トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーゼロワン、第30話「やっぱりオレが社長で仮面ライダー」

サクラ大戦の記事の時もちょっと書いたけど、同時刻にデジモン始まったんだよな(^_^;)
ゼロワンも放送時間に観たいから、デジモンをアニマックスかAT-Xあたりで放送してくれるといいけど(^_^;)

まぁ、とりあえず仕方ない(´ω`)ゼロワンの感想書くぞ。

○主な出来事。
・ZAIAエンタープライズジャパン兼飛電インテリジェンス代表取締役社長、天津垓。
長い肩書になったもんだ(・ω´・)支持しない。
ヒューマギア一斉リコールの呼びかけ。
リコールした人には、代替品としてZAIAスペックをくれるらしい。気前いいな(°ω°)売上1000%の策か?

・ヒューマギアの不法投棄。
社会問題になるほど相次いでるらしく、道行く女子高生も、そりゃビックリするわな(°ω°)
・・・・・・ZAIAスペックもらえるのに不法投棄するって、世間的にはZAIAスペックもいらないって?(^_^;)

・或人さん。
不法投棄されたヒューマギアの顔を拭いてあげる。
リアカー自転車で乗りつけてるって事は、回収してまわってるのか(°ω°)

・OP。
ランペイジバルカンは入ってないな(°ω°)

・ザ・プレジデンツ
天津社長に対談形式でインタビューする番組か(°ω°)いきなり足組むな。
飛電についての見解を述べるが、毎度の事ながら、違法スレスレどころかまるっきり違法な手段で自分がやった事を、完全に棚上げだよね(°ω°)

・或人さんと迅。
デイブレイクタウン近くのダムにて。
或人さんの前に「これがお前の目指した夢なら、とんだ悪夢だな」と言って、迅が現れる。
或人さんは、どうやら迅に会いに来たらしい(°ω°)
迅は、倒れたヒューマギアに目を向けつつ、ぽつぽつと語り始める。
或人さんに倒された事で(あるいは倒される直前の言葉で)、ヒューマギアを滅亡迅雷.netに接続するのではなく、人間から解放する道を選んだ事。
しかし、その願いも叶わず、人間はヒューマギアを滅ぼしたと落胆する。・・・人間全体ってのも間違いじゃないかもだけど、主犯はあの人だから・・・。
迅は、或人さんもヒューマギアを道具扱いして破壊し続けたと糾弾する。ホッパーブレード取得後のメタルクラスタでも救えたのは2体だけだしな・・・。
だが或人さんは、お父様を失った経験から、ヒューマギアの死も人間の死と変わりないと考え、区別は無いと思ってるとの事(°ω°)
「だから大切にしたいんだ。人間と同じように、ヒューマギアの心を」或人さん・・・(°ω°)
迅は、だったらなぜヒューマギアを見捨てるように飛電を離れたのかと問う。
或人さんは、見捨てないために迅に会いに来たと言う(°ω°)それは、どういう・・・。

・「すべてのヒューマギアの人工知能データを消去いたします」
相変わらずの強硬派だな(・ω´・)まぁ、それが主目的だから仕方ないか・・・。

・エイムズ。
刃さんの指揮のもと、ヒューマギアを捜索。
或人さんと一緒にいる迅を発見すると、銃を構える(・ω´・)
レイドライザーも配備され、実装すると迅に襲い掛かる(・ω´・)ネットで調べたら『バトルレイダー』っていうらしい。
迅はバーニングファルコンで応戦する。

・「所詮お前達は人類の道具」
迅にそう言い放つ刃さん。ファイティングジャッカルキーを掲げるが・・・手が止まる。
自分で言った『道具』というフレーズには、やはり思うところがあるか・・・(・ω´・)

・不破さん。
現状ZAIA(というか天津社長)の手駒であるエイムズは抜けたようだが、無線を傍受し、やってくる(´ω`)
「早く来るといいな。本気で夢を語る時が」と刃さんに言う(°ω°)うん。俺もそう思う。
デイブレイクで自身がヒューマギアに襲われた事も含め、元凶がZAIA(天津社長)だと解った不破さん。
「だから俺はZAIAをぶっ潰すって決めたんだ!」と(・ω´・)
ランペイジバルカンに変身する(・ω´・)刃さんもファイティングジャッカルレイダーに実装。

ランペイジバルカンVSファイティングジャッカルレイダー。
「刃、お前もわかっているはずだ!」と、説得を続けつつ戦うランペイジバルカン(°ω°)
しかし自分の意志で動いていると言って認めようとしないファイティングジャッカルレイダー。

ランペイジエレメントブラスト。
フレイミングタイガー、フリージングベアー、スティングスコーピオンの力か(´ω`)
炎属性、氷属性の攻撃を両腕から放ち、毒属性のサソリの尾のエネルギーを伸ばしてファイティングジャッカルレイダー達を攻撃(°ω°)
バトルレイダーを実装解除に追い込む(´ω`)

・「ヒューマギアは僕が解放する」
飛び去るライダー迅(°ω°)
ファイティングジャッカルレイダーとエイムズ隊員達は迅を追っていく。

・副社長と専務。
天津社長に媚びる(^_^;)しがみついてる、しがみついてる。

・消えたイズさんとゼロワンドライバー。
刃さんから迅が飛電の社屋に向かったと連絡を受ける天津社長(°ω°)
すぐに狙いに気づきラボに保管しておいた停止状態のイズさんとゼロワンドライバーを確認する。
が、すでにどちらも影も形もない(°ω°)素早いな、迅・・・。
天津社長は、先手を打つ意味もあるのか、刃さんにゼアにあるヒューマギアのバックアップデータの消去を命じる。

・或人さんと不破さん。
いまひとつ不破さんと刃さんの状況が解ってない或人さんに尋ねられ、不破さんは、天津社長にチップで思考を操られてる旨を話してくれる。
「俺は操られたりしねぇけどな」と言う不破さん。もう安心ではあるんだろうけど、すでに何回か操られてるからな(^_^;)迅にも、天津社長にも。
或人さんも不破さんも、お互いZAIAと戦う決意を口にする(´ω`)どちらも、戦う動機の根っこには『夢』があるのがいいよね。

・イズさん救出。
或人さんのもとに、迅がイズさんを連れてきてくれる(´ω`)或人さんは迅にお願いしてたらしい。
迅は、刃さん張りに「自分の意志だ」と言う(´ω`)人間である或人さんとヒューマギアである迅が『自分の意志』で同じ目的を持ててるんなら、それで。
ボディを回収できただけで、起動できなければイズさんが救われたわけじゃないと言う迅だが
或人さんは、懐からイズさんのデータ入りらしいプログライズキーを取り出す(°ω°)
それによってイズさんは再起動(´∀`)プログライズホッパーブレード作った時のバックアップって事か?

・イズさんと迅。
イズさんの手を引いて連れ出す迅(°ω°)
迅はイズさんに、人間に縛られず、ゼアとアークとも繋がらず生きるように言う。
が、イズさんは、それは不可能だと言う。
迅は、自分が自立型であるように、イズさんも自我が芽生えれば可能だと言うが・・・。

・「イズ。迅の言うとおりだ。
  飛電に、もう君の居場所は無い。これからどうするかは君自身が決めるしかない」
迅は、或人さんも自分と同じ事を考えていた事に驚いた様子(°ω°)
一方イズさんは、あくまで自分は社長秘書であるという考えは変わらないようだが・・・。
飛電に戻れば壊されてしまうと、或人さんはイズさんに戻らないようにと訴え掛ける(・ω´・)

・天津社長。
エイムズの隊員を引き連れてイズさんの廃棄にやってくる(・ω´・)
命じられたエイムズ隊員は発砲(・ω´・)
或人さんはイズさんを守ろうとし、銃弾を受ける・・・(°ω°;)

・「叶わない夢のために命を捨てるとは愚かな。今頃、すべてのヒューマギアのデータが消去されている頃だ」
直接手を下してはいないものの、人を撃っといて、この言い草(・ω´・;)
さすがにエイムズの権限でも、人工知能特別法違反で人を撃っていい事にはならんだろ(・ω´・;)大丈夫か或人さん!?

・「衛星ゼアにデータがありません」
データ消去を命じられていた刃さんからの連絡(°ω°)
消去すべきデータが・・・無いとな?(°ω°)

・「当然だ・・・。
  ヒューマギアのデータなら、ここにある」
或人さん、大丈夫か?(°ω°;)傷は・・・?
「じゃーん!データが・・・出ーた」
言ってる場合か!(^_^;)傷!
「サンキュー、マモル」
どうやらマモルさんのデータが入ったキーによって弾丸が止められてたらしい(´∀`)このキー、丈夫!

・「社長って、それでいいのかよ。
  人の心操って、自分の思い通りにして、それでいいのかよ!
  心は誰のものでもない。人間も、ヒューマギアだって、そいつ自身のものだろ!」
いま、またエイムズに命じて或人さんの持つヒューマギアのデータを破壊しようとする天津社長に言い放つ或人さん(´ω`)
もはや言葉で何が変わるような人じゃないのはわかりきってるけど、言ってあげて(´ω`)

サウザー&バトルレイダー×2。
迅がいるとはいえ、ターゲットは或人さんの持つデータとイズさんでしょ?
変身できない人相手に変身と実装したぞ・・・(・ω´・)ちょっと引いちゃうな。
バトルレイダーのほうは迅が請け負ってくれたから助かるけど・・・。

・ゼロワンドライバー。
或人さんは装着する(°ω°)
サウザーは、『飛電インテリジェンス社長』ではない或人さんに、変身する権限は無いと言う。
その言葉通り、ライジングホッパーキーは起動したが、ドライバーにオーソライズされない(・ω´・)
或人さんは変身できないまま、イズさんを守るためにサウザーに立ち向かう。

・「オレがゼロワンだ!」
サウザーが『ジャッキングブレイク©ZAIAエンタープライズ』を放ち、イズさんを攻撃する(・ω´・)
或人さんはイズさんの前に立ち、こう叫ぶと、再び変身を試み、キーを起動する。

・ゼロワン。
変身・・・できたぁ!(´∀`)ライジングホッパァァァ!

・「何故だ!?」
 「お前を止められるのはただ1人・・・オレだ!」
ここでゼロワンのテーマ的なBGMカッコいい(´∀`)

・ゼロワンVSサウザー
ライジングホッパーでアタッシュカリバーを振るい、サウザー相手に優勢に戦う(´∀`)強い。
バトルレイダーが迅のほうから援護に戻ってくるが、メタルクラスタ装填のカバンダイナミックで返り討ち(´ω`)
さらにメタルクラスタホッパーになり、ホッパーブレードをアタッシュカリバーと連結。サウザーを圧倒する(´∀`)
とどめの『メタルライジングインパクト』(´∀`)
クラスターセルに分身を象らせて攻撃しようとするが弾かれたので、クリムゾンスマッシュ張りのスパイク状に象ってゼロワン自身がキック(´∀`)
これでサウザーもお終いだな(^_^;)

・ボロボロの天津社長。
攻撃→爆発のとき変身解除してなくても、中でボロボロになるの、サウザンドライバーの不備じゃないかな?(^_^;)

・「なぜ変身できた・・・1000%あり得ない・・・」
 「衛星ゼアが認めたのです。或人社長が人工知能の未来を切り開く『ゼロワン』である事を」
 「ゼアが?」
 「そして先程、私がインターネット上で手続きを行い、或人様を社長とする新しい会社を設立したのです」
 「会社!?・・・だから変身できたのか」
 「飛電インテリジェンスの所有物を横領する気か!」
 「これは横領には当たりません。
  ヒューマギアとゼロワンに関するテクノロジー特許権は、創業者である飛電是之助から或人社長に受け継がれているからです」
 「そうだったのか・・・さすがだな!」
 「いえ。私は、或人社長の秘書ですから」
是之助社長からの遺言で或人さんが社長になったわけだし、ヒューマギアとゼロワンの特許権が社長所有とは誰も言ってなかったな(^_^;)
飛電の社長の秘書ではなく、『或人』社長の秘書って言うの良い(´ω`)
天津社長もぐうの音も出ないな(^_^;)

・「まさかイズがシンギュラリティに達するとは・・・」
おお、そうかシンギュラリティに達したのか(´ω`)
それらしい兆候は今までもあったが、天津社長が言うんだから間違いないな(´ω`)アンチの見立ては正確だ。

・「覚えていろ」
いよいよ小者感が出てきたな(´ω`)

・「ゼロワンも、案外やるね」
やってきた滅に、こうなる事を予測してたのかと尋ねられ、迅はこう言う(´ω`)認めてくれた?

・「意外だな。お前に人間の友達ができるとは」
滅、ちょっと嬉しそう?(´ω`)
滅自身も、まぁ亡の器としてとはいえ、不破さんに価値を見出してる感じだしな(´ω`)そのまま味方に・・・。

・「ゼロワンと友達になったつもりはないよ。
  あいつからすべてのデータを奪ってやる。僕がヒューマギアを解放する」
迅はあくまでそういう方向か・・・(°ω°)
せめて天津社長を完全に潰すまでは協力してくれるといいんだけど・・・あの人しぶといからさ・・・。

・株式会社 飛電製作所。
株式会社なのか(´ω`)
或人さんも、改めて社長という事になってゼロワンにもなれたし、ひとまずは良かった(´ω`)
ただ、多次元プリンターが無いからヒューマギアの修理をするのも、自分の手でやらざるを得ないんだろうな(°ω°)

・「まさに0から立ち上げて、1からのスタートだな!」
 「それは、ゼロワンと、0、1をかけた、小粋なジョークですね?」
 「「はい、アルトじゃーないと!」」
仲良いなこの社長と社長秘書(^_^;)

○次回は「キミの夢に向かって飛べ!」
石墨先生か(°ω°)
そうか今後は、今までに登場したヒューマギア関係で再登場ってパターンもあるのか(´ω`)
ヒューマギアの夢。シリアスなテーマになりそうだ(・ω´・)