トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

デリシャスパーティ♡プリキュア、第34話「おじいちゃんはガンコ! おでんは野球のあとで」

○主な出来事。
・おでん。
 ゆいさんが作り、マリさんとコメコメが味見(´ω`)味噌おでんか。
 2人には好評だが、ゆいさん的には 2人に食べてほしかった おばあ様の味には なっていないようで、不満なよう(°ω°)
 何が違うのだろうかと考える ゆいさん。伝説のクレープの時のように、試行錯誤で再現していくしかないか・・・?(°ω°)レシピを書き残してくださってたり しないんだろうか?

・又三郎さんと宏輔くん。
 そこへ、和実家に来客。
 訪ねてきたのは『浅井又三郎』さんという おばあ様の ご友人の方(´ω`)ゆいさんは『又三郎おじいちゃん』と呼んでいるよう。
 ナレーションさん曰く、以前 おいしーなタウンに お店を構えていた板前さんだそう。
 お孫さん『宏輔』くんも連れて、おばあ様の お墓参りに来てくださったのだそう(´ω`)
 しかし、宏輔くんは不満なようで、挨拶もしてくれない(^_^;)
 ゆいさんは、少し かがんで宏輔くんと目線を合わせて あいさつする(´ω`)
 宏輔くんは、ゆいさんに好意を抱いたようだな(´ω`)可愛くて優しくてフレンドリーだし、無理もない。けど、拓海くん以外とのカップリングは、おじさんヤダな~(^_^;)

・又三郎の おでん。
 又三郎さんは、なごみ亭で ゆいさんとマリさんと宏輔くんに、おでんの お膳を振る舞ってくれる(´ω`)
 ゆいさんは、おでんを食べると おばあ様の味だと言う。
 又三郎さん曰く、この味は 又三郎さんと おばあ様とで作った秘伝の味らしい(°ω°)
 それを聞いて マリさんは、教えてもらったらどうかと ゆいさんに提案。
 しかし、又三郎さんは 板前で苦労された経験から、この味に辿り着くまでの過程を重んじて、ゆいさんの頼みとあっても 教えてはくれない(°ω°)
 ゆいさんは納得し、自力で頑張ってみると言う(´ω`)
 マリさんも軽はずみに提案をして「失礼しました」と謝る。
 すると、笑顔に戻る又三郎さん。サブタイ通りのガンコでは あるけど、決して不愛想だったり厳しかったりする 怖い人ってわけじゃないな(´ω`)

 また、又三郎さんは、マリさんを『ジンジャー』という人物の知り合いかと尋ねる。
 なぜ分かったのかと驚くマリさん。

  又三郎「やっぱり そうか。
      道理で 似たような格好をしてると思ったが」

 と又三郎さんが言ってるところで、テーブルを拭いてる あんさんを映すのがな・・・(°ω°)門平さん=シナモンだけの関わりじゃないんだろうか?
 『ジンジャー』さんは、マリさんの師匠らしい。
 そんなジンジャーさんを又三郎さんが知っているのは、20年前に行き倒れているのを ゆいさんの おばあ様が助けた事が理由らしい。
 猫の被り物をした風変わりな人物らしい・・・(°ω°)もしかしたら、おばあ様が街のシンボルにした招き猫は、ジンジャーさんから着想を得たのかもな(´ω`)

 ジンジャーさんが亡くなった(と思われる)事をマリさんから聞くと、深く息をつき
 ご自身は 料理人を引退して、週末には宏輔くんを連れて『諸国おいしさ発見の旅』をしていると言う又三郎さん(´ω`)
 ・・・そんな宏輔くんは つまらなさそうな表情で うつむく。・・・おでん膳も手を付けてない模様(°ω°)

  ゆい「宏輔くん いいなぁ。おじいちゃんと いろんなもの食べてるんだ?」

 ゆいさんが そう声をかけると、照れる宏輔くん(^_^;)
 しかし、その旅が楽しいと言う又三郎さんが、宏輔くんに同意を求めると

  宏輔「楽しくない。じいちゃんより、友達と いるほうが いい!」

 と(°ω°)まぁ、特別 おじいちゃんっ子とかじゃなければ、そうかもな。

  宏輔「じいちゃんの おでんも好きじゃないし!」

 と言って店を出ていく宏輔くん(°ω°)
 ゆいさんは、宏輔くんを追っていく。

・ゆいさんと宏輔くん。
 公園で話を聞くと、宏輔くんは プロ野球選手を目標にしていて、又三郎さんとの旅より 野球がしたいとの事。
 しかし、プロ野球選手になりたい事は、又三郎さんには内緒にしてほしいと言う宏輔くん。
 板前になるように言われるに決まっているからと(°ω°)
 宏輔くんの お父様も お店を やっているそうで、お父様と 店の跡取りにしたいと話をしている事が あったらしい。
 ・・・後継者問題は重いテーマだな(°ω°)客からすれば、店を残してほしいのは当然だろうけど、義務感や妥協で続けられるような事でも ないだろうしな・・・。

・ゆいさんと又三郎さん。
 ゆいさんは、宏輔くんの思いを又三郎さんに伝える。
 所属しているチームの試合も近いらしく、ひとまず おいしーなタウンにいる間は ゆいさん達と野球を する事にしたようで
 ゆいさんは又三郎さんも一緒に野球をしようと誘うが・・・又三郎さんは参加してくれないか・・・(°ω°)

・野球。
 拓海くんも合流し試合開始(´ω`)
 メンツは、ゆいさん、ここねさん、らんさん、あまねさん、マリさん、コメコメ、拓海くん、ゆあんさん、みつきさん、宏輔くんか(´ω`)全員で守備に回れば1人はバッターできるか。

  宏輔「見ててね ゆいちゃん!」

 と声を かけるが、ゆいさんは拓海くんと お話している(´ω`)
 2人のもとへ歩み寄り

  宏輔「2人って付き合ってるの?」
  拓海「え!?」

 訊いた(^_^;)

  拓海「なな・・・なに言ってんだ! んなわけねぇだろ!」
  ゆい「うん。ないよ」
  拓海「え!?」

 無かった(^_^;)いや、無いって知ってるけど。ゆいさんの口ぶりから、可能性すら無さそうなのを感じて驚く拓海くん(^_^;)
 まぁ、ハピプリ観直した感じ、家族同然だから恋愛感情か分からないって可能性もゼロじゃないから・・・(^_^;)ゼロじゃ・・・ないよね?(^_^;)
 宏輔くんは、1番バッターを ゆいさんに任せて見送ると

  宏輔「勝負だ、拓海!」
  拓海「勝負?」
  宏輔「どっちが すごいヒットを打てるか。
     勝ったほうが、ゆいちゃんと1日デートだ!」
  拓海「えぇ~!?」

 勝手に勝利の賞品にするの良くないよ?(^_^;)『デートに誘う権利』だけなら まだしも。

・宏輔くんの打席。
 ゆいさんが座って応援してるあたり、9人で ちゃんとした守備してるわけじゃなさそうだな(^_^;)

 ピッチャーあまねさんの投球を打つ宏輔くん。
 俺も野球 詳しくはないが、たぶんショートフライといった感じ・・・だが、守備の ここねさんと らんさんが お見合い&間に合わずエラー(^_^;)2塁打。ここねさんの「あっ」が可愛い(^_^;)

・拓海くんの打席。

  拓海「別にデートなんて どうでもいいけど、絶対に勝つ!」

 すべてを察したような表情で見守るキャッチャーマリさん(^_^;)
 そしてピッチャーあまねさんの投球。拓海くんも打つ(・ω´・)
 外野までは飛んでるしセンターフライかな?(°ω°)
 コメコメのところに飛んでいくが・・・尻尾で打ち返すコメコメ(^_^;)ケガするぞ。
 セカンドここねさん・・・は焦り様から、とても送球を受けられるとは思えない(^_^;)
 なので、コメコメの打ち返したボールはファーストみつきさんが拾い 送球、外野の ゆあんさんが1・2塁間に入り キャッチしてタッチを狙う(・ω´・)
 が、拓海くんは ゆあんさんをジャンプして飛び越え、2塁打を もぎ取る(´∀`)

  あまね「なんて脚力だ・・・」
  拓海「毎日 鍛えてるからな」

 さすがクックファイター(´ω`)デリシャストーンが無くても、あのくらいの跳躍は できると。

  ナレーション(という事で、この勝負 引き分けです)

 単なるエラーだった宏輔くんより、パフォーマンス力で拓海くんの圧勝だけどな(^_^;)

  宏輔「拓海、やるじゃん!」

 なかなかやるよ(´ω`)

・見に来ていた又三郎さん。
 野球を見ていた又三郎さんに気づき、ゆいさんは呼び掛ける。
 が、又三郎さんは ちょっと見に来ただけだと言って すぐ帰ってしまわれる(°ω°)

 なぜ合流しないのか疑問を口にする拓海くん。
 宏輔くんは、おでん膳を残した事で怒ってるんだろうと。

・ブンドル団。
 ミニスピリットルー達に掃除をさせるセクレトルーさん(´ω`)
 スピリットルーは、次に狙うレシピッピを尋ねる。

  セクレトルー「そうですね・・・今日は肌寒いし、おでんにしましょう。
         ・・・っていうか、おでんでしか得られない ぬくもりも あるし」

 ぬくもりとかを必要に感じるのか(°ω°)すべての料理をゴーダッツ様に捧げる目的以外は、さほど歪んでないんだろうか?
 全員で『ブンドル ブンドルー!』(´ω`)

ハンバーガー。
 野球も終え、ゆあんさんと みつきさんは お店に戻り、拓海くんとも別れる(´ω`)

 残りのメンツで お昼を食べる事にするが、宏輔くんに何を食べたいか尋ねると、ハンバーガーが良いと言う。
 聞けば、又三郎さんが和食ばかりで食べさせてくれないらしい(°ω°)板前としての矜持かもしれないが、おいしーなタウンに住んでたわりには視野狭いね又三郎さん。

・又三郎さん。
 ゆいさんの おばあ様の遺影の前で、語り掛ける又三郎さん。
 野球をしている宏輔くんを見て、あんなに楽しそうにしているのは初めて見たと(°ω°)お友達と遊ばせてあげてください。

  又三郎「よねさんも ジンジャーも、みんな わしから離れていってしまうな・・・」

 ・・・こればっかりはね・・・(°ω°)

 そこへ、拓海くんが声をかける。
 又三郎さんの おでんを久々に食べたいと言う(´ω`)拓海くん、又三郎さんと仲良かったって話だもんな。2人で話す事も あるだろう。

・宏輔くん。
 美味しそうにハンバーガーに かぶりつく(´ω`)
 これなら又三郎さんも食べられるんじゃないかと提案するマリさん。どうかな? あんまり洋食 好きじゃないのかもしれないしな(^_^;)

  宏輔「じいちゃんの おでん、そのままに してきちゃった・・・」

 申し訳なく思う宏輔くん。

  ゆい「おじいちゃんの おでん、本当は好き?」
  宏輔「うん」

 そうだったのか(´ω`)野球をさせてもらえない不満と ないまぜになって、好きじゃないって言っちゃっただけなんだな。

  ゆい「あたしもね、おばあちゃんの おでんが大好きで、今度 作り方を教えてもらおうって思ってたんだ。
     けど、その前に おばあちゃん亡くなっちゃって」

 ゆいさん(°ω°)

  ローズマリー「わかるわ。
         わたしも お世話になった師匠に感謝の気持ちを伝えたかったけど・・・今は もう それも叶わないもの」
  宏輔「そうなんだ・・・」
  ゆい「だから宏輔くんも、好きって気持ちを伝えてみたらどうかな? おじいちゃん、絶対 喜ぶよ」

 又三郎さんも、たぶん おでんを残した事より、好きじゃないって言われた事のほうがショックだったのかもしれない(´ω`)

  宏輔「でも・・・きっと怒ってる」
  ここね「大丈夫。 素直に気持ちを伝えれば、おじいちゃんも わかってくれる」
  宏輔「・・・うん! オレ、じいちゃんに謝る!」

 ここねさんの落ち着いた口調は、こうして諭す場面にはピッタリだな(´ω`)

・又三郎さんと拓海くん。
 又三郎さんは、自分が元気なうちに 食の素晴らしさを宏輔くんに教えたかっただけだったと言う(´ω`)食育、ですね。
 拓海くんは、そういった又三郎さんの食へのこだわりを尊敬していると言いつつ、宏輔くんの やりたい事も理解してあげてほしい旨を伝える(´ω`)

セクレトルーさん。
 おでんのレシピッピを捕獲箱に捕らえる。
 ・・・っていうか、先週のドンブラザーズといい、おでんで飯テロしてくるね(^_^;)味噌おでんより、普通のしょう油の おでんのほうが俺は好きだ。

 おでんが消え、おでんのレシピッピのSOSを受ける ゆいさん達。
 拓海くんも、又三郎さんの おでん膳から おでんが消える事で気づく(・ω´・)

 ゆいさん達に追いつかれたところで、ゴッソリウバウゾーを召喚。媒体は、おでん用の仕切り鍋か(°ω°)
 マリさんは、デリシャスフィールドを展開。

プリキュア・デリシャスタンバイ!パーティゴー!
 「いくよ!」とかの掛け声も無しで、フィールド展開からシームレスで始まったな(^_^;)

・VS ゴッソリウバウゾー。
 頭のフタを開けて、中身の具を噴出させるゴッソリウバウゾー。
 形状によって飛んでくる方向が変わるとフィナーレが注意を促す。数も多いし、防いだり避けたりするので手いっぱいだな(・ω´・;)
 マリさんは、距離をとってチャンスを うかがうように指示するが・・・突撃していくプレシャス(・ω´・;)
 接近するも反撃で吹き飛ばされたプレシャスに、ちくわ型の光弾が降り注ぐ・・・(・ω´・;)
 爆発で舞い上がった土煙が晴れると・・・ブラックペッパーが守ってくれていた(´∀`)

  ブラックペッパー「プレシャス、落ち着け!」
  プレシャス「ありがとう。 でも、宏輔くんが想いを伝えようとしてたのに・・・邪魔するなんて許さない!」

 ブラックペッパーを跳ね除け、再びゴッソリウバウゾーに向かって行くプレシャス(・ω´・;)
 しかし、光弾で包まれ 餅巾着のようにして拘束されてしまう。
 再び具の光弾を降らせ、ブラックペッパーも近づけず、スパイシー達もバリアから動けない・・・。

  プレシャス「宏輔くんと又三郎おじいちゃん。それと・・・大事な おばあちゃんの おでん!絶対に取り戻す!!」

 プレシャスに、何らかの新たな力が・・・?(°ω°)
 それにより、餅巾着を力ずくで破るプレシャス(・ω´・)おお!
 再び降り注ぐ具の光弾を『プリキュア・プレシャス・トライアングル』で消し去り 道を作ると、『2000キロカロリーパンチ』をゴッソリウバウゾーに叩き込む(´ω`)

 その隙に『プリキュア・ライト・マイ・デリシャス!』を繰り出し浄化完了(´ω`)ごちそうさまでした。

  セクレトルー「お出汁が染みた大根と玉子が食べたかった・・・」

 まぁ、ジェントルー時代の あまねさんみたいに、お金払って食べてください(´ω`)

・おばあちゃんの おでん。
 宏輔くんは又三郎さんに謝り、又三郎さんの おでんが好きだと伝える(´ω`)
 又三郎さんも自分にも非があった事を謝り、今度一緒にキャッチボールをしようと言う(´ω`)

 そんな祖父と孫の笑い合う姿に、ゆいさんも自身と おばあ様の思い出を思い返す・・・(´ω`)

 そして、又三郎さんは ゆいさんに、一緒に おでんを作らないかと提案する(´ω`)
 事細かに教えはしないんだろうが、見て覚えるようにと言ってくれる(´ω`)


 おでんを作り始めると、宏輔くんも手伝うと言う。
 ゆいさんは、自身の幼い時 おばあ様の料理の手伝いをした姿を2人に重ねる(´ω`)
 ゆいさんにとって、久々に おばあ様を近くに感じられた瞬間なのかもしれないな(´ω`)

  (ありがとう。又三郎さん)

 この言葉、ナレーションさんじゃなく おばあ様の言葉だと思うとエモい(´ω`)まぁ、ナレーションさん=おばあ様の可能性も あるが。

○次回は「ここねとお別れ!? いま、分け合いたい想い」
 ここねさんが引っ越しとな!?(°ω°;)
 いままでも ご両親とは離れて暮らしてるようなものだったとは思うが・・・拠点を移すとか、デュ・ラクの別店舗を出すために しばらく そっちに滞在するとかだろうか?(・ω・`)
 ご両親と行くか、みんなのいる おいしーなタウンに残るか・・・ここねさんの選択は・・・。

 で、来週お休みかよ・・・気を揉ませる・・・(・ω・`)