トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

魔進戦隊キラメイジャー、エピソード43「汚れた英雄」

しくじり先生で、スーパー戦隊とりあげてた(´ω`)

ファイブマンの扱い(^_^;)数年前にDVD借りて観直したんだけど、ファイブくん人形以外は別に悪くなかったと思う。
 ガロア艦長、『強そう』って言われてたけど、実際強かったよ(^_^;)落ちぶれるまでは。・・・シュバリエのせいだよ、ほぼ。
ジェットマンの扱い(^_^;)近所のツタヤに無いから観直せてないんだよな。観たいんだよ。
 凱のダーティーっぽさに憧れるのは ある(´ω`)観直せてないから何とも言えないけど、あれはあれで成功例だと思う。
ジュウレンジャーの扱い(^_^;)これも一応数年前に観直した。また観直さないと記憶があれだが。
 ってか、アベマとか前提なのか、放送尺が(^_^;)6人目導入しか価値無いみたいだったよ、あれじゃ。
・ゼンカイザー登場(´∀`)劇場版の告知だった(^_^;)
 シリーズファンの中でも物議をかもす人間1+ロボット4(^_^;)それ自体は別にいいんだけど、そもデザイン(^_^;)まぁ、どうせ動けばカッコいいから心配はしてないが。
 ヒロイン=郁恵ちゃん(´ω`)もう一段階売れる。

そのあとの お願い!ランキングで、ガンダムソングのベスト10やってた(´ω`)
お奈々さん曲の時同様、前回の20位~11位は観逃してたんだけど『ignited -イグナイテッド-』が入ってたみたいでよかった(´ω`)
トップ10は、それ程ガンダムファンではない俺からすると、万人が納得できるのか できないのか判断できないけど
とりあえず主題歌では再推しの『嵐の中で輝いて』が入っててよかった(´ω`)池田さんボイスでランク言われただけで、スタジオで掘り下げられなかったけど(^_^;)
挿入歌で好きな『Quiet Night C.E.73』はランク外ですね。わかりかねます(´ω`)

さて、キラメイジャーの感想書くか(°ω°)危機的状況だぞ。

○主な出来事。
・ヨドンヘイムへ。
オラディン王がロードガルザに連れ去られたため、今まで助けられた恩を返すためにも、ヨドンヘイムに乗り込んで助ける決意をするキラメイジャー(・ω´・)
方法は どうするべきかと考えていると、宝路さんが、捕まえたクランチュラに何とかさせるという事で、まずは合流を図る(°ω°)
そんな中、充瑠君は 幼い頃のガルザやロードガルザの姿について、やはり好意的な印象を持ち続けている(°ω°)これは何かの表れなのか・・・。
気もそぞろなところを為朝さんに諭され、出動する充瑠君(°ω°)
ファイヤは、そんな充瑠君の背中に声をかけるが・・・何を訊く事も出来ず、気を付けるように注意するにとどまる。そしてこのスロー演出・・・(°ω°)

・3人の処刑。
意識の部屋にて。
目を覚ましたヨドンナさん。ガルザに対しての怒りもあるようだが、ひとまず抵抗の意思は無いようだ(°ω°)
ロードガルザに、ヨドンヘイムの頂点に立っても満足そうじゃないと言う。
するとロードガルザは、自分の覇道は3人を処刑してから始まるのだと言う(・ω´・)
オラディン王、宝路さん・・・そして充瑠君か(・ω´・)何気に、マブシーナ姫(と、ご存命を知ってたか忘れたが、マバユイネ王妃)は眼中に無いのな(°ω°)

・オラディン王の処刑。
手の平サイズに縮めたストーン状態のオラディン王を、素体のバスラの前に連れてくるロードガルザ。
そして、イメージする力によるところか、ミラクルストーンと一体化していたオラディン王を元の姿に戻すと、オラディン王をバスラに食わせるとの事(・ω´・;)
博多南さんからも、処刑の方法は屈辱的なものと予想されてたが、闇獣に食わせるとか・・・性格が悪い(・ω´・;)
何とかバスラの吸引に耐えるオラディン王(・ω´・)
それも時間の問題だと思ってるのか、ロードガルザはバスラに食われたころに様子を見に来ると言って去っていく(・ω´・)

・ヨドンヘイムへのゲート。
捕まってロクに抵抗もできない状態だが、宝路さんの指示に従わないクランチュラ(・ω・`)
そこへ充瑠君達が合流。
充瑠君が穏やかに お願いすると、クランチュラは頼みを聞いてくれる(´ω`)クリエイター同士通じ合ったからか。
ゲートを開いてくれるクランチュラ。
ロードガルザが地球に現れた時のために宝路さんは残ると言う。確かに、処刑する3人のうちに入ってるから、充瑠君と分散できたのは結果 良かったか(°ω°)
そして柿原さんとの約束の為にも必ず帰還すると決意する充瑠君。・・・それ聞いた為朝さんのジャイアン的発言(^_^;)まぁ、怒ってるわけじゃないけど。
覚悟を決め、5人はクランチュラを案内に(無理矢理)連れて、いざヨドンヘイムへ(・ω´・)

・ヨドンヘイム。
無事到着。が、臭いが酷いらしい(°ω°)淀んでんのね。
目の前に突如リガニーが現れ、一同驚く(°ω°)
その隙を突いて、クランチュラは拘束を解き、危ない橋を渡る気は無いと言い、リガニーに乗り逃亡(°ω°;)せめて帰りの足が欲しいんだが・・・。

・オラディン王、発見。
まだ飲み込まれず耐えていたオラディン王の声の元を辿り、充瑠君達は無事オラディン王を発見(´ω`)
しかし、うかつに助けようとすれば、自分達もバスラの吸引に巻き込まれ・・・るとか関係なく、充瑠君はチェンジして助けに行く(´ω`)考えるより先に体が動いていた。
為朝さん達もレッドに続く(・ω´・)

・宝路さんの処刑。
宝路さんの前に現れたロードガルザ。
処刑という形でグラジュエルの決着をつけると言う(・ω´・)勝手を・・・。
チェンジして挑むシルバー(・ω´・)だが、ロードガルザ相手に一方的に追い詰められる・・・。

・英雄の素質。
吸引に耐える状態ながら、レッドはオラディン王に、夢で幼い頃のガルザと繋がったと話す。とてもキラキラしていたと(°ω°)
オラディン王も それには同意し、かつてのガルザは伝説の英雄になる素質があったと誇らしげに話してくれる(´ω`)吸引に耐えながら。
では、何がガルザを今のように変えてしまったのか・・・(°ω°)

・世界を変えられる素質。
シルバーを案じて駆け付けるマブシーナ姫(・ω´・)
マブシーナ姫は、ロードガルザに、ヨドン皇帝の力まで手に入れ、その果てに何をしようとしているのか分からないと憤る(・ω´・)
その問いかけともつかない言葉に、ロードガルザは『世界を好きなように作り替える』と言う。
マブシーナ姫は、そんな事は、ロードガルザには出来ないと言い放つ。それができるのは、充瑠君であると(・ω´・)
シルバーも起き上がると、マブシーナの言葉に同意。充瑠君の不思議な素質・・・魅力は、仲間達も認めるところだものな(・ω´・)
しかし、ともすればオラディン王以上に嫌悪する充瑠君に、自分を差し置いて そんな素質があると言われれば、ロードガルザも黙っていられない(・ω´・)
向かってくるシルバーにトルネードスクリュークラッシュを叩き込む。
倒れた宝路さんを尻目に、充瑠君への信頼感に苛立ちながら去るロードガルザ。・・・一種の哀愁を感じるな・・・(°ω°)

・選ばれし者。
かつてのガルザは変わってしまい、今は英雄の素質を持つのは充瑠君だと言うオラディン王(°ω°)
英雄の持つ正しき閃きは、力だけでなく強き友を生むのだと(°ω°)確かにガルザより充瑠君のほうが当てはまるか。クランチュラはどちらとも友のようではあるが。
オラディン王に励まされ、レッドは頑張るという思いを新たにする(´ω`)
が、ついに吸引に耐えるのも限界が来て・・・。

・充瑠君の処刑。
オラディン王は飲み込まれ、レッドは自ら決着をつけるためかロードガルザの手によって助かる(・ω´・)
そしてフラフラのレッドを連れ、ロードガルザはジョーキーで移動する(・ω´・;)イエロー達には用無いってか・・・。

・キラメイレッドVSロードガルザ。
英雄になる素質があったのに、それを放棄しヨドンヘイムの皇帝になったガルザに納得がいかないレッドは、自分が倒すと決意を固める(・ω´・)
もとより受けて立つ気のロードガルザは先んじて必殺技で仕掛ける。
『ビーストウルフオメガディア』狼を象ったエネルギーを纏うガルザ(・ω´・)トルネードスクリュークラッシュに比べると技名が中二じみたな。
対してロードガルザの技に刺激されて、レッドも不死鳥のエネルギーを纏った『ゴッドバードアルファズム』をひらめキングし、構えをとる(・ω´・)Ωに対しαか。
互いの技は ぶつかり合い、相殺(・ω´・)止められた事で驚くロードガルザと、ロードガルザの技も自分の技も凄いと はしゃぐレッド(^_^;)
そしてレッドは、ロードガルザとは戦いたくないと打ち明ける。
ロードガルザの姿、そして必殺技、神絵師のそれだと感じるレッドは、本当は一緒に絵が描きたいと・・・。

・幼いガルザの夢。
充瑠君が夢で繋がった幼いガルザの場面に、ロードガルザと共に訪れるレッド(°ω°)充瑠君の閃き・・・想いの力か。
前回充瑠君が単独で繋がった時に、起こされる前に誰かの影が見えていたが・・・それは幼いオラディン王だった(´ω`)
そして幼いオラディン王とガルザは、2人で仲良く絵を描き
ガルザの絵には『ビーストウルフオメガディア』、オラディン王は、先ほどの充瑠君の技『ゴッドバードアルファズム』を描き出し、互いの閃きを讃え合う。
その様子を見てガルザは、かつてはオラディン王の事が好きだったのだと思い出す(°ω°)生来憎んでいたわけではなかった・・・。

・生きてたオラディン王。
飲み込まれてなかった!(´∀`)
口に入ったところで耐えてたオラディン王(´∀`)タフ中のタフ!
とはいえ、自力で脱出は難しそうなので、一同キラフルチェンジし、イエローがリミットギリギリまでチャージしてアローを撃つ事に(´ω`)
ってか、そういやリミットとか有ったな(^_^;)忘れていた設定を盛り込んでくるな。

・生きていたヨドン皇帝。
自らの行いを悔い、途方に暮れるロードガルザ(・ω・`)
オラディン王と仲直りすればいいとレッドが言うが、自らの手で一度命を奪い、クリスタリアも滅ぼしてしまった自責の念から、それも許されないと思うガルザ・・・。
そこでレッドはカナエマストーンを4つ集めれば願いが叶い、クリスタリアも甦ると伝える。その言葉にガルザも希望を・・・(´ω`)
しかし、それを聞いていたヨドン皇帝(・ω´・;)生きてたのか・・・。よくない事を聞かれた・・・!
玉座に座るガルザに攻撃・・・。

・オラディン王、救出。
100秒経過と同時にアローを放ち、バスラを射貫く(・ω´・)
ダメージで口を開いたので、ブルーがキラメイフィッシングでオラディン王を救出(´ω`)よかった。こっちは、とりあえずよかった・・・。

・ガルザの記憶。
ヨドン皇帝が表に出てくる(・ω´・)
そしてガルザを用済みとして、切り離す。よかった、あのまま絶命でなくて・・・(°ω°)
封印したガルザの記憶を、レッドが呼び起こしたと憤るヨドン皇帝(・ω´・)
その記憶とは、英雄たり得るオラディン王、ガルザの兄弟を脅威に思ったヨドン皇帝が、ガルザにオラディン王への憎しみを植え付けた事(・ω´・)
それにより、ガルザはクリスタリア侵攻を手引きし、地球にもヨドン皇帝が降臨できるほどのジャメンタルを充満させた・・・目論見通りってか!(・ω´・)

操られていたに等しい状態であったために、今までの人生を無意味なものと感じ、絶望するガルザ・・・。
レッドは そんなガルザに、これから自分達と共に新しい人生を生み出していけばいいと言う(・ω´・)そうだよ。反省できてるなら、みんなも許してくれるよ。

・「俺が生きた意味は、今ここで生み出す!」
レッドとガルザを始末にかかるヨドン皇帝(・ω´・)
ガルザは、ヨドン皇帝を倒す事で、自らの生きた意味を見出そうと剣を構える(・ω´・)
しかし渾身の攻撃もヨドン皇帝には通じず・・・ヨドン皇帝の反撃の光線に貫かれ・・・ガルザは・・・(・ω´・;)

爆炎に消えるガルザに動揺を隠せないレッド・・・。
そこへ無慈悲なヨドン皇帝の攻撃が放たれ、変身も解けた充瑠君は崖から転がり落ちて・・・(°ω°;)
魔進状態のオラディン王に乗ってイエロー達が飛んで駆け付けるが、間に合わない・・・。
ヨドン皇帝の追撃もあり、オラディン王達はいったん地球へ帰還せざるを得ず・・・。

焼けた戦場に、柿原さんからもらったチケットが・・・。
充瑠君・・・(・ω・`)

・ED。
ファイヤ・・・その回想はフラグっぽいから今すぐ記憶を消して・・・。

○次回は「友よ、静かに眠れ」
地球でヨドン皇帝との決戦(・ω´・)充瑠君は・・・。
力を取り戻したデストリア、エネルギア、リバーシア総動員か!(・ω´・)
考えてみれば、多用は出来ないものの、向こうの手にあるイリュージョアよりチートなの3つも持ってた(°ω°)希望はある!