ちょっと用事が あって、冒頭の数分 観られなかったんだ(^-^;)OPは肝心なんだけどなぁ。
ドンブラザーズも、後半 観られなかったし・・・ニートでロクに用事なんてないのに、よりにもよってニチアサの時間に用事が入りやすいんだよなぁ(^-^;)
まぁいいや(´ω`)とにかく、ひろプリの感想書く。1年間、楽しめそうな気しか しない(´ω`)
○主な出来事。
・ソラ・ハレワタールさん。
喋る大きな鳥(字幕によると『遊覧鳥』)さんの背に乗っての登場(´ω`)
街を目指している事と、キョロキョロと辺りを見渡している事から、いわゆる おのぼりさん感が あるな。
掴まっていないと落ちる恐れも あるため、遊覧鳥さんは注意しつつ、怖くないのかと尋ねる。
ソラ「これくらいの事を怖がっていたら、ヒーローは務まりません!」
勇ましい(´ω`)・・・けど、高所平気症というのも あってだね(^-^;)
そして見えてきた、目的地『スカイランド』
・スカイランド。
お城のある城下町といった感じか(´ω`)
妖精だけが住む国や集落ってパターンじゃない、こういうファンタジーな世界は、過去のシリーズだと魔法界くらいだろうか?(´ω`)
・プリンセス・エル。
エルちゃん(´ω`)
お父様である国王様に抱かれ、お母様である王妃様に寄り添われて誕生日を お祝いされる(´ω`)
城下町の賑わいも、エルちゃんの お誕生日を祝う お祭りのような感じのようだな(´ω`)
・カバトン。
そこへ豚の仮装で侵入してきた敵『カバトン』が姿を現す(・ω´・)まぁ、仮装を解いた姿も 豚の獣人(じゅうじん)って感じだが。
「ハッピーバースデー」と言いつつ、とても お祝いとは思えない爆弾によるテロを働く(・ω´・)
・ヒーローの出番。
ソラさんは、お城の異変に気付き、遊覧鳥さんに お城まで急ぐように お願いする。
首を突っ込むならぬ、『くちばしを突っ込む』事に否定的な遊覧鳥さんだが
ソラ「見て見ぬふりは できません」
とソラさんは言う(´ω`)
観念した遊覧鳥さんは、適当なところで引き揚げさせてもらうと言いつつも、ソラさんの頼みを聞いてくれる(´ω`)
ソラ「ヒーローの出番です!」
勇ましカッコいい(´ω`)
・OP。
『ひろがるスカイ!プリキュア ~Hero Girls~』
なかなか変則的な歌い方で難しい曲だな(^-^;)
で、そうか『Hero Girl』で『ひろがる』なのか(´ω`)でも、そうなるとキュアスカイのみの称号みたいね。
そして、可愛い美しいぞ、キュアバタフライ(´∀`)やはりスカイとバタフライの2人推しだな。
ウィングとバタフライも そこそこ映ってるのに、ラストの集合カットには出ていないところも変則的だな(゜ω゜)
4人の情報は出てるけど、初期2人編成って事か。残りの2人は追加プリキュア扱いなんだろうか?(゜ω゜)
・CM。
スカイグミ、一対の翼が切り離してハートになるっての、良いアイディアだな(´ω`)
・エルちゃん略取。
爆弾は、大した威力は無く国王様も王妃様も ご無事のようだが・・・エルちゃんが豚に すり替えられている(・ω´・;)
エルちゃんは、カバトンが連れ去っていた・・・(・ω´・)
カバトンは、『カバトントン』の呪文によって、相手の顔付近に煙幕の爆発を起こすような事が できるらしく
エルちゃんを取り戻そうと追ってきた兵士さん達の乗るダチョウのような鳥に それを放って動揺させ、逃げ果せる(・ω´・)
・ソラさんとエルちゃん・・・とカバトン。
遊覧鳥さんに、城下町の建物の上に降ろしてもらうソラさん。
そして、荷物を下ろすと、城下町を好き放題に荒らしながら町の外を目指すカバトンを屋根伝いに追い始める(・ω´・)さながらパルクールの身のこなし。
その中で、カバトンが球体に閉じ込めて抱えている赤ん坊・・・エルちゃんを・・・エルちゃんが泣いているのに気づく。
城門を固める兵士さん達も跳ね除けて外に出るカバトン。
すると、正面には 先回りしていたソラさんが仁王立ちで待っていた(・ω´・)ガンバスター・・・。
ソラさんの事も吹っ飛ばそうとするカバトンだが、ソラさんはクラウチングスタイルで・・・
ソラ「用意・・・どん!」
カバトンに向かって走る(・ω´・)
そして、ぶつかる瞬間に、馬跳び(+足蹴)でカバトンの体勢を崩す(´∀`)TUEEE!
カバトンの手から離れたエルちゃんをキャッチ(´ω`)球体からも開放される。
戸惑った様子のエルちゃんに、微笑みかけるソラさん(´ω`)
カバトン「お前!誰なのねん!」
ソラ「わたしはソラ! ソラ・ハレワタールです!」
カバトン「ソラ! お前の名前は覚えたのねん!
なぜなら お前の墓石に刻む名前が必要だからなのねん!」
ザエルアポロ戦のマユリ様みたいな事を言う(^-^;)
でも、あれだね。敵幹部がプリキュアの変身前の名前を呼ぶの珍しいね(´ω`)今後も呼ぶかは分からないが。
カバトンは『ウェルカムトゥヘヴ~ン!』とセリフなのか呪文なのか判らないが口に すると・・・放屁(^-^;)女子の顔に放屁はセクハラです。
しかし、それによってソラさんが悶えている隙に、エルちゃんを再び捕らえて、紫色の歪みのようなゲートに入っていく・・・(・ω´・;)おのれ!してやられた!
ソラさんが駆け寄るも、ゲートは閉じていく・・・。
・ゲートの中。
泣きわめくエルちゃんに、静かにしないと またシャボン玉(ああ、あの球体シャボン玉だったのね?)に閉じ込めると怒鳴りつけるカバトン。
ソラ「待ちなさい!」
閉じかけたゲートに飛び込んできたソラさん(´ω`)
ソラ「ヒーローは泣いている子供を絶対に見捨てない!」
エルちゃんを取り戻したとて、どうやって この空間から出るんだろうとは思うが・・・この場面で無茶できるソラさんが好きよ(´ω`)
カバトン「まさか ここまで追ってくるとは。
さては お前も この子の力が欲しいのねん!?」
そうやって相手に情報を与える幹部の なんと多い事か(^-^;)でも、そういうコメディチックな幹部ほど生き残りやすかったりするから困る。
ソラさんは、カバトンを注意するが・・・間に合わず、ソラさんを振り返ってたために進行方向の岩に激突(^-^;)
気を失ったようで、エルちゃんを手放し 空間から排出(何処かの出口?)されるカバトン。
ソラさんはエルちゃんを受け止め抱き寄せる(´ω`)
エルちゃんの頭を撫でつつ、パパとママのところへ帰ろうと優しく語り掛ける。
するとエルちゃんは、ソラさんの中の何かに気づく(゜ω゜)プリキュアの素質的なもの・・・だろうか?
そんな中、ソラさんとエルちゃんも、出口から排出され・・・。
・ゲートの外。
そこには・・・ひろがるスカイ(´ω`)足元もスカイ(^-^;)落下ですね、わかります(^-^;)
・アイキャッチ。
コスメとかの知識が無いから分からないが・・・パウダー状の香水のようなものだろうか?を付けるソラさんと ましろさん。
検索したら『シャイニーパウダーフレグランス』って商品らしい(´ω`)
・ソラさんと、虹ヶ丘ましろさん。
プリティホリックのショーウィンドウに並べられた・・・ステーショナリー?っていうと手帳か?を眺めていた少女。
ふと我に返って、おばあ様の おつかいに戻る(´ω`)
おばあ様の おつかいのメモには『ローズオイル』『シナモンスティック』『干したカエル』とある。
最後の、どこで手に入るんだよ(^-^;)仮に野生を捕まえても、干しきれるまでに時間かかるだろ。
少女も悩んでいると、目の前に落ちてくる手帳(゜ω゜)
さらに、悲鳴が聞こえて見上げると・・・落ちてくるソラさん(・ω´・;)
ソラ「そこ、どいてくださ~い!」
突然の事で、戸惑う少女(・ω´・)・・・思いのほか声がラビリンだったな、ここ(^-^;)
あわや激突かと思われたが・・・エルちゃんの不思議な力によって、ソラさんは地面ギリギリで浮遊状態になり、無事に着地できた(´ω`)ありがとう、エルちゃん。
そして、激突しそうになった少女に気づくと
ソラ「ご、ごめんなさい!びっくりしちゃいましたよね!?
実は わたしも相当びっくりしてて!
偶然 誘拐現場に出くわして、この子を追いかけて不思議な穴に『えいやっ』と飛び込んだら空の上に ぽこんって!それで ぴゅーって」
まくし立てる(^-^;)
そして、周囲を見渡し
ソラ「え!? え!? 何ですか? この変な街!」
自動車や街頭モニターなど、ソラさんの元いた世界では見慣れないものに溢れている街に
ソラ「も・・・もしかして ここって、魔法の世界~!?」
むしろ魔法界かどうかで言ったら、ナシマホウ界です(^-^;)
・・・って事は、じゃあソラさんが元いた世界は魔法の類は無かったのか(゜ω゜)じゃあ、カバトンが使ってた術は・・・カバトンこそ魔法の世界の住人なのか?
少女「ターイム!」
ソラさんに ちょっと待つように言い、しばし考える時間を設け
ソラ・少女「これ、夢だぁ」
そうなります?(^-^;)
ソラ「夢でしたか」
少女「うんうん。夢、夢」
自覚してるなら、じゃあ明晰夢ってやつだね(^-^;)
ソラ「はじめまして、夢の中の人。 わたし、ソラ・ハレワタールです」
少女「わたしは、ましろ。 虹ヶ丘ましろだよ」
お互い自己紹介(^-^;)妙な夢だな。
ソラさんは、ここが何という名前の街なのか尋ね、ましろさんは、『ソラシド市』だと答える。
また、ましろさんが手にしていた手帳に気づくソラさん。
返してもらい、大事なものだったからと お礼を言う(´ω`)
ましろ「なんて書いてあるの?」
ソラ「これですか? スカイランドの文字で『わたしの
そこへ何かが落下(・ω´・)
カバトン「許さないのねん、ソラ。
まずは お前をボッコボコにして、それからプリンセスを いただくのねん!」
カバトンが、こっちの世界に(・ω´・)ってか、許さないって言われてもな。ソラさんに気を取られて前方不注意だったとはいえ、ほぼ自滅じゃん。
・ランボーグ。
そしてカバトンは
カバトン「カモン! アンダーグ・エナジー!」
地面を叩いて噴出した黒いオーラで、ショベルカーを媒体にしてモンスター『ランボーグ』を召喚する(・ω´・)
ランボーグの起こした衝撃波によって身の危険を感じた街の人達は逃げ出す。
ましろさんも、頬を つねってみると痛いので、夢じゃないと察し始める(・ω´・)
ソラさんは、ましろさんにエルちゃんを預けると、2人を守るために前に出る。
ましろ「行っちゃダメ!」
ましろさんは、ソラさんの手首を掴んで止める。
すると、ましろさんは ソラさんが震えている事に気づく(゜ω゜)・・・ソラさんも、怖いんだ・・・。
ソラ「相手が どんなに強くても、正しい事を最後まで やり抜く。 それが・・・ヒーロー!」
怖くないものに向かっていく。それは当然の事なんじゃないかな?
怖いものに向かっていく。それが、本当に勇気のある事じゃないかな?・・・って、矢的さんも言ってた(・ω´・)怖いけど戦う・・・勇気。
ましろさんは、それでも引き留めようとするが・・・ソラさんの意思は固く・・・言われた通りエルちゃんを連れて逃げる。
ソラさんは、ランボーグの攻撃で舞い上がった土煙に乗じて、周囲を走り回って かく乱する。
しかし、カバトンが件の『カバトントン』の術でソラさんの視界を遮り、動きが止まったところをランボーグが攻撃する(・ω´・;)モンスターと幹部の協力体制・・・。
・ソラさんのヒーロー手帳。
ソラさんが倒れてる隙に ましろさんに追いつくカバトンとランボーグ。
エルちゃんを渡すように言われても、首を振る ましろさん(・ω´・)
カバトン「脇役が なにカッコつけてるのねん!」
主役だわバカ!主役だわ!(・ω´・)
そこへ追いついてくるソラさん。
しかし、追ってくるだけでも限界だったようで、倒れてしまう・・・(・ω・`)
その拍子に、ましろさんから返してもらった手帳を落としてしまう。
手帳を拾い上げたカバトン。
カバトン「うん? 『わたしのヒーロー手帳』? なんじゃこりゃ」
カバトンは中を開いて読んでみる。
すると『空の上を怖がっていたらヒーローは務まらない』『ヒーローは泣いている子供を絶対に見捨てない』など
ここまでの物語の中でも ソラさんが口にしていたヒーローの心構えが記されているらしい。
カバトン「ブフッ!『絶対にヒーローになるぞ!』
ヒーロー? ギャハハハハ!」
カバトンは それを あざ笑い、手帳を破り始める(・ω´・)
カバトン「力の無いヤツは! ガタガタ震えて! メソメソ泣いてればいいのねん!」
とりあえず分かった(・ω´・)コメディ要員だとしても許さない。
ましろ「ひどいよ! もうやめて!」
さっき会ったばかりのソラさんのために、怖い相手に そう言える勇気が ましろさんにも ある(・ω´・)
ソラさんも、力を振り絞って立ち上がる(・ω´・)
しかし、カバトンが手帳を弾き飛ばしてソラさんの頭に当たり、ギリギリ踏ん張っている状態のソラさんは膝をつく・・・。
エルちゃんも、不安になり泣きそうになるが・・・
ソラ「大丈夫。
パパとママのところに・・・おうちに帰ろう?」
そう・・・笑ってみせる(´ω`)
守るべき相手を不安にさせないために笑って見せるの、めちゃくちゃカッコいい・・・(´ω`)
そして、踏ん張りながら ゆっくりではあるものの、今度こそ立ち上がる(・ω´・)カバトンも、後ずさりするほど恐れを抱いたようだ。メソメソ泣いてればいいよ。
『相手が どんなに強くても、正しい事を最後まで やり抜く』
ましろ「それが・・・」
ソラ(ヒーロー!)
ましろ「ヒーロー!」
その瞬間、ソラさんの中から何かが飛び出す(・ω´・)これは・・・ゆいさん達に貸した、あのペン?
そしてエルちゃんが
エル「ぷいきゅあー!」
プリキュアの名を叫び、放った光が・・・ソラさんの手の中で『スカイトーン』になり
ソラ「ヒーローの出番です!」
・ひろがるチェンジ。
出現したペンが変化した『スカイミラージュ』に『スカイトーン』をセットし、変身(・ω´・)
スカイミラージュは、マイク型っぽいなと思ったが、ライブステージ感のあるフィールドで変身するあたり、そんなモチーフも入ってるっぽいな(´ω`)
スカイミラージュに『SKY』の文字表示されるの良いな(´ω`)ああいう円形の部分のラインで表示する表示方法、ベルトさん思い出すな。
ゆっくり目を開くところ鮮烈(´ω`)
そして今まで気づかなかったけど、青い片側だけのマント・・・カッケぇ(´∀`)
スカイ「無限にひろがる青い空!キュアスカイ!」
決めポーズの後ろに『CURE SKY』の文字(´∀`)カッコいい・・・。
・キュアスカイ。
変身に戸惑うスカイ(´ω`)精霊の導きよ。
ランボーグの攻撃をジャンプで避けると・・・大ジャンプ(´ω`)これは結構 恒例な部分ある。
しかし、驚くのも一瞬で空中を蹴ってビルの上にパルクール着地するスカイ(´ω`)さすがヒーロー。順応性が高い。
そして、自分の手を見つめ拳を握ると・・・下から登ってきたランボーグに
スカイ「おいでなさい!」
と(´∀`)カッコよすぎて・・・。
スカイの言葉通りに向かってくるランボーグがショベルの腕でパンチを繰り出すが・・・片手で受け止めるスカイ(´∀`)
ランボーグが もう片方の手も振り下ろしてきたところを、腰の入った掌底で吹っ飛ばす(´∀`)強い!
そしてビルから落ちたランボーグに『ヒーローガールスカイパンチ』を叩き込む(´∀`)
個人浄化技が物理的に殴る感じなの初めてじゃない?(^-^;)『500キロカロリーパンチ』系は攻撃技だし、『プリキュア・スターパンチ』は言っても射出系だったし。
叩き込まれたランボーグは「スミキッタ~」と言って浄化される(´ω`)
カバトンは、振り返ったスカイに恐れをなして『カバトントン』の呪文で撤退。
・ヒーロー?
変身が解けたソラさん。
ましろさんにケガは無いか尋ねるが・・・
ましろ「あなたこそ・・・。
あの・・・ねぇソラちゃん・・・あなたって・・・ヒーローなの?」
言われて、しばし思案するソラさん。
ソラ「わたしにも分かりません」
今のところエルちゃんのみぞ知る感じだな(^-^;)
会話できないから、説明役は務まらなさそうだし・・・どうやってプリキュア活動をしていくのかな(゜ω゜)
・ED。
『ヒロガリズム』
こっちは明るくて、難しいわけじゃないし楽しい曲かな(´ω`)
国王様、一条和矢さん。『ToHeart』の浩之ちゃんの印象(´ω`)
王妃様、吉田小南美さん。『ぼのぼの』のシマリスくんの印象(^-^;)Wiki見たら、レイアースの海さんも そうか(´ω`)
○次回は「ヒーローが おうちにやってきた!?」
ましろ「どうやって?」→ソラ「わかりません!」→ましろ「わ~良い返事・・・」 勢い好き(^-^;)
帰り方が分からないので、当面ソラシド市で暮らす事に なるらしいソラさん(´ω`)
サブタイからすると、ましろさんの家に泊まらせてもらう感じか(´ω`)そういうところも主人公キュアとしては異例というか、異世界人だから仕方ないというか。