トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

第三十二幕「牛折神(うしおりがみ)」(カタカナでヒロだと、天の道を往き総てを司る人の役者さんの印象が・・・)

侍戦隊シンケンジャー、第32話です。

モヂカラ発祥の地である角笛の山から少年”榊原ヒロ”君がやってきました。
ヒロ君は、かつて暴走して封印された折神”牛折神”を代々守っているお家の子らしいです。
そして、牛折神を制御できるディスクを作ったとの事。
しかし殿達は、失敗してまた暴走してしまうのを危惧して、それを受け取りません。

ヒロ君、源太と意気投合。
新しい事にチャレンジするという意味では、2人とも似た者同士ですかね(´ω`)

一方、志葉家のお屋敷に来る途中ヒロ君が落とした財布を拾った学生さんがアヤカシ”ハッポウズ”に襲撃されます。
ヒロ君の財布に付いた家紋を見て、榊原家の人間であると思い襲撃した様子。
シンケンジャーが駆けつけ応戦。いったん退却させます。
外道衆の狙いがヒロ君であるとわかったので、牛折神の事もあるのでお家まで送り届ける事に。

榊原家のお家にヒロ君を送り届けると、殿達はヒロ君のお爺さまにお話を聞きます。
しかし危険であるという事くらいで、あまり情報は得られず。

一方飛び出して行ったヒロ君は、牛折神が封印されている場所へ向かいます。
その途中でハッポウズが現れ、牛折神の封印を解くようにけしかけます。
そしてヒロ君は、そそのかされた事が最後のきっかけになったのか、牛折神の封印を解いてしまいます。

暴走する牛折神。
ヒロ君は、制御する為にディスクをはめ込みますが、うまく回転せず機能しない。
お爺さま達の事を「折神の事をわかってない」とまで言うくらいなので、動きさえすれば勝算はあるんでしょうが・・・。

牛折神を強奪するべく、大ナナシ連中が取り押さえにかかります。
シンケンジャー側も牛折神を押さえる為にシンケンオーとダイカイオーで応戦。
三つ巴の争いになりますが、牛折神の力は凄まじく、シンケンオーもナナシ連中も蹴散らしどこかへ・・・。
立ち去り方はさながらキシャモス達の如く(^_^;)
ってか、ヒロ君が封印を解除した場所はどうやら牛折神の中だったらしく、非常に危ない。
牛折神も暴走したままだし、どうなる・・・?

次回は、サブタイからして、これはちゃんと牛折神を制御できるんようになるんですね?(´ω`)
アクマロは得体が知れないというか、ドウコク様をいつ裏切るかもしれない怖さがありますから
新たな戦力として牛折神が参戦してくれるとありがたいなぁ。
って事で、あんまり長々と書いてると明日になっちゃうので・・・(^_^;)
次回「猛牛大王(もうぎゅうだいおう)」に。いざ、参る!