トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

新サクラ大戦 the Animation、第四話「友情満開! 千年桜」

○主な出来事。
・神山さんからの通信。
すみれさんだけが応答(°ω°)神山さんからの状況報告って感じか。
相変わらず外で聴き耳たてるな花組(^_^;)
新生莫斯科華撃団について神山さんにも知らせるすみれさんだが
ロシアにいるであろう神山さんだが、その存在は聞いてないらしい(°ω°)
新生莫斯科華撃団、何か企んでるのは間違いないけど・・・どうなってんだ?(°ω°)

花組入室。
扉が開いて倒れ込む(^_^;)お約束。
にしても、忍者のあざみちゃんや、大人なアナスタシアさんは何とか防げなかったもんか(^_^;)
そして、神山さんも指摘するが、さくらさんと初穂さんがいない(°ω°)

・書き置き。
初穂さんの部屋を訪れるさくらさん。
すると、扉に貼られた紙を見つける。
『実家に帰る』とな?(・ω´・;)

・悩む初穂さん。
独断専行してピンチになった事や、それに際して、さくらさんの指示に従わなかった事を負い目に感じて
神山さんにも顔向けできないってのと、さくらさんと顔を合わせづらいので、思わず飛び出してご実家に・・・という感じらしい(°ω°)
「アタシこんなに弱かったかなぁ・・・」強いか弱いかで言えば、やや打たれ弱い部分がある感じはするが・・・(°ω°)

・「『実家に帰る』というのは・・・日本では永遠の別れを意味します・・・!」
青ざめた顔で何をおっしゃってるの?(^_^;)夫婦ゲンカで一時帰省みたいなのも間々あるでしょ。たぶん。

・春祭りの手伝い。
さくらさんは、初穂さんのご実家の神社が春祭りの時期だから、その手伝いで帰ったのだろうと説明する。
クラリスさんはその言葉で安心するが・・・さくらさんの言うとおりなら、帰る前に一声かけてもよさそうだしな(°ω°)
さくらさんもその辺は方便だとは思うが、自分も手伝いに行くと言って初穂さんのご実家へ行こうとする。
クラーラちゃんも心配なのか、自分もついていくと(°ω°)

・あざみちゃんとこまちさん。
あざみちゃんはこまちさんに、莫斯科華撃団壊滅の件についての調査を依頼する(°ω°)
費用は千円。太正の物価だと、家が買える金額らしい(^_^;)じゃあ何で財布確認した(^_^;)
こまちさんは、神山さんにも頼まれたとの事で、出来る限りの事はしてくれると言う(´ω`)
こまちさんに頭撫でられるあざみちゃん可愛い(´ω`)

・東雲神社。
さくらさんから、ここが初穂さんのご実家だと紹介されると驚くクラーラちゃん(´ω`)
まぁこんな大きな敷地と建物に住んでるって聞けば驚くよね(´ω`)もちろん本殿に住んでるわけじゃないだろうけど。

・幼い頃の思い出。
お父様のお仕事の関係で、毎年東雲神社に来ていた幼いさくらさんは
ご実家近くには年の近い友達がいなかったため、幼い初穂さんと遊ぶのが楽しみだったらしい(´ω`)
ずっと友達でいるという誓いと共に、境内にある『千年桜』を、また一緒に見ようと約束(´ω`)

・縁側でお茶。
無事初穂さんに会えたさくらさんとクラーラちゃん。まだ気持ちの整理がつかない初穂さんは、ややバツが悪そうだが(°ω°)
3人して縁側でお茶を飲みながら、何があったのかと尋ねる。
さくらさんが『春祭り』の体で誤魔化してくれたのをいい事に、それを言い訳にする初穂さん(^_^;)
そして「本当に春祭りなの?」と言ったあとの、さくらさんの冷たい目(^_^;)
神山さんからの通信があった事を聞くと、実家に戻った事を後悔する初穂さん可愛い(´ω`)
と、まぁまだ本調子ではなさそうだが、春祭りの準備をしようとさくらさんが言うので、初穂さんも仕方なく応じる(´ω`)

神龍軒のチャーハン。
あざみちゃんが買いに行ったが、休みだったらしい(・ω・`)なんて事だ・・・OPにユイさん出てないのに、本編でも出ないのか。

・極秘資料。
こまちさん、商人としてのルートから莫斯科華撃団壊滅に関する資料を入手(°ω°)あざみちゃんも感服。
その資料=写真に写っているのは・・・かなり上空から撮られたもので小さく写ってるだけだが、クラーラちゃんのよう(・ω´・)
周囲は壊滅状態、他の華撃団の面々は大怪我だっていうのに、クラーラちゃんは無傷?(°ω°)
・・・クラーラちゃん、いったい何者なのか・・・(°ω°)

・隠密あざみちゃん。
↑の事でクラーラちゃんについて調べようと、動向を観察する事に。
さくらさんと初穂さんと共に、祭りの準備を手伝うクラーラちゃん。別段怪しい様子はない(°ω°)
あざみちゃんは「楽しそう・・・」と、羨ましそうにつぶやく(°ω°)合流してもいいのよ。

・(さくらばっかりどんどん先に行って、なんかアタシ1人出遅れて、舞台でも戦闘でも、アタシの居場所がなくなってる・・・)
そんな事ないと思うけどなぁ・・・(°ω°)
舞台に関しては、主役じゃないからって軽んじていい役も無いだろうし
戦闘に関しては、華撃団花組自体が少数精鋭だから、初穂さん1人欠けるだけでもチームバランスが崩れるし。
あくまで『役割』としての初穂さんだけで考えたんだとしても、いなくなられたら困るよ(°ω°)

・祭り風景。
準備も一区切りついたところで、クラーラちゃんが石段の上から参道を見下ろすと、人が集まりつつある(´ω`)
提灯の明かりによる雰囲気・・・幽玄とでも言えばいいのか・・・それと人の賑わい・・・クラーラちゃんも感嘆の声を上げる(´ω`)
ロシア語は、俺じゃあんまり聴き取れないんだが「クラスィーヴァ」は『綺麗』って事らしいですね(´ω`)

・CM。
OVAブルーレイボックス。
大神さん、買ったんなら、真宮寺のさくらさんにあげてもいいのよ(´ω`)

・浴衣。
さくらさん、出かけてたが、これを買いに行ってたのか(´ω`)
クラーラちゃんにも、色違いの桜柄の浴衣を買ってきて着せてあげる(´ω`)クラーラちゃん嬉しそう。

・クラーラちゃんの異変。
幼い頃のさくらさんと初穂さんの写真を手に取ると、頭痛や耳鳴りのような症状が・・・(°ω°;)
なんだろう、記憶が戻りかけてるんだろうか?(°ω°;)何がきっかけに・・・。

・里の掟44条 忍者に派手な格好は厳禁。
さくらさんとクラーラちゃんの浴衣姿を羨ましく思うあざみちゃん(°ω°)
しかし、忍者としての使命感で振り切る(°ω°)・・・いや、振り切れないか・・・。
今の和メイドっぽい服も十分に派手だから、周りに溶け込むって意味でも浴衣着てもいいんじゃない?(°ω°)

・奉納舞。
初穂さんが舞われるのか(´ω`)さくらさんも聞いていなかったようで驚く。
堂に入った舞い・・・神秘的でカッコいい(´ω`)
クラーラちゃんも笑顔でそれを見ていたが、頭に浮かんだのは・・・バレエを踊る女性のシルエット・・・(°ω°)
「シストラ」・・・姉妹?・・・シルエットはレイラさんだったんだろうか?(°ω°)

・幼い頃と比べて。
初穂さん、さくらさんとクラーラちゃんに合流(´ω`)
昔は踊れてなかったのに、いつの間にか踊れるようになってた初穂さんに驚いたらしいさくらさん(´ω`)
帝劇でのダンスの経験が、奉納舞にも活きたのか(´ω`)体幹とかそっち系は確かに共通かもしれないか。
初穂さんは、それを言うならと、帝劇に来たばかりの頃にさくらさんのダンスの出来なさをイジる(^_^;)

・咲かない千年桜。
来年は神山さんも含めた帝劇のみんなで来ようとクラーラに言うさくらさん。
話の流れで、満開の千年桜の下で踊れば神山さんも驚くとさくらさんが言うと、初穂さんは「咲かないんだ」と(°ω°)

昔、幼いさくらさんと初穂さんが奉納舞の真似を2人でしていた時
上手く踊れないさくらさんを、初穂さんがからかうと、さくらさんは泣きだす。
さくらさんより、あらゆる事柄をうまくこなす初穂さんが、踊りまでうまく踊れるのが『ズルい』と(°ω°)
ズルい、ズルくないでケンカになり、さくらさんは走り去る(°ω°)
それっきり、さくらさんのお父様がお仕事で東雲神社を訪れる事がなくなり、帝劇で再会するまで会う事が無かったらしい。

そのケンカの頃から、千年桜は咲かなくなってしまったらしい(°ω°)
ケンカの事も、互いに悪いと思いつつ会う事ができずに心にしこりが残っていたらしい。
初穂さんが謝り、さくらさんが謝り、再開後も仲悪かったわけじゃないが・・・数年越しの仲直りを果たす(´ω`)

・「だって私達、親友でしょ?」
話の流れから、この前の戦闘で、初穂さんが指示を聞いてくれなかったという話題に。
初穂さんは素直にそれについても謝る(´ω`)
しかしさくらさんは怒っていないと言う。・・・親友だから(´ω`)
冷静に見れば状況を考えてほしいところだろうけど、それで怒ったりする関係性じゃないんだな。↑の和解を果たした今なら、なおの事(´ω`)

・みんながいたから。
初穂さんは、前向きなさくらさんを『凄い』と思う。
神山さんが来る前までの上海華撃団頼りの状況、歌劇団としても華撃団としても上手くいかず、諦めかけていたと言う初穂さん。
そんな中、さくらさんだけは諦めていなかった。そして神山さんが来てから状況が一変する。
だからこそ、神山さんと、さくらさんのおかげだと言う初穂さん(°ω°)
しかし、さくらさんは、自分や神山さんだけでなく、初穂さんも、クラリスさんも、あざみちゃんも、アナスタシアさんも
みんながいたから、みんなが頑張ったから帝都を守れたんだと(´ω`)
その言葉に、初穂さんはさくらさんの手を取り「ありがとう」と(´ω`)

・クラーラちゃんの力。
さくらさんと初穂さんのそんな姿に、何か・・・おそらく自分とレイラさんの姿を重ねるクラーラちゃん(°ω°)
2人の取り合う手に自分の手を重ね、2人に美しかった千年桜を思い浮かべるように言う。
2人が頷き合ってそれに応じると、クラーラちゃんは不思議な力を発揮(°ω°)あの赤い目・・・レイラさんと同じなんだろうか?

・咲いた千年桜。
咲かない桜が・・・咲いた・・・(´ω`)
あんたがやったのかと初穂さんはクラーラちゃんに尋ねる。
だがクラーラちゃんは、2人を見てたら胸が熱くなって手を伸ばしただけだと言う(°ω°)
2人の想いを、クラーラちゃんの未知の力が現実に変えた・・・そんな感じだろうか(°ω°)
力を使ったせいか、クラーラちゃんの消耗が激しい(°ω°)
消耗してまでどうして力を使って桜を咲かせてくれたのか初穂さんが尋ねると
自分を助けてくれた帝劇のみんなは、友達だから。「友達が悲しんでいるときに手を差し伸べるのは当たり前」との事(´ω`)いい子・・・。

・見ていたあざみちゃん。
あの赤い目の光も見ていたあざみちゃん。
クラーラちゃんに対する疑念が・・・?(・ω・`)悪い子じゃないはずだよ・・・?

○次回は「凸凹探偵! クラーラの秘密を探れ」
知らない者は敵だと思え(°ω°;)や、やな掟だな。ホントに八丹斎が教えたのか?
あざみちゃんとクラリスさんで、クラーラちゃんの秘密を暴くか?(°ω°)・・・暴けるのか?