○主な出来事。
・アララト。
大二さんの おかげで、人類が救われるだろうと感謝する赤石長官。
しかし大二さんは、自分が正しいと思った事をしているだけだと反発(°ω°)
もはや大二さんのスタンス、わかんないよな。明らかに赤石長官に味方してるけど、従ってるわけじゃないという。
赤石「わかっているよ。
私は ただ君を自分の息子のように応援したいんだ」
そう言って大二さんの髪を撫でる赤石長官。
大二さんは、払い除けたりこそ しないが、何を言ってるんだコイツはくらいの表情で立ち去る。
ベイル「フフフ・・・反抗期の息子といったところか」
むしろ、一家離散になり、引き取られた家に馴染めない子って感じだろう(°ω°)
赤石「手のかかる子だ! 未練を断ち切ってしまわねば!」
感情的になりすぎだろ(^_^;)DV寸前じゃねぇか。
そして赤石長官は続ける。
赤石「五十嵐家を抹殺しろ」
何だって?(・ω´・;)
赤石「考えが変わった。
私には、大二くんさえ いればいい」
大二さん的には、別に あんたのもとに ずっといる気も無いだろうけどな(°ω°)
・しあわせ湯。
元太「大二は俺の息子だ!」
一輝さんとバイスから、事情を聞いたらしい元太さんは怒りを露わにする(´ω`)
白波さんでない状態だとするなら、こんなに真剣な感じで怒るの珍しくて、大二さんが本当に大事なんだと分かる(´ω`)
大二さんの一連の行動が、赤石長官に操られているからではないと分かるも・・・どうしたらいいのか。
門田「やっぱり、カゲロウを失った事に関係が あるんじゃないのか?」
同席していた門田さん、よくぞ そこに気が付いてくれました(°ω°)
一輝「カゲロウは・・・大二にとって必要な存在だったのか・・・?」
それは、バイスをパートナーに持つ一輝さんなら、よく解かるんじゃないか?(°ω°)
とにかく一輝さんは、大二さんを赤石長官から引き離さなければと考える。
門田さんも、協力を申し出てくれる(´ω`)
一輝さんは門田さんの体を心配し断ろうとするが
門田「無理は しない。
俺なりに、今できる戦いを するよ」
と(´ω`)
門田さん推しとしては、デモンズで戦う門田さんの勇姿を また見たくも あるが、無理が祟ると どうなるか分かんないのも あるから、何とも言えない想いで観ている(^_^;)
と、机を叩いて立ち上がる元太さん(・ω´・;)
そのまま飛び出して行くんじゃないかと思ってか 一輝さんは、大二さんを必ず連れ戻すと先んじて宣言する。
無茶する事を封じられた元太さんは「ああ・・・」と頷くしかない・・・。
・ウィークエンド。
さくら「私、結局 知らなかった。 太助さん達の本当の名前・・・」
そうか・・・下の名前も偽名なのかもな(°ω°)狩崎代表なら、知ってても おかしくは ないが・・・知れればいいって わけじゃないしな。
真澄「彼らの犠牲を無駄にしては いけない」
さくら「するわけない!
だから・・・犠牲なんて言わないでください」
真澄「・・・そうだな・・・すまない」
さくらさんの言葉、重い(°ω°)
そうだよな。牛島さんは・・・公子さんも、ギフ様の犠牲に なったのではなく、光くんの未来を守ってくれたんだ(°ω°)
玉置さんが、光くんは どうしてるのか気に かける。
花さんも今日は見かけていないとの事なので、さくらさんは捜しに出る。
さくら「光くんが一番 苦しんでいるはずだから」
うん(°ω°)たぶん、声を かけるとしたら、さくらさんが適任だと思うし。
と、そこへ またギフジュニア達の襲撃(・ω´・)
狩崎代表は、さくらさんに光くんの事を任せる。・・・牛島さんの眼鏡を手渡して。
シェルターの守りは・・・現れた狩崎さんが
狩崎「ドント ウォーリー! それはデモンズ軍団に任せてくれ」
量産型デモンズドライバーを正式に配備し、門田さんの指揮のもとデモンズ軍団が結成されたらしい(´ω`)
『スパイダートルーパー』『クワガタトルーパー』って事は、やっぱデモンズトルーパーって事で よさそうだな(´ω`)
玉置「俺も仮面ライダーに!」
と玉置さんが言うが、量産型デモンズドライバーの実物を見せていたアタッシュを閉じる狩崎さん(^_^;)
余らせてても仕方ないんだろうから、玉置さんが使うのも悪くないと思うけど・・・あえて使わせないあたり・・・
やはり、もう1つウィークエンドライバーを作って、バッファロースタンプで『仮面ライダーフリオ』に(´ω`)
・襲撃。
ギフジュニア達の陣頭指揮はベイルかよ(・ω´・)
・シェルター防衛。
活躍するデモンズ軍団(´∀`)
何気にリバイスラッシャーやオーインバスター使ったり、1号ライダーの装備を持たされてるトルーパーって、結構 優遇されてるんじゃない?(´ω`)
ちゃんとギフジュニアやギフテリアン相手にして撃破できてるし(´ω`)優秀。
ライダーアギレラも、デモンズトルーパーとウィークエンドの隊員さんの援護射撃を受けつつ、撃破していく(´ω`)
おお、空中戦(´∀`)
変身こそ しないものの、最前線で戦う門田さん(・ω´・)大丈夫か?
子供を助け、両親のもとへ移動させる。
しかし、子供の父親は、シェルターの危機的状況を見て、アララトに行くしかないと言う(・ω・`)
・・・門田さん達の頑張りの中で言うのには納得いかないが、まぁ命あっての物種だしな・・・。
そこへベイルが現れる(・ω´・;)五十嵐家が誰も いないところに、なんで・・・。
・聖風会館。
道場で、1人稽古に打ち込む光くん(・ω´・)
それでも、牛島さんと公子さんを亡くした事への感情は振り払えないか(°ω°)
さくら「付き合おうか? 稽古」
さくらさん、光くんが ここに来てるの、わかってたのかな(´ω`)
光「・・・・・・・・・お願いします」
万感の想いの間(°ω°)
・VS ベイル。
さすがにベイル相手には圧されてしまうデモンズトルーパー(・ω´・;)
戦線の維持も難しくなってきたところに、一輝さんとバイスが駆けつける(・ω´・)
アルティメットリバイ&バイスで挑む。
アルティメットバイスがギフテリアン達に囲まれ、ベイルはアルティメットリバイが1人で請け負う事に。
ベイル「18年前、お前が悪魔と契約しなければ俺の復讐は終わっていた!」
すると、ギフテリアン達を ぶっ飛ばしてアルティメットリバイがベイルに一撃見舞う(´ω`)
バイス「未練がましい野郎だな!
そんなんだから相棒に捨てられんだよ!」
まぁ、おそらく捨てられる原因は、その未練がましさより以前の話だろうけどね(^_^;)
そして、アルティメットリバイ&バイスは、残ったギフジュニア達を『ギファードフィニッシュ』で まとめて撃破(´ω`)磁力で集めて一撃か。
あとは、ベイルを2人の連携で追い込んでいく(´ω`)
するとベイルは、反撃に転じようとするが・・・突如 苦しみ出し、消滅する(°ω°)時間切れか・・・?
・光くんと さくらさん。
光「父さんが、どうして僕を守ったのか解らないんです。
・・・母さんの事は見捨てたのに」
「・・・矛盾してますよ」
まぁ、光くん去りしあとの、赤石長官にだけ ぶつけた本音を抜きにして考えると・・・言葉通り、オーバーデモンズを失わないようにって事に なっちゃうんだろうけど。
さくらさんは、光くんに牛島さんの眼鏡を差し出し
さくら「矛盾が あるから、人間なんじゃない?
・・・ウィークエンドとしての信念を曲げてでも、光くんを守った。
それって太助さんが感情を優先したからだと思う。
光くんの事を、本当に愛してたって事だよ」
光くんは、牛島さんの眼鏡を受け取り、胸に抱く(´ω`)
そして
光「僕、もっと強くなりたいです」
と(´ω`)
さくら「私も」
2人の今後の戦いに期待(´ω`)
・一輝さんの居ない写真。
一輝さんが隠していたらしい 一輝さんが消えた写真を幸実さんが見つけたらしい(°ω°)
元太さんも見て、一輝さんが消えている事に驚く。
そこへ帰って来る一輝さん。・・・話があると言う(・ω´・)・・・伝えるのか。
・バイスとの契約の代償。
一輝さんは、バイスとの契約で記憶を失う事を ご両親に話す。
沈痛な面持ちになる元太さん・・・。
元太「一輝・・・それでも戦いを続けるのか。バイスとの契約破棄は できないのか」
親として、家族としては当然の想いだと思う(°ω°)
しかし一輝さんは
一輝「バイスが いるから、今 こうして人を救う戦いが できる。
感謝してるし、バイスとは これからも ずっと一緒だ」
そう、言う。
一輝「それに、俺は・・・家族みんなが笑って暮らせる日まで戦う。
・・・たとえ俺自身が どうなっても・・・」
すると幸実さんは一輝さんを抱きしめる。
幸実「それ以上は言わないで」
子供が、自分自身は どうなっても戦うなんて言ったらな・・・(・ω・`)
・ギフ様の怒り。
アララトへの参加者が増えてきている。
赤石長官は、人類は いずれ自分達に感謝すると言い出す(・ω´・)
と、そこへ・・・ギフ様のほうから空間を開いてくる(・ω´・;)
ギフ様は、大二さんと赤石長官に衝撃波を放つと、空間を閉じる。
赤石「ギフ様は お怒りだ・・・人間の醜い争いは もう見るに堪えんとな!」
仕方ありませんよ、ギフ様(・ω・`)あなたの数千年来の しもべが争いを拡大しているので・・・。
そんな しもべは、このままだと かつて一夜にして滅ぼされた 数多の文明と同じ道を辿ると言う(・ω´・;)んもー、誰のせいで そうなってると思ってんの?
そこにベイルが現れる。
ベイル「騙したな・・・ギフの恩恵を受ければ、不死身に なるはずじゃなかったのか!」
赤石「そもそも君は25年前に死んだも同然。 実体の無い悪魔が仮初の肉体を与えられているに過ぎん」
ベイル「時間が無いという事か・・・だが、死ぬまでに俺の願望は必ず叶える・・・!」
そう言って、ベイルはエネルギーチャージ用のバイスタンプを自らに押印。
赤石長官は、それを次々にベイルに押印(・ω´・;)過剰摂取か・・・?
赤石「時間が無いのは我らとて同じ事!
大二! 君は どうする!?」
大二「ギフを止めるために・・・リバイスを止めます」
ギフ様に対抗し得る力を持ってると評判のアルティメットリバイ&バイスを止められるなら、三段論法的にギフ様も止められるんじゃないの・・・?
・・・やっぱ、アルティメットリバイ&バイスの力自体を信じてないな(°ω°)
・ベイル。
ベイルが弱っているんじゃないかと、狩崎代表に報告する一輝さんとバイス(°ω°)
エネルギー切れが原因じゃないと見破ってるのか(°ω°)
一輝「ベイルが消滅したら、父ちゃんは どうなるんですか?」
顔を背ける狩崎代表。・・・良くない事が起きるのは間違いないらしい(・ω・`)
と、そこへ警報。
またベイルが現れたらしい(・ω´・)
一輝さんとバイスは迎撃に向かう。
それを見送った狩崎代表は膝をつく(・ω´・;)
玉置さんは駆け寄るが、自分だけでは対処できないと人を呼びに行く。
真澄「どうやら、私の限界も近いようだな・・・」
そんな・・・(・ω・`)せっかく・・・完全にとは言えないかもしれないが、狩崎さんと和解したのに・・・。
そこへ飛び込んでくる元太さん。
狩崎代表に駆け寄ると、ふと目に入ったモニターにはベイルの起こした惨状が・・・。
元太「これを、ベイルが やったのか・・・」
責任を感じてらっしゃる・・・?(°ω°)でも、元太さんのせいでは・・・。
元太さんは狩崎代表に向き直すと、話があると言う(・ω´・)
・平和のための戦い。
赤石「盛者必衰の理。 人類は調子に乗りすぎた!」
赤石長官、そう言って白いギフデモスに姿を変え、前線に立つ。・・・調子に乗ったの、明らかに あなただけどな(°ω°)ギフ様の後ろ盾が あると思って やりたい放題。王様かよ。
一輝さんとバイスが駆けつける。
ギフデモス「やっと来たか。 私の平和を否定する英雄気取りが!」
それも、あんた なんだよなぁ(°ω°)
あんたの言では、ギフ様は人類との共存を望んでるはずなのに、結局ギフ様を怪異の存在として知らしめてる上、それを人類を守るためと豪語する。英雄気取りでなくて何?(°ω°)
一輝「これの・・・どこが平和なんだ!」
俺の長ったらしい文句より、簡潔に言ってくれた(´ω`)まさに、それだよな。自由も無きゃ、平和でもない。
一輝さんとバイスは、アルティメットリバイ&バイスで挑む(・ω´・)・・・何気にアルティメットのアーマーの装着の仕方、毎回 凝ってるな(´ω`)
ベイルも含めた2対2の戦いに。
・狩崎さんと元太さん。
狩崎さんのラボを訪れる元太さん。
元太「ベイルと決着を つけたい」
そう言って元太さんは、ベイルドライバーを差し出す(・ω´・)
ベイルの力を借りず、戦うために・・・狩崎さんに改造をお願いするわけか(・ω´・)
狩崎「新しいドライバーを作れと?」
元太「ああ。 誰一人、家族を失うわけには いかないんだ」
狩崎「その中には ご自分も含まれているのですか?」
・・・答えない元太さん(・ω´・)息子も、自分が どうなってもいい覚悟なら、父親も同じ覚悟かよ・・・。
その想いを察した狩崎さんは、責任重大だと言いつつ受け取る。・・・今の狩崎さんなら、安全なドライバー作ってくれるでしょ・・・? ね?(°ω°)
・
ギフデモス「お前達は勘違いをしている!
ギフ様は、この地球に辿り着いた太古の時代から、常に人類との共存を望んでいるのだ!」
リバイ「何!?」
ギフデモス「人類が勝手にギフ様を恐れ、忌み嫌い、利用したのだよ!」
今までは そうだったかもしれないけど、今回は全部あんたのせいだけどね(・ω´・)
ギフデモス「人類は何度も同じ過ちを繰り返す。 何度も! 何度も!
そのお愚かさたるや、天井知らず!」
だから、今回に関しては全部あんたのせいだけどね(・ω´・)よしんば、争わせるつもりが無かったとしても、ギフ様の広報としては無能すぎるぞ。ジャロに聞いたら どうじゃろ。
一方、アルティメットバイスとベイル。
ベイル「悪魔の誇りを捨てた貴様に用は無い!」
ギフ様が、いわゆる『悪魔』でない以上、人間側が便宜上そう呼んでいるに過ぎない それに、どんな誇りを見出してんだ?(°ω°)
バイス「何とでも言え!
そんなの、痛くも痒くも ねぇからな!」
その辺りは、もう一輝さんから言われた『バイスはバイス』で解決してるから、揺さぶりは通用しない(´ω`)
そこへ、空からホーリーライブが参戦・・・(・ω´・;)
が、同時にライダーアギレラも到着(´ω`)ありがたい。
アクロバティックなカッコいい空中戦(´ω`)
ライブ「手を出すな!」
アギレラ「あんたバカじゃない? 自分から大切な居場所を手放すなんてね!」
ライブ「お前に何が わかる!」
アギレラ「私だから わかるのよ! これ以上、さくらの悲しむ顔を見たくないの!」
デッドマンズって居場所のほうは不可抗力だった感は あるが・・・さくらさんに受け入れると声を かけられても、しばらく突き放していた花さんだからな(´ω`)
ホーリーライブに、ビルに叩きつけられるも、反撃に『スタンピングデストロイ』で攻めるライダーアギレラ(・ω´・)
空中戦は続く(・ω´・)
再びアルティメットリバイ&バイス。
リバイ「確かに人類は愚かかもしれない。 それでも、みんな 一度きりの人生を、一生懸命 生きてるんだ!」
バイス「お前らには絶対わかんないと思うけどな!」
リバイ「その人生を、俺は笑って過ごしてほしいんだ!」
バイス「笑顔の無い平和には、何の意味も無いんだよ!」
リバイ「お前が、それを奪うというなら、今 ここで」
2人「お前を倒す!」
そう言ってアルティメットリバイはギフデモスを、アルティメットバイスはベイルを吹っ飛ばし、一か所に合流させる。
そして2人で『ギファードフィニッシュ』(・ω´・)
辛うじて健在のギフデモスに、追撃の『ギファードフィニッシュ』のパンチ(・ω´・)
・・・ギフデモスは、頭を抱えて身を伏せる。・・・攻撃は空振り・・・か(°ω°)
ベイルが襲い掛かってくると応戦するアルティメットリバイ&バイス。
その隙に、ギフデモスは放心状態のような感じで去っていく・・・。もしや、アルティメットリバイ&バイスにギフ様を感じ取ったのか(°ω°)
ベイルを倒していいものか迷うアルティメットバイス(・ω´・)アルティメットリバイは、元太さんの身を案じて手を出さない事を決める。
そこへ・・・
真澄「駆けに決着をつける時が来た・・・」
ウィークエンドライバーを装着する狩崎代表(・ω´・;)限界が近いらしい その体で戦うのか・・・?
トリケラバイスタンプを起動・・・(・ω´・;)死んじゃダメだぞ狩崎代表・・・。
・新しいシート。
ラストのスタンプカードの『0』のほうが剥がれて、2枚目に突入(・ω´・)
○次回は「激バトル!赤きベイルとデストリーム」
狩崎代表、命がけで戦うなんて・・・(・ω´・;)
ジャンヌ、再びホーリーライブと戦闘・・・(・ω´・;)つらかろうに・・・。
元太さんも変身(・ω´・)・・・ジャックリバイスのリペイントか!カッコいい!(´∀`)
・劇場版リバイス。
ギフと契約した男 アヅマ。ケイン(´ω`)敵役とはいえ、ライダーに変身か。
スーパー戦隊(ニンジャブラック)とウルトラマン(パワード)も やったし、大手特撮シリーズ3つ制覇だ(´ω`)