トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーリバイス、第35話「未知なる脅威、人の進むべき道」

バイスは、まるっきり観られなかったから、まるっきり初めて観ながら書く(´ω`)
ネットで情報入れた感じ、オーバーデモンズの変身者は、どうやら予告の流れ通りだったみたいだけど
ストーリーのほうは特に調べなかったんで、どうなったか知らない。・・・赤石長官の目論見は それなりに阻止できたんだろうか?

とにかく書いていこう(°ω°)

○主な出来事。
・絶体絶命。
 ギフデモスに刃を突き立てられそうになる大二さんを助けるため、リバイスが向かって行く。
 しかし・・・一撃で変身解除させられてしまう(・ω´・;)それほどにギフデモスが強いのか、バイスが精神的に やられてるせいなのか・・・。
 変身解除した2人に容赦なく仕掛けるベイル(・ω´・)
 大二さんを、今度はジャンヌが助けに入るが・・・結果はリバイスと同じ・・・。

・黙って見ていられない光くん。
 現場の状況を見て、さくらさんを助けに行こうとする光くん。
 それを牛島さんと花さんが止める。・・・牛島さんの、額をつけて落ち着かせる感じ・・・本当の父親っぽくて、親子を演じてただけだったけど情は移ってたんだろうか。

  真澄「今の我々の戦力では成す術がない・・・今の戦力ではな‥」

 何とかならないのか・・・(・ω・`)

・見逃される五十嵐三兄妹。
 もはや変身して戦える者が おらず、一方的に痛めつけられる五十嵐三兄妹・・・。
 しかし、そこでベイルが粒子状に崩壊しはじめる。

  ベイル「ああ・・・時間切れか。
      バイス・・・次に会う時は もっと正しい悪魔らしさを見せてくれ」

 そう言って姿を消すベイル。実体を保てるのは時間制限が あるのか(°ω°)とりあえず今は助かった・・・。

  赤石「ここまでとしよう」
  ギフデモス「大二くんも、きっと いつか解る・・・」

 見逃されるか・・・(・ω´・)ひとまず助かるのは良かったが・・・その気なら いつでも やれるといった感じが気に食わん・・・。

  大二「どうして とどめを刺さない・・・」
  赤石「君は何か勘違いを している。
     私も君も、ギフ様の子供なんだよ。家族で殺し合いをするのは おかしいと思わないかい?」

 でも殺さない程度に痛めつけるのは いいのね(°ω°)自己中心的な理屈 並べたてやがる。

  赤石「明日の演説を楽しみにしていてくれ。
     人類が新たな道を歩み始める記念すべき日に なるだろう」

 どの程度の退化を望んでるか知らないが、そんな事を言うなら 記念日を設けて祝えるくらい文化的なレベルに留めてくれよ?(・ω´・)

 赤石長官、ギフデモス、赤いギフテリアン達は姿を消し、ギフ様のいる空間の穴も消える。
 残された五十嵐三兄妹・・・。

  バイス「あんなのに勝てるのかよ・・・」

 さすがのバイスも心折れかけてる・・・いや、どっちかというとベイルの揺さぶりのほうが堪えてるんだろうけど。

  大二「まだだ・・・。
     俺達が諦めない限り・・・負けじゃないはずだ・・・!」

 大二さんが主人公ムーブだな(・ω´・)頸動脈いかれて一番ダメージ大きそうだけど心は折れてない。
 そういえば狩崎さんは気絶したままか(°ω°)大丈夫だろうか?

・しあわせ湯。
 重苦しい雰囲気・・・。
 一輝さんは、大二さんに御子柴さんの話を切り出す。

  大二「赤石長官に操られてるんだ。
     朱美さんが自分で あんな事 言うはずない!
     長官を倒せば朱美さんも元に戻ってくるはずだ」
  一輝「でも・・・あれがギフの力なら もう・・・」

 ギフテリアンと同様なら、元には・・・。
 だが、ギフテリアンの場合、媒体にされた人をギフテリアンが”喰う”から元に戻らないんであって
 ギフデモスの場合、明らかに御子柴さん自身の意識は残ってる感じだったから、分離できる可能性は あるかも(°ω°)
 フェーズ3がバリッドレックス以上じゃないと分離できなかったように、現状の戦力で分離できるか分からない問題はあるかもだが・・・(°ω°)

  大二「とにかく・・・赤石長官を倒して、フェニックスの理念が正しい事を証明するんだ」
  一輝「なぁ大二・・・この前から ちょっと おかしいぞ」
  大二「俺が? ・・・俺の どこが おかしいっていうんだよ」
  一輝「俺が どんなに熱くなっても、お前は冷静だった。
     そんな大二に俺は助けられてきたんだ。 お前らしくないぞ。
     俺が言いたいのは、こんな状況だからこそ落ち着いていこうぜって事。
     俺とバイスも ついてる。さくらだって いる。
     俺達が諦めない限り負けじゃない。 そう言ったのは お前だろ?」

 まぁ、大二さんらしくないのは そうだけど、一輝さんが熱くなった時、冷静にフォローしてくれた大二さんみたいに
 今回 大二さんが熱くなってるなら、大二さんを無理に冷やすんじゃなく、一輝さんが冷静にフォローしてあげればいい(´ω`)

  大二「頭冷やしてくる」

 大二さんは一輝さんの言葉で、一応 冷静さを取り戻したようだ(°ω°)・・・まぁ、精神的には落ち着かないだろうけど・・・。

 大二さんが出ていくと、一輝さんはバイスに声をかける。
 ・・・お説教の雰囲気(°ω°)バイスは怯える。捨てられないか気が気じゃないんだよな、今・・・。

・ウィークエンドの使命。
 さくらさんの手当てをする花さん。
 さくらさんの代わりに自分が戦えればいいと言うが、悪魔が分離されたから今のところ戦えないしな。・・・バイスタンプ押せば変身できるのかもだが。
 さくらさんは、次は負けないと花さんに宣言する(´ω`)内心は どうか分からないが、あまり深刻そうでなくて良かった。

 赤石長官の目論む『戦略的退化』に憤る牛島さん。

  真澄「確かに正論には違いない。
     だが、正論どおりに服従を求める人間だけではない。
     なぜなら、人間には感情がある。 頭では理解しても、心では納得できない。 だから抵抗する」
  さくら「それが・・・ウィークエンドの使命」

 怪しい組織だったが、打倒ギフ様って部分だけは信用していいか(°ω°)

・光くんと玉置さん。
 夜道を歩く玉置さん。
 すると、1人空手の稽古をする光くんを見かける。
 玉置さんは声をかけ、差し入れを花さん(また『アギレラ様』しちゃってるが)に届けてほしいと お願いする。
 が、稽古で忙しいと光くんは断る(°ω°)

  玉置「そうだよね・・・ごめん。
     いや・・・俺ってさ、すぐ空回るんだよな。
     みんなは大変そうだから、差し入れでもって思ったんだけど・・・。
     いや・・・でも挫けるな、俺! 今までだって自分で行動してきたんだ・・・。
     よし! 自分で動けば何かが変わる!」
  光「自分で動けば何かが変わる・・・。
    ・・・ありがとう!」

 玉置さんの自分を励ます言葉を聞いて、自分の迷いに答えを出す事ができ、玉置さんに お礼を言って走り出す光くん(´ω`)
 玉置さん、花さんに対しても ずっと「スマ~イル」を言い続けてきたし、わりと励まし上手というか・・・(´ω`)まぁ、光くんの励ませた事には気付けてなかったが。

・大二さんと狩崎さん。
  狩崎「ソーリー、大二。 これでは次の戦いも足手まといだ」

 狩崎さん、腕を負傷したらしく しばらく戦えそうにないか・・・(・ω・`)
 大二さんは、狩崎さんにバックアップを お願いする。 基本的には研究者だし、そのほうが良いっちゃ良い。

  狩崎「しかし・・・圧倒的な敗北だったね・・・」

 狩崎さん的には、自身が戦えなかった(次も戦えない)事より、自分の発明であるドライバーが通用しなかった事のほうがショックなのかもな(°ω°)

  大二「明日、演説会場の警備に指名されました。
     ・・・完全にナメられてます」
  狩崎「我々の事など敵だとも思ってないようだね」

 まぁ、本人の言葉を信じるなら、人類を生かすために やっているだけで、邪魔しようとしてるからって敵だと思ってない可能性も あるが。
 ・・・・・・純粋にナメてかかって相手にならないって意味で、敵と思ってないほう だろうけどね(・ω´・)

  大二「でも もう失敗は許されない」
  狩崎「・・・大二。
     本当の悪意を前に、正しさが通じない事も ある」
  大二「だからって・・・黙って見てるわけには いかないでしょう」
  狩崎「心配してるだけさ。
     人は誰しも善悪のバランスを取って生きている。
     だが、君は すでにカゲロウを失っている。 君の正しさが、君を追い詰め過ぎなければ いいんだけどね」
  大二「・・・俺は・・・自分の使命を全うするだけです」

 狩崎さんなりに、あの方法でしかパワーアップを させられなかった事、後悔してるのかもな(°ω°)
 何とかカゲロウを戻せないのか?(°ω°)

・ベイルと赤石長官。
 赤石長官からギフ様の力を受け取り、再び実体化できるようになるベイル(・ω´・)
 そして再び、五十嵐家を狙う事を示唆する。

  赤石「一応 釘を刺しておくが、五十嵐兄妹は殺してはダメだぞ」
  ベイル「嫌だと言ったら?」
  赤石「無論、君との協力関係は終わりだ」
  ベイル「ハハハハハ・・・では死なない程度に いたぶってやる」

 赤石長官的には、自身も十分戦えるし、赤いギフテリアンも、ギフデモスもいるから、別にベイルが いなくても いいだろうしな(°ω°)意に添わなきゃ切るだろうな。
 赤石長官はギフ様のいる空間の扉を開き

  赤石「明日で人類の進化は止まる。・・・永遠にね」

 と(・ω´・)

・一輝さんとバイス
 ベイルに揺さぶりをかけられた事を一輝さんに打ち明けるバイス
 一輝さんとバイスの関係も、いつまでも続かないと言われた事も。
 悩むバイスに、あえて笑い飛ばしてみせる一輝さん(´ω`)
 バイスは笑い事じゃないと憤慨するが、一輝さんはバイスに、バイスにとっての『悪魔らしい』とは どういう事か問う。

  バイス「ヘヘッ、そりゃもう欲望のままに悪事を働いてだな」
  一輝「働いて?」
  バイス「・・・あれ? わかんない!・・・そもそも悪魔って何だよ!?」
  一輝「それでいい。 お前は悪魔じゃない。バイスだ」
  バイス「俺っちはバイス

 もう悪魔とか、そういう種族的な縛りで考えない・・・か(^_^;)その理屈じゃ無さ、嫌いじゃない。

  一輝「そうだ。
     お前は どんなバイスで いたい?」
  バイス「俺っちは・・・一輝の そばにいて、一輝と戦いたい!」
  一輝「それが俺の知ってるバイスだ。
     バイスは・・・バイスらしく。 よろしく頼むぜ、相棒」
  バイス「おう!
      なんだか力が沸いてきたぜ!(原文ママ)」
  一輝「沸いてきた!」

 これでベイルの揺さぶりも跳ね除けられるだろうか(´ω`)あとは まともに戦っても、向こうの方が若干 上手っぽそうな問題だが。

・正しさ。
 ビルの屋上から、スカイベースを見つめる大二さん。

  大二「朱美さん。
     必ずフェニックスを正しく導きます」

 そう決意を口にする大二さん。
 すると思い出される、御子柴さんの言葉。

  御子柴(あのね?
      正しいっていう言葉を、簡単に使うほうが危ないから)

  大二「それでも俺は・・・自分の正しさを信じ抜きます!」

 焦りは無くなったように思えるけど・・・この決意が どっちに転ぶかな・・・(°ω°)狩崎さんも心配してるし・・・。

・演説会場。
 大二さんの小隊が警備に あたる。
 大二さんは、インカムで物陰に隠れた一輝さんと さくらさんに声をかける。
 大二さんの合図で突撃という手筈だが・・・大二さんは演説が始まってから しばらく待つと言う。

  大二「演説の中継に のせて、一般市民に赤石長官の正体を見せつけるんだ」

 確かに、赤石長官が信用できない事は一般市民にも伝わるかもしれないが・・・諸刃の剣だぞ(・ω´・)フェニックス自体が信用されなくなるリスクも ある。
 具体的に どうするのか尋ねる一輝さん。

  大二「演説が始まったら、機を見て俺が赤石長官を襲撃する」
  一輝「1人でか!? 無茶だ!」
  大二「これしか道は無いんだ。
     兄ちゃんと さくらは、ベイルやギフテリアン、それと・・・朱美さんに備えてくれ」
  さくら「大ちゃん、待って!」
  大二「俺は この作戦に・・・命を かける」

 悪いところまで門田さんに似てきちゃったぞ・・・(・ω・`)

 程なくして赤石長官が会場に到着。

  赤石「人類の歴史上、最も重要な瞬間だ。
     君が そばで見守っていてくれて嬉しいよ」

 うっさいわ(・ω´・)おためごかしは もういい。

・演説、開始。
 ウッキウキで壇上に上がる赤石長官。UZEEE(^_^;)

  赤石「フェニックス長官、赤石です。
     本日は、我々人類が絶滅の危機に瀕している事を お伝えしなければならない。
     我々を絶滅に追いやるのは『地球外生命体 ギフ』
     これは事実なんです!
     その圧倒的で異次元な力の前には、我々人類が育んできた科学の力さえ無力!
     もはや一刻の猶予も ありません。
     我がフェニックスは、人類が文明を捨て、ギフに服従するべきであると考えます」

 演説だけで こう説かれたところで、一般人からしたら「何を無責任な。何とかしろ。それが お前らの仕事だろ」としか思えないが(^_^;)

  大二「待った!
     この人の言う事を信じちゃダメだ! この人は・・・!

 大二さんが壇上に上がり、異を唱え始める(・ω´・)
 襲撃するなら襲撃したほうが良かったでしょ・・・なまじ時間を与えると、中継 切られちゃうぞ・・・。

 そこへ、ギフデモスが襲い掛かる。
 身を伏せる大二さんと赤石長官。

  赤石「君には私を守ってもらうよ」
  大二「なんだと?」
  赤石「君の作戦など お見通しって事だ。
     さぁ、早く変身しないと、私が やられてしまうぞ」

 やられりゃ いいじゃねぇか(^_^;)ホントに やられるんなら。
 いっそ変身したうえで あっさり やられたフリしてやればいいよ大二さん。
 まぁ、真面目で それもできない大二さんは、赤石長官の思惑通りに変身。ホーリーライブに(・ω´・)
 御子柴さんに呼びかけ、何とか やめさせるように説得するライブ・・・。

  赤石「人類の唯一の希望は、我がフェニックスが誇る仮面ライダーだ!
     だが、その力を以てしても どこまで対抗できるか・・・あっ!」

 演説途中で痛みに うめく演技をする赤石長官(・ω´・)あざとい。あざとい おっさんなんか需要ないだろ。
 さらにギフ様のいる空間の扉を開き

  赤石「あ! ああ! あれはぁぁぁ!」

 うるせぇ(^_^;)早く やられてしまえよ。いつまで持ちこたえてんだよ。
 そして、ギフテリアンと共に、空間から外に出て来るギフ様(・ω´・)

  赤石「あれが人類を破滅に追いやる地球外生命体ギフ!」

 ギフ様も、こんな茶番のために お出でになる事ないのに(^_^;)
 ギフ様は目を赤く光らせ、力を発動すると・・・赤石長官を取り囲んで守っていた小隊員さん達は消滅する・・・。
 赤石長官だけ残すの、一般市民からは どう受け取られるんだろう?(°ω°)地球人の代表だから対話のために残したって思ってくれるかな?

 一輝さん、バイス、さくらさんがギフ様に向かって行・・・こうとしたところ、現れるベイル(・ω´・)邪魔・・・。

  ベイル「よう。
      今度こそ悪魔らしく生きる気になったか? ヴァァイス」
  バイス「あぁー!! ごちゃごちゃ うるせぇな!!
      俺っちはな、悪魔じゃない。バイスなんだよ!!」
  ベイル「血迷ったか」
  バイス「どうとでも言いやがれ!
      俺っちは、俺っちらしく生きるんだよ!」
  一輝「よく言った、バイス!」
  バイス「ヘヘッ」

 まぁ、自分の好きに生きるってんだから、ベイルの言う『悪魔らしく』と言えるんじゃないの?(´ω`)納得して帰りなよ自称パパ。
 一輝さんとバイスはリバイスに、さくらさんもジャンヌに変身(´ω`)
 ギフテリアンも交えて乱戦に突入(´ω`)

・無限湧き。
  赤石「皆さん見てください!
     仮面ライダーが いくら頑張っても、ギフの尖兵達はゲートを通って無限に やってくる!」

 なぜ無限と言い切れるのか。
 内部事情的に言えば、デモンズドライバーは量産可能になったんでしょ?(°ω°)フェニックスの隊員全員が使えばギフテリアンは どうにかできるかもしれない。
 まぁ・・・さっきのように手も触れずに消滅させるのは、どうしたもんか分からんが・・・(°ω°)

・駆けつける光くん。
 会場のフェンスの外で待機している狩崎さん。
 状況を芳しくなく見つめていると・・・そこへ光くんが駆けつける(・ω´・)

  光「狩崎さん、お願いが あります!」

・茶番からの絶望。
 ホーリーライブと戦っていたギフデモス。
 ホーリーライブを地に伏させたところで、赤石長官の目配せを受け、駆け寄る。

  赤石「皆さん! この光景を その目に焼き付けるのです!
     あっあっ! そうすれば おのずと答えが出るはず! あーーーーー!!」

 ギフデモスの電撃を受ける赤石長官(・ω´・)・・・ギフ様への服従を訴えてても やられるんかい(^_^;)一般人、どう思ったらいいんだ。

  赤石「そんな・・・この私が・・・死ぬのか・・・」

 倒れる赤石長官・・・そしてニッコリ(・ω´・)憎たらしい。

 無限湧きする赤いギフテリアンに苦戦するジャンヌ。
 直接ギフ様に仕掛けるリバイス。しかし触れる事もできず返り討ちに遭い、変身解除する・・・。
 奇襲が失敗した時点で、やはり前回ラスト~冒頭と同じ展開だ・・・(・ω・`)
 変身解除した一輝さんとバイス、ギフ様の影響か継続してダメージが・・・。

  赤石「ダメだ・・・ギフを刺激しては いけない・・・」

 まだ生きとったんか(°ω°)死ぬフリすんなら黙っときなよ。

 ギフ様の力で、大二さんと さくらさんも変身が解け、一輝さんとバイス同様の継続ダメージが・・・(・ω´・;)
 そして、スカイベースが撃墜される・・・(・ω´・;)そんな・・・門田さんが 命を かけて守った艦が・・・。

  大二「なんでだよ・・・正しいのは俺達の はずだろ・・・!」

・オーバーデモンズ。
 白煙の中・・・駆けつける光くん。
 腰にはデモンズドライバー(・ω´・)

 『クワガタ』『Deal』『Delete up』

 クワガタバイスタンプか(・ω´・)
 ってか『Delete up』?・・・ベイルが宿ってなくても なんか不穏・・・。

 『Unknown. Unlest. Unlimited. Rider Over Demons!!』

 変身した光くん・・・オーバーデモンズは、ギフデモス、ベイル、ギフテリアン達を次々薙ぎ払う。
 そして『デモンズフィニッシュ』により伸ばした触手で一輝さん、バイス、大二さん、さくらさんを掴むと高速で離脱(・ω´・)
 数秒しか映らなかったが、姿はライダーベイルに似てたな(°ω°)あっちはベイルドライバー&カブトバイスタンプだったか。

  ベイル「逃げられたか」
  赤石「追わなくていい。
     これで目的は達成された」

 一般市民の反応を聞いたわけでもなく言い切るって事は、何か別の目的だったのか?(°ω°)スカイベースを墜とすのが目的だった?

・ウィークエンド、本格始動?
  牛島「光。 ・・・よくやってくれた」

 弾避けにもならないと言っていたが、こうして実力を示せたから認めてくれたんだな(´ω`)

 一方、傷ついた一輝さんとバイス、さくらさん・・・。
 そこへ狩崎さんと、狩崎代表が入ってくる。

  真澄「ついに、我がウィークエンドが地上に出る時が来たようだ」

 それは、どういう・・・?(°ω°)

・大二さんと赤石長官。
 大二さんは、演説会場に戻ったのか(°ω°)

  大二「俺はフェニックスを守り抜く・・・守り抜く・・・」

 そんな大二さんのもとへ赤石長官が歩み寄る。

  赤石「実に頼もしい。
     一将功なりて万骨枯る。
     私は人類を導く功績を独り占めするつもりはない」

 どういう事だ?(・ω´・)大二さんも味方に引き入れようってのか・・・? オルテカのようには いかんぞ!!

○次回は「」
 玉置さんがベイルに誘拐された?(・ω´・;)ベイル的に、玉置さんあたり眼中にあったのか・・・。
 責任を感じるのは、花さん・・・そして元太さん(・ω´・)
 一輝さん達は、ベイルを元太さんに接触させないため戦う(・ω´・)
 そして玉置さんに・・・新たなドライバー(・ω´・)赤いリベラドライバー?
 ・・・でも予告の この感じ・・・これ、玉置さんは変身しないフラグじゃない?(°ω°)俺は玉置さんでも嬉しいけど、花さんが使うって流れじゃない?