侍戦隊シンケンジャー、第37話です。
今回は結構好きなお話(´ω｀)
志葉家のお屋敷、大掃除中。
黒子さんの失敗で由緒ありそうなタンスが落ちそうなところを、流さんと千明がキャッチして事無きを得ます。
大掃除にやる気まんまんだった流さんに対し、千明はサボり気味とさっきまで対照的だったのに見事な息の合い様。
源太が来るまでは仲が悪かった（？）2人なだけに、今まで見てきた人間からすると感慨深いものが(´ω｀)
そんなところへアヤカシ”モチベトリ”が街を襲撃。
シンケンジャーが戦いますが、とっておきの技だと言う「もちつぶて」で、ブルーとグリーンの手がくっついてしまいます。
それからすぐに水切れでもなく逃げていくモチベトリですが、曰く「俺を倒さないと取れない」との事(・ω・`)
殿の太刀でも斬れないもちつぶて。
戦おうにも、お互い主張しあい息が合わず戦えそうに無いので、次の戦闘には不参加と殿に言われる始末。と言うか不始末。
殿が言うには「息が合わないんじゃなく、合わせようとしないだけ」だそう。
確かに、タンス運びの際みたいな息の合いかたをすれば･･･。
流さんは戦いで役に立てないのでは居ても立ってもいられず、黒子さんに頼んで買い物を任せてもらう事に。
買い物に行く道中、明らかに不自然な流さんと千明。
やはりやる気まんまんの流さんに千明がついていけず空回り。
そのうち台車を見つける2人。千明はそれに乗って流さんに押してもらうという提案を。
流さんはそんな千明の発想に、神妙な面持ちで素直に関心。押す手間とか考えずに感心できる流さんの素直さが素敵(´ω｀)
そんなこんなで無事買い物を済ませます。
再びモチベトリが出現し殿達4人で応戦します。
しかし、逃げるモチベトリを追うため階段を駆け上がる際に、仕掛けてあったモチツブテに引っかかり身動きが取れなく･･･。
個人的にギリギリでダイゴヨウがいけるかと思ったけど、追い討ちでモチツブテをくらってあえなく撃沈(^_^;)
様子を見ていた流さんと千明。
千明は流さんに「腕が未熟な自分に合わせてくれ」と頼み
流さんは千明に「今必要な自由な発想で指示をを出してくれ」とお互いに認め合い、協力して戦う事に。
そんなこんなで流さん＆千明VSモチベトリ。
2人で一筆奏上･･･カッコいい(´∀｀)
戦闘では、息を合わせつつ型にはまらない豪快なタッグ攻撃でモチベトリを追い詰めます。
そしてウッドスピアをモチベトリに突きたて上空に放り投げ、とどめにウォーターアローで撃ち抜き、一の目撃破(´ω｀)
ブルーとグリーンも無事離れる事に成功。ちょっともったいない？(^_^;)
二の目では、頑張った2人に負担をかけないモウギュウダイオーとイカダイカイオー、ダイゴヨウの編成。
モチベトリはもちつぶてで攻撃しますが、さすがにそう何度もくらいませんよね(^_^;)
槍烏賊突貫に続きダイゴヨウ大回転、そして猛牛大回転砲で二の目も撃破し一件落着。
戦闘後、源太のおごりで寿司を振舞われる流さんと千明。
離れたのに息は合ったままで、「いただきます」のタイミングに始まり
取るネタとタイミング、さらには「おかわり！」まで息ぴったり(^_^;)
みんなも笑って見守るのでした。ダイゴヨウの笑い方(^_^;)
こういう仲間同士の絆が垣間見れる話はホント大好き(´ω｀)
次回は「対決鉄砲隊（たいけつてっぽうたい）」
じいやさん、どこかへお出かけ？(゜ω゜)
新たな武器が登場。出るタイミングといい基本武装と合体といいカンカンバーを思わせます。
どうやら牛折神っぽいデザインのようですが･･･何か関係が？
って事で次回に、いざ、参る！
