トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーゼロワン、第32話「ワタシのプライド!夢のランウェイ」

○主な出来事。
・ファッションモデルヒューマギア デルモ。
SNS上でも相当なフォロワー数を持つ、カリスマ的な人気のモデルヒューマギアだったらしい(´ω`)
ファッションショーの主催?の古澤さんが、デルモのファンのためにも出演させたいと思い、再起動を依頼してきた(°ω°)
イズさんは、注目を浴びるイベントにヒューマギアであるデルモが出演すれば、ZAIAが黙っていないと或人さんに進言するが
或人さんは、ヒューマギアの良さをアピールできる絶好の場と考え、再起動を引き受ける事に(´ω`)
イズさんも或人さんの言葉に、嬉しそうに微笑む(´ω`)
「ファッションショーに、出る出るデルモ!」ダジャレで、デルモ再起動(^_^;)

・デルモ。
或人さんを認識すると、フレンドリーに抱き着いてくる(^_^;)イズさんの驚き様。
何となくサバサバした、誰が相手でも物怖じしない感じの性格みたいだな(´ω`)

・不破さん。
何故か飛電製作所のオフィスにいる不破さん。
デルモに、(何者かは認識してないだろうけど)この場で仏頂面でいる事を指摘される(^_^;)

・「不破諫は飛電製作所の用心棒になったようです」
刃さんによる天津社長への報告。
一般企業に用心棒が必要な世の中物騒(^_^;)零細企業でもぶっ潰すって言ってたからなZAIAエンタープラ(中略)ェンス代表取締役社長。

・亡のコントロール
刃さん、そのためにアサルトウルフキーを奪ったのか(°ω°)
滅亡迅雷にしか使えないって事らしいし、亡にアクセスするのには打ってつけってわけか。

・デルモのプライド。
モデルとしての撮影にあたり、モジュールは消さないのかという或人さんの質問に、自分のプライドだから消さないと答えるデルモ(°ω°)
デルモはすでにシンギュラリティに達してるらしく、モデルとして『自分らしくある事』に重きを置いているようだ(´ω`)

・新生エイムズの襲撃。
無線傍受で、いち早く察知した不破さんは或人さんに耳打ちし、社屋の外で迎え撃つ形に(・ω´・)
ここにヒューマギアはいないと、とりあえずしらばっくれようとする不破さんだが、デルモが顔を出してヒューマギアを名乗ってとん挫(^_^;)
新生エイムズ隊員がバトルレイダーに変身すると、或人さんはメタルクラスタで応戦する(・ω´・)

・アサルトウルフに強制変身。
不破さんもランペイジバルカンで参戦しようとベルトを装着するが、死角から現れた刃さんにショットライザーをかすめ取られる。
刃さんはショットライザーにアサルトウルフキーを装填すると、不破さんに向かって引き金を引く(°ω°)
ショットライザーの操作自体は誰がやっても、対応したベルトの装着者が変身する感じか(°ω°)
そしてZAIAスペックによって亡にアクセスし、不破さんの体に亡の意識を呼び起こす(・ω´・;)
亡の意識に乗っ取られたバルカンは、イズさんとデルモを狙う(・ω´・;)
ゼロワンは何とか止めようとするが、バルカンは止まらず、バトルレイダーにも阻まれる(・ω´・)
『ファイナルストラッシュ』で反撃し、バトルレイダーは変身解除させるが、バルカンは健在(・ω´・;)

・「さっきから命令・命令って、あんた達人間のくせにプライド無いの!?」
デルモは、天津社長からの命令で動いてると口にするバルカン(亡)や刃さんに言ってのける(°ω°)
刃さんは、多少気持ちが揺らいだ感じもするが、バルカン(亡)は動じない・・・か(・ω´・)

・ライダー迅。
戦闘に割って入る(°ω°)
バルカンを『バーニングレイン』で変身解除させる。
そして「バルカンは預かる。・・・僕を信じてくれ」と(°ω°)
ゼロワンはライダー迅を信じ、不破さんを任せる。前回の事で、結構信頼関係ができたかな(´ω`)

・「親の命令は絶対」
デイブレイクタウンのアジトで、迅は不破さんに装置を取り付け、不破さんの中の亡と対話する。
迅は天津社長の命令に従わなくてもいいと諭すが、亡は天津社長を生みの親だと称し、親の命令は絶対だと言う。
最近こそそうでもないが、物語開始当初の滅と迅の感じにも近いか・・・(°ω°)

・1000%の価値。
デルモにショーに出られたら、自分の管理責任を問われるので、デルモの廃棄は1000%の価値らしい。
もうそろそろ、天津社長に恫喝される刃さんの姿を見るのうんざりだからさ(・ω´・)

・デルモの実力。
撮影に取り組むデルモの様子に感心する或人さん。
古澤さん曰く、デルモはブランド側の要求や気象条件までを考慮して服の良さを最大限発揮させるポーズをとる事ができるらしい(´ω`)
努力で能力を身につけるしかない人間のモデルさんは納得いかないだろうけど、メーカーさんは重宝するんだろうなぁ(´ω`)

・ランウェイでの音。
デルモは、スピーカー(?)からショーのランウェイから聞こえる音を流し始める。
音楽や客席からの歓声やシャッター音など、自分に注目している証明でもある音であるため、お気に入りらしい(´ω`)

・デルモの夢。
或人さんがデルモに夢を尋ねると、デルモは答える。
古澤さんが主催する(?)東京ファッションコレクションに出演する事。そして自分を表現する事。
それほど遠い夢じゃないなとも思うが、『自分を表現する』ってほうの夢は終わりがないから
デルモがデルモである限り、見続けられるし、究めていける夢なんだろうな(´ω`)
或人さんは、デルモの意思確認のため、ショーに出れば危険な目に合うであろう事を告げるが、デルモはひるまない(´ω`)
自分のプライドを見せる事で、否定派の人達も見直してくれるはずだと(´ω`)強い。

・目を覚ます不破さん。
亡は、ヒューマギアも・・・自分も夢を見てもいいのかと希望を見出し始めるが、そんなところで不破さんが意識を取り戻す(°ω°)
目の前にいた迅に、自分が何かされたと思い、不快感をあらわにする(・ω´・;)
迅はもう少しだけ亡と話をさせるように言うが、不破さんは拒否。
・・・前回2人の接触があればな・・・。互いに或人さんの夢によって影響されてるであろう2人だから、少しはわかり合えたかもしれないのに・・・。

・ヒューマギアと夢。
不破さん(亡)は、或人さん達のもとへ。
イズさんにすがり付くように、ヒューマギアも夢を見ていいのかと問いかける(°ω°)
デルモは「当たり前でしょ」と言い、イズさんも自らの意思で或人さんの秘書を続ける決心をしたと告げる(´ω`)
そして或人さんも力強く「ヒューマギアだって夢を見ていい。ヒューマギアは人間の道具なんかじゃない!」と(´ω`)
亡はハッとした様子だったが、そこでまた不破さんが意識を取り戻す。
亡をもう少し説得したかったが、不破さんからすれば自分の中の自分じゃない人格に話しかけられてるの気分良くはないだろうな・・・(°ω°)

・滅と迅。
最近は、やや袂を分かっていた感じの滅と迅だが、滅がアークから重要な命令を受け、手を取り合う時が来たと言う(°ω°)
滅亡迅雷の復活・・・(°ω°)所在の知れた亡はともかく、雷も・・・なのか?

・楽屋を抜け出すデルモ。
わざわざ不破さんの監視を抜けてまで、1人静かなところでランウェイでの音を聴いて集中したかったみたいだが
現れた刃さんに狙われる(・ω´・;)ヒューマギアの電波でわかるみたいだし、1人になる時を待ってたか・・・。

・デルモを探す不破さん。
着替え中のモデルさん達を覗いたというアクシデントもありつつ・・・。
不破さんの前に現れる滅と迅(・ω´・;)こっちはこっちで・・・。

・デルモ防衛線。
ファイティングジャッカルレイダーと新生エイムズ隊員が取り囲む中、駆けつける或人さんとイズさん。
或人さんはメタルクラスタでデルモを守るために戦う(・ω´・)
が、イズさんがデルモを連れて逃げようとすると、天津社長も現れる(・ω´・;)幸い新生エイムズ隊員達はバトルレイダーで参戦しないみたいだが。
サウザーの『サウザンドブレイク』での猛攻を、何とか防ぐゼロワンだが、最後の一撃がデルモに・・・(・ω´・;)

・デルモの足。
デルモは足を負傷(・ω´・;)
飛電製作所は多次元プリンタが無いから、修復も容易ではないだろう(・ω´・;)では、ショーには・・・。
デルモは「私、ランウェイを歩きたい!」と悲痛な叫び・・・(・ω´・)

・「はっはっはっは。これであのヒューマギアがランウェイを歩く事は無い」
 「夢を壊すヤツは、絶対に許さない!」
天津社長も、挑発なんかしてないで、さっさと引き上げればいいのに(°ω°)
辛うじて毎度おおよその目的は達成しているものの、こと戦闘では負け続けなんだから。

・「私も夢を見たい。
  でも夢が何なのか、私にはまだわからない」
 「だから、代わりにヒューマギアの夢を叶えたい!
  誰か、デルモの夢を叶えてあげて」
亡・・・(´ω`)
アサルトウルフの姿で現れた亡。
ゼロワンと戦うようサウザーに命令されるも、自分の中に芽生えた夢への想いを打ち明け、デルモの夢が叶う事を願う(´ω`)

・「私はヒューマギア・・・だけど、道具じゃない!」
そう宣言すると、青白くフィルターがかかっていた亡の意識が鮮明に(´ω`)
亡!(´∀`)

・変身解除する刃さん。
不破さんだけでなく、天津社長的には明確に道具として生み出したはずの亡ですら道具じゃないと宣言した事で
いよいよ刃さんも吹っ切れたか(´ω`)

・「俺にも聞こえた・・・亡の声が!」
 『うわぁぁうわぁぁぁ!!』
 「俺達は!」
 『道具じゃない!』
不破さん!(´∀`)
ここからは亡と共に!サウザーに挑む!(´∀`)一気にランペイジバルカンで行くよ!

・ランウェイ。
亡の願い通り、デルモの夢を間接的にではあるが叶えるために、デルモの代わりにイズさん・・・と或人さんがランウェイへ(´ω`)
イズさん、きれいな立ち姿ね(´ω`)髪型もお似合い。
或人さんは戸惑いを隠せないようだが(^_^;)
2人に対するコールがあるあたり、世間からのヒューマギアの風当たりもそれほど悪くはないようだ(´ω`)

・『ヒューマギアも夢を見ていいんだ!』
 「ふっ。言うじゃないか」
このやりとり好きすぎる・・・(´ω`)

・「聞こえる・・・」
イズさんはランウェイから聞こえる音をデルモに伝える。
もちろんデルモ自身が注目されてるわけでもデルモ自身が受けた歓声でもないが、イズさんの想いは受け取ってくれる(´ω`)

ランペイジパワーブラスト。
『ジャッキングブレイク』をコングの力で打ち破り、マンモスの力でかかと落し(´ω`)
そしてとどめにシャークの挟み込みキックでサウザー撃破(´ω`)

・「亡!お前の居場所などもう無いぞ!」
ZAIAにって意味なら、亡のほうから願い下げだろう(´ω`)

・「亡、それでいい。あとは解放するだけだ」
・・・どう解放するのかわからないけど、不破さんに負担にならないようにお願いできるかな?(°ω°)
或人さんに言った「信じてくれ」って言葉、信じるよ?

・「夢を持ったヒューマギアは今後、ハッキングされ、暴走する心配はありません」
マスコミへのインタビューにそう答える或人さん(´ω`)
正直、その手の発表は今までもしてたけど、結局(天津社長のちょっかいで)暴走はしちゃってたから
すぐには信用してもらえないかもしれないけど、これが第一歩だ(´ω`)きっとうまくいく。

・刃さん。
どこへ・・・(°ω°)

○次回は「夢がソンナに大事なのか?」
熱血コーチヒューマギア(´ω`)松岡修造さん感。
想いはテクノロジーを越える・・・(・ω´・)不破さん・・・。
そしてついに刃さんが天津社長に反抗(´∀`)久々のバルキリー。しかも天津社長の道具じゃない姿はいつ以来か・・・。