ言うと、その場を後に する。
 追うかどうか迷うクワガタオージャーだが、繭の爆発を防ぐのが先決だと考え
 キングオージャーを呼び出そうとするが・・・来ない(・ω´・;)クワゴンさん以外がラクレスさんの支配下だからか・・・。

  クワガタ「クワゴンは行けるのか?」
      「無理させるが、頼む!」

 クワゴンさんに乗り、何とか巨大サナギム達と戦う(・ω´・)

・ゴッドスコーピオンのシュゴッドソウル。
 カメジムが街中まで移動してくると

  カマキリ「それを・・・寄こしなさい!」

 シュゴッドソウルを奪い返そうと挑むカマキリオージャー(・ω´・)
 しかし、焦りのようなものが見て取れるカマキリオージャー・・・カメジムに攻撃を当てる事すら叶わず追い詰められる・・・。

  カメジム「おーっとっと・・・どこを見てらっしゃるのか」

 そう言って笑うカメジムの横に黒い影。

  ハチ「ええ・・・本当に!」

 ハチオージャーは、カメジムの手からゴッドスコーピオンのシュゴッドソウルを奪取(´∀`)そしてカメジムを斬りつける。
 まだ余裕そうなカメジムだったが、笑いながら地下へ戻っていく。・・・あっさり帰ったな(°ω°)

  カマキリ「それを渡しなさ

 言い終える前に、クワゴンさんの声が響く(・ω´・;)

・苦戦。
 3体いる巨大サナギムに苦戦するクワゴンさん(・ω´・)

  トンボ「あのタコメンチ! 1人で突っ走っから!」

 とはいえ、繭への攻撃を止めない事にはな・・・(・ω・`)

・邪悪の王。
 街に降りるラクレスさん。
 アバンでも街の住人の中心的な人物らしかった男性・・・字幕を観返してみたら『ゴローゲ』さん というらしい・・・が、繭の危機を訴える。

  ラクレス「安心しろ。 大切な国民は私が守る。
       守護神の力で敵を打ち倒してみせよう!」

 外ヅラ良く聴衆を味方に付けるのだけは上手い(・ω´・)
 カグラギが、ゴッドスコーピオンのシュゴッドソウルをラクレスさんに差し出す。・・・こいつに渡すのかよ(・ω´・)
 すると、ギラが横から かっさらう(´ω`)

  ラクレス「どうした? 我が弟よ」

  ゴローゲ「おお! ギラ王子も一緒に戦ってくれるのですね!?」

 歓声が上がる。

  ギラ「ラクレス!
     『大切な国民を守る』? ・・・フッフッフッ・・・ハッハッハッハッハッ!
     よくも いけしゃあしゃあと薄っぺらな嘘が つけるものだ!」

 ギラは、ラクレスさんにオージャカリバーの切っ先を向ける(・ω´・)高笑いしつつも、顔が笑ってなかったのが、ホントに怒ってるよね・・・。

  ラクレス「やはり私の邪魔を するか。
       偉大なる我が国民達よ! この男は王である私に刃を向け、皆を危険に晒すシュゴッダムの敵だ!」

  ギラ「・・・それでいい。
     貴様に任せれば この国は滅びる!
     そうなる前に、この俺様がシュゴッダムを奪ってやろう! アーッハッハッハッハッ!」

 ふと思った、ギラ・・・レイナサマの皮を被ったナンジョルノだわ(^_^;)

  ゴローゲ「なんて奴だ・・・!」

 ラクレスさんの外ヅラを信じてる(実際、1話で城に行くまではギラも信じてたし)国民的には、ギラの言葉は まるっきり悪役だもんな(^_^;)

  コガネ「もう・・・ギラ・・・」

 結局ややこしくなりました(^_^;)

 日没と ともに、ギラがゴッドスコーピオンのシュゴッドソウルを掲げる。

  ギラ「俺様が・・・世界を支配する!」

 そして現れるゴッドスコーピオン・・・サソリーヌさん(´∀`)
 宵闇の中、禍々しくも見えるサソリーヌさんに乗り込むギラの姿に

  ゴローゲ「あ・・・悪魔だ!」

 と(^_^;)失礼な。邪悪の王と お呼びしろ。

 王鎧武装し、

  クワガタ「行くぞ!サソリーヌ!」

 繭の元へ向かうクワガタオージャー(´ω`)

 ちょっと笑みを浮かべて見送るカグラギ(´ω`)ラクレスさんの手に渡るより、こっちのほうが良かったって感じか?
 ヤンマとリタさん、そしてヒメノさんも見送る。

  ヒメノ「あれは・・・私の物!」

 そんなに お気に召したんだろうか?(°ω°)一応ゴッカンに有ったソウルだし、リタさんと話し合ってください。

・サソリーヌさん。
 今度はサソリーヌさんで巨大サナギム達に挑む(´ω`)

  クワガタ「雑魚共が! 八つ裂きに してくれるわ!」

 思ったよりデカいサソリーヌさん(^_^;)巨大サナギムが、ハサミくらいの大きさでしかない。
 にしても、シュゴッダムのテーマ『INFERNO』カッコいいよな(´ω`)

ラクレスさん。

  ラクレス「私が皆を・・・シュゴッダムを救う!」

 民を前に、そう宣言するラクレスさん。
 そして、金色のオージャカリバーを抜くと

  ラクレス「降臨せよ!キングオージャー!」

・キングオージャーZERO。
 本当に降臨するキングオージャー(・ω´・;)やはりラクレスさんの支配下に・・・?
 繭を上空へ投げ飛ばすと、ゴッドカブトの砲で撃ち抜く(・ω´・)
 無事、繭は始末できたが・・・。

 姿を見せるクワゴンさん(°ω°)
 やはりクワゴンさんはラクレスさんの支配下には ない・・・けどキングオージャーが・・・(°ω°)どういう事だ・・・。

  クワガタ「あれはクワゴンじゃない・・・誰だ?」

 キングオージャーに合体しているのが何者なのか疑問を持つクワガタオージャーだが
 突如サソリーヌさんが勝手に動き出し、思考を中断せざるを得ない(・ω´・;)
 サソリーヌさんは、キングオージャーに攻撃(・ω´・)
 攻撃を受けたキングオージャーは合体解除。
 コアメカとして飛び出したのは、クワゴンさんに似た姿のシュゴッド(・ω´・;)これは・・・。

  ゴローゲ「ああ! やっぱりギラは極悪人だー!」

 とりあえず今は、それで いいよ(°ω°)ラクレスさんを退けたあと、信頼を取り戻せればいい。
 それより、そのラクレスさんがクワゴンさんを支配せずしてキングオージャーを操ってるのが脅威だ(・ω´・)何なんだ、あのシュゴッド・・・。

  クワガタ「そんな・・・どうして・・・」

 なぜサソリーヌさんがキングオージャーを攻撃したのか、理由が分からないクワガタオージャーは戸惑う。
 サソリーヌさんも操られてるのか・・・それとも、あのクワゴンさんに似たシュゴッドを排除したかったのか(°ω°)

・ゴッドクワガタZERO。
 城の前まで戻ったラクレスさん。

  ラクレス「機は熟した」

 そう呟くと、金色のオージャカリバーのトリガーを引き、件の謎のシュゴッドを呼び出す。

  音声『ゴッドクワガタZERO』

 クワゴンさんの同型・・・ゼロって事は、試作機とかって事だろうか・・・(・ω´・)試作機の支配権のほうが強いのかよ・・・。

○次回は、第7話「神の怒り」
 ヒメノさんとサソリーヌさんの因縁、何かあるのか(°ω°)
 その件に関して、問題が解決し、ヒメノさんがギラの仲間に なってくれるか?(´ω`)