○主な出来事。
・ガゾートの襲撃。
TPUが何かを輸送しているところへ、ガゾートが襲撃(・ω´・;)
・テラフェイザー。
地上に集まっていたアサカゲさんや、カナタさん達、TPUの職員さん達のもとへ、ガゾートが・・・そして巨大なロボットが姿を見せる。
ガゾートは、ロボットに追い立てられる かたちで、飛び去る(´ω`)
アサカゲさんは、このロボットを 『DG001』・・・『テラフェイザー』と紹介する(´ω`)
・ナースデッセイ号。
サワさんによると、どうやらテラフェイザーの稼働実験のためにアサカゲさん達は地上に集まっていたようで
その直前に輸送中のテラフェイザーが襲撃されたという事に驚いている(°ω°)
ムラホシ隊長に 襲撃した怪獣の解析を頼まれても、一瞬 呆けていたところを見ると、やはり危険性について心配してるみたいだな(°ω°)
で、解析により、怪獣はガゾートだと把握する。
しかし、まだ謎の多い怪獣で、テラフェイザーを襲撃する理由になるような習性は解らないようだ(°ω°)
・AI制御。
巨大ロボットの実装に、テンションが上がるカナタさん(´ω`)トリガー本編の、キングジョーストレイジカスタムの件もワクワクしてみてたらしい。
リュウモンさんも、教本に載っていた事もあり、キングジョーストレイジカスタムには思い入れが あるようだ(´ω`)
アサカゲ「残念ですが、テラフェイザーはAIによる自立制御です。
君と同じでね」
そうリュウモンさん達に話しかけながら、自らが抱えているハネジローに目を向けるアサカゲさん。キングジョーストレイジカスタムみたく有人機では ないのね(´ω`)
ハネジローも、それを聞くと興味深いと言う(´ω`)
また、想定外にガゾートとの戦闘になったために、各部の点検が必要になった模様(°ω°)稼働実験の時間が後ろ倒しに なるようだ。
・小型の台風。
サワさん曰く、前兆も無く突然に現れたらしい。・・・ガゾートによるもの・・・だろうか?
ムラホシ隊長は、念のため『コード1』を発令し、警戒態勢をとる。
・アサカゲさんの説明。
テラフェイザーの開発の きっかけは、闇の巨人達への対抗策。
しかし完成しないまま戦いが終わり、計画が凍結されたそう。
スフィアの襲来とデッカーの登場に、自分も手をこまねいては いられないと思ったアサカゲさんは、計画の再開に働きかけたのだそう(´ω`)
自分は後乗りしただけだと謙遜するし、年齢からみても、計画がスタートした時から関わってたわけじゃないのね(°ω°)
テラフェイザーの装備の説明に入る。
動力源は、背中のユニットに積まれた『TR粒子』をエネルギーに変換したもの。『TR粒子』は、近年 研究されている特殊な粒子で、様々な効果を発揮するらしい。
カナタ「いいっすね~、ロボっぽくて」
ハネジロー「ロボっぽいじゃなくて、ロボなんだけどな」
まぁ、カナタさんの言う『ロボっぽい』は”いかにもロボらしい要素を備えている”の『ロボっぽい』だろうから(^_^;)
右腕には『クローアーム』伸縮して、近中距離で有効(´ω`)
左腕は、遠距離用の武装『TRビーム砲』がある。
効率を重視すると行きつく先は そうなるって事なのか、両腕で遠近の武装を使い分けられるのは、キングジョーストレイジカスタムとも共通してるな(´ω`)
カナタさんも気になった肩の武装は『TRメガバスター』GUTSグリフォンのノウハウを受けた一撃必殺の粒子砲との事(´ω`)
それを聞いてテンションを上げるカナタさんを うるさいと注意するイチカさん。
リュウモンさんにも同意を求めるが・・・リュウモンさんも、こっち側だった(^_^;)フランキー将軍で目を輝かせるウソップやチョッパーと、冷ややかな目で見るナミとロビンの構図(^_^;)
と、そこに職員さんが、点検の終了を報告してくれる(´ω`)
稼働試験、スタートだ(´ω`)
・高熱源体。
件の小型台風の中心に高熱源体が検知される(・ω´・)
稼働試験場に向かっている様で、警戒態勢をコード4に移行し カナタさん達にも連絡が取られる。
ムラホシ隊長は、高熱源体の狙いはテラフェイザーだと推察する(・ω´・)
・稲妻怪鳥 ライバッサー。
試験場に金色のバッサー種『ライバッサー』が現れる(・ω´・)
状況をムラホシ隊長に連絡しようにも、ライバッサーが電磁波を放っているのか通信機器が使えない(・ω´・;)
仕方ないので、現場判断で応戦する事に。
アサカゲさんは、性能テストを兼ねてテラフェイザーを起動させ、応戦する(・ω´・)
・怪獣の本能。
2度 立て続けの怪獣出現に、ムラホシ隊長はテラフェイザーが狙いではないかという考えを、サワさんにも話す。
ゴモラやデスドラゴがスフィアを警戒して暴れたように見えた事から
地球に生じた危機を排除しようとする事が、怪獣の本能なのかもしれないという仮説を立てるムラホシ隊長。
・・・だとすれば、テラフェイザーは・・・(・ω・`)
・テラフェイザー、沈黙。
ガゾートに比べ、強敵らしいライバッサー(・ω´・)
テラフェイザーも うまく立ち回れず苦戦を強いられる。アサカゲさん曰く、搭載したAIに戦闘経験が少ないためらしい(°ω°)
ライバッサーの電撃を受け、テラフェイザーは倒れる(・ω´・;)
テラフェイザーを倒した事で、上空へと飛び上がるライバッサー。
しかし、完全に仕留めたとは認識していないのか、上空を飛んで様子を うかがっている(・ω´・)幼体と思われる小型のライバッサーも数羽・・・。
アサカゲさんは、テラフェイザーの再起動には AIを入れ替える必要があると言う。
ハネジロー「しかし、実戦を学習済みのAIでなければ勝てない事は 実証されています」
カナタ「いや、そんな経験豊富なAI、ゴロゴロ転がってるわけないだろ」
・・・転がっては いなくても・・・カナタさんの腕に乗っかって・・・
リュウモン「いるじゃないか」
ハネジロー「・・・・・・え?」
・テラフェイザー再起動作戦。
テラフェイザーのメンテナンスハッチから内部に入り、壊れたAIの装置の代わりにハネジローを接続するという作戦。
再び仕掛けてくるかもしれないライバッサーに備え、カナタさん、イチカさん、リュウモンさんが、アサカゲさんとハネジローを守る(・ω´・)
さっそく作戦開始(・ω´・)
・稲妻怪鳥 ヒナバッサー。
ライバッサーの幼体(・ω´・)
カナタさん達の動きを見て、ライバッサーに先んじて襲撃してくる(・ω´・)大きさは おおよそ人間サイズだが 5羽で連携して行く手を阻む。
ラグビー張りにハネジローを投げ渡しながらテラフェイザーまで進む面々(・ω´・)
アサカゲさんがハネジローを受け取ったところで、安心して動きを止めたカナタさんがヒナバッサーに捕まり、空へ連れていかれる(・ω´・;)
カナタさんは、イチカさん達に 自らの事より作戦を優先するように伝える。
みんなに見えない高度になったところで、落とされて死ぬのは御免だと、カナタさんは変身(・ω´・)
・デッカーが、ちっちゃー。
地上に降り立つデッカー。・・・等身大で。
慌てぶりから、どうやらデッカー・・・というか、カナタさんが意図して この大きさに なったわけではないらしい(^_^;)デッカー自身の意思かな? 地上で手伝えと。
カナタさんを心配するイチカさんとリュウモンさんに、身振り手振りで 無事だと伝えようとするが伝わらず・・・。
ハネジロー「『君達の仲間は、私が助け出した』・・・と言いたいようです」
代弁ありがとう(´ω`)
イチカ「なんか よく分からないけど、カナタは無事で、あなたは一緒に戦ってくれるって事で良いの?」
サムズアップで答えるデッカー(´ω`)
再び襲い来るヒナバッサーの足止めを買って出るデッカー(・ω´・)イチカさんとリュウモンさんは、再びアサカゲさんを護衛しながらテラフェイザーへ走る。
・デッカーを救援。
ヒナバッサーに苦戦するデッカー(・ω´・)5羽に気を配らないといけないしな・・・。
作戦遂行組がテラフェイザーへ走る中・・・
アサカゲ「リュウモン隊員、ハネジローの事は私が。
あなたが助けたいと思っているのは・・・」
そうリュウモンさんに声をかけるアサカゲさん。
デッカーが絶体絶命のところへ、戻ってきたリュウモンさんが、デッカーにマウントしていたヒナバッサーを銃撃で仕留める(´ω`)
デッカーに手を差し出すリュウモンさん(´ω`)ウルトラマンの手を掴んで助け起こすって、なかなか見ない演出だね。
イチカ「たまには私達もデッカーの力に ならなくちゃね」
いつもだって助け合ってるって、カナタさんも思ってるよ、きっと(´ω`)
改めて、3人で残りのヒナバッサーに応戦する。
・デッカーテレポーテーション。
アサカゲさんのもとにも、ヒナバッサーが1羽 襲い掛かる(・ω´・;)
それに気づき、デッカーはミラクルタイプにチェンジ。デッカーテレポーテーションで、一気に内部へ送る(´ω`)最初から こうしとけば よかったかな?
・希望。
内部に送られたアサカゲさん、さっそくハネジローを元あったAIと入れ替え、調整を始める。
ハネジローは、なんか白羽の矢が立った時から どうも尻込みした様子だったが
改めて、航空機用のOSしか積まれていない自分では、専用のAIには及ばないと分析してアサカゲさんに進言するが
アサカゲ「そうかもしれません。
ただ、こんなところで壊されては困るんです。テラフェイザーは私の希望なので」
そう言うアサカゲさん(°ω°)・・・なんか、良くない方向の感情っぽそうなのが怖いが・・・。
・テラフェイザー、再起動。
再びライバッサーが降りてくる(・ω´・)
時を同じくして、ハネジローの接続も終わり、アサカゲさんとハネジローはテラフェイザーを再起動する(・ω´・)
自分の事は気にせず(有人機ではないので安全の保障は無いけど)思い切り戦うようにとのアサカゲさんの指示のもと、戦闘開始。
TR粒子を散布。
それにより、放たれたライバッサーの電撃をバリアで防ぐ事ができた(´ω`)動力にもなり、攻撃用にもなり、防御にも使えるのかTR粒子。
さらに急加速のための推進力にもなる(´ω`)
接近戦でもライバッサーに引けを取らないパワー(´ω`)
上空へ飛び上がったライバッサーを、TR粒子の放出で飛行(´ω`)TRビーム砲からの射撃は追尾レーザー。
空中で背後を取られても、正面に撃ち出した追尾レーザーで背後に攻撃(´ω`)さらにクローアームで地上へ突き落す。
テラフェイザーも地上に降り、とどめのTRメガキャノンを使おうとするが、そこでハネジローが限界・・・オーバーヒートを起こしてテラフェイザーは再び停止・・・(・ω´・;)
・デッカーが、でっかー。
停止したテラフェイザーに向かって行くライバッサー。
デッカーは巨大化して、それを止める(・ω´・)
デュアルソードに、フラッシュ、ストロング、ミラクルの3枚のカードを読み込ませ『トリプルデッカースクラム』を繰り出す(・ω´・)
3タイプにチェンジしながら、そのエネルギーを込めたデュアルソードで突き抜く(´ω`)
ライバッサーを撃破(´ω`)
アサカゲ「美味しいとこ持っていきますねぇ・・・」
まぁ、デッカーが持っていかなかったら、テラフェイザーやられてたかもしれないし・・・ね(^_^;)
・アサカゲさん。
イチカさんに手当てされるカナタさん(´ω`)
デッカーに助けられたあと、どこに行ってたのかとリュウモンさんに問い詰められる(^_^;)ずっと一緒だったよ。
そんなカナタさん達のやりとりを眺めながら
アサカゲ「些細な材料も見逃さない洞察力。困難に まっすぐ突き進む意思。やはり あなた達は・・・」
そう呟くアサカゲさん。3人の事を評価してるのかな(´ω`)
そんなアサカゲさん、カナタさんに呼ばれ、小走りで3人のもとへ(´ω`)
○次回は「ネオメガスの逆襲」
ネオメガスがスフィアに寄生されて復活(・ω´・)『スフィアネオメガス』・・・そうなっちゃったか・・・。
テラフェイザーを中心とした反撃作戦を行うGUTS-SELECT(・ω´・)またハネジローを使う事になるのか?大丈夫か?