昨日は、たまにある用事が午後からだったんで、ニチアサは観られたんだけど
それによる疲れと
いつも使ってたノートパソコンが中古で買ったせいか いよいよ充電に問題が出てきたっぽいので、新しいノートパソコン買いに行って
なおかつ慣れない初期設定に神経使ったので、昨日は書くの断念した(^_^;)せっかくリリアンを「祝え!」する日だったのに出遅れた。
で、初期設定も終わったので、今日は開き直ってニコニコ動画でも観て過ごすかと思ってたら
ニコニコ動画(角川さん全体?)サイバー攻撃に遭ってたのね・・・。
いつ頃 復旧するかも、はっきりとしてないくらいの事態らしいので、運営の方々には 気の毒に思いつつも頑張ってほしいという思いです・・・。
って訳で、とりあえず わんぷりから記事書いてく(・ω・)
○主な出来事。
・怖がりな まゆさん。
▽幼い頃の回想。
どうやら小学校時の遠足のようだが
見晴らし山に似た山の展望台まで来たものの、高いところが怖くて展望できる場所まで行けない幼い まゆさん。
まゆ(わたしは どうして怖がりなんだろう・・・)
展望台へ向かう友達からも からかい混じりに指摘され、気落ちする。
△
▽また、別の日。
体育でドッジボールをしていると。
相手チームの子にボールを投げられるという時に、怖くて うずくまってしまう。
気遣われて、弱めにボールを投げ当てられたが・・・。
まゆ(みんなが平気な事が、どうしてダメなんだろう・・・)
△
▽雷が怖い事も。
夜、寝ているときに雷が鳴り、布団に包まり耳を塞ぐ幼い まゆさん。
そこへ、ユキが寄り添う(´ω`)
まゆ(不思議・・・。
ユキと居ると、怖さが和らいで・・・)
笑顔を取り戻した幼い まゆさんはユキと共に眠る。
△
目を覚ました現在の まゆさん。
そこにユキの姿は無く・・・。
部屋を見渡すも見当たらない。
まゆ「ユキ・・・どこ?」
・ユキ。
ユキは、猫屋敷邸の屋根の・・・避雷針だろうか? ポールの上に座っている。
『良くない! 勝手に決めないで!』
前回ラストに言われた まゆさんの言葉を思い返しつつ・・・表情は いつも通りの穏やかなものだが、目を潤ませるユキ・・・。
その表情を引き締めると
ユキ(迷いは無い。
たとえ嫌われたとしても・・・まゆ、あなたを守るためなら・・・)
言い方は悪いけど、犬である こむぎより忠犬感あるよな・・・。
・OP。
まゆさんと背中合わせのHユキのカットは、正式に”わんだふるぷりきゅあ”に参入したら、もっと仲良しな感じのカットに差し替えてね(´ω`)
・ガルガル捜索。
こむぎの鼻を頼りに、町でガルガルを捜すプリキュア一行(悟くん有り、ユキ・まゆさん無し)。
しかしガルガルが地中に居るかもしれない事を鑑みると、においで辿るのも限界がある。
こむぎ「よく分かんないワン・・・。 犬なのに ごめんワン」
まぁ警察犬みたいな訓練してるわけじゃないしね(´ω`)
いろは「平気 平気。 そんな事も あるよ。
ほら『猿も木から落ちる』って言うし」
こむぎ「猿? お猿さん居るワン?」
猿と聞いて元気に跳び起きるあたり、こむぎには『犬猿の仲』とかは無いらしい(´ω`)
悟「ことわざだよ。
木登りが上手な猿も 木から落ちる事が あるように、どんな名人も失敗する事があるっていう例え話だよ」
悟くんの説明時のイメージ映像、猿いろはさん可愛い(´ω`)
いろはさんは、他の動物の ことわざを挙げてみる。
『猫に小判』→イメージ映像、ユキ。
『馬の耳の念仏』→イメージ映像、馬役が剛さん。なので僧侶役は陽子さんなのかな?(^_^;)剃髪されてて判らんけど。
こむぎ「犬は?」
いろは「犬は・・・『犬も歩けば棒に当たる』」
こむぎ「当たるワン!
昨日、いろはと おしゃべりしながら歩いてたら、ポストにドーンって当たったワン!」
悟「災難に遭う例えだね」
いや まず、町中を しゃべりながら歩いてるなよ、犬・・・(^_^;)角を曲がってきた人とかが、話し声で違和感 持ったりするかもしれないだろ。
こむぎ「じゃあハムスターは?」
ことわざが作られるような時代の日本にハムスター居なかったし・・・(^_^;)
悟「ハムスターは、キヌゲネズミ科。 ネズミの仲間だから、『窮鼠猫を噛む』」
おお、適当に あしらわずに、ネズミの仲間と裾野を広げて ちゃんと答えてくれる(´ω`)
いろは「”きゅうそ”って?」
悟「窮鼠というのは、追い詰められたネズミの事。
普通はネズミより猫のほうが強いけど、追い詰められたネズミは 逆に猫を襲う事もあるって事」
・謎の声。
地中に居るガルガル。
前回、ニャミーに手ひどく やられた事を根に持っているぞ(・ω´・)
謎の声(恐れるな・・・
怒りを燃やせ・・・
お前を傷つけた者に報いを・・・)
謎の声が、以前のようにガルガルを けしかける(・ω´・)
シルエットという感じだが、姿が映る・・・コウモリ・・・か?(゚ω゚)
謎の声(われが力を与える!
立ち上がれ! 雄叫びを上げるのだ!)
一人称「われ」? さっつんか?(・ω´・;)
・まゆさんの力。
夜に居ない事に気づいてから時間が経ったが、まだユキは戻らない。
心配して涙を浮かべる まゆさん。
そこへ すみれさんが部屋を訪ねてくる。
涙を拭いて応対する まゆさん。
すみれさんは、何やら手伝ってほしい事が あるそう。
すみれさんと一緒に店のほうに行ってみると、追加発注していた まゆさんデザインの猫のコンパクトが届いたとの事。
ユキをイメージしたコンパクト。
すみれ「このコンパクトを持った人は、みーんな笑顔になるの。
嬉しくて、誰かに見せたくなって、見せられた人も笑顔になって、幸せが繋がっていくの。
まゆは すごいわ。 大勢の人達を笑顔にする力が あるんだから」
得がたい才能よね(´ω`)
まゆ「そんな事ない・・・」
まゆさん・・・(゚ω゚)
まゆ「猫のデザインは 元々 人気あるし・・・わたしに そんな力は・・・」
自信無く そう言う まゆさん。
すると、すみれさんは2色の紐で編まれたリングを取り出し
すみれ「これ、憶えてる?
まゆが小さい頃に作ってくれたリリアンのブレスレット」
リリアン・・・。
まゆ「えっ? そんなの まだ持ってたの?」
すみれ「もちろん。 ママの宝物だもの」
大事に保管してるんじゃなくて、肌身離さず持っていてくれてたようであるのも心温まるな(´ω`)
すみれ「まゆは昔から物作りが大好きだけど、作ったものは ほとんど人に あげてしまったでしょ?
時間をかけて一生懸命 作ったものを、全部あげちゃう。 喜んでもらえるのが嬉しいからって。
そういう まゆの優しい気持ちが、みんなの幸せを紡いで繋げているのよ」
怖がりなだけで、誰かのためにってマインドは誰よりも強い(´ω`)それは、プリキュアの正体バレの時や、この前のカルガモの時でも判るよね。
すみれ「ユキだって そう。
まゆが作った首輪のチャーム、すごく気に入ってた。 まゆの気持ちが嬉しかったのよ」
だからプリキュアに なれた(チャームがシャイニーキャッツパクトに変化した)のも、鏡石の おかげじゃなく 2人の絆であるとしたかった。
まゆ「でも わたし・・・ユキに嫌われちゃったかも・・・」
ユキの心理描写も聞いてる視聴者からすると、それだけは絶対に無いと断言できるが・・・。
すみれさんは、まゆさんの言葉に ただ事では無いと感じて 心配する表情になるが、改めて微笑んでみせると
すみれ「でも、一緒に居たいんでしょ?」
と(´ω`)
すみれ「さぁ、まゆのコンパクトを待ってる人達に連絡しなきゃ!」
そう言って、ニャンニャン歌いながら去って行く すみれさん(^_^;)うん、ぜひ1つ いろはさんにも取り置いてあげてください。
その後、まゆさんのコンパクトを求めるお客さん達で大盛況のプリティホリック(´ω`)
まゆ(みんなを笑顔にする力・・・
幸せを紡いで繋ぐ力・・・
本当に わたしに そんな力があるなら・・・)
ユキの居ない店先で たたずむ まゆさん。
・ユキ。
においで木の上に居るユキに気づく こむぎ。
いろはさんと こむぎは話しかけてみるが・・・顔を背けるユキ。・・・ユキに嫌われてるのは、むしろこの陣営なんだよなぁ(^_^;)
こむぎ「むー! もう一緒に遊んであげないよ!」
一緒に遊んだ事など無い件(^_^;)「シャー!」のアレは、ユキはガチ威嚇だし。
いろは「あぁ、そういう事か」
ユキ「何?」
お、反応を示した(^_^;)
いろは「ここから まゆちゃんを守ってるんだね」
ほぼ十字路といった道の、猫屋敷邸の斜向かいの位置。 ここで まゆさんに危険が無いか見張っているって事か(´ω`)
店先では無く、少し離れた この場所に居るのは、前回ラストの すれ違いが あったから。 いろはさんも、それを察する。
ユキ「わたしは まゆを守るだけ。 まゆに嫌われても構わない」
こむぎ「嘘ワン! ユキは まゆが大好きなんでしょ?
こむぎは いろはに嫌われるなんて絶対やだワン!」
そのあたりは、こむぎと いろはさんも1回 ケンカ回やってるからな(´ω`)気持ちは分かるでしょう。
こむぎ「ユキだって、まゆと一緒に遊んだほうが楽しいに決まってるワン!」
ユキは反論もしないが・・・言われなくても解ってるというような表情(゚ω゚)
そこに、近くでガルガルの出現を感じる こむぎとユキ。
おおよその方向が分かったので、こむぎ達は現場へ向かう事に。
だが、その前に いろはさんがユキに声をかける。
いろは「ユキちゃん、1つだけ。
まゆちゃんと お話ししなよ。 あなたの気持ち、あなたの声、伝えてあげて」
言われたユキは、ただ いろはさん達を見送るだけ。・・・話すつもりは無いのか・・・。
・まゆさん。
外の騒がしさで、ガルガルが出た事を察する まゆさん。
ユキを心配して飛び出していく。
・プリキュア・マイエボリューション!
裏路地でガルガルを発見し、変身。
・ガルガル、逃亡。
2人の変身完了も待たずに、また地中へ潜っていくガルガル。
フレンディ「(個人名乗りの「あなたの声を聞かせて」に対し)聞かせてくれない!」
ワンダフル「また逃げた!」
個人名乗りのポーズのまま言ってるの笑う(^_^;)
・ニャミー VS ガルガル。
逃げたガルガルが、近づいてくるのを感じるユキ(・ω´・)まぁ、もとよりガルガルの狙いは こっちか。
人間の姿に変わり、Hユキもニャミーに変身(・ω´・)
ニャミーは、近所の公園でガルガルと対峙する。
ガルガルが待ち伏せしていたと察し、それでも なお余裕を見せるニャミー。
戦闘態勢をとると・・・ワンダフルとフレンディが到着(^_^;)ニャミーに攻撃をやめさせようと前に出る。
ワンダフル「またガルガルに痛い事しようとしたでしょ! メッ!」
ニャミー「あなた達が しっかり止めないからじゃない」
まぁ、名乗りの隙を狙われたのも あるが、そもターゲットが2人じゃない事のほうが大きいだろうしな(^_^;)
遅れて走ってくる悟くん。
ガルガルの様子が変だと伝えるが・・・時すでに遅く、ガルガルの放った光線を受けてしまうワンダフル、フレンディ、ニャミー。
光線を受けたプリキュア達の目の前には、巨大なガルガルの姿が(・ω´・)
だがガルガルが大きくなったのではなく、3人のほうが小さくなったという・・・なおさん涙目回だわさ(>_<)
早速ガルガルの一撃を受けて、彼方へ飛ばされるワンダフルとフレンディ(>_<)悟くんが それを追っていく。
ニャミーは果敢にも1人でガルガルに挑むが・・・この体格差じゃ、攻撃も まるで通じない(・ω´・;)
・ワンダフルとフレンディ。
寝ている大型犬の背に着地(^_^;)
起こしてしまった事を詫びているところに、悟くんも到着。
ガルガルの元へ戻ろうとするワンダフルとフレンディを、この体格差ではプリキュアでも危険だと止める悟くんだが
ワンダフル「ニャミーを助けなきゃ!」
フレンディ「うん!」
誰かのためにってマインドは、当然2人も(´ω`)
悟くんも、2人の意思を尊重する。
・まゆさんの想い。
物陰に身を隠して機を うかがうニャミー。
すると そこへ・・・まゆさんがユキを捜しに来る(・ω´・)
ハムスターのガルガル、比較的小型だし 今は周囲の破壊も してないから、まゆさんも気づいてないか・・・。
まゆさんに気づいたガルガルを行かせまいと、ニャミーがガルガルに飛びかかる。
だが、どんぐりマシンガン(単発)で吹き飛ばされてしまう・・・。
飛ばされたニャミーは、まゆさんの前に。
まゆ「ユキ!
どうしたの、こんなに小さく・・・」
ともすれば猫の姿より小さいくらいだしな・・・。
ニャミーを抱え上げたところで、ガルガルの雄叫びにより まゆさんも その存在に気づく。
ひとまずガルガルから逃げる事に。
どんぐりマシンガンを撃ち込まれつつも、なんとか物陰に隠れる事に成功。
ニャミー「まゆ! どうして来たの!?」
まゆ「ユキに会いたかったから」
その言葉で、体の力が抜けるニャミー。・・・嫌われてなかった(´ω`)
まゆ「ユキ、いつも そばに居てくれたよね。
わたしが怖がってる時も、心細い時も・・・いつも一緒に居て、大丈夫だよって励ましてくれてたでしょ? 言葉が通じなくても伝わってたよ」
ニャミー「まゆ・・・」
まゆ「ありがとう。 いつも助けてくれて」
ニャミーは目を潤ませる。
ニャミー「それは わたしのほう・・・。
まゆが居てくれたから・・・まゆが居なかったら、わたしは・・・」
そう言って まゆさんに手を伸ばすニャミー(´ω`)
正体バレした時は心の中で言うだけだったが、こうして まゆさんに伝え・・・
しかし、ガルガルに見つかってしまい、会話は中断(・ω・`)野暮め・・・。
まゆさんは逃げるも・・・逃げた先は工事中で行き止まり(・ω´・;)
ガルガルにも追いつかれ、絶体絶命(・ω´・;)
ニャミー「まゆ! あいつの狙いは わたし! わたしを置いて逃げて!」
ニャミーにしてみれば当然の帰結だが・・・必死で恐怖に耐える表情で 大きく首を横に振る まゆさん。
ニャミー「まゆ お願い! あなたに何かあったら 耐えられない!」
まゆ「わたしもだよ!」
そうなんだよな(´ω`)
まゆ「ユキが居なくなるなんて考えられない! これからも ずっと一緒に居たいから・・・」
2人に迫るガルガル(・ω´・)
まゆ「だから・・・
あなたは わたしが守る!」
その まゆさんの想いに鏡石が応えてくれる(´ω`)
まゆさんの持つコンパクトが光を放つ。
悟くんと、肩に乗ったワンダフルとフレンディも駆けつけ、目撃する。
まゆさんのシャイニーキャッツパクトを見つめて、不安そうな表情のニャミー。
プリキュアとして自力で身を守れるとしても、危険なのには変わりないから・・・まゆさんにプリキュアになってほしくはないか・・・。
シャイニーキャッツパクトと向かい合う まゆさん。
まゆ「わたしに できるの? ユキや、いろはちゃん達みたいな事が・・・。
ユキを守りたい。 そして もしも・・・それが わたしに できるなら・・・」
まゆさんはシャイニーキャッツパクトを手に取る。
止めようと手を伸ばすニャミーが・・・。
・キュアリリアン。
まゆ「プリキュア!マイエボリューション!」
の後、舞い上がっていく まゆさんの周囲で、幕が下りてオーロラのような背景が広がるの印象的だな(´ω`)
肩に乗った猫がパクトに(´ω`)
まゆ「目元に きらめき!」
ニャミーの「ほっぺ」(チーク)に対し、リリアンは「目元」(アイライン)か(´ω`)
ここのウインク可愛い(´ω`)
まゆ「リップはキュートに!」
塗り終えた時の笑顔 可愛い(´ω`)
すみれさんが話してくれたリリアンの事・・・まゆさんの、言わば”オリジン”って感じの名前なの胸熱(´ω`)
リリアン「こわくない こわくない」
自分に言い聞かせていた その言葉も、ガルガルに対して安心させるための言葉になる(´ω`)好きすぎる・・・。
ニャミー「キュア・・・リリアン・・・」
不安そうなニャミーをよそに、新たなプリキュア誕生!(´ω`)
ワンダフル「わっ わっ」
ワンダフル「わんだふるー!」 フレンディ「ワンダフルー!」
ワンダフルー!(´∀`)待ちに待ちすぎたぜ!
リリアン「ガルガル、もう やめよう?
あなたが わたしやユキと戦う必要なんて無いの」
まぁ、ユキへは仕返しって意味合いが無くは ないんだが。
どんぐりマシンガンの発射態勢に気づき、リリアンはニャミーを抱えて回避(・ω´・)
悟くんの前に着地すると
リリアン「ニャミーを お願い」
と。
ニャミー「まゆ・・・」
リリアンに1人で戦わせてしまう事にも(下手すりゃ自分が蒔いた種で)心苦しさと不安が・・・。
リリアン「わたし、頑張る。 見てて」
誰かのために頑張れる子・・・(´ω`)リリアン好きすぎる・・・。
ガルガルを おびき寄せ、どんぐりマシンガンを すべて回避。
変身バンクでも それらしい感じは見て取れたが、フィギュアスケートの雰囲気がある(´ω`)優雅で美しい。
リリアン「わたしは敵じゃない。 あなたの力に なりたいの!」
呼びかけ続けるリリアン(´ω`)
しかし、発射されたチイサクナール光線を回避した事で、ガルガルは その先にあったトイレの壁に激突してしまう(゚ω゚;)
鼻先に木の枝が刺さり、手では届かない それを取ろうとしてか、周囲に突撃を繰り返すガルガル(・ω´・;)
リリアン「暴れてはダメ! あなたの傷が ひどくなっちゃう!」
リリアンは、走って行くガルガルを追う。
そしてガルガルは、建物の外壁を登り始める。 ここまで来ると、枝を取ろうとしているってより、単に混乱してるって感じかもしれん(・ω´・;)
屋上まで登りきる寸前で足を踏み外し、落下するガルガル(・ω´・;)優に20m以上はある・・・背中から落ちたらガルガルでも無事では・・・。
リリアンから放たれたエネルギーの糸で編み込まれたバリアでガルガルを受け止める(´∀`)
フレンディのリボンバリアもバリアの性質を変えるような利便性が あったが、リリアンの これは さらに汎用性 高そうだな(´ω`)
ガルガルを安全に地上に降ろすと、優しく声をかけるリリアン。
リリアン「怖かったんだよね・・・ひとりぼっちで心細くて・・・。
わかるよ。 わたしも同じだったから」
前の学校で、だろうか(゚ω゚)家にこそ、ご両親もユキも居るが、学校には馴染めなかったのかもな・・・。
そしてリリアンは
リリアン「あなたは もう1人じゃないよ」
と言って、鼻先の枝を抜いてあげる(´ω`)
リリアン「頑張ったね。 もう大丈夫」
とガルガルをハグして、浄化(´ω`)
キラリンアニマルさんのガルガルを、1人のハグで浄化(´ω`)
ガルガルはキラリンハムスターさんの姿に戻るが、だいぶ弱ってるよう・・・(・ω・`)
そしてガルガルが元に戻ったので、ワンダフル、フレンディ、ニャミーも元に戻る(´ω`)
リリアン「弱ってるみたい・・・どうすれば・・・」
ワンダフル「大丈夫! ニコガーデンに帰してあげれば元気になるよ!」
フレンディ「わたし達に任せて!」
って事で、キラニコトランクバンクはワンダフルとフレンディのままかな?(´ω`)のちに4人で やったりは しないのかな?
リリアンは、ワンダフルとフレンディに お礼を言うと、ニャミーのほうを向く。
お互い、変身を解き(ユキはHユキだが)・・・向かい合う。
まゆ「ユキ・・・」
何も返せず顔を逸らすHユキ。
すると視線の先に、無言で声援を送る Hこむぎと いろはさんの姿が(´ω`)・・・Hこむぎの突っ張りは、声援じゃないかも(^_^;)
意を決するHユキ。
Hユキ「わたし・・・わたし、まゆの そばに居たい! ずっと・・・一緒に居たい・・・」
想いを打ち明け、目を瞑って うつむくと、拳を強く握るHユキ。
その手を、両手で包み
まゆ「一緒に居よ。 ずっと・・・」
と、まっすぐにユキを見据えて言う まゆさん(´ω`)
そしてハグ(´ω`)
涙を溢れさせてハグし返すHユキ(´ω`)
その様子を見て、自分の事のように喜ぶ Hこむぎと いろはさん(´ω`)悟くんも優しい表情で見守る。
そしてユキは猫の姿に戻り、上機嫌で まゆさんに甘える(´ω`)
めでたし 愛でたし(´ω`)
・CM。
わんぷり ボーカルアルバム。
劇中では、まだ打ち解けたとは言えないユキ(Hユキ)が どんな歌を歌うのか・・・気になるね(´ω`)
・ED。
晴れてユキの下に まゆさんの名前が移動したな(´ω`)
○次回は、第20話『二人ならこわくない』
まゆさんがプリキュアになって、改めてメエメエに報告(´ω`)
今度はユキも同行するが・・・やはりチームとして動くつもりはないらしい(>_<)カータクーナ。
サブタイ的に、2人での合体浄化技の習得って感じだろうか(´ω`)CMに出てた『アミティーリボンタンバリン』ってアイテムによる技か。
ワンダフルとフレンディにおけるフレンドリータクトに相当するアイテムだろうか? キラリンアニマルさん達の力も使える?(゚ω゚)