トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーゼロワン、第33話「夢がソンナに大事なのか?」

ヒープリは、新型コロナによって収録が滞ってしまったのか、1話からのおさらい放送(´ω`)
早くも忘れてしまってたが、1話から、のどかさんは人助けを躊躇いなくできる人だったね(´ω`)

さて、ヒープリがそういう状態なので、しばらくは日曜にゼロワン、月曜にキラメイジャーの感想を書く感じになりそうだな(°ω°)
ゼロワンはわからないが、キラメイジャーも充瑠君役の小宮さんの入院があったから、どうなるかわからないけど(°ω°)
とりあえずゼロワンの感想書こう(´ω`)

○主な出来事。
・ラブチャン。
テニスコーチヒューマギア(°ω°)
不法投棄されていたところ、不破さんが回収してきてくれたらしい(´ω`)すっかり飛電製作所の協力者だな。
再起動して、本人に不法投棄された事を伝えると、コーチをしている圭太くんからそんな事されるのは、あり得ないと。
であれば、契約をしている圭太くんのお母様だろうか?(°ω°)

・「謎だ・・・テニスだけに、ミステニー(ミステリー)!・・・ス。はい!アルトじゃ~ないと!」
ラブチャンに向けて指を出したら、打ち返される(^_^;)
そして不破さんは、不破さんしてた(^_^;)

・刃さんの最後のチャンス。
いよいよ天津社長から最後通告か、刃さんは不破さんを消すように命じられる(・ω´・;)
命令に従わない亡もろともに不破さんを消し『何もなかった元の不破諫に戻して』やれとの事(・ω´・)
刃さんが、それがどういう意味か尋ねると、天津社長は不破さんの過去について刃さんに聞かせる。

・圭太くん。
不法投棄は、圭太君自身によるところだったか(°ω°)
停止したまま部屋に置いておいたが、彼女が来た際、時々目が合うようで怖いと言われたので致し方なくらしい(^_^;)
お母様が契約者である以上、その理由は話しづらく不法投棄するしかなかったらしい。
圭太君自身はラブチャンには不満は無いそうで、ラブチャンのラリーの誘いには応じる(´ω`)
ラブチャン曰く、圭太くんの夢は『グランドスラム出場』との事(´ω`)
・・・そんな2人の様子を見ていた或人さんの表情は、どうにも浮かないが(°ω°)

・新生エイムズ。
ラブチャンとイズさんを狙って現れる。
或人さんと不破さんは変身して応戦する(・ω´・)
刃さんは、天津社長から聞かされた不破さんの過去が原因か、思い悩んだ様子だが実装してランペイジバルカンに挑む。

・「不破!お前は仮面ライダーになんてなるべきじゃなかった!」
ファイティングジャッカルレイダーは、武器を捨ててランペイジバルカンに組み付き、ベルトを外そうとする(・ω´・)
その言葉と様子に、ただならぬものを感じたランペイジバルカンは、どうしたのか尋ねるが
ファイティングジャッカルレイダーは「私のせいだ・・・」と漏らし、再び武器を手に取り斬りかかってくる(・ω´・;)
ランペイジバルカンは、ファイティングジャッカルレイダーを変身解除させ「いつまでZAIAの道具でいる!」と。
刃さんは何も言わないまま去っていく・・・(・ω・`)

・新生エイムズに襲われる刃さん。
車両に戻ると、ゼロワンとの戦闘から逃げ帰ったであろう隊員の姿は無く、襲撃の痕跡が(・ω´・;)
すると現れたのは、その隊員達とは別の隊員達(・ω´・)刃さんに銃を向け、取り出したレイドライザーを撃ち落とす。
バトルレイダーに実装した隊員達に襲われる刃さんを、ランペイジバルカンが救出(・ω´・)

・「想いはテクノロジーを超えるんだよ!」
刃さんを襲った隊員を追い返すと、不破さんは刃さんに事情を訊くが、刃さんは黙して語らず(°ω°)
しかし不破さんは、仮面ライダーになった事を後悔していないと、先ほどの『なるべきじゃなかった』という刃さんの言葉を否定する。
そして、権限も無くキーを起動でき、亡のチップによる制御も利かないと、刃さんの作ったライダーシステムの不備をあげつらう。
しかしそれは、不破さん自身がZAIAを潰すという強い想いゆえに『想いはテクノロジーを超える』と実感しているからこそか(´ω`)

・「ZAIAを潰してどうする。そのあとは・・・」
 「飛電の社長にも同じ事を訊かれた。ずっと考えてたんだが、やっとわかった。自分の夢が」
 「夢・・・?」
不破さんにも夢が見つかったのか(´ω`)いったいどんな?
いよいよ以て、刃さんと夢を語り合う日々が待ち遠しいだろう。

・亡の開放。
滅亡迅雷を復活させようとしている滅と迅。アークを地上に引き上げようってのか・・・(・ω´・)
そのために亡を解放させたいところだが、不破さんを捕まえたところで開放する手立てが無いのか(°ω°)

・「君はヒューマギアの廃棄処分に専念しろ。不破諫は、私が消す」
刃さんに、天津社長からの連絡(・ω´・)
でも、もうランペイジバルカンにも2回負けてるだろ?消せるのか?(°ω°)

・圭太くんの本音。
ラブチャンの練習に疲れ、逃げ出し、飛電製作所へ。ラブチャンを引き取ってほしいと(°ω°)
或人さん達が話を聞くと、圭太くんは楽しくテニスがしたいだけで、プロを目指してるわけではなかったとの事(°ω°)
或人さんも薄々気が付いていたようで、あの浮かない表情だったのか(°ω°)
彼女の件も、そもそも彼女がいないという事で(^_^;)彼女ができた事をラブチャンは素直に喜んでたようだが、ガックリ。
でも「いらない」とか「邪魔だった」とか嘘までつかれて騙されても暴走しないあたり、アークの呪縛は本格的に解けてるみたいだな(´ω`)
ラブチャンは、自分が嫌われている事は受け入れ、それでも圭太くんには夢を持ってほしいと言う(°ω°)
しかし圭太くんはグランドスラムなんて叶わない夢だと。
ラブチャンは、夢は叶うと力強く訴えかける。不破さんも他人事に思えなかったのか、ラブチャンに賛同する(^_^;)
圭太くんにしてみたらプレッシャーかけられてるだけだよね、これ(^_^;)

・「お前ら・・・夢、夢、夢、夢うるさい!」
廃棄処分のために飛電製作所の近くに来ていた刃さん。
圭太くん達の話を聞いていたが、夢の事ばかり語る面々に嫌気がさしたのか、苛立ちをぶつける(°ω°)

・天津社長。
刃さんが出てきた事で、隙を見て走り去る圭太くん。それを追うラブチャン。
そして「唯阿、ヒューマギアが逃げたぞ。なぜ追わない」と、天津社長。来てたんならあんたが追えば?(^_^;)

・不破さんの過去。
天津社長は、あえて刃さんに話したのも、それを知れば冷徹に業務に徹するだろうと考えての事だったようだが、まさに逆効果(°ω°)
なので、今度は不破さん自身に聞かせようとする天津社長(°ω°)刃さんは、不破さんには聞かせまいとするが・・・天津社長は止まらない。
不破さんがデイブレイクの際、暴走ヒューマギアに襲われた件。
そもそも暴走ヒューマギアが中学校を襲ったという事実は無かったとの事(・ω´・)
不破さんの記憶は、ZAIAの・・・天津社長の道具として円滑に動かすための偽の記憶だった(・ω´・;)今更だけどあえて言う。非人道的な事しやがる。

・「私は夢の実現のためなら手段を選ばない」
あんたも、冒頭の時点で『夢』って言ってたのね。そりゃ、刃さんもうんざりするわ(°ω°)こんな酷い事を『夢のため』の一言で片づけられちゃな。
そも、あんたの夢って何?(°ω°)その都度の目的はいろいろ語るけど、最終的(大局的)に何がしたいのかさっぱりわからん。
会社の拡大だけだとしたら、そろそろ目に余るから社会的制裁受けてください(°ω°)

・「俺を動かしていたものが、すべて・・・嘘・・・」
 「そうだ。お前が道具として存分に活躍できるようにね」
不破さん・・・(・ω・`)
そして過去一の笑顔しやがるなZAIAエンタープライズジャパン兼飛電インテリジェンス代表取締役社長(・ω´・)

・「私に夢は無い・・・。
  でも信念がある。技術者としての信念が」
 「何だと?」
 「テクノロジーは、人に寄り添ってこそ意味がある!」
 「私に言っているのか!?」
 「あんたは!テクノロジーで人の夢を弄んだ・・・!私は・・・私はあんたを絶対に許さない!」
刃さん・・・(>_<)
過去を聞かされ、放心する不破さんに、なおも『道具』扱いする天津社長に、とうとう刃さんも堪忍袋の緒が切れる(・ω´・)
そして取り出したのはショットライザー!(・ω´・)

バルキリー
刃さん!ついにバルキリー復活だ!(´∀`)あぁ、ほぼノーカン扱いであろう、お見合い会での変身を除けばいつ以来だ・・・。
天津社長もサウザーに変身してバルキリーとの戦闘に応じる(・ω´・)

・ゼロワン。
こっちはこっちで新生エイムズの刃さんを襲った2人が或人さんに挑むので、ゼロワンはメタルクラスタで応戦(・ω´・)

バルキリーVSサウザー
命令を聞かせようとする頭痛(眩暈?)に耐えながら戦うバルキリー(・ω´・)
しかし、抵抗はするものの満足に戦える状態ではなく、スペックの差もあって、追い詰められていく(・ω´・;)

・「ZAIAを・・・ぶっ潰す!」
放心状態の不破さん、バルキリー・・・刃さんの危機に立ち上がる(・ω´・)
ランペイジバルカンに変身(・ω´・)横からのアングルで変身時のプロテクター殴る蹴るカッコいい。

・「よく聞け!ZAIA!俺は変わった!あの記憶は、もうどうでもいい!
  俺にはなぁ、憎しみなんて、もう要らない!・・・今の俺には夢があるからな」
 「・・・お前が造った仮面ライダーという夢が」
サウザーに吐き捨て、自分を奮い立たせ、そしてバルキリーのほうを見て、夢を語るランペイジバルカン(´ω`)
不破さん・・・(´ω`)カッコいいよ不破さん・・・。
不破さんの夢は、刃さんがいて初めて見つけられた夢なんだな・・・エモか・・・(´ω`)

・「お前らは道具だ。道具に夢などいらない」
こいつ・・・(・ω´・)

バルキリーランペイジバルカンVSサウザー
ランペイジオールブラスト』と『ジャッキングブレイク』のミドルレンジのぶつけ合い(・ω´・)
ランペイジバルカンは、バルキリーに声をかけてとどめを任せる(・ω´・)
ライトニングホーネットで飛び上がり、ハチ型ミサイル(『ヘクスベスパ』というらしい)を放つ。
ランペイジバルカンの攻撃を防ぐので手いっぱいだったサウザーはまともに食らい、防げなくなったランペイジバルカンの攻撃も受ける(´ω`)
「お前自身がテクノロジーに負けるんだ!」とサウザーは、なおもバルキリーに仕掛けるが
バルキリーは『サンダーライトニングブラストフィーバー』でサウザーの攻撃を突き崩して叩き込む(´∀`)
「知らないのか。想いはテクノロジーを超える・・・らしいぞ」不破さんの言葉を(´ω`)この言い回し、巧感・・・。
そして「ZAIAをぶっ潰す!」という言葉(想い)も借りて、サウザーにショットライザーでの一撃を見舞う(´ω`)

・ファイナルストラッシュ。
不破さんと刃さんが心配だったのか、ゼロワンは2人の無事を確認し「よし!」と言うと、一気に決める(´ω`)
2体のバトルレイダーを撃破(´ω`)

・「これがわたしの辞表だ」
変身解除後、ZAIAスペックを使って、なおも刃さんを従わせようとする天津社長。
頭痛に耐え、刃さんは構えたショットライザーを投げ捨てると(そのショットライザーは不破さんがキャッチして受け取った)
天津社長に拳を叩き込む(´ω`)『これがわたしの』と必殺技演出。
「これがわたしの辞表だ」と天津社長に吐き捨てると、社章を捨て、去っていく刃さん(´ω`)カッコいい。
不破さんも一安心した表情(´ω`)

・その後のラブチャン。
選手としてグランドスラムを目指そうと決めるラブチャン(´ω`)
或人さんも応援しようと思うが、イズさんが言うには、ヒューマギアはスポーツ選手にはなれないらしい(°ω°)残念。
そこへ圭太くんが、子供のテニスクラブのコーチ募集のチラシを持ってきて、挑戦してみるように勧めてくれる(´ω`)
ラブチャンはやる気を取り戻し、グランドスラムを目指す選手を支える世界一のコーチになると決める(´ω`)
圭太くんも、その夢は叶うと思うと言ってくれる(´ω`)
・・・やや、厄介払いした感が否めないが(^_^;)

・刃さんと滅亡迅雷。
亡を解放するために刃さんの力を借りようと声をかける滅と迅(°ω°)
刃さんは、それに応じた?(°ω°)不破さんの今の状態を放置するのは良くないと考えてだろうか・・・。

○次回は「コレが滅の生きる道」
刃さんによって滅亡迅雷復活か・・・?(・ω´・)
迅が或人さんとある程度わかり合えたように、不破さんが亡をある程度受け入れたように、アークとも通じ合えるといいんだけど
そうでなかったら刃さんが滅亡迅雷に協力するの、やや悪手だよね・・・人類的に(・ω・`)
或人さん・・・滅と戦うのか・・・(・ω´・)