侍戦隊シンケンジャー、第31話です。
クサレ外道衆の生き残り。
劇場版を見に行かなかったんでわかりませんが、どうやらそのときの大将の手下らしいですね。
そのアヤカシ”アゼミドロ”は、病院の一室に出現。看護婦さんと入院中の少年ににじり寄ります。
その看護婦さん（山崎さんというらしいです）が、ゴールド寿司にシンケンジャーの助けを求めてきます。
そしてお屋敷につれて行く源太。
お屋敷ではみんなが七並べ中(´ω｀)
負けたら顔に墨を塗る罰ゲームのようですが、流さんの負け方半端ないｗ(^_^;)
そして山崎さんを連れた源太が到着。
様子を見た山崎さん、呆れてるんじゃないの？(^_^;)
山崎さんに話を聞くと、少年が人質に取られているとの事。
しかもその少年、定期的に薬を飲まないといけないらしく、早く助けないといけない。
殿達は、山崎さんが逃げてきたという地下通路を通り、急いで病院に向かう事に。
ダイゴヨウを連れ、地下通路から病院へ向かう殿達。
念のための保険として、源太は山崎さんと一緒に通路の入り口に残る事に。
地下通路内ではクサレ外道衆のナナシ連中が待ち構えていたので、変身して戦います。
一方入り口では、山崎さんが耐えかねて告白。
実はこれは罠で、中ではクサレ外道衆が待ち構えていると言います。
しかし源太は、みんなその事に気づいてたと言います。
確かに、ゴールド寿司にシンケンジャー尋ねてくるのはおかしいと思ってたけども、やはりそうでしたか(゜ω゜)
わかってたけど、少年の事があるから他に作戦を考えている余裕は無かったので、あえて危ない橋を渡ったのだそう。
そして、こういう時のために源太は残った訳です･･･が、そこへアゼミドロが登場。
アゼミドロのほうも念のため監視していた様で･･･(・ω・`)
スシチェンジャーを奪われ変身できず、少年を人質につれてきているため下手に抵抗もできず、大人しく捕まる事に。
一方シンケンジャー達は。
こんな時のためにあつらえたというディスクを取り出すダイゴヨウ。
レッドはそれをシンケンマルにセットし再生すると、赤い陣羽織を装着しハイパーシンケンレッドに。
恐竜ディスク･･･インロウマルとは関係なかったんですね。劇場版見にいかｎ(ry(゜ω゜)
ハイパーシンケンレッドはキョウリュウマルを使い、ナナシ連中を一掃します。
そして病院に辿り着きますが、少年もアゼミドロも源太のほうに向かっていたため当然ものけのから。
捕らえられた源太と山崎さんと少年。
山崎さんは源太に、嘘をついていた事を謝ります。
そして、シンケンジャーはアヤカシなんかと戦っているので、自分とは全然違う世界の人達みたいに思ってたらしいです。
なのに自分と年齢もさほど変わらないし、ふざけ合ったりする普通な人達だから驚いたんだそうです。
源太は、シンケンジャーも山崎さんも人のために危険を承知で立ち向かうのは同じだと言って励まします。
人質を取って安心してるアゼミドロ。
しかし、助けにやってきたのはダイテンクウ(^_^;)
空からの攻撃で意表をつき、隙をついて人質を解放。スシチェンジャーも取り返し形勢完全に逆転。爽快ｄ(´ω｀)
そして、源太も変身して全員集合。戦闘を開始します。
今回の戦闘は、結構みんな大暴れしてる感じですね。
ブルーなんかウォーターアローで接近戦するほどの(´ω｀)
そしてアゼミドロは、ハイパーシンケンレッドがキョウリュウマルでフルボッコに(^_^;)
一の目を無事撃破。
二の目では、久々のシンケンオーとダイカイオーのタッグ。今回は何だかわからんもんにならなくってよかった？(^_^;)
そしてこれも久々のダイカイオーのフェイスチェンジ。やっぱミナミがカッコいいですよね(´ω｀)
しかしアゼミドロも懲りずにダイカイオーを人質にする一辺倒な作戦。
さすがにもうめんどくさいので、恐竜折神を召喚。恐竜折神が攻撃し、ダイカイオーを開放。
そしてキョウリュウシンケンオーに侍武装。
キョウリュウシンケンオーとダイカイオーミナミが容赦なく必殺技で攻撃しアゼミドロを撃破。爽快ｄ(´∀｀)
山崎さんと少年はシンケンジャーにお礼を言おうと探しますが、見つからず。
去って行ったであろう方角に頭を下げるにとどまります。･･･きっとシンケンジャー達には伝わってますよ(´ω｀)
そんなシンケンジャー達。
お屋敷に戻ったら、源太も交えてゲームをするという話に。
流さんは、殿はお疲れだろうから無理に誘うなと言いますが･･･さすが殿、負けたままでは終われませんよね(´ω｀)
次回は「牛折神（うしおりがみ）」
新たな折神！(´∀｀)
そろそろメインメンバーが乗り換えるようなロボが登場する時期ですか。
牛折神は侍巨人になるんでしょうかね。なるとしたら名前はどんな感じに？･･･楽しみですね(´ω｀)
って事で次回に。いざ、参る！
無駄に長文になっちゃった･･･(^_^;)
