トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

発表!全ウルトラマン大投票

さて、全ウルトラマン大投票の感想も書いていこう(´ω`)
最初の30分くらいは、デッカーの感想が書き終わらなくて 放送の時間に観られなかったんで、初めて観ながら書く(´ω`)

・司会は西川貴教さん。
 9回目の大投票、今回もMCは おなじみのTM(´ω`)

ウルトラマン登場。
 のっけからマン兄さん!(´∀`)スペシウム光線の構えをカメラに向かって披露してくれる!

 笑い声と共にフェードインしてくるバルタンさん(^_^;)かぶってる かぶってるぅ!
 すぐ引き下がってくれたが、カメラに歩み寄ったりして自己主張の強いバルタンさんだったな(^_^;)

 TMは、このあとバルタンさんが現れたら助けてくれますかと尋ねると、しっかり頷いてくれる(´ω`)頼もしいの。

潘めぐみさん。
 『ウルトラマンティガ推し』
 ペガ役の潘さんか(´ω`)出演の縁があるとはいえ、声優さんが出てくれるとは。

佐野史郎さん。
 『ケムール人推し』
 ウルトラシリーズに限らず、わりと特撮においても数多く出演してくださってるベテラン俳優さん(´ω`)
 Dr.パックマンである事を考えると、ウルトラシリーズ的にはライハさんと共演してるって事だよな。

関智一さん。
 『ウルトラマンタロウ推し』
 おなじみ、関(´ω`)ウルトラシリーズには、グレンファイヤーだな。

風見しんごさん。
 『ウルトラマン推し』
 サクさん(´ω`)
 風見さんもウルトラシリーズファンだったのか。知らなかった。

・投票 男女比、年代別。
 仮面ライダーに比べると『イケメンヒーロー』の印象も そこまでじゃないせいか、男性の割合が圧倒的だな(´ω`)
 年代で見ると、20代が一番多い・・・やっぱ その辺は、ファンの人数とネット投票の身近さの兼ね合いの問題かもしれないな(°ω°)
 40代が、前後の年代と比べると若干少なめなの、やっぱテレビシリーズの空白かな(°ω°)

井上伸一郎さん。
 仮面ライダー大投票の時にも いらっしゃった方だな(´ω`)特撮全般に詳しいらしい。

 ああ、やっぱ40代の投票率が少ないのは、それか(°ω°)

つるの剛士さん。
 『ウルトラマンダイナ/アスカ・シン役』
 ダイナのフィギュアに、ソルジェント光線のポーズ(´∀`)主演俳優が出てくれるという喜び。
 でもまぁ、つるのさんの場合は、結構 近年の作品にも出てくれてる事と、ウルトラ以外でも バラエティやCMで お見掛けする事が多いから、驚きは無いが(^_^;)

 そしてTM曰く、このあとも主演俳優さんは続々と登場してくれるとの事(´∀`)

カネゴンピグモン
 『そろそろ次へ』のカンペを持って登場(^_^;)AD怪獣。

・ウルトラヒーロー部門 20位
 『ウルトラマントリガー』
 直近の先輩ウルトラマンが来たか(´ω`)
 ティガを、よりスタイリッシュにアレンジしたデザインは素直にカッコいいと思う(´ω`)

ウルトラ怪獣部門 46位
 『カルミラ』
 終盤の展開は、ある意味 ユナさんよりヒロインだったもんな(´ω`)

ウルトラ怪獣部門 43位
 『トリガーダーク』
 イグニスによる(一応)善玉としての活躍も あったが、ウルトラ怪獣枠だったのね(^_^;)

・ウルトラヒーロー部門 19位
 『ゾフィー
 単独での作品は限られてるが、その強さと存在感から上位に食い込んでるな(´ω`)
 ネタ扱いのファイヤーヘッドすらも、ウルトラファイトオーブではカッコよかったしな。

・ウルトラヒーロー部門 18位
 『ウルトラマンアグル』
 藤宮ぁぁぁ!(´∀`)
 V1も好きだけど、よりウルトラマンらしいラインの入り方のV2が好きだわ(´ω`)
 それと、腕から刃を出す技を使うウルトラマンの元祖だっけかな? 偉大な先駆者(´ω`)

・ウルトラヒーロー部門 17位
 『ウルトラマンダイナ』
 つるのさんが来てくれてる中、案外 早く出てしまったな(^_^;)
 ティガを引き継いだように3タイプチェンジ能力があるけど、バランス型、パワー型と来て、超能力型ってのが斬新(´ω`)

ウルトラ怪獣部門 35位
 『デスフェイサー』
 デザインは好きだけど、劇場版の印象が あんまり・・・(°ω°)クイーンモネラの印象しか・・・。

ウルトラ怪獣部門 25位
 『ハネジロー』
 デッカーのハネジローと違って、こっちは ちゃんと怪獣だからな(´ω`)ふわふわ感が可愛い。

・ウルトラヒーロー部門 16位
 『ウルトラマンエックス』
 あの耳の形状は、唯一無二感あるよね(´ω`)
 映像ではゴモラアーマーが映ったが、俺はエレキングアーマー推しで(´ω`)

ウルトラ怪獣部門 11位
 『グリーザ』
 『X』本編は、未だ観てないが・・・『Z』での一件を見ただけでも、ヤバいのは解るな(°ω°)

・つるのさんのコメント。
 「いや~まぁ、たぶんオープニングから ここ座ってたんで このくらいの順位だと思ってました」

 ああ、逆に そうなっちゃうのか(^_^;)順位発表から登場してもらったほうが、特別感 出たかな?

・短冊。
 幼い頃からウルトラマンに なりたかったという つるのさん。
 七夕の短冊に願いとして書いていたそう(´ω`)見事に叶えられて・・・。

・つるのさんの”ある意味”忘れられないシーン。
 お城の石垣の上からの変身。
 しかし、高所恐怖症らしい つるのさん。
 撮影では、淵のギリギリまで走り込んで来てポーズを取るといった感じだったらしいが、そもそも怖くてギリギリのところまで行けない(^_^;)
 下からのアングルで姿が見えないといけないので、だいぶ苦戦して、結局 腰に縄を括りつけてスタッフさんに引っ張って止めてもらうという やり方に なったらしい。
 また、走り込んでくるカットも、へっぴり腰すぎて 無しに なったらしい(^_^;)

  つるの「ウルトラマン台無しに・・・そこで」

 ダイナだけにね・・・うっさいわ! 持ちネタかよ!(^_^;)

・運動が苦手な つるのさん。
 学生時代は吹奏楽部だったそうで、ダイナの撮影当時は 運動は苦手だったらしい(^_^;)そういう事も あるんだなぁ。

ヴィラン
 カルミラやトリガーダークのランクインに関して
 井上さんは、近年の作品では縦軸のストーリーが充実しているので、単なる『怪獣』ではない『ダークヒーロー』や『ヴィラン』といったものに なってきていると仰る(´ω`)
 わりとオーブの あの人あたりから、その路線 継承してるよね(´ω`)

ゾフィー兄さんの活躍について。
 関曰く『鳴り物入りで駆けつけるけど勝てない』ゾフィー兄さん(^_^;)それに関しては、昭和シリーズで噛ませに使いすぎなんだよ。
 潘さんが『ウルトラファイトオーブ』では活躍していたとフォローしてくれる(´∀`)ファイヤーヘッド克服兄さん!

・潘さんのウルトラマン愛。
 結構 SNSでも愛ある投稿を なさってるそう(´ω`)

  関「円谷プロの人みたいに なってるでしょ?」

 そんななの?(^_^;)円谷プロの美人広報なの?

 ご本人曰く、3歳の頃にウルトラマン(という作品)に出会った事を鮮烈に憶えているとの事。
 それも、お母様の恵子さんが仕事の関係でビデオを貰ってきてた事が きっかけらしい。
 『ウルトラマン』の最終巻と『ウルトラQ』のカネゴンの回の収録された巻、それと『ウルトラマンタロウ』の数巻。それを擦り切れるほど観たと言う。←俺も そのタイプ(^_^;)

 ツイッターのコメントで「潘さんが居るからコアなやりとりが加速するよね笑」と(^_^;)
 俺が存じ上げなかっただけで、ファンの間で潘さんのウルトラマン愛は有名らしい(^_^;)

・そんなに強くない。
 ゾフィー兄さんについて、風見さんにコメントを求めると
 当時4歳の風見さんは、リアルタイムで『ウルトラマン』を観ていたので、マン兄さんを倒したゼットンを倒したって事で”ウルトラマンより強いんだ”と思ったらしい(´ω`)

  風見「のちのち・・・そんなに強くないっていうの知って・・・」

 いや、本来は強いのよ(^_^;)ウルトラの父も そうだが、地球に来るまでの疲労が たたってるんだよ、きっと。

 登場して早々 長台詞を言ったので、おしゃべりな子がゾフィー兄さん役を やりたがった(^_^;)そういうもん?

ウルトラマンは喋る。
 佐野さんが、マン兄さんは喋らなかったのに、最終回でゾフィー兄さんが喋ったので『(ウルトラマンは)喋るんだ』と思ったらしい(´ω`)
 でもマン兄さんも、1話からして いわゆる『ウルトラ業務上過失致死』の際に、ハヤタさんに喋らなかった?(°ω°)

・怪獣派の佐野さん。
 『ウルトラQ』から入ってる佐野さんは、ごっこ遊びでも怪獣役をやったりと、怪獣が結構お好きらしい(´ω`)
 『ウルトラQ』のテレビスポットでペギラが映るのがカッコいいと語る(´ω`)

 と、カネゴンピグモンが『そろそろ次へ』と(^_^;)まったく・・・プリキュア大投票の頃と違って2時間しかないからタイムキーパーが厳しいな。

・ウルトラヒーロー部門 15位
 『ウルトラマンジード』
 ベリアルさんの(遺伝子的な)息子って事で可能になった あのデザイン、カッコいい(´ω`)
 映像でも映ったが、とにかくマグニフィセントがビルの間から姿を見せるところが、ホントに大好き(´ω`)カッコ良すぎ。

・ウルトラヒーロー部門 14位
 『ウルトラマンレオ
 前も どっかで書いた気がするが、ウルトラの父やタロウ教官の角からの流れか レオ師匠も かなり責めたデザインだよね(´ω`)まぁ出身も違うせいも あるかもだが。
 レオ師匠は、あの拳法の構えがカッコいい(´ω`)

・ウルトラヒーロー部門 13位
 『ウルトラマンジャック
 ジャック兄さん、フォルム的にはマン兄さんと近いが、銀の部分が多くてスマートな印象(´ω`)戦闘スタイルもマン兄さんより軽快さが ある感じ。

ウルトラ怪獣部門 26位
 『ツインテール
 他に類を見ないフォルムだってのも あるかもしれないが、捕食者のほうを差し置いてエサのほうがランクイン(^_^;)

ウルトラ怪獣部門 18位
 『ベムスター
 『帰ってきたウルトラマン』のビデオを持ってなかったから、ベムスターと言えば もっぱら『ウルトラマンタロウ』でヤプールが寄こした個体の印象だが(´ω`)海野さんが倒したやつ。

・ウルトラヒーロー部門 12位
 『ウルトラマンガイア』
 鞭状に一度 後ろに垂らしてからの射出は 後にも先にもフォトンエッジだけだな(´ω`)フォトンクラッシャーは どうだったっけ?
 「ガイアと言ったら これ」っていう土を巻き上げる着地(´ω`)いいよね。

ウルトラ怪獣部門 42位
 『ゾグ』
 第1形態か(´ω`)天使というかペテン師。

ウルトラ怪獣部門 34位
 『ガンQ
 見た目のインパクトはピカイチよね(^_^;)

ウルトラ怪獣部門 23位
 『キングオブモンス』
 手強い怪獣だが、おかげでティガとダイナの活躍が見られたから良しとしよう(´ω`)

・ウルトラヒーロー部門 11位
 『ウルトラマンエース
 男女両方の性別を持つ神様をイメージしての男女合体変身だって聞いた気がする(´ω`)でも、撮影の都合上か、夕子さんが月へ帰ってしまって残念(°ω°)
 光線技の中でも切断技が多いらしいよな(´ω`)ギロチンエース。

ウルトラ怪獣部門 45位
 『エースキラー
 ウルトラ5兄弟の力が集まらないと勝てない敵だしトラウマ感(・ω´・)でもまぁ、近年じゃサンダーキラーの一翼を担ってる印象のほうが強いか。

ウルトラ怪獣部門 31位
 『バキシム
 デザイン的にも好き(´ω`)

ウルトラ怪獣部門 30位
 『ヒッポリト星人』
 強敵がランクインする傾向(°ω°)タール漬けはトラウマ。

・ペガ役の潘さん。
 ヒッ!ペガの生首!?(^_^;)
 ペガは、女性ファンも多いらしい(´ω`)異星人ショタ・・・確かに人気あるだろうな。

 ジードについて語る潘さん。
 セブン兄さんの息子のゼロを受けて、次は誰の子供が出るだろうと思ってたら、まさかのベリアルさんの子で驚いたという(´ω`)
 きっちり、血縁のある子ではなく ベリアルさんの遺伝子をもとに造られた存在・・・器である事も説明してくれる(´ω`)その運命をリク君が乗り越えた事も。

・身近になるウルトラマン
 井上さんは、潘さんが言った リク君役の濱田さんがシリーズ最年少のウルトラマンだという事もあり
 子供達にとって身近な、自分と重ねられる友達のようなウルトラマン像というのが、これ以降も定着したと言う(´ω`)

・レオ師匠の内訳。
 男性票 80.2%。まぁ、良くも悪くも修業が過酷すぎるから女性受けは しないのかもな(^_^;)

 年代別に関しては、レオ師匠の世代じゃない20代の票が比較的多め。
 何かと思ったら、関や井上さんが言うように、ゼロの師匠としての印象のためか(´ω`)ジードの話題の流れからしても、ソリッドバーニングの片割れだしな。
 井上さんの話では、アストラと共に キングの側近をやってるとの事(°ω°)ほう。ギャラクシーファイトとかの話かな?

・すごいとっくん。
 そのレオ師匠の師匠はセブン兄さん。
 毎回すごい特訓だったと 感情たっぷりに言う風見さん(^_^;)スパルタ教育+スポ根だね? そりゃジープで追い回すわ。

・初期シリーズ リアルタイム勢の佐野さん。
 『帰ってきたウルトラマン』あたりで高校生だったらしいが、高校生でも観てる人は そんなに いなかったとの事(^_^;)わかります。

 『ウルトラQ』の頃から、社会情勢などを織り込んだ話も多くある中
 佐野さんは『帰ってきたウルトラマン』の『怪獣使いと少年』の話を(°ω°)何かのタイミングで観たけど、事細かに覚えてはいないが、ヘビーな話。
 メビウスで、後日談的な話あったもんね・・・ドキュメントフォビドゥン。

・怪獣消しゴム。
 いわゆるカプセルトイだから、カプセルの壁面に沿って曲がるという(^_^;)わかります。怪獣消しゴムじゃないけど、武者ガンダムとかのやつで同じような経験ある。

・エース兄さんの声。
 そうか、最近は関がやってるのか(´ω`)

  関「どこの国の人達とも友達になろうとする気持ちを忘れないでくれ。たとえ その気持ちが何百回 裏切られようと。それが私の最後の願いだ」

 原典では『忘れないでくれ』のところ『失わないでくれ』だけどね(´ω`)冒頭に『優しさを失わないでくれ。弱いものを労わり、互いに助け合い』も。尺の都合か省略してたが。

・ウルトラメカ部門 10位
 『マットアロー1号』
 デザインは好きだけど『帰ってきたウルトラマン』自体を ちゃんとは観てないんで あんまり印象は無い(^_^;)

・ウルトラメカ部門 9位
 『ナースデッセイ号』
 バトルモードは、頭が付いてる+『ナース』とまで名前が出てるのに、全然予測できてなかったから驚いたよ(^_^;)

・ウルトラメカ部門 8位
 『ガッツイーグル』
 分離ギミックは いいよね(´ω`)デザイン的にも まとまっててカッコいい。

・ウルトラメカ部門 7位
 『ガンフェニックストライカー』
 『俺達の翼』(´ω`)個人的には、ガンウィンガーのメテオール解禁 高速状態が好きだから、ここも分離推しって事になるけど。

・ウルトラメカ部門 6位
 『ジェットビートル』
 元祖(´ω`)流線型の丸みを帯びたデザインが可愛さもある。

・ウルトラメカ部門 5位
 『キングジョー ストレイジカスタム』
 まぁ、問答無用の強さとカッコよさだね(´ω`)ほぼ、投票してくれた人の代表コメントに対して、右に同じです。

・ウルトラメカ部門 4位
 『ガッツウイング1号』
 配色が黄色なのは珍しいよね(´ω`)まぁ、GUTSの目が全般そうだろうけど。

・ウルトラメカ部門 3位
 『ポインター
 渋いところが来た(´ω`)『ウルトラセブン』も あんまり観てないからアレだけど、いろんな機能を備えてるんだな。知らなかった。

・ウルトラメカ部門 2位
 『ウルトラホーク1号』
 元祖分離ギミック搭載機か(´ω`)今、デアゴスティーニで作ってる人も多いはず。

・ウルトラメカ部門 1位
 『セブンガー』
 見た目はコミカルだが、ハルキさんの愛機って感じだったよね(´ω`)硬芯鉄拳弾もハルキさんのアイディアだったし。


 残念ながら、俺が投票した『ストライクチェスター』は無かった(^_^;)残念だ。
 α、β、γの変形合体ギミックに、合体したストライクチェスターのメタフィールド突入能力は魅力的だったんだけどなぁ(^_^;)
 仕方ないね(^_^;)


・全部好きな関。
 この中で好きなのはと訊かれて、ウルトラホーク1号、ガンフェニックストライカー、ガッツウイング1号、マットアロー1号と全部挙げそうな勢い(^_^;)
 特にウルトラホーク1号は、当時で分離ギミックは斬新だっただろうと言う(´ω`)確かに。

・夢があるポインター
 世代的にはガッツウイング1号としながらも、ポインターも夢があると言う潘さん(´ω`)車だから、飛行メカより身近だしな。
 走行中に よくバウンドするので、元の車が外国車なのでサスペンションが柔らかいんだろうと言うTM(^_^;)いい着眼点。

 関は、ポインターを作るほうを作ってる最中らしい(´ω`)こっちはアシェットか。

・熱く語る佐野さん。
 全世代を通してウルトラホークやポインターが こんな上位になってる事が不思議らしい(^_^;)ネット配信とかも あるからか。
 ご自身が集め始めた80年代頃は、ビデオを集めるのも簡単じゃなかったと(^_^;)そうか・・・配信はおろかネット通販も無かったんだろうから、地道に足で探すんだろうしな。

 佐野さんの好きなメカは『ジェットビートル』
 『ウルトラQ』のリブート映画や『ウルトラマンマックス』のナレーションでの出演もしている佐野さん。
 『ウルトラマンオーブ』ではビートル隊の長官も(´ω`)そういった意味でも『ジェットビートル』は特別なものなんだな。

・ミニチュアセット。
 街の一部を作ったセットが(´ω`)
 つるのさん、潘さん、佐野さんが近づいて見る。
 潘さんがハンディカメラを持って撮影。
 佐野さんがセットの中に入ってみる(´ω`)セットに入ると、心情的にウルトラマンじゃなくて怪獣ムーブしちゃう(^_^;)
 つるのさんは、当時 自分達の撮影している隣のスタジオが特撮スタジオだったようで、たまに足を運んで 特撮班と整合性を取り合ったりするように話を していたらしい(´ω`)
 潘さんも、フジ隊員の気持ちを体験(´ω`)

 次は、入れ替わって TM、関、風見さんが体験(´ω`)
 ビルの裏の死角になっている部分に、使われた作品が記入されてるらしく、向かって右側手前のビルは 関曰く数々の作品に出た『スター』のビルらしい(´ω`)
 『スター』のビル、一部屋ずつカーテンも違う芸の細かさ(´ω`)TM、またも いい着眼点。
 記念に踊る風見さん(^_^;)『僕、僕 笑っちゃいます』

 そうこうしてるうちに、次に進める時間(^_^;)

・ウルトラヒーロー部門 10位
 『ウルトラマンコスモス
 事情があって怪獣を倒さない事は他のウルトラマンでもあるけど、ここまで徹底してるのはコスモスだけだよね(´ω`)慈愛の戦士 ルナモード。
 ちゃんとは観てないけど、最後はカオスヘッダーとも和解するのか(´ω`)

ウルトラ怪獣部門 37位
 『リドリアス』
 ムサシの友達(´ω`)でも、コスモスを語るうえで外せないと思うけど、案外 のちの作品で取り上げられないよね(°ω°)

・ウルトラヒーロー部門 9位
 『ウルトラマンタロウ
 もっと上位でも良さそうだけど、ここで登場か タロウ教官(´ω`)
 タロウ教官と言ったら、変身直後のジャンプからのスワローキック・・・バサラ戦では やらないか(^_^;)
 投票の方のコメントにあるように、タロウ教官の構えも いいよね(´ω`)

ウルトラ怪獣部門 43位
 『バードン
 ゾフィー兄さんに、ファイヤーヘッド兄さんの汚名を おっかぶせた怪獣(^_^;)

ウルトラ怪獣部門 16位
 『タイラント
 何気に合体怪獣なんだよね(´ω`)誰かに造られたわけじゃなく、自然発生的だったと思うが。
 そういや、一部を担ってるハンザギランは倒されてないよね?(°ω°)ショウベエに戻ったはずだから・・・。

・ウルトラヒーロー部門 8位
 『ウルトラマンネクサス
 憐のジュネッスブルーもスタイリッシュで いいけど、やっぱり姫矢さんのジュネッスがカッコいい(´ω`)裃袴をイメージしたってデザイン、天才的アイディア。
 惜しむらくは、ホントに3クールで終わっちゃった事だよなぁ(>_<)グッズとかで金を落とさなかった俺が言うのもなんだが、ダークルシフェルとやらも観たかったよなぁ。

ウルトラ怪獣部門 28位
 『ダークザギ』
 ノアから背中の突起を失くして黒く塗った感じがスタイリッシュでデザイン的には好き(´ω`)

・ウルトラヒーロー部門 7位
 『ウルトラマンオーブ
 スペシウムゼペリオンの完成されたフュージョン感が好き(´ω`)能力や単純なデザインの好みで言えばハリケーンスラッシュ派だが。
 映像じゃ、最終回の走りながらの変身が流れる(´ω`)良いよね、あれ。「お借りしまぁぁぁぁぁす!」
 ・・・バーンマイトとサンダーブレスター、オリジンの映像はあったけど、ハリケーンスラッシュの映像が無い(・ω´・)俺、憤慨。

ウルトラ怪獣部門 40位
 『ギャラクトロン』
 サンダーブレスターという強化形態ポジションが出た直後にしては手強過ぎたよね(・ω´・)キャップを取り込むっていう作戦も含めて。
 デザイン的にはカッコよくて好きなんだが(´ω`)

ウルトラ怪獣部門 39位
 『ゼッパンドン
 劇場版の変身シーン込みで好きだよ(´ω`)

ウルトラ怪獣部門 2位
 『ジャグラス ジャグラー
 予想し得る人気(´ω`)さすがだ。
 それこそヴィランとして魅力的すぎるんだよな(´ω`)根は悪いやつじゃない。
 オリジンサーガ観てないから詳細は知らないが・・・ウルトラマンに なるだけが正解じゃないとは思うけど、やっぱ いつかウルトラマンとしてガイと並び立ってほしくもある(´ω`)

・ウルトラヒーロー部門 6位
 『ウルトラマンメビウス
 全体的なデザインは、シルバー族っぽさもあるけど斬新なデザインでスマートでカッコいい(´ω`)
 作品としては、昭和シリーズへのリスペクトと、やや地球の知識に欠けたところがある天然ボケを見せるミライ君のキャラクターの新鮮さも相まって、満足感が高いよね(´ω`)
 ・・・サコミズ隊長を除くCREW GUYS全員で戦うフェニックスブレイブのカッコよさよ(´ω`)

ウルトラ怪獣部門 50位
 『インペライザー』
 初登場時の絶望感よ・・・(・ω´・;)

ウルトラ怪獣部門 29位
 『エンペラ星人』
 ウルトラの父との因縁は、ベリアルさんだけじゃないわな(´ω`)

ウルトラ怪獣部門 21位
 『ザムシャー』
 鎧武者モチーフの怪獣の中じゃ、デザイン的にも活躍的にも随一のカッコよさじゃない?(´ω`)

杉浦太陽さん。
 コスモスのランクインに際して登場(´∀`)ムサシー!
 ってか、この人 老けないよな(^_^;)つるのさんは、老けたっていうか当時からすれば大人になった感は感じるんだが。

 タロウ教官推しらしく、つるのさん同様、七夕の短冊に書いたが『ウルトラマンタロウになりたい』とピンポイントだった模様(´ω`)
 そして その後 20歳になった年の七夕に『ウルトラマンコスモス』が放送開始したとの事(´ω`)運命的なものがあるな。
 21歳の誕生日には、タロウ教官にお祝いしてもらったそう(´ω`)嬉しそうに語るね。

・オーディションの話。
 オーディションの段階で体力を審査されるそうで、坂道ダッシュなどが大変だったと話す杉浦さん(´ω`)
 つるのさんの頃は・・・無かった模様(^_^;)
 杉浦さんが先輩から聞いた話では、つるのさんが あまりにも走れなかったため、オーディションの段階で その項目が加わったとの事。

  つるの「どうも、すみませんでした!」

 起立して頭を下げる つるのさん(^_^;)
 でも、おかげで以降はアクションの質が上がったと思えば、視聴者的には ありがたいから(^_^;)気にしなくていいと思うよ? でも後輩には優しくしてあげて。

・コスモスについて。
 リドリアスは、杉浦さん曰く『愛獣』(´ω`)
 ペットじゃないとは言うけど『愛犬』とか『愛猫』の感じからするとペットみたいな呼び方だけど(^_^;)

 印象に残ってるシーンは、怪獣を倒さないコスモスが唯一倒してしまうシーン。
 俺は何となくしか憶えてないんで・・・ネットで調べてみたが
 『エリガル』を強化したカオスヘッダーから救おうとしたが、ルナでは通じず、コロナで戦いつつ浄化を試みるも、体力の消耗によって死なせてしまったらしい。
 その後、エクリプスモードを会得して、カオスヘッダーには対抗できるようにはなったが、この一件は杉浦さん的にも大きかったみたいだな(°ω°)

ウルトラマンに出演した風見さん。
 コスモスの劇場版で、隊長役として出演された風見さん(´ω`)おお、そうだったのか。
 幼い頃はウルトラマンになるのが夢だったが、ウルトラマンに変身は しないものの 作品へ出演する事になり、他界していた お母様の墓前に報告に行かれたそう(´ω`)
 出演だけで嬉しい気持ちは本当だろうけど、杉浦さんの変身シーンの撮影を現場で見た時ばかりは、正直 嫉妬したとの事(^_^;)そういうもんかもな。ウルトラマンに なりたいもんね。

 佐野さんにも共感を求める風見さん(´ω`)

  佐野「俺は・・・ほら、反対のほうだからさ」
  風見「あ、怪獣のほうで?」

 まぁ、そういう人も いるかもな(^_^;)
 俺は、魅力的な敵役も作品の要素としては好きだけど、基本は正義厨・ヒーロー願望持ちだから、あんま気持ち解らんけど(^_^;)

・タロウ教官の内訳。
 比較的、女性票もある。
 年代では、40代で若干落ちるものの、直撃世代であろう50代以降 全体的に高い(´ω`)ゲスト出演も多いしな。

 井上さんの見立てでは、女性票が多いのは
 ウルトラ兄弟の末っ子、かつウルトラの父ウルトラの母の実子として幼少期が描かれてる事で、母性本能をくすぐる部分が あるからだろうとの事(´ω`)
 コスモスほどでは ないにしろ、怪獣を倒さず助けるエピソードが多めなのも理由の1つだろうと(´ω`)・・・クイントータスの件はタロウ教官にとって心の傷なのかもしれない。

ウルトラの母
 42位にランクイン。
 ウルトラヒーロー部門で女性票が一番多かったのは、ウルトラの母らしい(´ω`)まぁ、同じ女性としての共感と、戦う描写が少ない事が要因かもな。

ウルトラマンヒストリー。
 杉浦さんと潘さんがイチオシらしい、タロウ教官の幼少期の話(´ω`)・・・俺は、そこ通って来なかったんだよなぁ(^_^;)
 ストリウム光線の練習をしたりして、この作品によってタロウ教官が 子供にとって感情移入しやすいウルトラマンだと言う井上さん(´ω`)

・ネクサスについて。
 井上さん、これを語りに来たくらいの意気込み(´ω`)

 土曜の朝に放送されてたにしては、内容がダークでホラー要素もあり、当時子供には人気が無かった。深夜31時半ドラマ(´ω`)
 しかし、大人になってから観ると、SFもストーリーもハマれると(´ω`)
 井上さんも、一気見して感動してほしいと言う(´ω`)一気見のほうがいい。途中で止めると気が滅入るから(^_^;)

・オーブについて。
 佐野さんが出演してくれてるが、出演するとなると仕事モードになってしまうため、ファンの目線の話が あまり無い模様(^_^;)残念。
 オーブのメインの監督さん 田口監督は、オーブの頃は プロになって日も浅かったようで まだ初々しく、演出も面白かったと話してくれる(´ω`)

ジャグラーについて。
 ガイに認められたいから悪い事をしている(^_^;)突き詰めれば、確かに そこなんだろうな。
 ファンからは『ジャグジャグさん』と呼ばれる(^_^;)ナメらr・・・親しまれてるなぁ。

  西川「潘さん、ジャグラスジャグラー、2位。いかがですか?」
  潘「いや・・・ズルいと思います」

 わかります(^_^;)
 潘さんは『ウルトラマンZ』を観ていた人も投票してるだろうと言う(´ω`)ね? ヘビクラ隊長だもの。

 ツイッターのコメント『ジャグに情緒めちゃくちゃにされたオタクは多い』
 わかります(^_^;)やっぱ、ヴィランとして魅力的すぎるんだよな。

 と、そこへAD怪獣達が、次への指示(^_^;)

・ウルトラヒーロー部門 5位
 『ウルトラマン
 ハヤタさん役の黒部さんのインタビュー映像からの入り(´ω`)
 5位という順位は納得できないと仰る(^_^;)まぁね。初代だから1位であってもいいって気持ちは ある。

 1作目にして、完成されたデザイン(´ω`)
 『シン・ウルトラマン』は観てないんで それに対する否定的な意見に なっちゃうが、やっぱカラータイマーあったほうが しっくりくるよ(´ω`)大事だよ、あれ。


 黒部さんの撮影の思い出。
 ベータカプセルと間違ってスプーンを掲げて変身しようとするシーンが印象に残ってるとの事(´ω`)あれは、シリーズファンの中でも語り草だろうな。
 伊豆シャボテン公園での撮影で、ふらついてサボテンに お尻をついてしまい、トゲが刺さったのをマムシさんに抜いてもらったという思い出(^_^;)大変だったんですね・・・。

 投票のコメントの原稿を読んでいただくと「嬉しいよね」と。「これは誇りにしていいものだもの」と仰ってくれる(´ω`)

 これからも元気な限り、ウルトラマンを残していきたいと仰ってくれる(´ω`)ファンの こちらこそ、黒部さんに そう言ってもらえるの嬉しいよね。

・マン兄さんについて。
 スタジオにも、マン兄さんが来てくれてる(´ω`)近年のマン兄さんの このマッシブっぷり好き。

 マン兄さんから続く光の絆(´ω`)つるのさん、良い事を言う。
 わりと、ウルトラマンの主役の俳優さんは親戚の集まりのようなものが あるそうで、つるのさんも杉浦さんも 黒部さんと親しくしているそう(´ω`)

 風見さんは、放送当時4歳だったそうで、思い出を語ってくれる。
 お家には まだ白黒のテレビしかなく『ウルトラマン』も白黒で観ていたそうで
 放送の翌日は、幼稚園でも みんな『ウルトラマン』について話をしていたのだそう(´ω`)
 で、ある時、お金持ちの お友達と『スペシウム光線』で倒したか『八つ裂き光輪』で倒したか論争になり
 白黒テレビだから見間違えたというような事を言われて、悔しさから 絶対に将来 稼いでカラーテレビを買ってやろうと決意したそう(^_^;)

・怪獣達。
 突如スタジオに現れる、ゼットン、バルタン星人、ゴモラ(・ω´・;)今にも出演者の方々を襲い出しかねない。
 つるのさん=アスカと、杉浦さん=ムサシは いるが・・・どうやらリーフラッシャーもコスモプラックも忘れたらしい(^_^;)んも~!しっかりしてよね!
 じりじりと移動し、マン兄さんが対峙する(・ω´・)

  杉浦アナ「はい、という事で、ここで『ウルトラヒーロー部門』と合わせて発表してきた『ウルトラ怪獣部門』ベスト50を、この状況で振り返りたいと思います!」

 んな無茶な(^_^;)
 でも、ちゃんと怪獣達も待ってくれる(^_^;)聞き分けがいい。

 で『ゼットン』1位(´ω`)喜びの舞。
 ベスト50の中で『ウルトラマン』に登場する怪獣をピックアップすると、10体(´ω`)
 しかもトップ5に、スタジオにいる3体が入ってるという。『バルタン星人』3位、『ゴモラ』4位(´ω`)
 ゴモラも喜びの舞(^_^;)バルタンさんも高らかに笑う(^_^;)

 井上さん曰く、各エピソードの主役でもある怪獣だからこそ魅力的なのだと(´ω`)エピソード込みで好きな怪獣も結構いるよね。
 で、井上さんの おすすめは『メフィラス星人』(´ω`)
 メフィラスさんの映像・・・子供から地球を渡すという言質を取ろうとするメフィラスさん(^_^;)ちゃんと本編観てないんで、その言質に いかほどの意味があるのかは知らんが。

ジャミラについて。
 ちゃんとは観てないんでアレだけど、可哀相な人なんだよね?(°ω°)

 体操服で真似した(^_^;)うん。わかります。
 でも、事情を理解すると、そんな真似して遊ぶ気も無くなる境遇だよね。

 佐野さんが、実相寺監督と お仕事をした際にジャミラの撮影時の話を聞いたそうで
 光る目の電飾の片方が消えたまま撮影されたものが放送されたようで、実相寺監督も可哀相に思ったらしい(°ω°)こういう裏話は面白いな。・・・ジャミラは気の毒だが。

ガヴァドンについて。
 関が、ランクインした『ウルトラマン』に登場した怪獣の中では『ガヴァドン』を推す。
 ムシバという あだ名の少年が土管に描いた絵が、宇宙船を浴びて実体化したのがガヴァドンらしい(´ω`)
 で、関は余談として話してくれるが
 そのムシバという少年と、メフィラスさんに言質を取られたフジ隊員の弟さん(だったのか)は、同じ子役の方が演じてたそう(´ω`)結構 主要な役なのに、同じで良かったのか?(^_^;)

・女性人気の怪獣。
 『カネゴン』と『ピグモン』は女性票が高かったらしい(´ω`)特にピグモンは怪獣部門では女性票1位。可愛くて友好的なのは人気だろうな。

 ピグモン、TMの亡くなった お母様に そっくりらしい(^_^;)良かったとも悪かったとも言いづらいから やめて。

・上位に入っていないウルトラマンの関わりの怪獣をピックアップ。
 『ケムール人』32位。
 佐野さんの推しだね?(´ω`)
 佐野さんが実相寺監督に聞いた話で、『ウルトラQ』でケムール人のスーツアクターだった『古谷敏』さんの演技を見て、マン兄さんのスーツアクターに抜擢したそう(´ω`)
 そういった意味でもケムール人はウルトラシリーズにとって重要な存在だと言う(´ω`)
 ・・・ああ、調べたら古谷さんは『ウルトラセブン』ではアマギ隊員だったのね(´ω`)スーツアクターから顔出し出演もされるレジェンド。
 また、ゼットンを寄こした『ゼットン星人』は、ケムール人の改造スーツらしい(´ω`)要所 要所で、活躍するケムール人。

  西川「ケムール人の下に、女子高生がいる。どういう事なの これ?」

 『湊アサヒ』33位(^_^;)
 知らないらしいTMに井上さんが解説してくれるが、マコトクリスタルによって生み出された存在だから(^_^;)一応 怪獣枠ね。・・・グリージョ(ウルトラヒーロー部門)で いいだろ!(^_^;)
 湊アサヒ→グルジオレギーナ→ウルトラウーマングリージョという流れを、出世魚と例えるか(^_^;)

 潘さんも『カネゴン』には愛着がある(´ω`)ビデオを持ってたと仰ってたよね。

 『ウルトラQ』派の佐野さん『ウルトラマン』でピグモンを見ると『ガラモン』なのになと思ってしまうらしい(^_^;)致し方なし。

 つるのさんが、ここのピックアップで印象深いのは『ハイパーゼットン
 戦ったしね(´ω`)杉浦さんと、DAIGOさんとでね。

  杉浦「強すぎて、僕ら合体しましたもんね?」
  つるの「太陽と、僕と、DAIGOの3人でウルトラマンサーガっていう」

 ね(´ω`)ウルトラマンの合体は『ウルトラマンタロウ』の時代から、有ったには有ったよね。姿は変わらなかったけど。

・ゼロ&登場
  杉浦アナ「さぁ、まだですね、あの、怪獣達とウルトラマンが・・・にらみ合いが続いているんです、実は」
  西川「そうでした!すみません!」

 そういや そうだった(^_^;)

  杉浦アナ「ここで・・・こんな中なんですけど、4位と3位のウルトラヒーローを発表しましょう」

 まだ放置!?(^_^;)

 って事で、ウルトラヒーロー部門4位の、ゼロがスタジオに登場(´∀`)
 続けて、ウルトラヒーロー部門3位の、ゼットも登場(´∀`)師匠と並びの順位か。

 ここで、怪獣達が襲い掛かる(^_^;)何というタイミング。
 しかし、ゼロとゼットの登場で、3対3だ。
 肉弾戦に定評のある3人の力強いアクション(´∀`)
 最後は怪獣達も引き上げていく(´ω`)もうスタジオで暴れちゃダメだよ。特に生放送なんて、もっての外よ。

 って事で、紹介VTRに入る(´ω`)

・ウルトラヒーロー部門 4位
 『ウルトラマンゼロ
 『セブンの息子』という鮮烈な印象。アイスラッガー(ゼロスラッガー)2本持ちというデザイン。強気な性格。今でこそ慣れたけど、結構 攻めたキャラクター造形だよね(´ω`)
 パワーアップ形態の多さも、人気の裏付けだよね(´ω`)

ウルトラ怪獣部門 6位
 『ウルトラマンベリアル
 トレギアも そうだけど『ウルトラマン』と銘打たれてるのに怪獣部門なの気の毒(^_^;)まぁベリアルさん的にも、ウルトラヒーローの中にランクインしても居心地 悪いか。
 デザインに関しては、黒いボディカラーとマッシブな体型、やや前傾姿勢が 見るからに異質で、他のウルトラマンとは違うってのがハッキリわかって良いよね(´ω`)

ウルトラ怪獣部門 47位
 『カイザーベリアル』
 劇中の活躍は別として、デザイン的な差異は 顔の傷とマントだけなのかな?(°ω°)

・ウルトラヒーロー部門 3位
 『ウルトラマンゼット』
 印象的に、基本形態はアルファエッジのイメージだけど、ゼットの素の姿も 人柄と合わせて 柔和な感じがして嫌いじゃない(´ω`)
 まぁ個人的には、デザインはガンマフューチャー。戦闘スタイルはベータスマッシュが好きだけど(´ω`)

・平野宏周さん。
 ハルキさん登場(´∀`)

  平野「あ、ゼットさん!どこ行ってたの?」

 役から離れても『ゼットさん』って呼ぶの好感持てる(´ω`)

  平野「あ、ゼットさん、今 大人の事情で喋れないんだ」

 バラすな バラすな そういう事を(^_^;)

  西川「座ってください!」

 TMに怒られる(^_^;)

 3位になった感想を尋ねられ

  平野「この時間まで待ったから、せっかくなら1位が良かったです」

 この正直者!(^_^;)
 まぁ、冗談で、純粋に3位は嬉しいらしい(´ω`)

  平野「『ゼット』に出てたジャグラス ジャグラー、2位じゃないですか。 で、セブンガー、メカ部門で1位じゃないですか。なんか悔しい・・・なんか悔しい」

・オーディションは。
 TM、主人公を演じた俳優さんが来てくれたので、オーディションに体力の項目が増えた事に対する感想を尋ねる(^_^;)蒸し返すね?
 どうやら平野さんの時にまで受け継がれていて、50m走ってピタッと止まってポーズを決めたり、上裸で腕立てしたりさせられたそう・・・つるのさんのせいで(^_^;)

  つるの「なんか、20年経っても、どうも すみませんでした!」

 再び謝罪(^_^;)
 当時のスタッフさんが まだ いらっしゃるのかとかは 俺は よく知らないが、20年経っても語り草にされるの よっぽどだったのかな(^_^;)
 つるのさんは、それも『光の絆』だからと言う(^_^;)まぁね。

・ゼットとハルキさんの会話について。
 さっきは『大人の事情』発言してたのに、急に 裏の事(ゼットは声優 畠中さんが演じている)を話していいのかどうか配慮し始め、あたふたする平野さん(^_^;)

  西川「この子、大丈夫!?」

 わりと天然の人みたいね(^_^;)熱血体育会系のハルキさんのイメージとは結構 違うね。

 で、ゼットとハルキさんの会話に関しては、まずは平野さんの撮影をし、それに合わせて畠中さんが声を入れるという順番だったらしい。
 平野さんの言葉の熱量的なものにも、自然な やりとりに なるように合わせてたって事は、やっぱ声優さんの演技力って凄いな(´ω`)

  平野「僕が何かする事なく、全部 畠中さんが合わせてくれた」
  西川「僕、最初 聞いてて、何か、ほら・・・ね? どうなのかなって思ったけど、平野君と会って『あ、そうだったんだな』って思った」

 『何もする事は無かった』事に納得される平野さん(^_^;)

・セブンガーについて。
 井上さんの考察的にも、可愛くて、主人公のハルキさんが操縦するから人気なのも頷けると(´ω`)

 ツイッターのコメントを杉浦アナが紹介。
 『ハルキは乗機のセブンガーがメカ部門1位だから充分でしょ』

  平野「誰・・・誰が言ってんだぁ?」

 生放送で視聴者にケンカ売るな(^_^;)まぁ笑いながら言ってるから冗談なの解るけど。

・ゼットについて。
 コロナ禍 緊急事態宣言で、ドラマ業界全体が 一時ストップしていた時期に、佐野さんはウルトラシリーズを『ウルトラQ』から観返す事にしたそうで
 そんな中に放送が始まった『ウルトラマンゼット』も観始め、飛び方や、実相寺カットに近いものがあったりと、昭和シリーズリスペクトを感じて、ハマったらしい(´ω`)
 現代の社会情勢に切り込むようなエピソードなど、そういった込められたテーマの部分も
 メイン視聴者層の子供達は、今は解らなくても、将来 気づける事も あるんじゃないかとTMも、改めて感じる。

  杉浦アナ「平野さん、今の お話聞いて いかがですか?」
  平野「まったく以下同文です」

 お前の言葉で、言わぬか(^_^;)

・佐野さんのSNS
 佐野さんは『ウルトラマンゼット』の事について、放送の時期にSNSに投稿していたようで
 平野さんを はじめ、現場では それを励みに撮影していたらしい(´ω`)大先輩が観ていてくれてるの、緊張も あるだろうけど、確かに嬉しいだろうな。

・ゼロについて。
 ゼットはゼロの弟子。
 井上さんの解説でも、近年は歴代のウルトラマンの 弟子や息子が多いと(´ω`)ここに来て、去年・今年とセルフオマージュ的なのも来てるしね(^_^;)

 また、ゼロは宮野さんが声を演じているという事で、以降 人気声優さんが声を当てるウルトラマンも増えたと。ゼロの人気を受けてる部分大きいかもね(´ω`)

 関も、ゼロの親友『グレンファイヤー』役(´ω`)
 ウルトラマンではないが『ファイヤーマン』のオマージュとしてのキャラクター(´ω`)デザインは、ミラーナイトやジャンボットに比べると元ネタに似てないけどね(´ω`)

ウルトラマンが喋る事について。
 ウルトラマンと言えば、最後の最後で 胸の内を語るイメージが強いらしいTM。
 ・・・でも、わりとタロウ教官あたりから、戦闘中に・・・喋らないまでも 心の声は視聴者に聞こえる かたちの場面、多くなかった?(°ω°)

  関「まぁ、個人的には・・・あんまり喋らないウルトラマンのほうが、僕は あの、ウルトラファンとしては・・・」
  西川「あ、悲哀が あってね!やっぱ僕らも そうなんですよ」

 こういう事 言い出しちゃうと、愛染社長というかチェレーザが喜んじゃうから(^_^;)
 まぁ、仕事としては一生懸命やってくれてるそうなので、ありがたい(´ω`)

  杉浦アナ「っていうか、あの・・・ゼロとゼットの表情 見てください」

 関をガン見(^_^;)睨んでらっしゃる。

  関「別に悪口言ってないよ~!・・・『おめぇの悪口ぁ言ってねぇだろうが!』」

 ゼロとグレンファイヤーのケンカ始まった(^_^;)戸惑うゼット。

・ゼロの印象的なセリフ。
 by関(^_^;)
 宮野さんが来ていないので、関が代わりをする事になり”グレンファイヤーがゼロのマネをしている”という体で言う(^_^;)

  関「『ブラックホールが吹き荒れるぜ!』」

 あ、それなんだ?(´ω`)個人的には「2万年早いぜ」のほうかと思った。

  関「あと、他にもあって・・・『俺のビッグバンは止まらねぇぜ!』・・・ちょっと やれよ!」

 ゼロに自分の声に合わせて動けと言う(^_^;)『全然違う』って感じで拒否るゼロ。なんだ?またケンカか?

  関「ちょっと、終わったら あとで楽屋 行くからな!」

 その楽屋風景ちょっと見たい(^_^;)

・ウルトラギャラクシーファイト
 関は、近年の喋るウルトラマンは、昔あった ウルトラマンしか出ないマンガのような雰囲気もあると言う。
 それに際し、井上さんは『ウルトラギャラクシーファイト』が、それに近いと言う。ウルトラマン同士の会話は普通に あるからな(´ω`)

・つるのさんにとってのゼット。
 息子さんがド世代のようで、一緒に観ていてカッコいいと思っていたそう(´ω`)

  平野「えー、じゃあ動画でも撮りますか?」
  つるの「え?」
  平野「動画でも撮りますか?」
  つるの「ちょっと黙ってて」

 この扱い(^_^;)

 と、そんなところで、AD怪獣達が『そろそろ次へ』のカンペを出す(´ω`)

・ウルトラヒーロー部門 2位
 『ウルトラセブン
 ダン役の森次さんの登場からの紹介(´ω`)
 森次さんは2位で満足なよう(´ω`)

 セブン兄さんは、俺はリアルタイム勢ではないから違和感なく受け入れてたけど
 リアルタイムで観てた方からすると、赤い体は マン兄さんからの流れで どう思ったんだろう?(´ω`)俺が一生味わう事が無い感覚だから、やや羨ましくもあるな。
 アイスラッガーも、ウルトラマンとして2作目(当時はウルトラシリーズ扱いだったかは分からないが)にしては、わりと突飛なアイディアだよね(´ω`)考えた人すごい。


 森次さんの撮影の思い出。
 1話からの撮影じゃなかった事。
 これは、どこかで聞いた事あった(´ω`)エレキングの回から撮影したって話だよね?
 なので森次さんは、ダンがウルトラ警備隊に入った経緯も わからないまま、西湖周辺で毎日のように走るシーンを撮影した事が印象深いそう(°ω°)

ウルトラ怪獣部門 41位
 『ウインダム』
 あくまで『カプセル怪獣』のほうね(´ω`)

ウルトラ怪獣部門 8位
 『エレキング
 投票した人のコメントで言うほどモチモチしてそうかは分からないが、スマートなフォルムと 愛嬌のある顔(目は無いのかな?)が良いよね(´ω`)

ウルトラ怪獣部門 7位
 『メトロン星人
 エレキングより上か(°ω°)マルゥルの影響も あったりするんだろうか?
 まぁ、そうでなくても『ウルトラマンマックス』でもオマージュ(後日談的)エピソードやったりしてるし、この順位が妥当な人気は あるんだろうな(´ω`)

ウルトラ怪獣部門 5位
 『キングジョー』
 ストレイジカスタム同様、本家も5位にランクイン(´ω`)まぁ、ストレイジカスタムも本家の人気あってこそ だろうしな。
 ストレイジカスタムほど、分離状態のデザイン性は無いものの、やはり あの合体シーンはカッコいい(´ω`)

・森次さんの お言葉。
 森次さん=ダンというイメージが嫌だった時期も あったそうだが、今では『ウルトラセブン』に出て良かったと言ってくださる(´ω`)
 そして、今後もウルトラシリーズは続くと思うので、応援してほしいとの事(´ω`)

  森次「特に、ウルトラセブンです!」

 力強くアピールされた(^_^;)もちろんです。

  森次「よろしく。ジュア!」

 そうか、セブン兄さんの声(掛け声)は、森次さん ご本人なんだな(´ω`)セブン兄さん=ダンという設定のもと。

・セブン兄さん登場。
 来た!(´∀`)
 TMかな?フォルムがカッコいいと言うが、ホントにプロテクター部分こそ模様が細かいけど、全体的にはスッキリ引き締まったカッコいいデザインなの素晴らしいよな(´ω`)
 ゼロ、お父さん来たぞ(´ω`)・・・あ、もう いないのか(°ω°)

・セブン兄さんについて。
 井上さんの解説。
 まず ダンがカッコいいし、メカニックも上位に入ってるほどの人気(´ω`)
 そして、ドラマ性のあるエピソードが多い事(´ω`)・・・解説を聞きながら、セブン兄さんも腕を組んで大きく頷く(´ω`)

 リアルタイムで観ていた風見さんは、当時は「今回の話は何だったんだろう?」と思うエピソードも多かったそうだが
 『ウルトラQ』のリメイク映画に出演した際に、実相寺監督から当時の話や込められた想いを聞いて、改めて観返すと 何倍も面白く感じられたそう(´ω`)

 佐野さんは『私が愛したウルトラセブン』に、チーフライターの金城さん役で出演した事からも、金城さんの作家としての葛藤を感じたそう。
 ノンマルトか・・・ちゃんとは観てないけど、ヘビーな話みたいだしね(°ω°)そういうのも、Wiki見たら沖縄出身らしい 金城さんだからこその表現だったのかな?

 最終回の演出(´ω`)ダンが、アンヌにウルトラセブンである事を打ち明けるシーン。印象的だよね。
 佐野さん曰く、セブン兄さんの紹介VTRの際に映った部分は途中で終わってしまったため、そのあとが大事だと憤慨してたようだが・・・

  佐野「あれ、何だっけ? ちょっと ごめん、忘れちゃった」

 あるある(^_^;)好きであるがゆえに感情が先走るのよね。
 でも、用意したVTRがあるというので、観ていただく(´ω`)

  ダン「びっくりしただろう」
  アンヌ「ううん。人間であろうと、宇宙人であろうと、ダンはダンに変わりないじゃないの。たとえウルトラセブンでも」
  ダン「ありがとう、アンヌ」

 というシーンだが・・・

  佐野「このあと何だっけ?」

 ピンと来てらっしゃらない(^_^;)
 よくよく話してみたら、佐野さんは紹介VTRの時点で、もう脳内で最後まで再生されちゃってたので、↑のシーンを観ていない感覚は無かった模様(^_^;)さすが。
 とにかく、佐野さんは このダンとアンヌの やりとりが・・・というより、アンヌの言葉が大事だと仰る(´ω`)

・森次さんとのエピソード。
 つるのさんが、現在の 藤沢にあるらしい お宅に引っ越した際に、森次さんが訪ねて来られたそう(^_^;)
 森次さんも比較的近くに住んでおられるそうで、魚を釣ったので持って来てくださったんだそう(´ω`)光の絆、ありがたいね。

 その後、森次さんは お店を やっているそうで、ツーリングがてら新年の あいさつに行こうという事で、ガイア=我夢役の吉岡さんと訪ねた事があったそう(´ω`)
 写真も出るが・・・豪華な絵面(^_^;)撮影でも何でもなく、プライベートで あり得るのか この絵面(^_^;)
 TM『佐野くん』と言い間違えるが、平野さんにも あいさつに行ったほうがいいと提案する(´ω`)

  平野「そうですね・・・僕も行こうかな。じゃあ来年から」
    「僕はバイク乗れないんで、チャリで行きます」
  つるの「チャリで? すげぇ遠いぞ?」
  平野「ホントですか? 大丈夫、体力は あるんで」

 放送中、体力が無いイジリが定着している つるのさんに、カウンターパンチ(^_^;)

 佐野さんは、森次さんとの共演も あったそうだが、ファンとして接するのは難しいようで

  佐野「やっぱりね、さっきも お話ししましたけれども、あの・・・黒部さんにしても 俳優同士で仕事場になると なかなかね・・・。
     そうはね・・・って言いながらもサインは もらいましたけどね」

 もらってた!(^_^;)公私混同って言えば それまでだが、まぁ俳優として今の地位を築いた特権だと思えば。

・ウルトラヒーロー部門 1位
 『ウルトラマンティガ
 ですよね。名作中の名作だろう(´ω`)25周年を迎えたばっかで、トリガーを通じて想いが再燃してる人も多いだろうし。
 デザインも、スマートかつ神々しさも感じるのがカッコいい(´ω`)
 タイプチェンジは、近年の作品のを否定するわけじゃないが、それらに比べると演出がシンプルで、タイムラグ無く戦闘を観ていられるのが良いよね(´ω`)

ウルトラ怪獣部門 49位
 『キリエロイド』

ウルトラ怪獣部門 36位
 『キリエロイドⅡ』
 キリエルは、両方でランクインか(°ω°)
 エピソード的には、人々がティガに光を照らすの好きすぎるから、それ込みで こっちが好きってのは あるな(´ω`)

ウルトラ怪獣部門 17位
 『イーヴィルティガ』
 マサキさん(°ω°)
 マサキさんも、確か ちゃんと素養は あったんだよね?(°ω°)だからこそウルトラマン固執したというか・・・。
 イーヴィルティガと便宜上 呼ばれている巨人も、本来は悪しき存在じゃないんだよね(°ω°)ガーディーの結末と言い、いろいろ可哀相なんだよな・・・。

ウルトラ怪獣部門 9位
 『ガタノゾーア』
 その見た目から異質すぎてな、ガタノゾーア様(°ω°)ティガを1度 敗北まで追い込んだ事もトラウマ級。

・ティガ登場。
 やっぱカッコいいぜ(´∀`)

・ティガについて。
 井上さんの解説。
 15年ぶりのテレビシリーズで、超古代の光の巨人という設定で 新規のファンを獲得した(´ω`)神話の要素もあるみたいだし、大きなお友達も納得の設定なんだろうか?
 最終回については、ガタノゾーア様に石像にされたのち、マサキさんやGUTSが協力してティガを救出しようと試みるも失敗。
 しかし、世界中の子供達の光がティガに力を与えるという・・・王道とも言える熱い展開(´ω`)井上さん曰く、涙 無くしては観られない。

  井上「実は、今日も景気つけるために、最終回 観てきました」
    「さっきも泣いてきました」

 そりゃ解説に熱も入る(^_^;)

 関も、ティガは好きらしい(´ω`)
 ウルトラマンと言えば『光』=『太陽エネルギー』で戦うイメージだったが、ティガから『心の光』もウルトラマンの力になるというスタンスが導入されたという(´ω`)確かに。

 潘さんは、推しなんだよね(´ω`)
 リアルタイムで観られた初めてのウルトラマン(´ω`)俺も そうかも。
 潘さんの好きなシーンは50話。
 VTRも用意してもらって、見てみる(´ω`)

  ダイゴ「義務とかじゃないよ。・・・俺は人間だから。俺がやれる事を やりたいだけだよ」
  レナ「私・・・今、うしろ見れない。
     ・・・だから・・・いいよ」
  ダイゴ「光になれるさ。・・・レナだって」

 というシーン(´ω`)
 ダイゴがティガだと分かりつつも、見ていないからと変身するように言うレナ。ちゃんとは憶えてないな・・・観返そうかなティガ(´ω`)

 潘さん曰く、シリーズを通して、男性隊員と女性隊員が対等だと感じると(´ω`)

  潘「ありがとう、ティガ」

 頷くティガ(´ω`)通じてるね・・・。

長野博さん。
 コメント出演(´ω`)ありがたい。
 1位になった事も嬉しいと言ってくれて
 長野さん自身もウルトラマンを観て育った1人として、偉大なウルトラマン達のうちの1人になれた事を実感したと言う(´ω`)

 平成最初のウルトラマンを演じた事について。
 誰もが演じられるわけじゃないため、運やタイミングも必要であると思い、演じる事になって「俺、本当にウルトラマンに変身するのかな?」という気持ちで やっていたそう(^_^;)

 撮影の思い出。
 特撮では よくあるという『相手がいない』事(^_^;)
 山梨県の道志での撮影に始まり、巨人達の石像を見つけるシーンで、実物は無いため”大体このぐらい”といった感じで指示されたりというのが印象深かったらしい(´ω`)
 冬に、道志の川に流されて、いつカットが かかるのかと流れながら思った事も印象に残っていると笑いながら話す長野さん(^_^;)ジャニーズ相手でも容赦なかったんだな。

 投稿してくれた人のコメントを見て
 やはり30代前後の方に、ティガを観てましたと言われる事が多いそうで、それだけ年月が経ったのかと思うそう(^_^;)

 最後に、二世代、三世代、そして これからの世代にウルトラマンを愛してもらえたら幸せと言う(´ω`)
 『ウルトラファミリー』を よろしくお願いしますとの事(´ω`)

・唯一の お兄さん。
 つるのさんは、自らが演じたダイナと世界観が繋がったティガは、唯一の お兄さんだと言う(´ω`)
 確かに宇宙警備隊の『ウルトラ兄弟』も世界観が地続きだし、そういう意味なら つるのさんの言う通りだな(´ω`)唯一 直属の先輩って感じらしい。

  つるの「ただ、ティガが1位で、ダイナが17位ってのが ちょっと引っかかりますね、やっぱね」

 気にするね(^_^;)じゃあ、あれだよ・・・たぶん運動神経の問題だよ。

・真面目に話す平野さん。
 コメントを求められ、平野さんは
 今まで、ウルトラマンの光を繋いできた先輩方の存在を 番組を通じて知る事もでき
 今後は、ゼットや ティガ先輩を越すような作品が出てくる事が、良い事なんだろうと言う(´ω`)良い事を言う。
 ちゃんと『ティガ先輩』って言ってるのが好感 持てる(´ω`)ガンマフューチャーで力を お借りしてるからね。

・ヒーローの連鎖。
 ご自身の息子さんがウルトラマンを観ているように、受け継がれていくのが大事だとして
 また、自身が そうであったように、今のウルトラマンを観て憧れて、将来 ウルトラマンを演じる人も出てくるかもしれないと。
 そういう『ヒーローの連鎖』が良い事だと(´ω`)良いよね。
 誰が演じてくれても有り難いんだが、やっぱシリーズ愛がある人だと一層ファンは嬉しいもの(´ω`)

ウルトラマンは日本の文化。
 『ウルトラQ』からリアルタイムで観てきた世代の風見さん。
 ウルトラシリーズは、すでに日本の文化だと言っても過言じゃないと言ってくれる(´ω`)そう思いますよね!

・普遍的なもの。
 潘さんは、時代背景を写している部分が ありつつも、普遍的なものがあると言う。マン兄さんを見ても古さを感じないと(´ω`)

・見限られないように。
 本来なら関係のない地球を守りに来てくれているウルトラマン
 投票した人のコメントにも あったように、ウルトラマンに見限られないように ちゃんとしなければと言う関(´ω`)でないと、怪獣使いと少年、再び・・・だな。

・現代の古事記
 そこまでの事を仰いますか佐野さん(´ω`)

・ラストカット。
 スタジオに来てくれたウルトラマン、怪獣が総登場(´∀`)ありがとう。


って事で、思ったより時間かかってしまったが、書き終えた(´ω`)
出演者も ウルトラマンゆかりの人だったし、ウルトラマン達も怪獣達も出てきたし、充実感あったな(´ω`)
今度は、スーパー戦隊・・・やってくれるだろうか?(´ω`)