また例によって、たまにある用事でニチアサ観られなかったんで、初めて観ながら書く(^_^;)
○主な出来事。
・フレンドリー。
ユキを連れてフレンドリーに来ている まゆさん。
だが、爪切りや 歯磨き用のスナックを勧めても興味の無さそうなユキ(^_^;)まゆさん曰く、爪を切るのも歯磨きも苦手らしい。
そこへ愛犬を連れて現れる女性、犬束(いぬづか)さん。 いぬづか・・・黒い犬・・・わんだふる・・・うっ 頭が・・・(^_^;)
愛犬のウィットくんの爪切り、歯磨き、耳掃除をしてもらったとの事(´ω`)その辺りは、剛さんの仕事かな?
犬束さんはドッグトレーナーさんだそうで、ウィットくんに「バック」と声をかけて姿勢を正させた様子から まゆさんも興味を引かれる。
どういった お仕事なのかという話題から、人と生活する際のマナーに加え、『アジリティー』というドッグスポーツも教えていると聞く。
ちょうど このあとに練習をするらしく、見せてもらえる事に(´ω`)
前々から興味があった こむぎと いろはさん、興味を持ち始めたらしい まゆさんも お誘いに笑顔で応じる(´ω`)ユキは・・・興味 無さそう(^_^;)
・アジリティー。
初めてのドッグスポーツに、いろはさんも、こむぎも・・・思わず人の言葉で喋りそうになるくらいワクワクもんだぁ(´ω`)
ユキ「どうして そんなに はしゃげるのよ。 初めてで、よく分からないものなのに」
ユキが尋ねる。
いろは「よく分からないからワクワクするんだよ」
陽キャの考え方かもしれない(´ω`)いや、ユキが陰キャだとは言わんけど。
実際に体験させてもらえるようで、犬束さんが いろはさんを呼ぶ。
いろはさんは まゆさんにも一緒にやらないか尋ねるが、ベンチから見てると返す まゆさん。
まぁユキはネコだし、ドッグスポーツを一緒には難しい(ユキがというよりは、教える犬束さん的に)かもだしね(゚ω゚)
まゆ「分からないワクワクかぁ。 いろはちゃん達は すごいなぁ」
いろはさん達を見送りつつ、そう呟く まゆさん。
ユキ「羨ましがる事はない。 まゆだって すごいニャ」
まゆ「えっ?」
ユキ「だって、この わたしがパートナーに なってあげてるのよ? 自信 持ちなさい」
俺様(わたし様)ユキちゃん(^_^;)
アジリティーの説明をしてくれる犬束さん。
コース上のハードル、トンネル、シーソーなどを規定の時間内にクリアする競技だとの事。
いろは「運動会の障害物競走に似てるかも」
犬束「そうそう。 ワンちゃんの障害物競走だね」
なるほど(´ω`)
犬束「違うのは、ワンちゃんだけで やるんじゃなくて、人とワンちゃんが息をピッタリ合わせて挑戦するってところかな」
ああ、なるほど。 ワンコだけで競技するとなると、あらかじめ よっぽど教えておかないと障害物をクリアできないだろうしな(゚ω゚)
飼い主が隣でサポートしながら やる感じか(´ω`)
まずは、犬束さん&ウィットペアが お手本を見せてくれる(´ω`)
・・・競技に際し、後ろ髪を束ねる犬束さん。 襟足を金髪にしているのもあって、束ねた髪が見映えするな(´ω`)
障害物に差し掛かるタイミングで犬束さんが都度 指示の声をかけ、ウィットも正確に行動し、難なくクリアしていく犬束さんとウィット(´ω`)
一周して いろはさんのところへ戻ってくる犬束さんとウィット。
アジリティーの始まりは、自然界で 犬が当たり前に やっている行動を、飼い主と一緒にスポーツとして楽しむというものだと説明してくれる(´ω`)
次は、こむぎと いろはさんの挑戦。
犬束さんは、初めてなので簡単なところから やってみようと言ってくれるが・・・
自ら 犬束さん&ウィットペアがスタートした位置に移動する こむぎ(・ω´・)
いろは「こむぎ!? もしかして ぶっつけ本番で できちゃうの!?」
完全に人間の言葉を理解し(なんなら自分も喋れる)、障害物に対する動きも お手本で理解しただろうから、確かに できそうな気がする(´ω`)
そして、飛び出していく こむぎ(・ω´・)
こむぎ「ワフーン!」
ハードルを くぐる(^_^;)
いろは「ちょっ こむぎ! 違う違う 跳ぶの!」
期待を裏切らぬやつ(^_^;)
その いろはさんの指示を受け、次のトンネルは ちゃんとジャンプで上に乗って走り抜け(^_^;)
いろは「ぶつかっちゃう! そこは うまく避けてね! スルーするんだよ!」
こむぎ「ワオ~ン!」
スラロームの横をマジでスルーしていく こむぎ(^_^;)
普通の犬としての振る舞いとしては正しい気はする(^_^;)本人は、できるところを見せようとしてたふうなのは目をつぶるとして。
戻ってきた こむぎのこれ以上ないドヤ顔(^_^;)
いろは「いや~ 全然できてないからね?」
犬束「フフフッ でも素質あると思うよ」
いろは「えっ?」
犬束「動きながらも こっちに耳を向けてるのは、いろはちゃんの声が ちゃんと入ってる証拠なんだよ」
なるほど(´ω`)
まぁ、犬束さん目線というか、普通の犬としてなら そうなんだけど
お手本のように動けるくらいの知能は あるであろう事を考えると、素質があるレベルで留まってるのが恥ずかしいけどね(^_^;)
その様子を見ていたユキと まゆさん。
競技は できてなかったのにドヤ顔の こむぎにツッコミを入れるユキ(^_^;)
まゆ「でも、すごく楽しそうだよね」
ユキ「こっちも楽しいでしょ?」
まゆ「えっ?
えぇ~ もしかして やきもち焼いてる?」
ユキ「別に」
ちょっ、沢尻(^_^;)
まゆ「大丈夫。 わたしは いつだってユキ派だよ?
もちろんユキと一緒の時間も すっごく楽しい」
そう言ってユキを抱き上げ、吸う まゆさん(´ω`)
まゆ「はぁ~ 幸せ」
ユキ「まぁ、当然ニャ」
楽しそうで何より(´ω`)
こむぎが せがむので、ウィットは犬束さんを見上げる。
一緒に遊んでくる許可を得て、走り出す2匹(´ω`)
ウィットの きちんと指示通りに動ける様子に感心する いろはさん。
しかし犬束さん曰く、最初から そうではなかったとの事で、犬束さんの元へ初めて来た頃は 自分が1番という態度で、かみ癖も あったそう。
犬束「ドッグスポーツを やるうえで大事なのは、焦らずにワンちゃんと向き合う事。
わたし達は、共に人生を歩むパートナーなんだ。
だから、どんなに時間が かかっても、オンリーワンの信頼関係を築く。 それを常に目指すんだよ」
良い事を言ってくれてるんだけど、わんだふる・いぬづか・黒い犬に続いてオンリーワンのフレーズまで出てきて、頭がドンブラしてくる(>_<)その2。
いろは「オンリー・・・
う~ん・・・ワンダフルー!」
犬束「うん?」
いろは「分かります! うんうん。 おんりーわんだふるな関係に なろうって事ですよね!」
犬束「・・・うん!」
ちょっと呆気に取られたけど、いろはさんの言わんとしてるところを汲み取って頷いてくれる犬束さん(´ω`)良い人。
いろはさんは こむぎを呼び戻し、もう1度 挑戦してみようと提案。
いろは「よーし! 次は おんりーわんだふるだよ!」
こむぎ「ワン!」
犬束「うん。 やっぱり こむぎちゃんには素質あるよ」
判断基準が、いろはさんの言葉に耳を傾けるって事なら、それは まぁ(´ω`)
犬束「それに、いろはちゃんもハンドラーの素質がある」
いろは「素質?」
犬束「こむぎちゃんも、いろはちゃんも、お互いの表情や仕草で 相手が何を考えて何を感じているのかを常に理解しようとしてるもん。
すごく良いパートナー同士だよ」
今や お互い言葉を交わす事が できるが
そうでなかった頃は、話せたらと願いつつも そうやって お互いを理解しようとしてたんだろうな(´ω`)
犬束さんに褒められ、得意げになる いろはさんと こむぎを見て、ユキも やや呆れ顔(^_^;)
そこへ悟くんが やって来る(´ω`)なんか久々な気がするが、大福 連れてる。
いろはさん達がアジリティーに挑戦してると まゆさんから聞き、いろはさんには声をかけずに まゆさんに勧められてベンチに座る悟くん。
暖かくて気持ちいいと まゆさんが言う通り、大福も悟くんの膝のうえで気持ちよさそうな表情(´ω`)
しばらくして、犬束さんが帰る時間に。
犬束さんは、帰り際に1つアドバイスを送る。
犬束「コマンドって、わたし達と同じじゃなくていいんだよ。
こむぎちゃんが憶えやすい言葉に変えていいの」
いろは「そっか。 わたし達だけの おんりーわんだふるなコマンドでいいって事ですね!」
なるほど(´ω`)
いろはさん、2度目の挑戦の時(描写は無いが、多分それ以降も)は
犬束さんに倣ってジャンプは「ホップ」の指示・・・コマンドを意識してたが、そこに決まりは無いわけか(´ω`)
犬束さんとウィットを見送ったあと、いろはさんは こむぎに声をかける。
いろは「憶えやすい言葉かぁ。
じゃあ、こむぎの好きな言葉にしよう!」
こむぎ「それいいワン!
えっとね~ こむぎの好きな言葉は・・・『いろは』! それに『いろは』だワン!」
2つ候補を挙げたふうに1つの言葉を繰り返すの何なの?(^_^;)○○とか○○とか○○とかってのは、まぁ使うんだけど・・・。※○○は共通
ツッコミを入れつつ、いろはさんは思いついた案を こむぎに伝える。
いろは「憶えにくいのは『ホップ』と『スルー』だから
『大好き』って言ったらジャンプ。 『なかよし』って言ったら左右に ゆらゆら。 そんでもって『スタート』は」
こむぎ「うんうん!」
いろは「『わんだふるご~!』」
こむぎ「ワンワン! わんだふるだワン!」
サブタイは、これの事だったか(´ω`)
さっそく、このコマンドで挑戦してみようと思ったところ・・・ドッグランに隣接する林の中でガルガルの卵が孵る(・ω´・;)
・ガルガル。
こむぎが人間の姿になるバンクを省略し、ユキのほうだけ描写。
ガルガルの元へ駆けつけると、木の上から降りてくるガルガル(・ω´・)ドッグランでの戦闘か。
・プリキュア・マイエボリューション!
4人同時変身でも『わんだふるぷりきゅあ!』と『ニャンダフルプリキュア!』で集合ポーズとかは無しか(>_<)悔しいのう。
・リスのガルガル。
悟くんの見立てで、リスのガルガルと思われる。
ベンチを あっという間に食べてしまうガルガル(・ω´・)・・・これもガルガル救助後 戻るんだろうか?
悟「リスの前歯は、一生 伸び続けるんだ。 だから、常に何かを かじって削らなくちゃいけない」
そうなのか・・・不思議な生態してるんだな、げっ歯類・・・(゚ω゚)
悟くんが言うには、本来は硬い木の実を噛んで削るそうだが、ガルガルに なってるせいか金網のフェンスを食べ始める(・ω´・)
口の中をケガしてしまうと心配したフレンディ達は、浄化を急ぐ(・ω´・)
ガルガルは、頬袋に溜めたものを吐き出して攻撃してくる(・ω´・;)
キラリンハムスターさんのガルガルより、金網が含まれてるせいか威力がヤバそう(・ω´・;)
避けつつ接近するニャミーだが、攻撃が止んだので弾切れかと思い攻勢に転じようとしたところ
そこで悟くんが注意を促すとおり、想像以上の頬袋の容量によって狙い撃ちされてしまう(・ω´・;)
なんとかリリアンがニャミーを横から押し飛ばして回避できた・・・(´ω`)
だが、弾切れが読めない以上、うかつに近づけない・・・。
すると、ガルガルは林の中に逃げ込む。
プリキュアが追っていくと、ガルガルが目指した先は・・・岬にある灯台の上(・ω´・;)
登りきったところで、壁やガラス窓なども無差別に食べ始める(・ω´・;)
プリキュアも登りたいところだが、建物内の階段を使っては時間が かかるし、外壁は足場も無い・・・。
フレンディ「大丈夫。 ワンダフル、いくよ!」
ワンダフル「! OK!」
フレンディはワンダフルに声をかけ、意図を察したらしいワンダフルも それに頷く。
フレンディ「う~ん! わんだふるご~!」
ワンダフル「ご~!」
そう言うと走り出すワンダフル。
そしてジャンプしたワンダフルに向けて、フレンディはリボンバリアを飛ばす。
フレンディ「ワンダフル! 大好き!」
そのフレーズのタイミングで、リボンバリアを足場に2段目のジャンプをするワンダフル(´∀`)アジリティーを活かしてきたか!
しかし、届かず・・・しかも気づいたガルガルの攻撃が飛んでくる(・ω´・;)
フレンディ「ワンダフル! なかよし!」
ワンダフル「なかよし!」
追加でリボンバリアを飛ばし、左右に ゆらゆら スラロームの要領で回避するワンダフル(´∀`)おお!
リリアン「わぁ! 息ピッタリ!」
ニャミー「さっきは全然うまくいってなかったのに・・・」
息を合わせたりとか、どういう動きをすればいいとかってのは、まぁ元からできそうだったからな(´ω`)
コマンドのフレーズが しっくりこないような混乱が あったのなら、そこが解消されれば ざっと こんなもんよ(´∀`)
フレンディ「なかよし! 大好き!
もっと大好き! もっと なかよし!」
悟くんが遅ればせながら到着。
そこでフレンディが口にしているそれは、動物に対する想いを語ってるようでも あるな(´ω`)
そして、ついにガルガルのところまで到達するワンダフル(´ω`)
ワンダフル「テヘッ つかまえた!」
ガルガルをキャッチするワンダフル。
すると・・・ガルガルが かじった事で崩れかけていた展望台部分が・・・傾き・・・落下するワンダフルとガルガル(>_<)ネコなら まだしーも!
ニャミー「世話を焼かせる!」
そう言ってニャンダフル組が飛び出し、リリアンがワンダフルを、ニャミーがガルガルを抱えて着地(´ω`)
ワンダフル「ありがとうリリアン!」
リリアン「ええ」
ワンダフル「ありがとうニャミー!」
ニャミー「別に」
ちょっ、沢尻(^_^;)
そして、まだ暴れそうなガルガルに
ニャミー「もう、大人しくしなさい!」
と言って、ニャミーはアミティーリボンタンバリンを使う。
キラリンパンダさんの力を借り・・・パンダメガネを装着(´ω`)あら可愛い。
ニャミー「おやすみなさい」
催眠波を放つメガネ(´ω`)ちゅおい。
そして、眠ったガルガルを『プリキュア・アミティールミエール』で浄化(´ω`)
・・・「いくわよリリアン!」「うん!」のカットインからシームレスでバンクに入った感が美しいな(´ω`)狙ったのかな?
浄化されたリスさん(´ω`)可愛い。
浄化に伴って、フェンスなんかも元に戻ったようだ(´ω`)吐き出されたから大丈夫だったのかな。
キラニコトランクでニコガーデンに送るのも、ニャンダフル組で(´ω`)
・帰り道。
ガルガルの元へ向かう際の、2人の連携に感心する悟くんと まゆさん(´ω`)
いろは「こむぎ、全部のコマンドに反応できてて すごかったよ」
Hこむぎ「だってね、ばっちり できると すっごく楽しいんだよ!
ユキも絶対やったほうがいいよ!」
Hユキ「ふ~ん」
Hこむぎ「いくよ! わんだふるご~!」
Hこむぎは、勢いよく走り出す(´ω`)Hこむぎ”だけ”が。
Hこむぎ「なんで走らないの!?」
Hユキ「なんで走らなくちゃいけないのよ?」
ここ、引きの画だが、ワイプの2人の表情で笑う(^_^;)
Hこむぎは、しきりにHユキを誘うが・・・ビクともしないHユキ(^_^;)ちゅおい・・・。
・ED。
今回、脚本が『赤尾でこ』さんという人だったようで
Wiki見てみたら、『オトナプリキュア』だったり、本家シリーズでも『フレプリ』あたりまでは それなりの頻度で書いてくれてた人みたい。
で、一番 驚いたのが『三重野 瞳』さんだった事!(゚ω゚)『電童』のOPを影山さんと歌ってた人か!と思った。
歌詞の提供もしてたりして、ものすごい多才な人だなと、感じざるを得ません(・ω´・)
犬束さん、行成さんだったのか(´ω`)はつこさんがプリキュアシリーズに帰ってきたな。
ニコリス・・・リスさん、可愛い声だと思ったら飯田氏だった(´∀`)
○次回は、第23話『願い事はワォ~~~~~ン』
七夕・・・おお、当日か(´ω`)
短冊に願い事・・・いろはさん、まゆさんとの おしゃべりで叶ってる2人の無欲な事よ(´ω`)別に願い事が無くても、祭には行ったらいい。
・劇場版。
ゲームの中に入っちゃった・・・だと? 檀黎斗神もとい檀黎斗人の仕業か?(>_<)
そして・・・現れるスカイ&ミラクル(´∀`)「の出番です!って言いました?」発言は やはりフラグだったのだ!