トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

魔進戦隊キラメイジャー、エピソード10「時雨おいかける少女」

○主な出来事。
・ブルーの新技。
正座したマブシーナ姫に頭の上に大根を立てて持ってもらい、その横に小夜さんに立ってもらう。
ブルーは、やや離れた位置から、キラメイソードを刃を伸ばした状態で横に振り切る(・ω´・)
大根を一刀両断。かつ、小夜さんに触れる前に伸ばした刃を解除する(´∀`)
充瑠君がイメージした絵を実体化させるようにキラメイストーンを変化させるのを見て思いついた技らしい(´ω`)
おそらく充瑠君のように、まったく新しい機能を生み出すところまではできないと思われるが、これは刃の機能のままだからな(´ω`)

・サルシッチャドッグチェダースペシャル。
お昼ご飯かな?デリバリーが来たと博多南さんから聞いて速攻駆けつける時雨さん(^_^;)クールに振る舞うけど、こういうところあるの好き。
そして良いオーダーだったと言い残して部屋を出る博多南さん。
意味が解らないが、とにかく食べようと包み紙を取る時雨さん。
すると、包み紙の外に見えていた両端を残して真ん中(3分の1ほど)消えてる(^_^;)博多南さん食いやがったな。
泣くほどショックを受ける時雨さん(^_^;)まぁ、その内いい事あるよ。

ネットアイドル『ヨドミヒメ』
充瑠君、為朝さん、瀬奈さんが動画を観ようと盛り上がってる(´ω`)
どうも、すでに亡くなっているにもかかわらず、夜中に歌い出す(動画がアップされる)不気味な噂があるらしい。
その歌も相当うまいらしいので、3人も気になっているようだ(´ω`)
動画を観るには条件があり、夜中の2時から30分間の間にヨドミヒメを褒め称える検索をかけると動画がヒットするらしい。確率は2万分の1との事。
サルシッチャドッグを失った失意の中、時雨さんがヨドミヒメの映像を見ると、心当たりがありそうな反応(°ω°)
「気のせいに違いない」と自分に言い聞かせるようにその場を離れるが・・・いったい・・・(°ω°)

・ヨドンヘイム。
ガルザがスモッグジョーキーを奪われる戦闘が続いた事で、ジャメンタル覚醒も勘違いだったかと嘲り笑うクランチュラ。
だが、ガルザに首根っこ掴まれて、ジャメンタルを突き付けられて脅しをかけられる(^_^;)あちゃー。

・ヨドミヒメの歌。
チャレンジの末、何とかヨドミヒメの動画を観る事に成功した充瑠君達(´ω`)
社会に反抗するようなパンクな歌詞に、ロックな曲調(´ω`)若者を取り込みやすそうな感じはある。
しかし、曲を聴いた充瑠君達は、意識を失ったように棒立ちになり、マブシーナ姫の呼びかけにも応えない(°ω°;)
そしてヨドミヒメは生ライブのチケットを充瑠君達(閲覧者達)に投げると、ディスプレイから飛び出したそれは充瑠君達の体内へ(・ω´・;)
幸い、マブシーナ姫には効かなかったようだが、充瑠君達3人は倒れてしまう(・ω´・;)ヨドン軍の仕業か。

・ヨドミヒメの正体。
マブシーナ姫は時雨さん、小夜さん、博多南さんと情報共有。
チケットを放つ際に姿が変わったと聞き、博多南さんはヨドミヒメが邪面師かと考えるが、時雨さんは人間が操られている可能性を指摘。

・時雨さんの熱狂的ファン。
写真付きのファンレターを送ってきている子。すでに箱いっぱい溜まってる(^_^;)
時雨さんがヨドミヒメに心当たりがあったのはこの事だった(°ω°)
住所の記載もある事から、すぐに邪面師からの救出に向かおうと小夜さんが言うと「ああ。頼む!」と力強く人任せな時雨さん(^_^;)

小夜さん「時雨君、行かないの?」
ヘリコ「あり得なくない!?」
時雨さん「あり得ないと思うが、頼む!」

面白過ぎる(^_^;)

・ヨドミヒメ=古寺さん宅へ。
結局小夜さんに首根っこ掴まれて連れていかれる時雨さん(^_^;)マブシーナ姫とジェッタも同行。

時雨さん「だが、よく考えると、敵に体を乗っ取られているなら、もうここには・・・」
古寺さん「しぐたん!?」
時雨さん「いてしまったぁ!!」

面白過ぎる(^_^;)

・古寺さん。
「見ての通りこの子はちょっと熱烈すぎる俺のファンだ」の言葉通り、時雨さんの話では
撮影現場に時雨さんのプリントされた抱き枕を抱きかかえつつ現れると、結婚を前提のお付き合いを求めたり
撮影所で出待ちして、ネット株で儲けた金がそれなりにあるとアピールしたり
自宅前まで押しかけ、その金があるから役者で失敗しても面倒を見ると言ったりしてたらしい。
ストーカーですねわかります(^_^;)

ト音記号のおじさん。
『時雨さんと釣り合いが取れる人気者』のアイドルになるために、古寺さんは邪面師と契約したらしい。非常に軽いノリで(^_^;)
この人株で儲けてるんだろ?(^_^;)詐欺られない?

・「今すぐ(配信を)やめるんだ!」
 「・・・だったら・・・結婚してくれる?」
 「えぇ~っいやぁそれはっ・・・」
嫌がり方(^_^;)
そしてこれだけ嫌がられてるにもかかわらず、結婚を拒まれる理由を『自分に相応しくないと思ってる』からだと勘違いしたまま(^_^;)
自分の人柄に対する自己評価が高い(^_^;)

・ミュージック邪面。
マブシーナ姫が気配を感じていたようで、小夜さんはキラメイチェンジャーの機能で古寺さんをスキャン(°ω°)
すると古寺さんの背中に憑りついてる邪面師、ミュージック邪面が可視化される(^_^;)絵面。
時雨さんと小夜さんがチェンジして戦闘態勢に入ると、古寺さんの背中から降り、逆に古寺さんを背負って逃げる(^_^;)

・ベチャット。
ミュージック邪面を追うブルーの前に立ちふさがる。
ブルーは、取り囲まれたところを、新技の伸びる刃で一掃(´∀`)強い。

・人質。
ピンクに追いつかれるが、古寺さんを盾にしてピンクに銃撃させまいとするミュージック邪面(・ω´・)
ピンクはキラメイバレットの跳弾で古寺さんに当たらないように銃撃するが、そちらもベチャットが盾になり当てる事ができず(・ω´・)

・説得。
ブルーが追いつき、ミュージック邪面に騙されてると古寺さんに訴えかけるが、結婚を引き合いに出されると引き下がるしかないブルー(^_^;)
嘘でも、この場は応じてミュージック邪面から引き剥がすってのも普通ならアリなんだが
古寺さんの場合、そうしたほうが後々ヤバそうだからできない(^_^;)

・きっぱり断った時雨さん。
度重なる求婚に耐えかね、1年前に時雨さんはきっぱり古寺さんに断ったらしい。
嫌いならはっきり言ってほしいと言う古寺さんに対し
「ファンだと言ってくれる人の事を俺は嫌いにはなれない。だが今の俺には芝居しかないんだ・・・ごめん」と。
曖昧(^_^;)
確かに言葉的には断ってるんだが、そんなやんわりで察してくれる古寺さんじゃないのは、この15分で解る(^_^;)悪手だったぞ時雨さん。
フォローの姿勢だった魔進達からも総ツッコミ(^_^;)

・集められる人々。
チケットを体内に埋め込まれた人達が次々とヨドミヒメ・・・というよりミュージック邪面のステージへ導かれる(・ω´・)
時間が無いぞ・・・何をするつもりかわからないが、このままじゃミュージック邪面の思い通りに・・・。
充瑠君達も、小夜さんが止めようとするが、3人がヨドミヒメの名をつぶやくと、チケットに込められた力によってワープされたよう(・ω´・;)

・「斬る」
マブシーナ姫には取り込まれなかったチケットを手に、ミュージック邪面のステージへ向かおうとする時雨さん。
博多南さんに、古寺さんに憑りついた状態のミュージック邪面をどうするのか尋ねられると
時雨さんは一言「斬る」と・・・(・ω´・;)まさか・・・。

・無観客。
ステージに上がる古寺さん(・ω´・)
だが、そこには呼び寄せられたはずのチケットを埋め込まれた人達は1人もいない(°ω°)
・・・・・・このご時世だからかな?(°ω°)

・ピンクの策。
すでにチェンジしていたピンクが姿を見せ、種明かしをしてくれる(´ω`)
マブシーナ姫に取り込まれなかったチケットを解析し、送り込まれる場所をこのステージだと特定した小夜さん。
そしてチケットを取り込んだ人達の誘導装置になっているステージ幕を撃ち抜き破壊したらしい(´ω`)
チケットを取り込んだ人達も無事解放され、レッド、イエロー、グリーンも駆けつける(´ω`)

・時雨さんの誠意。
ジェッタに乗って駆け付けるブルー。
考えた末に、古寺さんに改めて誠意を示すと言う(°ω°)

古寺さん「受け入れてくれるの!?」
ブルー「いいや・・・斬る!」
古寺さん・ミュージック邪面「・・・・・・えっ?」

そりゃそうなりますわな(^_^;)

・ブルーホリゾンタルスラッシュ。
例の伸びる刃で古寺さんごとミュージック邪面を一刀両断(・ω´・;)マジか!?
ミュージック邪面はダメージで悶え苦しみ、古寺さんも倒れる・・・。

・「大丈夫?良世ちゃん」
倒れた古寺さんが頭を打たないように滑り込んで受け止めるピンク(´ω`)お医者さんのホスピタリティ。
しかし斬られた傷は・・・・・・いや、キレテナーイ(°ω°;)

・「俺は思い出したのさ・・・真ん中を食べられてしまったサルシッチャドッグをな!」
語気(^_^;)
つまり、古寺さんの背中にいるミュージック邪面だけを斬れるように、伸ばした刃の真ん中を消したのか(´∀`)
俺の必殺技パート2ことエクストリームスラッシュの原理(´ω`)
まさか、冒頭の新技開発だけじゃなく、サルシッチャドッグも伏線だったとは露ほども思わなかった(^_^;)
何気に陰で見ていたガルザにとっても、このキラメンタルのコントロールは称賛に値するらしい(´ω`)

・ステージシェルガ。
古寺さんが歌おうとしていたステージが邪面獣ステージシェルガだった(°ω°)ミュージック邪面が自らの闇エナジーを使って覚醒させる。
キラメイジンで応戦。超音波攻撃に対し、ヘリコのプロペラを回転させた音波攻撃で相殺(´ω`)
ローランドを呼び、地面に潜るステージシェルガをモグラ叩きの要領で打ち据える(^_^;)

・スモッグジョーキー。
グリーンがエクスプレスを呼び、キングエクスプレスに合体するが
ガルザはジャメンタルを漲らせてコントロールを回復する(・ω´・)おお・・・やっぱ簡単にはいかないか。
ステージシェルガにキラメイジンを抑え込ませ『バーンブラッカー』を撃とうとする。

・「ひらめきーん」
ピンクが何かひらめキングした様だぞ(´ω`)
先ほどのブルーの『ブルーホリゾンタルスラッシュ』の応用だと言う。
つまり、上半身のみんなと下半身のファイヤを切り離してステージシェルガの抑え込みを抜け出すという荒業(´ω`)
バーンブラッカーはそのままステージシェルガに命中(´ω`)
そのままステージシェルガに『キラメイダイナミック』を叩き込んで撃破(´ω`)

・駆け寄る古寺さん。
「しぐたーん」と笑顔で駆け寄ってくる古寺さん(^_^;)
助けたからラブ度が上がったのではとからかう小夜さんを受け流し、今度こそきっぱり断ろうと歩み出る時雨さん(´ω`)
・・・・・・に、蹴りを見舞う古寺さん(^_^;)
自分を斬ろうとしたのが許せないので、こっちから切るとの事。時雨さんの「それは何より」がホントほっとしてる感じで面白い(^_^;)

・ターゲットは小夜さんに。
斬られたかと思ったときに優しく声をかけてくれたので好きになったようだ(^_^;)
まぁ小夜さんの事だからそれで怯むでもなく
「ごめん、君とお付き合いはあり得ない」とピシャリ(^_^;)
「それより、まず君自身がキラキラできる何かを見つけて」と微笑む(´ω`)

充瑠君「男前ーっ!!」うむ(^_^;)

・ED。
ニコント。小夜さん強い(^_^;)

○次回は「エピソードZERO」
おお、前日談の劇場版がこういう形で観られるとは(´ω`)
コロナには感謝しないが、コロナ禍をこうして楽しませてくれる東映さん、テレ朝さんには感謝だな(´ω`)