トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

暴太郎戦隊ドンブラザーズ、ドン42話「ドンびきかぞく」

そういや、来年のスーパー戦隊『王様戦隊キングオージャー』のビジュアルが公開されたんだった(´ω`)
ちょっと見た感じ、パピヨンオージャーがカッコいい感じ(´ω`)
チョウチョだから何となく女性のイメージだけど、ピンクじゃなく 初期メンバーでは初めての紫の戦士だし、どっちか分かんないな(゜ω゜)
わりと型破りな作品が2作 続いたから、王道のカッコよさがある戦隊だと良いな(´ω`)

さて、じゃあ型破りなドンブラザーズの感想 書いてくか。

○主な出来事。
・前回のドンブラザーズは。
 クリスマスも年末も関係ないよね(^-^;)せっかくクリスマス当日に放送してるのに、クリスマスの話は前回やっちゃったくらいだし。

・猿原家。
 タロウが真一さんの家に荷物を届けると、応対したのは ちょっと奇抜なファッションの はるかさん(゜ω゜)
 しかも不思議な事に、真一さんを『お兄ちゅわん』と呼ぶ・・・呼び方のクセは置いておいて、真一さんが はるかさんの お兄さんとは?(゜ω゜;)
 受け取った荷物が重いので、手を貸してほしいと『父さん』を呼ぶと、出てきたのは 年老いた扮装をした つよしさん(゜ω゜;)どうなってる?
 タロウも、さすがに何事か尋ねるが・・・はるかさんは無言で戸を閉める。

  タロウ「・・・ヒッ(しゃっくり)」

 カオスな予感(゜ω゜)まぁ、ほぼ毎度カオスだが。

・喫茶どんぶら。
 腑に落ちないまま、タロウは喫茶どんぶらを訪ねる。
 そして

  タロウ「マスター・・・訊きたい事がある」
  介人「何かな?」
  タロウ「オニとサルとキジは・・・家族なのか?」

 そんなワケ無いと思う(^-^;)

  介人「そうだよ」

 そうなの!?(^-^;)

  タロウ「ヒッ(しゃっくり)」

 明らかに動揺しながら店を出ていくタロウ(^-^;)

・猿原家の食卓。
 今度は、昭和の母親然とした格好になってる つよしさんが関西風うどんを食卓へ運ぶ。
 見れば、真一さん、はるかさん、つよしさんの他に、修験者風の男性が同席している。

  真一(この男は亀田勉。詐欺師である)

 詐欺師だと分かって家に上げて食事を振舞ってる・・・?(゜ω゜)
 どうやら、一般家庭に言葉巧みに入り込んで詐欺行為を働く亀田氏の事を、以前 相談に乗った女性から聞かされていた真一さんは
 偶然 自分の家がターゲットに されたので、手口を突き止めようと、はるかさんと つよしさんに協力してもらい一芝居しているらしい(゜ω゜)
 手口は どうでもいいから早く捕まえろ感あるが・・・。

・亀田氏。
 母親役の つよしさんに代わって、食器の洗い物を買って出る。

  亀田(俺は詐欺師だ)
    (偽りの霊能力者を演じ、家庭に入り込み、奪えるものは全部奪う)

 つよしさんが台所を後にしたところで、台所の窓の錠を開ける(・ω´・)侵入、逃走経路の確保か。

・猿原家、喫茶どんぶらへ。
 はるかさんと つよしさんは、亀田さんが良い人そうだと感じ、詐欺師だというのは勘違いなのではと言う。

  真一「騙されるな。 それが やつの手だ。口が上手い」

 口が上手くても、霊能力者は うさん臭すぎるだろう(^-^;)・・・って言ってる俺みたいな人が騙されやすいと思われるので、気を付けようね(´ω`)
 また、はるかさんはタロウにも話をしておいたほうが良いのではないかと。

  真一「ダメだ ダメだ! やつは嘘がつけない。 そのために わざわざマスターに口裏まで合わせてもらってるんだ」

 そういう事ね(^-^;)
 でもまぁ、話したうえで、芝居の間は猿原邸に近づかないでおいてもらえば済む話だとは思うが・・・(^-^;)

 そこへ亀田氏が真一さん達を捜しに来る(^-^;)よく見つけたな。GPSでも仕込まれてんのか?

  はるか「ちょっと買い物に・・・ね? お兄ちゅわん」

 はるかさんが、そう言い訳したところに

  翼(お兄ちゃん!?)

 なんて面倒くさいタイミングで来店するんだ この指名手配犯(^-^;)
 つよしさんの格好にも疑問を持って話しかけてきたので・・・

  はるか「紹介します! 私の彼氏、翼くんで~す」

 戸惑う翼さんに、汗をかいてるからと、おしぼりで口を ふさいで 店から出ていく真一さん(^-^;)

 外で翼さんに事情を話すと

  翼「そういうわけなら協力しよう。 俺は役者だ」

 珍しく自分からトラブルに巻き込まれに行く翼さん(´ω`)基本、人が良い。

・脳人三人衆。
 ソノイVSソノニ&ソノザといった感じで戦闘訓練に勤しむ。
 それも一段落すると、ソノイはムラサメが敵であるイヌブラザー・・・翼さんを持ち主に選んだのか疑問に思う。

  ソノザ「ムラサメは、自分を探しているという事だ」

 短い間だったが、持ち主だったソノザは そのあたり理解してくれてるみたいだな(´ω`)

  ソノイ「イヌにムラサメ・・・何かが起こる」

 2人に知られず薄笑いを浮かべるソノニ(・ω・`)あの嘘・・・。

・タイミングがわりぃジロウ。
 猿原邸の邪気を祓う儀式が、猿原家&彼氏が見守る中 行われる。
 そこへ、介人さんから みんなが集まっていると(あくまで集まってる事だけ)聞いて、ルミさんから送られてきた野菜を お裾分けに来るジロウ(^-^;)
 やはり つよしさんの格好には疑問を持ったので・・・

  はるか「私の彼氏のジロウくんで~す」

 おい(^-^;)
 亀田氏も、翼さんも驚いてんじゃねぇか(^-^;)
 真一さんが、翼さんの時同様に汗を拭くテイで物陰に連れていき・・・

  真一「実は、”うんぬんかんぬん”で・・・協力してくれ」
  ジロウ「”うんぬんかんぬん”ですね。 わかりました」

 『かくかくしかじか』ってのは ちょいちょい聞くが、『うんぬんかんぬん』で説明すんのは初めて聞くな(^-^;)
 ジロウの反応からは、ちゃんと説明してるけど演出上そう言ってるように(視聴者には)聞こえてる感じなのか
 それとも真一さんが説明するの面倒くさいから勢いで済ませたのか、微妙に判りづらいんだよな(^-^;)結果、前者だったけど。

・憑いてる。
 猿原邸に入り、休憩。

  亀田「さすがですね はるかさん。二股ですか」

 嫌味にしか聞こえないし、実際 嫌味だろう(^-^;)バカにしないで もらいたい。うちの はるかは、二股できるほど器用な子じゃないよ。

  ジロウ「いやぁ、はるかさんは最っ高に魅力的ですから!
      僕達はライバルですけど仲良しなんです。ね? 犬塚さん?」
  翼「あ・・・ああ」
   (くっ・・・たとえ演技でも こんな奴と二股とは・・・)

 変身前では ほぼ初対面だからな(^-^;)翼さん的には、ドラゴンファイヤーズの特訓と この前のレストランくらいでしか面識ないだろ。
 ジロウのほうは、一方的かつ間接的かつ仲間には否定されたが、正体に気づいてるけど。

  亀田「しかし、こうして見ると 皆さん いろいろと憑いていますな」

 本格的な騙しが始まった(・ω´・)
 亀田氏は、はるかさんに憑いているのは動物の霊・・・幼い頃に飼っていたネコではないかと言う。

  はるか「あ! ストロガノフの事ですかね?」

 『ストロガノフ』のイントネーションよ(^-^;)
 亀田氏は、ストロガノフの霊が怒っていると言う。いじめたのではないかと。
 芝居がかった感じで、ストロガノフに対する いじめを告白する はるかさん。・・・まぁ、たぶん亀田氏を乗せるための嘘だろうけど(^-^;)

 つよしさんは、自ら尋ねる。
 うっかり自分を『僕』と言ってしまい怪しまれるが、言い直して事無きを得る。・・・亀田氏、騙されやすすぎない?(^-^;)たぶん詐欺師 向いてないよ。
 さておき・・・亀田氏は つよしさんには暗く嫌なものが憑いてると・・・。

  つよし「お、脅かしても無駄ですよ! 僕には・・・私には みほちゃんが ついてるんだ~!」

 そう叫びながら家の奥へ行ってしまう(^-^;)
 『みほちゃん』とは誰かと疑問に思う亀田氏に、真一さんは 母(つよしさん)が若い頃に亡くした自分の姉だと説明する。

  つよし「勝手に みほちゃんを殺すな!」

 ・・・これ、ソノニから誤った情報を伝えられた翼さんにも向けられてるようでピリッとするな(^-^;)

 で、今度は その翼さんが自分には何が憑いているのか尋ねる。
 イヌの霊が憑いていると言う亀田氏。・・・そこは ちょっと言い当てたな(^-^;)でも、あの時の霊は みほさんのおかげで祓われたよ。

  翼「そういえば飼っていた・・・シュリ犬という犬種の・・・」

 確かに、イヌブラザーの時、手裏剣を武器にしてるけど(^-^;)

 次はジロウが聞きたがる。

  ジロウ「はい はい はい はい はい はい! じゃあ じゃあ じゃあ じゃあ 僕は? 僕は?」
  亀田(こいつ、なんかウザいな。 無視しよう)

 ひでぇ(^-^;)

 で、次は真一さんが尋ねる。
 亀田氏は、カカシが見えると言う(^-^;)生物の霊じゃないんだ・・・。

  真一「カカシというのは・・・あの、畑にある?」

 イメージ映像、田んぼだけどな(^-^;)
 はるかさんとジロウに、カカシに似ていると言われ憤る真一さん(^-^;)

 すると そこに、タロウが訪ねてくる(゜ω゜)
 所長さんに肉を もらったそうで、1人で食べるには多いので みんなで食べようと思って訪ねてきたらしい。
 ”また”はるかさんの彼氏かと尋ねる亀田氏。
 否定しつつも、タロウは”また”と いうのに引っかかる。
 ジロウが、自分と翼さんが はるかさんと付き合ってると一応 設定を伝える。
 いぶかしげなタロウ(^-^;)
 誤魔化すために、翼さんが演技を・・・

  翼「はるかさん、君はユリの花より美しい・・・」
  真一(大根か・・・)

 悪魔に扮してた時は、もうちょっと演技上手かった気がしたが・・・よほど はるかさんの彼氏役が気乗りしないらしい(^-^;)

 タロウは、一応 納得したうえで、関係ないと言う(゜ω゜)それも冷たいが。
 肉を受け取り、タロウには帰るように訴えかける真一さんと はるかさんだが・・・

  タロウ「断る。 俺も一緒に食う」

 終盤で分かるタロウの感情を考えると・・・最初から事情を説明しておけば、居座られずに済んだかもしれないよな(^-^;)
 わりと真一さんが立てる作戦って裏目に出がちだよね(^-^;)

  タロウ(はるかが猿原を『お兄ちゃん』と呼ぶのは分からないでもない。他人同士でも あり得る事だ。
      しかし・・・俺が知らないだけで、本当に兄妹なのか?・・・いや考えにくい。
      しかしマスターの言葉は・・・)
     (それに雉野の格好)
     (まさか、女装した雉野に そっくりな母親!?)
     「ヒッ(しゃっくり)」

 考えを巡らすタロウ(^-^;)
 亀田氏は、しゃっくりを止めるには、鼻をつまみながら水を飲むと良いと言ってタロウに水を渡す。
 言われた通りにするタロウ。

  はるか(タロウ、もしかして この状況に付いてこようとしている? ごめんタロウ)

 何とか状況を飲み込もうとして、拒絶反応が起きてるのか、その しゃっくり(^-^;)

・除霊。
 すき焼きを食べながら、みんなに憑いている霊を祓うという話をする亀田氏。
 しかし、祓うためには一番 大切なものを捧げなければいけないと言う(゜ω゜)詐欺だと知ってるという前提を抜きにしても、いよいよ うさん臭く・・・。

  真一「ここで一句。
     『もういいかい まあだだよ 雪の夜』字足らず」
    「今のが私にとって一番大切なものだが」
  亀田(バカか この男は。無価値だ)

 バカなのは否めないが(^-^;)そのバカの芝居に騙されてる あなたも・・・。

  つよし「僕は・・・いや、私は みほちゃんが一番大切だわ」

 でしょうね(^-^;)

  亀田(死んだ娘の思い出? 無価値)

  はるか「私のは・・・これ! 生まれて初めて もらったラブレター」
  亀田(無価値 無価値! 使えない奴らだぜ)

 だとしたら、まず入る家の選出からして詐欺に向いてないよ(^-^;)どんな貧乏な家に入っても、余罪としては1件分に なるんだから、ちゃんと下調べしろよ。

  翼「俺は、犬の霊を一生 背負って生きていく」

 ご随意に(^-^;)

 ジロウは話に入らず、黙々と肉を食う(^-^;)
 それを翼さんに咎められ、横取りされる(^-^;)

  タロウ「肉を もう少し持ってこよう」

 タロウは席を立つと台所に向かう。

・タロウに説明。
 タロウを追いかけて台所に来た はるかさん。
 タロウに謝り、事情を説明する。

  はるか「実は、うんぬんかんぬんで、家族のフリをしているの。
      タロウは嘘がつけないから・・・その・・・」
  タロウ「まぁ、うんぬんかんぬんなら仕方がない。
      だが、俺なら大丈夫だ。進化している」

 事情に納得し、嘘をつく事にも自信を見せるタロウ。
 はるかさんは、ならばと お兄さん役で参加してもらう事に(´ω`)

・壁。
 タロウと はるかさんが食卓に戻る。
 亀田氏も、タロウが お兄さんという事で納得。そのうえで、タロウにも霊が憑いていると言う。・・・憑きすぎだろ(^-^;)心霊スポットかよ、この家。

  タロウ「それでいい。 それが俺というものなのだろう」
  亀田(な・・・なんだ こいつは! まるで壁だ! 何を言っても弾き返されるような・・・)

 タロウには通用しなかった(^-^;)まぁ”うんぬんかんぬん”で詐欺だと説明されたなら、話に付き合ってやる義理も無いか。

 ここらが引き際だと感じた亀田氏は、ご馳走になった礼を言い、退散する。

・ドン引き家族。
 その夜、確保した侵入経路から猿原邸に忍び込む亀田氏。
 ・・・昼間の修験者姿もアレだが、その黒装束は 見つかったら もう何の言い訳も立たないくらい まるっきり泥棒じゃんね(^-^;)
 ・・・・・・というか、詐欺師じゃなくて泥棒じゃんね(^-^;)
 ・・・・・・・・・不法侵入してから着けていたマスクを外す謎采配(^-^;)むしろ顔を隠すなら ここからのほうが必要だろ。
 まぁ、亀田氏の犯行のディティールは さておき・・・。

 家探しするも、金目のものは出てこない猿原邸。
 ・・・まぁ、家主が金に触れないから現金は無いし、相談に乗った相手からの お礼の品も たぶん食べ物を優先してるだろうからな(^-^;)

 別の部屋に向かおうとした亀田氏だが、みほさんに電話する つよしさんが廊下に出てくる。

  亀田(し・・・死んだ娘と電話だと!?)

 そうなりますか(^-^;)

 居間に行くと、寝ている翼さんが。
 どうやらウーロン茶で酔っ払った模様(^-^;)なぜ寝ているだけで酔っ払ったと判断されたかは謎だが。
 そこで亀田氏は、翼さんの顔を見て思い出す。

  亀田(こいつ・・・指名手配のヤバい奴だ!)

 誰が誰に言ってんだ(^-^;)犯罪者が。

 はるかさんが寝ている部屋を覗き込むと・・・ヒトツ鬼と戦う夢でも見てるのかチェンジする はるかさん(^-^;)

  亀田(な、なんじゃ~!? 化け物~!!)

 失礼な(^-^;)ヒーロー側だ。普段の行いからは とても そうは思えないが。

  闇ジロウ「何をしている、お前」
      「怪しい奴だ。ひねり潰してやろう」

 用心棒(^-^;)
 慌てて逃げる亀田氏。
 通りかかったタロウに すがり付き

  亀田「き、君! なんだ この家は! どうなっている!?
     だいたい君は本当に お兄さんなのか!?」

 それ訊く?(^-^;)ここで違うって言われても かえって怖いだろ。
 そしてタロウは、肯定しようとするが・・・ダメでした(^-^;)進化とは・・・。

  亀田「し、死んでる! あああっ!」

 これは怖い(^-^;)

 そこで真一さんが現れ、犯行を見ていたと告げる(´ω`)
 そして起き上がるタロウ。これは怖い(^-^;)
 猿原邸を飛び出していく亀田氏(´ω`)・・・・・・捕まえたほうが良くね?(^-^;)

・秘密鬼。
 逃げた亀田氏は、助けを求め叫びながらヒトツ鬼、秘密鬼に変わる(^-^;)助けを求める欲望からかよ。

 逃げ込んだ地下駐車場に、ドンブラザーズ全員転送されてくる(^-^;)運の無い。

  秘密鬼「化け物が たくさーん!」

 そう叫びながらハート形の爆弾を投げる(^-^;)「いいわね? 行くわよ」って言わないと・・・。
 次は緑色の鎌状の武器(^-^;)ミドメランか。投げないけど。
 さらに青い弓(´ω`)ブルーチェリーって事か。それによってドンブラザーズを追い詰めていく。

  ゴールドンアカニンジャー「貴様の力は そんなものか」

 シュリケン忍法『隠れ身の術』で壁に身を隠していた(´ω`)そして忍者一番刀で斬りつける。
 レッドビュート相当の武器で反撃してくる秘密鬼(・ω´・)
 それも抜け身の術で かわしたゴールドンアカニンジャーは、頭上から攻撃(´ω`)カッコいい。

 そしてゴールドンモモタロウに戻ると決めにかかる。
 ゴールドンモモタロウに対抗意識を燃やすドントラボルトの『雷刃闇駆白虎』と『捧腹絶桃・フェスティバル縁弩』で秘密鬼を撃破(´ω`)

・秘密鬼ング。

  秘密鬼ング「怒れば でっかい噴火山たい!」

 キレンジャーの個人武器『キーステッカー』モチーフの武器を使わなかったが、ここで要素は拾ったか(´ω`)

 ドンオニタイジンで応戦。
 すると秘密鬼ングは『秘密鬼ングハリケーン 年末大掃除アタック』を繰り出す。分身してゴレンジャーハリケーン相当の技を(・ω´・)
 モモ担当→キ担当→ミド担当→アオ担当と経由し、アカ担当がフィニッシュ(・ω´・)
 そしてボールは、ホウキと ちり取りに変わってドンオニタイジンに命中。・・・年末の大掃除じゃなくても使う清掃用具だろ(^-^;)

 パスしてエネルギーを溜めるという秘密鬼ングハリケーンのギミックを見抜くサルロボタロウとキジロボタロウ。
 2回目のハリケーンを準備しているところに、トラドラゴンジンが それを阻止する(´ω`)おお、出てくるのが遅かったおかげで意表を突けた。

 意趣返しとして、自分達も やると言うドンロボタロウ(´ω`)
 ボールを拾ったトラドラゴンジンから→オニ→サル→キジ→イヌと経由し、ドンロボタロウがドンオニタイジンの頭でヘディングシュート(´ω`)

  ドンロボタロウ「これが100点のシュートだ!」

 ボールは掃除機に変化し、秘密鬼ングに命中(´ω`)

  ドンロボタロウ「俺には いろいろなものが憑いていると言ったな。
          来い! オミコシフェニックス!」

 翼さんに気づかれそうだけど、だいたい戦闘中の言葉はスルーされるよね(^-^;)
 まぁ、さておき。合体してトラドラオニタイジン極に(´ω`)
 そして『銀河桃一・ドンブラファンタジア極』で秘密鬼ングを撃破(´ω`)大勝利!

・寂しかったタロウ。
 喫茶どんぶらに集まる面々。
 その後、亀田氏は捕まったらしい(´ω`)ざまぁねぇぜ。

 はるかさんは、途中まで仲間外れにしたタロウに、改めて謝る。

  はるか「もしかして・・・寂しかった?」

 あおるじゃん(^-^;)謝意が足りない。

  タロウ「ああ・・・寂しかった。・・・らしい」

 自分でも、寂しいと思うのが意外だったみたいだな(´ω`)
 わりと1人でも戦えちゃうタロウだから、こうして仲間外れにされて寂しいと言えるようになったのは、進化したって事なのかもしれない(´ω`)
 そうでなくたって、幼少期は ああだったんだから。

  タロウ「ヒッ(しゃっくり)」

 おや、また・・・(゜ω゜)

  介人「水を一気に飲んで頭をグルグルすれば、しゃっくりは止まる」

 言われた通りにするタロウ(^-^;)

  つよし「なんか、犬塚さんに悪い事しちゃいましたね」
  真一「ああ。 らしくないマネを させてしまった」

 翼さんを気遣う2人。

・家族。
 猿原邸の前を通りかかる翼さん。
 芝居をしている間の団らんを思い出し・・・ふっと笑みを こぼす(´ω`)
 そして ご機嫌なステップ(´ω`)真一さんと つよしさんが気遣うほど、悪い気は してなかったみたいだ。

○じかーいじかい、ドン43話「トキかけナゾかけ」という おはなし。
 椎名ナオキの正体が・・・(・ω´・)
 翼さん!?(・ω´・;) ソノニ!?(・ω´・;)どういう事だ?
 さらに、ムラサメが2人!?(・ω´・;) 未来の真一さんと はるかさん?(・ω´・;)どういう事だ?
 ・・・・・・どういう事だ?(・ω´・;)
 ・・・・・・・・・ゴールドンオニシスター!?(・ω´・;)カオス・・・カオス・・・。