トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

わんだふるぷりきゅあ!、第18話『まゆの気持ち、ユキの気持ち』

ドラゴンズドグマ2』、ようやく5周目を終えられた(´ω`)

5周目にして初めて、タロス出現時のファズスさんに同行してるラグナルさんの反応 見られた(´ω`)好感度によるところだったのかな?
それと、月光の塔での戦闘時も、攻略サイトによると倒さないって結末が あったみたいで、それも確認(´ω`)
今まで、ファイター相手に 卑怯にも冷追魔弾 撃ち込むパターンが ほとんどだったから、気づかなかったんだよな(^-^;)

あと、トロコンしようと思って粘ってた『奇跡』のトロフィーも
加護なき世界でバクバタルから宿場町へ向かう道中で果ててた兵士さんを担いで移動し、もう1人死者が居ないかと捜し回ってると
ゴーレムに遭遇して、その戦闘で別の兵士さんが果てたので竜鼓動、使わせてもらった(´ω`)
これにより、トロコン達成(´ω`)だいたいトロコンする前に飽きるから、PS3時代から数えてもトロコンできたゲーム、これで3つ目くらいだと思う。

また、ポーンバッジもコンプリートできた(´ω`)
スフィンクスさんが、いきなり4件クエスト達成してもらえたのは笑った(^-^;)
覚者さん、ポーンさんの情報を見られなかったから、いわゆる公式側のダミーアカウントだったのかもしれないが。ありがたい。
あとはレッサードラゴンが10回分くらい残ってたんで苦労したが、加護なき世界で自力で数体 倒したけど
なかなか見つからなくて、ポーンクエスト頼りにならざるを得なかった(^-^;)
海底神殿の赤い光を残すだけの局面まできて、ゲーム内の数日 粘って、ようやくクエストで達成してもらえた(´ω`)
これで うちのメイポさんもパーフェクトな存在に なったな(´ω`)

やり込み要素としては、探求心の証が あと80枚くらい残ってるっぽいが・・・攻略サイト頼りで探そうにも どこを取ったのかも憶えてないから
それこそ、端から しらみ潰しに なるから半分 諦めてる(^-^;)気が乗ったらかなぁ。

なので6周目は、気分が乗ったら始めて、追加コンテンツでも待ちながら、証集めでもしてるか(^-^;)

さて、わんぷりの記事 書こう(´ω`)

〇主な出来事。
プリキュアシリーズ通算1000回放送。
 おめでとう!(´∀`)毎週 楽しませてもらってます!
 惜しむらくは、この記念すべき回までに、まゆさんがプリキュアに なれなかった事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

・Hユキと まゆさん。
 前回ラストから、まゆさんの手を引いて去ったあと。

 Hユキを呼び止める まゆさん。
 振り返ったHユキの表情が、実にユキ(´ω`)

  まゆ「あの・・・」
  Hユキ「何? まゆ」
  まゆ「・・・ふぁぁ 夢みたい ユキと話せるなんて」

 戸惑いも あって 実感が湧かなかったのか、今になって その感激が押し寄せたらしい まゆさん(´ω`)

  Hユキ「そうね。 わたしも思ってた。 まゆと話せたらいいのにって」
  まゆ「本当?」
  Hユキ「うん」

 Hユキも、微笑みを見せつつ言う(´ω`)

  Hユキ「いつも たくさん話しかけてくれたのに、返事が できなくて もどかしかった」
  まゆ「わたし、いつもユキに いっぱい話してたよね。 毎日 いろんな事・・・あっ・・・」

 思い浮かぶ”いろんな事”の数々(^-^;)
 人間の姿で意思疎通できる相手にしてたと思うと赤面する まゆさん(^-^;)

  まゆ「イヤーーッ!」

 走り去る まゆさん(^-^;)
 今回のイベントの さっちゃんの如きムーブ(^-^;)さすが すみれさん(さっちゃんと同じ 千和ちゃんボイス)の娘。

 Hユキは、まゆさんが逃げる理由は分からず、追いかける(^-^;)まゆさんが思うほど、ユキは気にしてないようだよ?

・ニコガーデン。
 ニャミーの正体が判明した事を、メエメエ達にも報告する いろはさん達。

  こむぎ「『ニャ』って付くから、猫ちゃんだと思ってたワン」

 と、『ワン』ダフルさんが仰ってます(^-^;)

 ワンダフルパクトに似たコンパクトでの変身。
 悟くんは、以前に話した鏡石との関係の推測も含めてか、ニャミーがプリキュアである事は断言していいだろうと言う。
 まぁ・・・散々『キュアニャミー』と名乗られ、こちらも そう呼んでたのに、今さら単なる自称だったら恥ずかしいが(^-^;)

 キラリンアニマル達も、プリキュアの仲間が増えた事を喜ぶが・・・

  キラリンウサギ「そのキュアニャミーは どこキラ?」
  いろは「う~ん・・・それが・・・」
  こむぎ「プリキュア、一緒に やろって誘ったんだけど、やなんだって!」

 こむぎ、ぷんすか(^-^;)怒るなよ。 部下に飲み会 断られた上司かよ。

 悟くんが説明するように、協力する気は無いらしいニャミー。

  キラリンベアー「オレがガルガルだった時も容赦なかったもんね」

 とはいえ、キラリンベアーさんは怒ったり怖がる様子無いから救いだね(´ω`)むしろ、実力を認めてる感じだったもんね。

  キラリンペンギン「でも、プリキュアは誰もが なれるわけじゃない・・・はずキラ」

 シリーズでも珍しく、妖精側の世界でもプリキュアの存在について、何も分からない状態だからこその ふわっとした発言(^-^;)

  キラリンペンギン「キュアニャミーがプリキュアに なったのには、何か理由があるキラ」
  悟「そうだね。
    犬飼さん達がニコガーデンの みんなのために頑張ってるみたいに、ニャミーにも守りたいものがあるんだと思う」
  いろは「ニャミーが守りたいものって・・・」

 別れ際の発言から、それが まゆさんであるのは明白だと思う。
 というか、正体がユキだと判明したにもかかわらず、ニャミー呼びなのに違和感。
 もしかして、本当はニャミー登場から すぐやるつもりだった展開なのか、このシーン(゜ω゜)やはりメーカーさんの都合で後らされた・・・。

・ユキと まゆさん。
 ネコの姿に戻ったユキを連れて玄関を開ける まゆさん。・・・こっそり入ってくる(^-^;)
 すみれさんが出迎えてくれるが・・・動揺を隠せない(^-^;)
 とはいえ、すみれさんは ユキが店先に居なかった事で どこに行ったのか気にかけてた程度で
 当然 人間の姿になって、プリキュアに変身して、戦ってたなんてのは想像もしてないので、いつも通りの朗らかさで晩ご飯の支度に向かうが(^-^;)
 まゆさんの ひとり相撲感(^-^;)

 そして、まゆさんは自室に。

  まゆ「ふぅ・・・緊張しちゃった」

 いろはさんとは別の方向で嘘つけない子だね(^-^;)

  ユキ「緊張なんてしなくていいのに。 わたしが ついてるんだから。
     困った事が あったら、何でも相談して」
  まゆ「うん」

 頼れるなぁユキは(´ω`)

  ユキ「それに・・・」
  まゆ「?」
  ユキ「今さら恥ずかしがる事もない。 あなたの事は全部 知ってるから」
  まゆ「・・・うん。 そうだね」

 こむぎに対しても そうだが、あくまで元の動物の姿をベースで考えるべきなんだと思う。
 人間だと思うと恥ずかしいかもしれないけど、あくまでユキはネコだし、ユキ自身が まゆさんに された”いろんな事”をイヤと思ってないし。

  まゆ「ユキ、いつからなの?」
  ユキ「うん?」
  まゆ「えっと・・・いつ どうやって人間に なったり、プリキュアに変身できるように なったのかなって」

 確かに、そこは明確にされてなかったな(゜ω゜)

 ユキの話の回想によると
 どうやら、キラリンベアーさんのガルガルが猫屋敷邸の近くに来た事が あったようで
 威嚇して追い払おうとしたところ、まゆさんから もらったチャームが光り、シャイニーキャッツパクトが出現したらしい。
 そして人間の姿に変わり、ニャミーに変身しキラリンベアーさんのガルガルと戦った。
 ・・・その際に キラリンベアーさんのガルガルの額の宝石に あの傷か付いたのかな(゜ω゜)

  ユキ「まゆが くれた このチャームが、わたしに力を くれたんだと思う」
  まゆ「そっか・・・もしかしたら、鏡石も関係あるかも」
  ユキ「鏡石?」
  まゆ「いろはちゃん達から聞いたの。
     こむぎちゃんが人間に なったり、いろはちゃん達がプリキュアに なったりするのは、鏡石が関係あるんじゃないかって。
     きっとユキも そうだよ」

 やや顔を伏せるユキ。
 たぶん、ユキからすれば、そんな まゆさんを危険に巻き込む連中の考察より
 まゆさんが自分のために用意してくれたチャーム、まゆさんとの絆で奇跡が起きたと思うほうが良かったんだろう(゜ω゜)

  まゆ「ユキは、いろはちゃん達と一緒にプリキュアやらないの?」
  ユキ「わたしは まゆを守りたいだけ。 あの子達と手を組むつもりは無い」
  まゆ「でも・・・!
     ガルガルに なってる子達は、望んで あんなふうに なったんじゃない。 本当は、みんな仲良しで、可愛い子達で・・・。
     いろはちゃん達は、ガルガルに なった子達を助けて、元の世界に帰してあげてる」
  ユキ「それは、わたしと まゆには関係ない事」
  まゆ「でも!」

 直接ニコガーデンを見てないからってのも あるだろうけど、現段階では ホントにユキにとって関係ない相手だからな・・・。

  ユキ「まゆ、ガルガルを どう思った?」
  まゆ「え?」
  ユキ「襲われて、危ない目に遭って、すごく怖い思いをした。 そうでしょう?」
  まゆ「そうだけど・・・」
  ユキ「あの子達を関われば、また怖い目に遭う。 だから、必要以上に関わらないようにね」

 ユキのスタンスは変わらないか・・・。

  ユキ「まゆ、いいわね?」
  まゆ「・・・うん」

 ユキが、まゆさんの お姉さんって感じだとは、すみれさんの発言然り、視聴者としても そう思ってはいるが
 言い含める感じが、ホントに そんな感じだな・・・。

・距離を置く まゆさん。
 鶏小屋の掃除をする Hこむぎ、いろはさん、悟くん。
 水を あげて、ニワトリ達が集まってる中

  Hこむぎ「みんな元気~!?」

 大きな声でニワトリ達に話しかけるHこむぎ。
 それを、小動物は臆病だから驚かせてはいけないと悟くんから注意を受ける。 こむぎも小動物だという意見は求めない(´ω`)

 ニワトリ達に素直に謝罪・・・素謝するHこむぎ(´ω`)


  まゆ(関わらないようにって言われても、同じクラスだし、班も一緒だし・・・)

 せめてもの抵抗で、小屋の外を掃き掃除してる まゆさん。

  いろは「まゆちゃん!」

 せめてもの抵抗も虚しく(^-^;)
 距離が遠い事、そして その理由がユキに言われたからである事も察するHこむぎと いろはさん。

  まゆ「あっ・・・ご、ごめんなさい。 わたし・・・」
  いろは「いいの いいの。 ユキちゃんの気持ちも わかるし」
  まゆ「えっ?」

 こむぎをプリキュアに させまいとした事も ある いろはさんだからな(´ω`)今回は、飼い主と飼い動物の立場が逆だが。

  いろは「ユキちゃんは一生懸命なんだよね。 まゆちゃんを守るために」
  悟「そうだね。 親猫が子猫を守るみたいに」
  まゆ「子猫・・・」
    (そうかも・・・。 わたし、怖がりで、1人じゃ何も・・・)


 あくまで”みたいに”と言ってるだけだから、深く考えなくてもいいとは思うが・・・。
 怖がりでも、誰かが危ない目に遭ってたら、危険も省みず飛び出していける勇気も持ってるから。
 ・・・まぁ、ユキ的には、それも危なっかしいって感じなんだろうけど。

  いろは「ユキちゃんと一緒にプリキュアできないのは残念だけど
      わたしは、これからも まゆちゃんと仲良くしたいな」
  まゆ「・・・」
  いろは「だって、友達だし」
  まゆ「とも・・・だち?」

 お泊りまでしたのに、ただのクラスメートだと思ってた?(´ω`)いろはさんが、そんなはずないよ。

  いろは「うん。 それは、それ。 これは、これだよ」

 ”それ”と”これ”を指差しで分けて表現する いろはさん(´ω`)

  Hこむぎ「そうだよ! これは、これだよ!
       ・・・えっ? これって、どれ?」
  いろは「えっ? これは・・・
      どれ?」
  悟「えっ?」

 日本語の難しさよ(^-^;)
 ”それ”が、ユキに言われた事。”これ”が、まゆさんと いろはさんとは友達である事。 って事でしょ(^-^;)

 そんな とんちんかんな やり取りを見ていて、まゆさんは笑ってしまう(´ω`)
 釣られて全員笑う(´ω`)

 そんな様子を、偵察に来ていたユキが目撃。
 表情こそ大きく変わってはいないが・・・まぁ心中 穏やかではあるまい。

・Hユキと帰宅。
 下校時、一同が校門まで辿り着いたところで、ガルガルが現れた事を察知するHこむぎ。
 するとHユキが現れ、まゆさんに帰ろうと言い、手を引く。
 ユキの想いは理解している Hこむぎ達は、まゆさんに あいさつをして見送る。
 まゆさんは、後ろ髪 引かれるが・・・。

プリキュア・マイエボリューション!
 やはり、ニャミーのバンクが凄すぎて、若干 見劣りしてしまう(^-^;)

・ガルガル。
 到着したのは浜辺。
 周囲を見渡すも姿は無く・・・遅れて到着した悟くんの指摘で、不審な穴を発見する。
 ワンダフルが覗き込むと、案の定ガルガルの姿が。

 ガルガルは、ワンダフルの姿を見て逃げ出す。
 ワンダフルは穴に入って、それを追う。
 横穴も長く続いているようで、なかなかガルガルに追いつけない。
 さらに、ガルガルは体を小さく縮めて、小さな穴に入ってしまう。
 ワンダフルも入ろうとするが、顔がギリ入るくらいで人が通れるものじゃない・・・。
 追いついてきたフレンディに引っこ抜いてもらうが・・・ガルガルには完全に逃げられてしまった。

・ガルガルの噂。
 ホラー仕立てて語られる猿渡くんの体験談。・・・怖がる蟹江さん可愛い(´ω`)・・・怖がる蟹江さんの声量に耳を塞ぐ大熊さん可愛い(´ω`)

 話の内容から、ガルガルの事であると思われる。
 猿渡くんだけでなく、大熊さんも声は聞いたらしいので、たまたま聞いたわけじゃなく、町の中にまで横穴が伸びている模様(・ω´・)

・キラリンハムスターさん。
 ガルガルの事をキラニコトランクによる通信でメエメエに伝える。
 地下をトンネルで移動するという事を悟くんが伝えると

  キラリンウサギ「そのガルガル、もしかしたらキラリンハムスターかもしれないキラ!」

 なるほど、確かに額に宝石が あったな(゜ω゜)キラリンアニマルのガルガルなら、キラリンウサギさんの推測も正しいと思われる。
 悟くんの説明によると、ハムスターは地中を掘り進み、たまに食料を集めたり、縄張りのチェックのために地上に出てくるという。

 そして、今まさに・・・。

・まゆさんと、ユキ。
 ガルガルが地上に出た事を感じ取るユキ。
 だが、猫屋敷邸(まゆさん在宅)から遠いため、動くつもりは無い模様。

 自デザインのコンパクトを開け閉めする まゆさん。
 そして ため息をつく。 自分も変身できれば・・・って事だろうか?(゜ω゜)

・キラリンハムスターさんのガルガル。
 子供達の居る公園に現れ、木を かじり倒す。
 子供達が逃げたのと入れ替わりにワンダフルとフレンディが到着。

 穴へ逃げ込むガルガル。
 ワンダフルが追い、フレンディも悟くんに公園の人達の避難を任せてワンダフルに続く。

 穴の中には、いくつも部屋が あるのが見て取れる。
 事前に聞いていた悟くんの説明によると、寝床や、トイレや、食料の貯蔵庫などが あるらしい。

 食料の貯蔵庫に辿り着くと、どんぐりの陰から縮んでいたガルガルが現れる。
 元のサイズに戻ると、頬袋に入れていた どんぐりを吐いて飛ばしてくる(・ω´・)

  フレンディ「おっきい どんぐりだ。
        ハムスターって、木の実を ほっぺに いっぱい詰めて可愛いんだよね~」

 和んでる場合?(^-^;)
 2射目が撃ち込まれ、回避するワンダフルとフレンディ。

 全弾 撃ち尽くしたガルガルは、再び縮んで横穴に逃げ込む(゜ω゜;)ヒット&アウェイしてくる。

・キュアニャミー。
 ユキは、ガルガルが近づいてくる事を察知。
 それを まゆさんに伝える。
 まゆさんは、いろはさん達に連絡すべきと考えるが・・・

  ユキ「その必要は無いわ」
  まゆ「どうして?」
  ユキ「仲間なんて要らない。 わたしだけで十分」

 1人で良いと思ってたのに、まゆさんと出会って一緒が良いと思えるようになったのに・・・それ以上は増やさないのか?(゜ω゜)

  ユキ「家から絶対に出ちゃダメ。 いいわね?」

 そう言って窓から出ていくユキ。

  まゆ「待って ユキ!」

 呼び止めるも、ユキは人間の姿になって 振り返らずに走っていく・・・。


 Hユキは変身。
 ガルガルを待ち構える。

 地上へ出てきたガルガルを、バリアを押し付け先制攻撃するニャミー。

  ニャミー「ここから先へは行かせない」

 行かせないと言ったからには絶対に行かせないウーマン(・ω´・)

・まゆさん。
 ユキを心配する まゆさん。

  ユキ(怖いんでしょ?)

 これまでのガルガルとの遭遇を思い出す。
 だが・・・。

  まゆ「怖いけど・・・ユキに何か あったら・・・。
     怖くない・・・怖くない・・・」

 意を決して、まゆさんは家を出る(・ω´・)

・ウサギイアホン。
 フレンディがキラリンウサギさんの力を借りて、ガルガルの音を探す。
 その姿を彼方より知りて、疾風の如くギュインギュインのズドドドドドド(´ω`)

 発見し、ガルガルの元へ向かう。

・ニャミーの戦い。

  ニャミー「あなたが、なぜ そんな姿に なったのか、何のために この町に現れるのか、何も知らない。
       でも、まゆを傷つけるかもしれない。 理由は それで十分。
       まゆは、わたしが守る!」

 単身ガルガルに挑み、攻撃を加えるニャミー(・ω´・)

  ニャミー「無駄よ。 ネコの わたしに、あなたは勝てない」

 ネコとネズミか(・ω´・)
 キックの一撃で、ガルガルの額の宝石にもヒビが・・・。

  ニャミー「これで終わり」

 手を振り上げるニャミー(・ω´・;)浄化技じゃなく、とどめか・・・。

  フレンディ「ちょっと待ったー!」

 駆けつけるワンダフルとフレンディ。

  ワンダフル「ガルガルに痛い事しちゃダメでしょ! メッ!」

 ニャミーを叱りつけるワンダフル。
 だが、ニャミーは足を止めない。

  フレンディ「ダメだよ! あの子、すごく怖がってる!」

 ニャミーを手で制そうとするフレンディだが、払い除けられる・・・。
 なおもガルガルに近づいていくニャミーの前に、ワンダフルが立ちふさがる。

  ニャミー「どいて」
  ワンダフル「やだ! どかない!」

 そうこうしているうちに、ガルガルは穴の中へ逃げていってしまう。
 これ以上ニャミーに傷つけられなくて良かったと見るか、浄化のチャンスを逸したとみるか・・・。
 少なくとも、ニャミーは邪魔されたと思ってるだろうな・・・。

 しかし・・・ガルガルの去り際の怨嗟の声・・・このままじゃ済まないかもしれない・・・。

 ワンダフルとフレンディがガルガルに気を取られている間に、ニャミーも姿を消す。

・すれ違い。
 ユキを捜して走り回る まゆさん。
 すると、ユキも戻ってきて まゆさんに合流。

  まゆ「ユキ! よかった、無事で。
     ユキ、ケガは?」
  Hユキ「どうして家を出たの? 出ないようにって言ったでしょ?」
  まゆ「だって・・・」

 そういう まゆさんのままで いいんでしょ?(゜ω゜)ユキの事が心配だったんだよ。

  Hユキ「それに、犬飼いろは、犬飼こむぎ。 これ以上、あの子達を関わってはダメ」
  まゆ「どうして・・・?」
  Hユキ「あなたのために言ってるの。
      あの子達は、あなたを危険な目に遭わせて平然と笑ってる」
  まゆ「そんな事・・・!」

 「危険な目に遭わせてやった!」と笑ってるわけではないが・・・
 ユキからしたら、まゆさんを危険に晒す者が、まゆさんと一緒に笑い合ってる事自体が不愉快で仕方ないのか・・・(・ω・`)

  Hユキ「あの子達と居たら、また怖い目に遭う。
      もう話しかけられても相手にしてはダメ」
  まゆ「え・・・」

 『だって、友達だし』

  Hユキ「いいわね?」
  まゆ「・・・よくない! 勝手に決めないで!」

 はっきりと友達と言ってくれた いろはさんを、そんなふうに突き放す事は まゆさんにはできない。

 思わぬ反論に、Hユキは驚く。
 「全部 知ってる」まゆさんの、自分も知らない面を見せつけられてしまった かたちのHユキ。
 まゆさんも、事のほか きつい言い方になってしまった事で、ハッとして口を抑える。

 そこへ通りかかる Hこむぎと いろはさん。
 2人に気づき、声をかけるが・・・

 走り去る まゆさん。
 追いかけるHユキ。

  Hこむぎ「どうしたんだろ?」
  いろは「わかんないけど・・・大丈夫かな・・・」

 見送る Hこむぎと いろはさん。・・・心配なら、追いかけてもいいのよ?(゜ω゜)

〇次回は、第19話『キュアリリアン、誕生!』
 ユキと まゆさんのケンカの事。
 何やら縮んでいるプリキュア勢。・・・自分が縮むだけじゃなく、相手も縮ませられるのかキラリンハムスターさんのガルガル・・・。
 そして、予告内では大々的に語られる事もなく、あっさりサブタイで その事実が明かされる・・・キュアリリアン!(´∀`)よし!ついに来るぜ!
 次回が俺にとっての わんぷり第1話だ(´ω`)

エンドカード
 1000回記念の、ワンダフルとブラックのコラボ(´ω`)
 手の形で『1』『0』『0』『0』を表現(´ω`)『1』(ワン)をワンダフルが担ってるのも意図的か。