トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

機界戦隊ゼンカイジャー、第47カイ!「パレス突入!ボスの前でも頭が高い!」

今日は少し暖かいので、いつものパソコンで書くか(´ω`)そのほうが やりやすいし。
ゼンカイジャーは、前半10分くらいしか観られなかったから、後半は初めて観ながら書く(´ω`)

○主な出来事。
・前回のゼンカイジャーは。
 いざ決戦チュン!(・ω´・)

・出撃。
 介人さん達は、ヤツデさんとセッちゃんに見送られつつ、トジテンドパレス突入へ。
 心配するヤツデさんに、ガオーンは「介人の事は、僕達が絶対に守るから!」と。
 するとヤツデさんは「バカだね!あんた達もだよ」と(´ω`)
 「みんな一緒に、ここに帰っておいで」と(´ω`)
 ジュランが「戻ったらスーパーヤツデスペシャル期待してるぜ」と言い、ヤツデさんも「任せな」と決めポーズをしながら言ってくれる(´ω`)

 そして、いざ出撃。
 介人さんは神様を呼ぶ。
 すると、今回はマジーヌに入った神様。
 トジテンドパレスへの平行世界間ゲートを開いてくれる(°ω°)
 ・・・そういや、今更だけど平行世界間ゲート開くのって人格に依るの?(°ω°)介人さんがステイシーさんと入れ替わった時って どうだったっけ?

・王の間。
 イジルデさんに用意させ、残り全てのトジルギアを一気に取り込もうとするボッコワウス様(・ω´・;)
 バラシタラさんが心配するが、王族の力を以てすれば可能だとボッコワウス様は言うが・・・。
 そこへ警報が・・・。
 ゼンカイジャーが突入してきたとクダイターの報告(´ω`)さすがにボッコワウス様達も驚く。

・突入。
 すごい勢いで行く手を阻むクダック達を倒しながら、以前ここで働かされていたゼンカイブルーンの案内で突き進む(・ω´・)
 順調に進む突入作戦に「神様、マジ神~!」と言うゼンカイマジーヌ。
 するとゼンカイザーは、神様が どこに行ったのか気になる(°ω°)マジーヌからは抜け出てるようだしな。

・その時、神様は。
 神様、介人さん達の世界にいるのか(・ω´・)
 ターさんの屋台から帰ろうとしたスーさんに入り、いつも通り せっせと「あるべき場所に お帰り」作業か・・・(・ω´・)

・ステイシーさん。
 ステイシーさんは優しいという言葉。
 前回 介人さんに言われた事。そしてボンワルドに呼び出されたリセさんに言われた事。映らなかったが、幼い頃の回想でも言われていた気がする。

 「優しくなんかいない・・・。
  僕は・・・」

 と、それを自ら否定するステイシーさん(・ω・`)

・「来るのが早いわ!」
 王の間に辿り着いたゼンカイジャー(・ω´・)
 ついに最終決戦!(・ω´・)
 ・・・かと思われたが
 「来るのが早いわ!」とボッコワウス様が床を叩くと、床が ひっくり返り落下してしまうゼンカイジャー(・ω´・;)ふりだしに戻るかよ・・・。

・ジュラン、ガオーン、マジーヌ。
 落下したところ、介人さんとブルーンとは はぐれてしまったか(°ω°)
 と、そこにターさんが現れる(°ω°)
 ターさんがキカイトピアにいるという事は・・・あの場で神スーさんに やられたらしい(°ω°)
 他にも被害者多数・・・「あの時のヤブ医者!」ガオーンが無茶した時に治療した お医者さんか(^_^;)

 と、そこへ現れる巨大ロボ・・・バトルシーザーロボ(・ω´・)
 ではなく、イジルデさんが乗り込んだ『イジルデストロイヤー4世』との事。
 ・・・4世って事は今までのバトルシーザーロボもイジルデストロイヤー扱いって事か。数も合うし(・ω´・)いや違う!あれはバトルシーザーロボだ!それ以外の名など無い!(・ω´・)

・カラフルを訪れるステイシーさん。
 介人さん達を心配するヤツデさんとセッちゃん。
 物音で来客に気づくが、正直お店の事は手につかない状況のため断ろうとするヤツデさんだが・・・そこに居たのは、サトシ君・・・ステイシーさん(°ω°)
 ヤツデさんは、介人さんに頼まれていたのもあってか、ステイシーさんを迎え入れる(°ω°)
 するとステイシーさんは・・・。

 「あなたに・・・謝らなくてはいけない事があります・・・」

 笑顔で歩み寄るヤツデさんと、字幕を見るに「あっ・・・」と言ってるっぽいセッちゃんのカット・・・センスあるな・・・。セッちゃんは事情を知ってるだけに・・・な(°ω°)

 ステイシー「僕の名前はサトシじゃない。
       本当の名前は・・・ステイシーです」
 ヤツデ「ステイシーって・・・あのトジテンドの!?」
 ステイシー「はい・・・」
  
 ここでヤツデさん、セッちゃんのほう見るのね・・・(°ω°)

 ステイシー「あなたの孫・・・五色田介人の命を狙っていました・・・。
       僕の父はトジテンドの幹部で、本当に ひどい奴で・・・。
       最初は ただ、憎い あいつより偉くなってやる・・・そのために手柄を立てたい、それだけでした・・・。
       そのうち・・・介人の事が羨ましくなりました。
       真っすぐに親を信じていられて・・・こんなに あたたかい場所を持っている あいつが・・・。
       僕の勝手な嫉妬で介人を・・・倒そうとしていました・・・。
       本当に・・・すいませんでした・・・」

 言い終えると、頭を下げるステイシーさん(°ω°)
 描写的に そうなんだろうなとは思ってたけど、ステイシーさんの口から 介人さんへの嫉妬があったって打ち明けられるの、この1年 観てきた視聴者からすると・・・もう・・・。

 セッちゃん「で、でも、ヤッちゃん!
       ステイシーは何だかんだ助けてくれたチュン!
       功博士を助け・・・」

 セッちゃんがステイシーさんを庇う言葉を言ってくれる中、ヤツデさんはステイシーさんに詰め寄ると・・・

 ヤツデ「まったく!
     バカな事をする子だよ!」

 耳を掴んで顔を上げさせ𠮟りつけるヤツデさん。

 ステイシー「ごめんなさい・・・」

 改めて謝るステイシーさんを・・・抱きしめると

 ヤツデ「でも・・・優しい子だ。
     優しいから、つらいところで つらいまんま頑張っちゃったんだろう?
     でも無理しなくていいんだよ、もう。
     全部ポイって捨てて、次 進めばいいんだ。
     あったかい場所なんて、他で いくらでも作れるんだから」

 と(´ω`)
 するとステイシーさんも

 ステイシー「・・・はい」

 と、ようやく笑顔になって応えてくれる(´ω`)これが観たかった・・・。

 ヤツデ「もちろん うちは いつでも大歓迎だけどね!」
 ステイシー「ありがとう。・・・ありがとうございます」
 セッちゃん「ステイシー・・・」

 今までステイシーさんの つらい時期が長かった分、名シーンだな・・・(´ω`)

・VS イジルデストロイヤー4世。
 ターさん達を避難させ、ゼンカイジュラン、ゼンカイガオーン、ゼンカイマジーヌが巨大化して応戦(・ω´・)そうか、介人さんが いないから全界合体できない。
 さすがに合体できないと分が悪いか・・・(・ω´・;)

・介人さん、ブルーン。
 ブルーンが瓦礫に埋まって抜け出すのに時間がかかってた模様(°ω°)
 ゼンカイジュラン達の戦闘に気づいて、自分達も向かおうとしたところ・・・バラシタラさんが襲い掛かる(・ω´・;)ヤバ・・・分断された・・・。
 ギアトリンガーを払い落とされ、チェンジも できないまま追い詰められる介人さんとブルーン。

・反乱。
 巨大戦でも、ゼンカイジュラン達がイジルデストロイヤー4世に追い詰められる。
 すると、ターさん達・・・トジテンドに虐げられた平民キカイノイド達がイジルデストロイヤー4世に物を投げつけ、ゼンカイジュラン達に加勢する(・ω´・)
 イジルデさんの注意が一瞬そちらに向いた隙に、ゼンカイジュラン達は体勢を立て直し攻勢に出る。
 ターさん達に感謝しつつ、再び隠れているように お願いするゼンカイジュラン達(´ω`)
 しかしイジルデさんはクダイテストを呼び出し、再び形勢逆転(・ω´・;)やっぱ敵の本拠地だと不利だ・・・。

・撤退。
 介人さんとブルーンは地下道へ逃げ込む。
 しかし狭い空間だろうと関係なく、バラシタラさんはミサイルを ぶっ放してくる(・ω´・;)
 貯水タンクのような場所に出ると、行き止まりのよう(・ω´・;)上から出られるかもしれないが、結構高い壁っぽい・・・。
 終わりだと宣言するバラシタラさん・・・(・ω´・;)
 と、そこへ上から飛来する紫のミサイル・・・・・・暗黒流醒群!!(´∀`)
 そして、姿を見せたセッちゃんの案内で、煙に乗じて介人さんとブルーンは離脱に成功(´ω`)

・和解。
 一息つく介人さんとブルーン。
 セッちゃんにお礼を言うと、どうやって来たのか尋ねる介人さん。
 連れてきてもらったと言うセッちゃん。
 すると姿を見せるステイシーさん(´ω`)
 驚く介人さんに

 「お前が一緒にトジテンドを倒そうって言ったんだろ」

 と、ぶっきらぼうに言うステイシーさん(´ω`)このセリフ1つ取ってみても、ステイシーさんらしい言い方と、敵対視してた介人さんの申し出を受けてくれた事で、泣ける・・・。

 「ヤツデに全部話した。
  僕は ずっとトジテンドの常識で動いてきた。今ここで寝返ったからって、罪滅ぼしには ならないのかもしれない。
  でも・・・今度は胸を張ってカラフルに行きたいから」

 ステイシーさん(´ω`)
 するとブルーンが

 「大丈夫ですよ!
  わたしも元トジテンドですがカラフルに住んでますから」

 と(´ω`)
 掃除係としてとはいえ ブルーンがトジテンドに所属していた事を、ステイシーさんは知らなかったようで驚いた様子。

 「フフッ・・・なんだよそれ。
  悩んでた僕がバカみたいじゃないか」

 と(´ω`)
 バカみたいとは言わないけど、本人次第で きっと どうとでもなる事だったんだよ。

 「でも俺、そういうステイシーの真面目なとこ、好きだよ」
 「おいらもチュン」

 と介人さんとセッちゃんは言う(´ω`)視聴者の大半も きっとそう。

 「僕は お前の、そういうところが嫌いだ」

 と、口元に笑みを浮かべながら言うステイシーさん(´ω`)

 「これが終わったら一緒にカラフル帰ろう」
 「ああ。そのつもりで来た」

 最高オブ最高・・・(´ω`)

・共闘。
 そこへバラシタラさんが現れる(・ω´・;)見つかった・・・。

 「ステイシー。
  ゼンカイジャーとツルむとは、所詮 人間の子であるな」

 挑発の つもりなのか知らないけど、今のステイシーさんには何の嫌味にも なってないから、それ(´ω`)むしろ誉め言葉だから。
 ステイシーさんは、バラシタラさんの相手を請け負い、介人さん達には仲間のもとへ行くように言う(・ω´・)いよいよ因縁の相手との直接対決の覚悟を決めたステイシーさん・・・。
 とはいえ1人では良くないと介人さんは止めようとするが・・・

 「ヨホホイ ヨホホイ ヨホホイホイ♪」

 き、来たー!(´∀`)かつてなく痛快!

 「俺らカイゾク お宝求めて 海から海へ」
 『俺らカイゾク 自由求めて 世界から世界へ』

 フリントさんとカッタナー&リッキーも歌いながら、ゴールドツイカー一家 揃い踏みだ(´ω`)
 バラシタラさんには借りがあると言うゾックス(´ω`)心情的には1人で戦いたかったかもしれないステイシーさんには悪いが、視聴者的には助かる。
 そして

 「介人、お前もイジルデに借りが あんだろ?」

 そうね(・ω´・)10年分と、今年度の濃厚な借りが。
 介人さんはお礼を言うと、ブルーンとセッちゃんと共に走し出す。

 「行くぞステイシー」
 「ああ」

 この掛け合い新鮮すぎる(´ω`)
 そして2人でチェンジ痛快&暗黒チェンジ(´ω`)もはやステイシーさんの属性、暗黒じゃないけどな。
 「ハイハイ せーの♪2人は最高♪バラシタラなんかバラしちゃおう♪」とツーカイザーの変身待機音で歌うフリントさん(^_^;)
 そして何気にダンスを待っている間、ステイシーさんもヒロイック(やや中二感?)にポーズ決めてくれる(´ω`)
 しかも手の平に直接 弾丸撃ち込まずに正面に撃ってくれる(´∀`)

 「海賊のパワー!ツーカイザー!」
 「暗黒のパワー!ステイシーザー!」

 名乗りも決まった!(´∀`)
 そこのクソ親父、鼻で笑ってんじゃねぇよ(・ω´・)

・VS イジルデストロイヤー4世。
 再び追い込まれるゼンカイジュラン達を助けようと、たまたま見つけたらしい介人さんとブルーンのギアトリンガーで援護しようとしてくれるターさん達・・・慣れないから危ない(^_^;)
 そこへ介人さんとブルーン、セッちゃんが到着(´ω`)
 無事2人の手元にギアトリンガーが戻った(´ω`)
 みんなの声援を受けつつ、介人さんとブルーンはチェンジ全開(・ω´・)

 ゼンリョクイーグルでゼンカイジュラン達を救出。
 そして全界合体(´ω`)

 「秘密のパワー!ゼンカイザー!」
 「恐竜パワーと!」「百獣パワー!」『ゼンカイオージュラガオーン!』
 「魔法パワーと!」「轟轟パワー!」『ゼンカイオーブルマジーン!』
 「と、セッちゃんチュン!」

 セッちゃん、ブルマジーンのほうに乗り込み、名乗りに参加(´∀`)セッちゃんも仲間だよ!

 「6人そろって!」『機界戦隊ゼンカイジャー!』

 決まった・・・(´∀`)
 そして向かってくるクダイテストは速攻で片づけ(´ω`)
 イジルデストロイヤー4世に応戦(・ω´・)
 いつも作戦の邪魔をするゼンカイジャーに怒りを ぶつけるイジルデさん。
 するとゼンカイザーは

 「邪魔してるのは そっちだ!」
 「父ちゃん 母ちゃん さらって、ギアの技術 奪って!
  他の世界 閉じ込めて、その力 ひどい事に使って!
  父ちゃん改造して、洗脳して!
  みんなの平和を邪魔しまくってるだろ!」

 と。

 ブルーン「あなたは勉強が得意かもしれませんが、知識は みんなのために使うのだと私は学びました!」
 ジュラン「ぶっちゃけ1つだけ感謝してんだわ。俺らを あっちの世界に連れてってくれた事だけはな!」
 ガオーン「おかげで介人やヤツデ、たくさんの人間ちゅわんや可愛い生き物達、それに大事な仲間と出会えたから!」
 マジーヌ「でも!それ以外は ぶっちゃけ はちゃめちゃのギタギタに ぐぬぬ全開!許せなさブルンブルンすからね!」

 思い思いにイジルデさんへの言葉を口にする面々(´ω`)
 そしてマジーヌの言葉と共に、ジュラガオーン&ブルマジーンでWパンチ(´ω`)

 ゼンカイザー「父ちゃん母ちゃんの発明は お前なんかに負けない!」

 その言葉と共に『ゼンカイオー・ゼンリョクフルブレイク』を繰り出す。
 ジュラガオーンとブルマジーンのパンチに、ゼンカイザー、ゼンカイジュラン、ゼンカイガオーン、ゼンカイマジーヌ、ゼンカイブルーンの姿が重なって拳を叩き込む(´ω`)
 イジルデストロイヤー4世を撃破(´ω`)イジルデさんも諸共に。

・大物。
 イジルデさんを撃破するも、ハイタッチはお預け(・ω´・)
 残る大物・・・ボッコワウス様を今度こそ(・ω´・)ゼンカイオーのままトジテンドパレスに殴り込みじゃー!

・フリントさん。
 バラシタラさん相手に、2人がかりでも変身解除に追い込まれるゾックスとステイシーさん(・ω´・;)くっ・・・何か手は無いのか・・・。
 カッタナーとリッキーは、どうすべきかフリントさんに相談しようとするが・・・姿が見当たらない(°ω°)どこへ・・・?

 するとフリントさんは別の場所で・・・この口調、神様か(・ω´・)
 「せっかくだから、この頭脳 利用させてもらおうか」と(・ω´・)何する気だ?

○次回は、第48カイ!「天網恢々、王朝崩壊!」
 ゼンカイジャー、最後の戦い(・ω´・)
 できればバラシタラさんとの決着は、ステイシーさんが納得する形で してほしいな(・ω´・)
 そして神様・・・どう動く?(・ω´・)