○主な出来事。
・倫太郎さんとの和解。
ノーザンベースの仲間達の前で、倫太郎さんは組織の裏切り者がマスターロゴスであった事を告げる。
戦うべき相手がハッキリしたという飛羽真さんの言葉に、芽依さんは嬉しそうに「倫太郎の！おかげだね！」と言う(´ω｀)
やや重苦しい空気だったが、芽依さんの明るい声に みんなも笑みを漏らす(´ω｀)
マスターロゴスが敵である以上、相手は組織そのものになるが、倫太郎さんとソフィアさんが帰ってきた事で気持ちは前向き(´ω｀)
しかし当の倫太郎さんは、組織を信じすぎるあまり飛羽真さん達の言葉に耳を貸さなかった事を申し訳なく思い、頭を下げる(°ω°)
その上で、倫太郎さんのほうから正式に、みんなと一緒に戦わせてほしいとお願いする(°ω°)律儀。
芽依さんは、倫太郎さんが組織を家族だと思ってたなら仕方のない事だったと言い、今は自分達がいると励ます(´ω｀)
ユーリさんも、尾上さんも、大秦寺さんも、ソフィアさんも、飛羽真さんも、みんな倫太郎さんを拒んだりしない(´ω｀)かつての組織は言わずもがな、この仲間も家族だよ。
↑ただユーリさんだけは、倫太郎さんと仲間だった期間が無いから、すぐ受け入れるのは意外だけど(^_^;)
芽依さんは約束のエクレアを差し出す(´ω｀)
どうも まだ気が引けてるらしく手を出さない倫太郎さんに、飛羽真さんは手ずから食べさせてあげる(´ω｀)
味の感想を訊かれた倫太郎さんは「･･･なんか しょっぱいです」と(´ω｀)初エクレア、涙の味だった。
そんなやりとりのあと、芽依さんは「ウチも みんなのために何か･･･」と言うと、どこに行くかは内緒で出かけていく。何だろう？(´ω｀)
・ズオスと狙われる芽依さん。
倫太郎さんがノーザンベースに戻ったと言うストリウス。･･･なぜソードオブロゴスの内情について知って･･･この前のマスターロゴスとの接触･･･手を組んだのか？(°ω°;)
ズオスのほうは、倫太郎さんに借りがあると戦う気満々のよう(・ω´・)元はと言えば、先代を殺したズオス自身の貸しだったと思うが･･･。
ストリウスから、聖剣を優先するように言われ、ズオスは自分が すべて集めると行動を起こす。
･･･狙いは･･･芽依さんか(・ω´・;)
そんな芽依さんには、再びワンダーワールドの景色が見え･･･。
・ノーザンベース。
神代兄妹について。
マスターロゴスに対峙するなら避けては通れない2人。
妹の神代さん･･･改め玲花さんは煙の剣士。物理攻撃が効かない自然系みたいな力がある。
兄の凌牙さんは、瞬間移動を使う。ユーリさんも知らない能力らしいが、大秦寺さんは『時の聖剣』だと推測。さすが刀鍛冶(°ω°)言い当てた。
ただ、倫太郎さんからの話だけでは時間を操る能力なのかまでは判らない(°ω°)もしかして本来の力以上に独自に強化したりしてんのか？
意図して分配したのか知らないけど、極めてチートな2本がサウザンベースに振り分けられたな･･･。
マスターロゴスについて。
代々マスターロゴスが受け継ぐという全知全能の書の一部。相当強力な力らしい(・ω´・)実際タッセルさんも無抵抗で消されてしまったしな。注意しなければ。
メギドについて。
人をアルターブックにする術によって全知全能の書に だいぶ近づいてきてると思われる。
メギドに取り込まれた人は、現状 最光の力でしか分離できないが、飛羽真さんも あと一歩のところまでは出来た。
大秦寺さんは、飛羽真さんと火炎剣烈火なら きっと救えると言う(´ω｀)
ユーリさんは、飛羽真さんなら救えると信じ、タッセルさんを探しに出て行く。･･･ぶっつけ本番で成功すればいいけど、失敗した時には いてくれないと困るぞ･･･(°ω°)
合流していない仲間について。
ソフィアさんの指示で、尾上さんは蓮さんを連れ戻しに。
ソフィアさんは、賢人さんに会ってみると言う(°ω°)無茶はしないと言うが･･･いや、でも賢人さん、無事にソフィアさんを解放してくれたから希望はあるのか？
芽依さんについて。
芽依さんに預けた大切なもの。鍵･･･そんなのあったっけ？(°ω°)メギドの出現を知らせる本にばっか意識が行ってて忘れてた。
もしかして、その鍵が人間を創造する本の部屋の鍵？(°ω°;)なんてヤバいもん一般人に預けたんすか？
と、そこへメギドの出現を感知するソフィアさん(°ω°)
飛羽真さんと倫太郎さんが出動する。
・ネコメギド。
CV朴さん(´ω｀)なのはいいんだけど。
駆けつけた2人がエレメンタルプリミティブドラゴン、キングライオン大戦記で応戦する。
「創作の邪魔をするな」と言うネコメギド。思ったより手強い攻撃(・ω´・)
しかしセイバーは、スラッシュとの戦いで学んだ攻撃を受け流す技で跳ね返す(´ω｀)これにはブレイズも、いつの間に修得したのかと驚く。
セイバー･･･飛羽真さんの剣士としての力量が上がっている事で、自分もと奮起するブレイズ(´ω｀)ネコメギドがセイバーの攻撃を跳びはねて躱したところを捕まえる。
そしてセイバーが火炎剣烈火の力を引き出し、取り込まれた人の分離を･･･というところで、セイバーは気付く。
ネコメギドの体に着けられたキーホルダーのような装飾品に、人々が囚われている(・ω´・;)手が出せない。
卑怯だとブレイズが言うと、ネコメギドは「卑怯なのは誰？仲間を信じず戦ったのは誰？どんな顔で戻ってきたのかしら」と(・ω´・;)･･･まさか。
そしてネコメギドが引っ込み、囚われていた人が姿を現すと･･･やはり芽依さん(・ω´・)
ネコメギドは先ほどのブレイズへの侮辱を「この女が言ってる事よ」と言ったが、芽依さんが言うはずない。記憶だけ読み取って勝手に お前が言ってるだけだろ！(・ω´・)
再びネコメギドになると、ブレイズは芽依さんを巻き込んだネコメギドへ怒りのままに斬りかかろうとするが、それでは芽依さんが危ないとセイバーが止める(・ω´・)
ネコメギドは挑発するようにして去っていく。
セイバーとブレイズは追おうとするが、ズオスが行く手を阻む(・ω´・)
ブレイズは押し通ろうとするがカウンターを受けて変身解除。ズオスは、じっくり いたぶってから聖剣を奪うと宣言して去っていく。
芽依さんを助けられなかった事で、悔しさを露わにする倫太郎さん(・ω´・)
・CM。
仮面ライダーゲンムズ。
平成ライダーの悪徳社長VS令和ライダーの悪徳社長の戦いが勃発(^_^;)
しかも神、性懲りもなくゲンムVSレーザー時みたいなスタイルじゃん(^_^;)一応小説版読んだけど、和解できてないの？黎斗Ⅱなの？
・焦る倫太郎さん。
スマホでノーザンベースの大秦寺さんに、芽依さんがメギドにされた事を伝える飛羽真さん。
話の途中だが、倫太郎さんは飛羽真さんのスマホを奪うと、ユーリさんが戻ってないか尋ねる。
戻っていないし連絡もつかないと聞かされると、憤慨する倫太郎さん(・ω´・)それだけ芽依さんが心配なんだろうけど･･･。
現状唯一メギドから人を分離できるユーリさんが いないのに、比較的落ち着いてる飛羽真さんに当たりもする。
飛羽真さんなら分離できるだろうと まくし立てるが、未だに成功してはいないと自信なさそうな態度に業を煮やして、自分で助けると言って行ってしまう(°ω°)
・蓮さん。
デザストに まとわりつかれてるのか(°ω°)同類だっていう認識されてたしな。
そこへ尾上さんがやって来る。デザストは一緒にいるのを知られると不都合だと思ってか姿を消した。
蓮さんに、賢人さんの元に行っても受け入れてはもらえないだろうと諭しつつ、戻ってくるように言う尾上さん。
すると蓮さんは、この前、自分の道は自分で決めるようにと尾上さんが言った事を引き合いに出し、放っといてくれと言って斬りかかって けん制すると、走り去る。
気持ちは汲んであげたいが･･･賢人さんが受け入れてくれないのも事実だろうからなぁ･･･(・ω・｀)蓮さん･･･。
・屋上。
芽依さん･･･ネコメギドとして人を襲ってしまった事に恐怖を感じて うずくまる･･･(・ω・｀)
そこへ駆けつける倫太郎さん(´ω｀)助けを求める芽依さんに、優しく声をかける。
が、ズオスが現れる(・ω´・)
ズオスは倫太郎さんを おびき寄せるのに都合が いいから芽依さんをメギドにしたと言う。
そして襲い掛かるズオス。怒れる倫太郎さんも変身して応戦。
すると芽依さんもネコメギドになってしまい、1対2に(・ω´・;)
ブレイズは芽依さんを分離させようと、水勢剣流水に助けたい･･･いや、絶対に助けるという決意を込める。
が、水勢剣流水は光らない･･･(・ω・｀)これだけの気持ちがあっても応えてくれないのか･･･。
「あんた1人じゃ無理って、私の中の この女も思ってるみたいよ？」そんなはず無ぇだろ(・ω´・)適当な事言うな！
さらに襲い来るズオス。
振り払おうとキングライオンブースターの攻撃を放つブレイズだが、ズオスには通用しない(・ω´・)
一度見た技は通用しない。戦えば戦うほど強くなると言うズオス(・ω´・;)追い詰められるブレイズ･･･。
変身が解けた倫太郎さん。それでも･･･向かっていく･･･。
・賢人さんとソフィアさん。
芽依さんの犠牲で倫太郎さんが倒れる。･･･これも世界を救うための未来には必要なのか･･･？(・ω´・)
そこへ現れたソフィアさん。
本当に そんな事を賢人さん自身が望んでいるのかと尋ねる。
賢人さんは、自分が望んでいるのではなく、すでに決まっている未来だと言う(°ω°)
ソフィアさんは「それでも、セイバー達は諦めませんよ」と(´ω｀)この信頼感よ。
賢人さんも、絶望的な未来を見て疲れてしまっただけで、本当は信頼してくれてるはずなのにな･･･(・ω・｀)
・芽依さん救出戦。
倫太郎さん危機一髪というところで、飛羽真さんが駆けつける(・ω´・)
エレメンタルプリミティブドラゴンでズオスに応戦。
同時に、芽依さんを切り離すために、火炎剣烈火の力を引き出しネコメギドを斬る(・ω´・)･･･が、惜しくも切り離すまではいかない。今の飛羽真さんの限界なのか･･･。
セイバーは もう一度試みようとするが、ズオスに阻まれる。
倫太郎さんが再び変身してズオスを抑えてくれるが、やはり今のズオスには歯が立たない(・ω´・;)
ズオスにも罵られ、ネコメギドには芽依さんの名前を出しつつ悪態をつかれ、心が折れるブレイズ･･･倫太郎さん･･･(・ω・｀)
「ごめんなさい、芽依さん･･･僕は･･･弱い･･･」そんな事 無いはずなのに･･･(・ω・｀)芽依さんも絶対にそんな事 思ってないはずなのに･･･。
それでも「僕には･･･何も救えない･･･」と呟くと、無理矢理立たせようとしているズオスを抱え込んで抑えるブレイズ(・ω´・)
そしてセイバーに芽依さんを切り離すように･･･救うようにお願いする(・ω´・)心が折れても、芽依さんだけは救うという責任感。
想いを受け取り、セイバーはネコメギドに向かっていく。
･･･が、ズオスに弾き飛ばされ変身解除する倫太郎さん。ズオスは とどめを刺そうと迫る。
倫太郎さんに振り下ろされた剣を止めるセイバー(・ω´・)危険の度合いが こっちのほうが高かっただろうしな。
飛羽真さんも変身解除。戦闘継続は難しいか･･･(・ω´・;)
ズオスは、それなりに満足したようで、まだ倫太郎さんに戦う意志があると見ると、仕切り直してやると言いネコメギドを連れて去っていく。
しかし倫太郎さんは･･･。
ズオスには情けをかけられたうえ、自分では助けられない悔しさの中 飛羽真さんに芽依さんの救出を託したのに 自分を助けるためにそれを果たせなかったという･･･。
飛羽真さんを責める事しかできない･･･(・ω・｀)倫太郎さん･･･。
・ED。
倫太郎さん1人･･･。
○次回は「信じる強さ、信じられる強さ。」
立ち上がれ倫太郎さん(・ω´・)芽依さんは、きっと信じてるぞ。
セイバーとブレイズ、2人でズオスに挑む(・ω´・)ズオスは、倫太郎さんもレジエルも いじめるから退場でいいよ！
