トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーゼロワン、第31話「キミの夢に向かって飛べ!」

○主な出来事。
・社訓。
意気込んで書き出そうとするが、いまひとつ良いものが思いつかないらしい或人さん(´ω`)
ヒューマギアを失って困ってる人の助けになればという理念が反映されるものがいいそうだが。

・石墨先生。
すでに飛電製作所へのヒューマギアについての問い合わせが来ていたらしく、その第1号として石墨先生が訪ねてくる(´ω`)
Gペンを元に戻してほしいとの事(°ω°)
或人さんは、再起動はともかく、元の仕事に戻らせるかどうかはGペン次第だと言う(°ω°)

・OP。
ナレーションが新しくなったな(°ω°)
でも他の映像の差し替えは無いか。ランペイジバルカンも(°ω°)

・「これからはヒューマギアの気持ちを一番に考えようって思って」
再出発に際し、或人さんはそういう理念で会社を運営していく事にしたか(°ω°)
石墨先生にも一端お帰りいただいて、Gペンと話をする事に。

Gペン
再起動したGペンと話す或人さん。
これまで通り石墨先生のもとで働きたいかと尋ねるが、言っている意味が解らないと言ってその場を去ろうとするGペン
ゼアと接続できなくなったせいか、イズさん曰く、Gペンは自分で考えて行動する事ができなくなったらしい。

・ゼアの意思表示。
或人さんが、飛電インテリジェンス社長から退いてなおゼロワンに変身できた事や
多次元プリンタのコンソールから刃さんがアクセスを試みてもアクセスできない事など、ZAIAに抵抗する意思が見て取れる(´ω`)
端的に言えば、ざまぁないんだよ(´ω`)

・「問題は飛電或人の動向だ。
  ヤツの出方次第では、零細企業といえど全力で潰す」
大人げない(^_^;)この人、もう不惑だろ?

・ヒューマギアとラーニング。
ヒューマギアは、ゼアからの大量のデータによって成長するため、ゼアと繋がらなければ、Gペンはこれ以上の成長はしないとの事。
高性能なようで、その高性能さを一手に担ってるゼアを失うと脆い感じが露わになってしまったな(°ω°)

・迅。
飛電製作所を見張っていたらしく、Gペンを解放しに来た(・ω´・;)
「よせ!Gペンは石墨先生の大切なパートナーなんだ!」と言う或人さんに
「パートナーっていうのは、聞こえのいい道具だろ?僕達は人間の道具じゃないんだ」と(・ω´・)
迅の言ってる事も、正直否めない部分あるから、強く否定できないけど・・・。
迅が変身するので、或人さんもライジングホッパーで応戦する(・ω´・)

・「人間と一緒に笑い合えるように、俺がヒューマギアを導いていくんだ!」
 「こいつがいつ、そんな事を望んだ。独りよがりなお前の夢に、僕の友達を巻き込むなよ」
辛辣だな、迅(°ω°)
確かに、この言葉だけ聞くと、或人さんの言い分は『人間と一緒に笑え』ってヒューマギアに命じるようではある・・・。
ライダー迅は、Gペンを連れて飛び去る(°ω°)

・石墨先生の新しい夢。
Gペンをお返しできない旨、謝りに石墨先生のもとを訪れる或人さんとイズさん。
連れ去られた事は言わないが、そうでなくともGペンがアシスタントとしてはもう働けないであろう事を告げると
石墨先生は、もうGペンをアシスタントだと思っていないと言う(°ω°)
或人さんから説得されたあの件から、Gペンへの接し方が変わったと言う石墨先生。
Gペンから生まれたアイディアもあり、Gペン自身の漫画家としての心を感じたらしい(´ω`)
そして石墨先生は、新しい夢を持つようになったと(°ω°)

・迅とGペン
解放するべく、Gペンに自分の意志で生きるように言う迅。
しかしゼアと接続できず、自分の考えで行動する事ができない状態のGペンは、迅の意図を理解できない(°ω°)
Gペンは、飛電製作所を出ようとした時同様、どこか上の空で歩き出す(°ω°)迅もそれ以上は声をかけられず・・・。

・滅と迅。
「自由の先に何がある」と、迅の解放主義に一言物申す滅。
人間が支配する世界では、ヒューマギアは自由になっても1人では生きられないと。
ヒューマギアにはヒューマギアのネットワークが必要だと言う(°ω°)
「それが、『滅亡迅雷.net』だって・・・言いたいのか」
「ああ」
迅の悲しそうな表情。解放を謳っても、結局『滅亡迅雷.net』・・・ひいてはアークの支配からは抜け出せないのが・・・(・ω・`)

・駆けつける新生エイムズ。
バッテリーの残量が残り少なく、上・・・『パフューマン剣』の広告看板を見上げて動きを止めるGペン
ヒューマギアの目撃情報から駆けつける刃さん率いる新生エイムズ。
刃さんはGペンの視線の先にある看板から、自我が芽生える恐れを悟り、手早く対処しようと考えるが
銃を構えた方向、Gペンを挟んだ先に或人さんが駆けつけ、待つように訴え掛けるので、銃口を反らしてくれる(´ω`)

Gペンの漫画家としての心。
或人さんはGペンに訴えかける(°ω°)
石墨先生は、Gペンを漫画家としてデビューさせるつもりらしい(´ω`)
人工知能が考えるマンガってすごいだろ!?」と熱く語る石墨先生の嬉しそうな顔(´ω`)
刃さんは或人さんの訴え掛けに割って入り、Gペンに自我が芽生えれば、人間からの制御が利かなくなると危険性を説く。
だが或人さんは「Gペンは道具じゃない」と。
その言葉は、天津社長から道具扱いされる自分が、自分自身に言い聞かせている言葉・・・(°ω°)
続けて或人さんは「漫画を描く事に情熱をこめる1人の漫画家なんだ」と(´ω`)
「誰かの命令で動くんじゃなくて、お前が考えるんだ!ヒューマギアだって夢を見ていいんだよ!」
そう言って或人さんは、Gペンに原稿用紙を差し出す(°ω°)
Gペンは、改めて『自分で考える』事をし、答えを導き出す。
「描いてみたいです。僕が考えたマンガを描いてみたい」
Gペン(´ω`)
Gペンが導き出した答え・・・あるいは自分で考えて答えを導き出す事ができたGペンに対し、刃さんも、陰で見ていた迅も驚いた様子(´ω`)
発砲の許可を促す新生エイムズ隊員に、何も答えず銃を降ろす刃さん。隊員も或人さんとGペンを見送るしかない。

・天津社長ご立腹。
Gペンを破壊しなかった刃さんに怒りをぶつける(・ω´・)
ヒューマギアを道具扱いしない人もいれば、人間も道具扱いする人もいる・・・人間は千差万別だね(・ω´・)

・不破さん。
移動中の天津社長一行の前に現れる(・ω´・)
(1度負けてるくせに)意に介さない天津社長は
(自分で寄こしたくせに)刃さんにランペイジバルカンキーの回収を命じて、新生エイムズ隊員2人を連れて去る。
あくまで天津社長に用があるらしい不破さんを、ファイティングジャッカルレイダーが足止めする(・ω´・)
不破さんもランペイジバルカンで応戦する(・ω´・)

・「ここか。ヒューマギアを自己啓発させ、自我を芽生えさせているという危険な会社は」
いえ、ここは、そちらが仰るような会社じゃありません(´ω`)
ヒューマギアと統括する衛星に危険な思想をラーニングさせ、暴走に導いている会社なら、心当たりがあるのですが(^_^;)

サウザー&バトルレイダー×2。
人の会社の前で、なに変身してくれてんだ(・ω´・)
ヒューマギアのデータを要求したうえでこれは、『仮面ライダー=兵器』なら立派な恐喝だぞ(・ω´・)
或人さんはメタルクラスタホッパーで応戦(・ω´・)

・「目を覚ませ!こいつがあんた達の心を操ってるんだ!」
 「社長命令は絶対だ」
新生エイムズ隊員のこの2人にも、刃さんと同じか、それより新型のAIによる洗脳システムが埋め込まれてるらしい(・ω´・)
ゼロワンの説得にも、まったく心が動かない。

ランペイジバルカンVSファイティングジャッカルレイダー。
この2人のこの姿での戦いは3回目だが、やはり戦闘力の差は歴然(・ω´・)
大鎌の先端を下に払い落としてジャンプし、空中で撃つのカッコいいな(´ω`)
ホーネットの銃弾(・ω´・)それぞれ単独で能力使えるのか。これはアイテムの操作とか無いから、便利。
必殺技で決めにくるファイティングジャッカルレイダー。
しかし、マンモスのパワーで踏みとどまり、コングのパンチで返り討ちにするランペイジバルカン(・ω´・)
刃さんは変身解除。
不破さんも変身を解き「お前が目を覚ますまで、何度でも俺が相手になってやる!」と(´ω`)受け止める覚悟と、思いやり。

・アサルトウルフキー。
ランペイジバルカンの反撃のさなか、ファイティングジャッカルレイダー・・・刃さんがかすめ取っていた(・ω´・)
どうするつもりだ?(°ω°)今更、刃さんがこれを使って変身して挑んでも、ランペイジバルカンには・・・。
そもそも、刃さんの頭に埋まってるAIは滅亡迅雷じゃないんだろうから、使えないんじゃ・・・?(°ω°)いや、或人さんも違うけど使えてるんだけど。

・『夢に向かって飛べ』
サウザー達の猛攻を受けるゼロワン(・ω´・)
「誰にも邪魔する権利なんて無い!人もヒューマギアも夢を持つのは自由だ!」と訴え掛ける(・ω´・)
社訓・・・決まったんだね(´ω`)

・「そんな夢は私がねじ伏せる」
権利ねぇっつってんだろ(・ω´・)

・ライダー迅。
取り囲んでゼロワンに必殺技を叩き込もうとするサウザーとバトルレイダー達に浴びせかけられる炎(・ω´・)
迅(´∀`)助けてくれたのか。
「ゼロワン。お前のおかげでラーニングしたよ。ヒューマギアがシンギュラリティを起こすために必要な力が何なのかをね」
そう言ってスラッシュライザーの切っ先をゼロワンに向けるライダー迅(・ω´・;)それを利用して今後も或人さんの妨害を・・・。
迅は、なおも攻撃態勢のバトルレイダー達に攻撃し、変身解除に追い込む(°ω°;)
「お前が言う夢ってやつに、友達の未来を賭けてみるのも悪くないかもしれない」
迅んん!!(´∀`)迅はそういうと、サウザーに向かっていく。
完全な味方じゃないかもしれないけど、少しは理解し合えたか(´∀`)

・ゼロワン&ライダー迅VSサウザー
ライダー迅と互角くらいだったサウザーだからな(´ω`)ゼロワンとライダー迅が共闘したら・・・。
『メタルライジングインパクト』と『バーニングレインラッシュ』の同時攻撃でとどめ(´ω`)

・「このままで済むと思うな・・・!」
「覚えていろ」に続いて小者臭漂う(^_^;)もう退場なさったらいかがです?

・石墨先生からお礼の電話。
無事石墨先生のもとへ戻ったGペンも、やる気に満ちて、漫画に打ち込んでるようだ(´ω`)

・直ったヒューマギア素体。
おお(´ω`)多次元プリンタ無しで直せたんだな。
イズさんは、システムの初期化もされて、新しく人格データをインストールできると言う。

シェスタさん。
まずは、飛電インテリジェンスにおいて重要ポスト『副社長秘書』であるシェスタさんをインストールしてあげる(´ω`)
姿も人格データをインストールしただけで変わるんだな(´ω`)
しかし、シェスタさんは、自分は社長秘書ではないのでと言って、別のデータ入りのキーを手に取る(^_^;)素っ気ない。
それでも「或人社長の新会社設立を祝しまして」と言ってくれる(´ω`)そして再インストールしたデータは・・・。

・祭田ゼット。
お祝い向き(´ω`)
ってか、暗殺ちゃんフェイスの5号じゃないか(^_^;)
祭田ゼットは、或人さんに法被を着せる。
「法被を着れば、気分はハッピー(法被ー)!はい!アルトじゃーないと!・・・ってやらせんなよ!」
ノリツッコミという高度なテクニック(^_^;)それほど高度か?
踊るゼット。踊るイズさん(^_^;)戸惑う或人さん(^_^;)まぁ、お祝いという事で。細けぇ事は気にしない。

○次回は「ワタシのプライド!夢のランウェイ」
モデルのヒューマギア(°ω°)すべて停止させられてるもんだと思ったら、現役で動いてるヒューマギアもいるのか?
亡の本体が行動を開始するのか?(・ω´・;)
或人さんとイズさんがランウェイに・・・?(°ω°)なしてや?