トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーガッチャード、第47話「大激突!宝太郎VSスパナ」

ニコニコ動画、今日の15時から再開するそうなので、それまでに書き終えられたらいいな(´ω`)
暑くて頭が回らないから、文章を考えるというか、言葉を選んだりするのに時間がかかる恐れあるが・・・とにかく始めよう(゚ω゚)

○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
 ケミーを廃棄すると言うスパナさんの真意は如何に・・・(・ω・`)

・ガエリヤ。

  ガエリヤ「何人たりとも星の告げる未来からは逃げられません」

 そう言って笑うガエリヤ。
 スパナさんの行動自体はガエリヤの予想外ではあるが、それを以てしてもガエリヤの目論見通りに事が運ぶって事か・・・?(・ω´・;)

・スパナさんとラケシス。
 バイクで移動中のスパナさんの前にラケシスが現れる。
 ケミーを廃棄すれば冥黒王と戦う術が失くなるので、どういうつもりなのかと問う。
 冥黒王を野放しにするつもりは無いと言うスパナさん。
 視聴者には声が聞こえない演出だが、その具体的な方法をラケシスに伝える。
 それを聞いたラケシスはショックを受ける(・ω´・)何を聞いた・・・?

  スパナ「鏡花さんの事を頼んだぞ」

 ラケシスに そう告げ、腹を殴って気絶させるスパナさん(・ω´・;)
 その口ぶり、死ぬつもりか・・・? 命懸けの方法って事かよ・・・(・ω´・;)

・スパナさんによるケミー回収。
 指定の場所・・・何らかの建物の屋上(富良州高校ではないよね?)に やって来た宝太郎くんをはじめとした錬金アカデミーの面々。
 スパナさんも現れる。
 ケミーを渡すように言うスパナさん。
 ミナト先生が、今は その時ではないと説得するが、スパナさんは 早く手を打たなければケミーを狙う悪人が増えると危惧し、聞き入れてくれない・・・。

 スパナさんは、協力者である錬金術師達の力を借り、錬金術で宝太郎くん達の動きを封じる。
 そして黒い炎によって、ケミーカードを回収(・ω´・;)

 用が済んだので立ち去ろうとするスパナさん。
 それを呼び止める鏡花さん。

  鏡花「何を・・・考えているんだ?」

 咎めるでもなく、問いかける。

  スパナ「ありがとう、鏡花さん」

 振り返り、そう告げるスパナさん。
 別れのニュアンスが含まれた言葉に、鏡花さんは言葉が続かない・・・。

 そして今度こそ振り返らず去っていく。

 錬金術による拘束が解けたところで、ラケシスがフラつきながら駆け込んでくる。

  ラケシス「誰か、スパナを止めて!」
      「スパナは、すべてのケミーを取り込んだ101重錬成を行い、1人で冥黒王を倒すつもりですわ!」

 それがラケシスに告げた方法か(・ω´・;)
 鏡花さんの口ぶりから、ギギスト由来の黒い炎を使えば理論上は可能と思われるが・・・当然 体への負担は尋常ではないため、人間には耐えられない。
 ラケシスは、スパナさんは自滅するのも承知の上であると言う。

  鏡花「仮面ライダーもケミーも居ない平和な世界・・・それを実現するために・・・?
     そんな・・・あまりに身勝手だ!」

 以前 そんな事も言っていたっけ・・・(・ω・`)
 でも、それは平和だから仮面ライダーが必要なくなるって事で、自分の命で落とし前を付けて仮面ライダーごと消し去るって事じゃないでしょ・・・。

 とにかくスパナさんを追う事に。
 そんな中、宝太郎くんに電話。・・・キッチンいちのせに何か起きたらしい。

アトロポス
 スパナさんがグリオン様を狙っていると知ると、グリオン様を守るために行動を開始する。

 101重錬成の準備を進める錬金術師達を狙うつもりか・・・。
 だが、突然 腕を捕まれるアトロポス(゚ω゚;)クロトーか!

  クロトー「ガエリヤ様の命令だ。 悪いようにはしない」

 そう言うクロトーに連れて行かれるアトロポス(・ω´・;)嫌な予感しかしないが・・・。

・キッチンいちのせ。
 宝太郎くんが りんねさんと共に お店に戻ると・・・お店は荒らされてる(・ω´・;)ここにもケミー狙いが現れたのか・・・。
 幸い珠美さんも常連さんの2人も無事のようだが。

 宝太郎くんは お店に迷惑を掛けた事を謝る。

  珠美「宝太郎、前に言ってくれたよね。 部活が楽しいって」
  宝太郎「え? うん・・・。 っていうか、ごめん・・・俺 嘘ついてた。 ホントは部活じゃなくて・・・」
  珠美「母さん、嬉しかった。 やっと宝太郎に夢中になれる事が見つかったんだって。
     母さんにとっては、この お店が夢中になれる事。 だから いつもの配達は やめたくないの。
     あとで、ちゃんと話してね」
  宝太郎「・・・わかった」

 珠美さん、急いで事情を尋ねはせず、まずは請けた お弁当の配達に出かけていく(´ω`)
 危ないからと常連さん2人も ついて行ってくれる(´ω`)

  りんね「お母さん、カッコいいね」
  宝太郎「うん。 俺も頑張らなきゃ」

 こんな状況でも動じない珠美さん、すごいよね(´ω`)

 そんなところへ、りんねさんのケミーライザーに錆丸さんからの連絡。
 ↑お店が大変らしい宝太郎くんを慮って、りんねさんのほうに連絡入れてくれた感あって良いね(´ω`)
 内容は、スパナさんの居場所がわかったという事(・ω´・)2人は、そこへ向かう事に。

 だが、その矢先、店の入り口のドアが揺れる(・ω´・;)・・・鍵を掛けたわけじゃないだろうけど、店を荒らされて立て付けが悪くなってるのか?
 いずれにせよ、このタイミングで お店に来る手合いと考えると、ケミー狙いではないかと警戒し
 宝太郎くんと りんねさんは、それぞれ ほうきと傘を持って、入ってきた人物に振り下ろす!

  加治木「わーーーーーっ!!」

 加治木くんでした(´ω`)
 辛うじて命中は避けられたが、もう1歩踏み込んでたら当たってたな(^_^;)突きじゃなくて振り下ろしだから、寸止めではないと思う。

 どうやら宝太郎くんを心配してきてくれたらしい加治木くん(´ω`)
 宝太郎くんは、自分は大丈夫だと言うが・・・諸々の状況を考えると表情が曇る。

  旭「どうした、青年」

 そこへ現れたのは・・・旭さん(´∀`)
 旭さんもケミー関連の記憶を取り戻し、宝太郎くんに会いに来たのだそう(´ω`)

  宝太郎「でも、ごめんなさい・・・レスラーGは今・・・」

 スパナさんに持って行かれてしまい居ない事を謝る宝太郎くん。

  旭「ああ。 お前さんとも1度は共に戦ったタッグパートナー。
    知ってるか? タッグパートナーの絆は永遠だ」

 旭さん(´∀`)

  旭「だから分かる。
    何か悩みが あるんだろう?」

 相談に乗ってくれるつもりらしい旭さん(´ω`)
 宝太郎くんは頷き、話をする。

 宝太郎くんは、スパナさんを犠牲にしたくはなく、ケミーも助けたい。
 しかし命懸けの覚悟を決めているスパナさんを どう説得すればいいのかという悩みを旭さんに打ち明ける。
 すると旭さんは、説得する方法は言葉だけじゃないと言う。
 宝太郎くんにも あるはずの『夢の砦』を守り抜けと。

  宝太郎「俺の・・・夢・・・。
      俺の・・・ガッチャ・・・」

 ガッチャ=夢でファイナルアンサーなのね?(゚ω゚)

 宝太郎くんの中で、答えは出た模様(・ω´・)

・宝太郎くんとスパナさん。
 101重錬成を開始するスパナさん。
 自身の手持ちのマッドウィール、ダイオーニ、ゲキオコプター、エンジェリード、ガッツショベル、ジャマタノオロチに

  スパナ「すまない」

 と謝るスパナさん。
 ケミーは道具というスタンスだったが、ケミーの意思自体は否定してないんだなぁ・・・(´ω`)
 そして、その6体を取り込むのを皮切りに、周囲に置かれた3つのオブジェクトから残りのケミー達も取り込み始めるスパナさん。

 だが、それもスパナさんの錬成を見守っていた錬金術師達を、りんねさん達が気絶させた物音で中断される。

  宝太郎「スパナぁ!」

 スパナさんに殴りかかる宝太郎くん(・ω´・)
 それにより、錬成自体も解除される。

  宝太郎「なんで お前は いつも そうなんだよ!」

  りんね「一ノ瀬が・・・」
  蓮華「怒ってる・・・」
  錆丸「あんな宝太郎 初めて見た・・・」

 会見あたりから直で これならいいんだけど、間にケミー回収とキッチンいちのせの事があるから
 どのタイミングで ここまで怒りが燃え上がったのか分からなくて、微妙にサイコみ無い?(゚ω゚)怖いんだが・・・。

 スパナさんも殴り返す。

  宝太郎「どうして何もかも1人で背負おうとするんだよ! それがカッコいいとでも思ってるのかよ!」
  スパナ「違う!
      俺は1人じゃない。 父さんと母さんが俺を守って死んだように、俺も仲間を・・・人々を守って死ぬ!」
  宝太郎「そんな やり方、俺のガッチャとは違う!
      俺達が力を合わせれば きっと何もかも上手くいく! だから1人で犠牲にさせたりしない!」
  スパナ「・・・お前の そういうところが嫌いなんだよ!
      浮ついた理想ばかり語り、一方的に押しつける。
      何がガッチャだ。 何かを捨てなければ何かを選ぶ事なんてできない!」
  宝太郎「俺は仲間を捨てたりしない!」

 この場面、スパナさんの想いや覚悟は否定しないんだけど、明確にスパナさんの言い分のほうが間違ってる感じにしちゃってるのがなぁ・・・。
 主人公であり王道とも言える宝太郎くんに対するアンチテーゼのためのアンチテーゼにされてる感じで
 どう突き詰めてもスパナさんが噛ませになりそうなのが、どうにも納得いかない・・・。

  スパナ「これ以上の言葉は無用だ。 そうだろ?」
  宝太郎「ああ・・・」

 旭さんの言うように、言葉ではない説得で・・・。
 両者とも変身する。 宝太郎くんは、演出面の配慮かスパナさんに合わせてガッチャーイグナイターを使いファイヤーガッチャードに。

・ガッチャード VS ライダーヴァルバラド。
 接近戦・・・エクスガッチャリバーとヴァルバラッシャーでの打ち合い(・ω´・)
 ガッチャードもバーニア噴射で体勢を整えたりするような巧みな戦い方を見せるが、ライダーヴァルバラドのパワーに圧されている(・ω´・)

  ヴァルバラド「舐めるな!」

 舐めプを見破られた!(>_<)
 ガッチャードは、本気で戦うべくレインボーガッチャードに。
 これにより、ファイヤーガッチャードになった事自体が
 スパナさんの想いに本気で向き合ってなかった(マジの舐めプだった)事が確定してしまう・・・残念だよ。

 レインボーガッチャードはエクスガッチャリバーに加え、ガッチャートルネードとの二刀流で戦闘を継続。
 ヴァルバラッシャーをガッチャートルネードで抑え、エクスガッチャリバーで斬りかかる。
 するとライダーヴァルバラドは、2本目のヴァルバラッシャーを錬成して受け止める(・ω´・)おお!メタ的に言えば、ラケシス用のが あったからな。

 両者 二刀流での打ち合いになるが、鍔迫り合いからの射撃を仕掛けるライダーヴァルバラド。
 しかし、ガッチャードはヴァルバラッシャーを受け流して弾丸を避け、それを きっかけに距離を取るとガッチャートルネードによる射撃へ(・ω´・;)

 ガッチャードの射撃を打ち落とし、エンジェコプターカスタムで距離を詰めるライダーヴァルバラド(・ω´・)
 その後、空中からの射撃に転じる。
 ガッチャードは、足下を錬成してライダーヴァルバラドの高さまで地面を迫り上げ、叩き落とす(・ω´・;)

  ガッチャード「これでも俺の力が分からないか!? スパナ!」
  ヴァルバラド「お前は強い! そんな事 とっくに分かっている!」

 分かった上で、それでも自分1人の命で事足りるなら、巻き込みたくないのだ・・・。

 オロチショベルカスタムに切り替えて攻め込むライダーヴァルバラド。

  ガッチャード「だったら信じてくれ!
         俺は欲張りだから、大切なものは全部 守りたいんだ!」

 『父さん、母さん。
  俺は超A級錬金術師になって、世界中の人を守るんだ。
  人だけじゃない。 犬も猫もダンゴムシも、生きているもの全部が幸せな世の中を錬成するんだ』

 幼いスパナさんが、ご両親に話した事。・・・スパナさんのオリジン(・ω´・)
 それを思い出した瞬間、一瞬 隙が生まれ、ガッチャードはライダーヴァルバラドに一撃を叩き込む。
 だが、吹き飛ばされながらもガッチャードに反撃の一撃を加えるライダーヴァルバラド(・ω´・)

 両者、スチームホッパーと通常のライダーヴァルバラドに戻る。

  ガッチャード「人も、ケミーも、みんなが笑ってる世界。
         スパナ! その中には、お前も居る!
         それが俺のガッチャなんだ!」

  ヴァルバラド「ガキが・・・笑えないんだよ!」

 『笑えないジョーク』ではなく『笑えない』とだけ言った。・・・宝太郎くんの本気をジョーク扱いしない、か(´ω`)

 両者武器を使わず、殴り合い(・ω´・)ヴァルバラッシャー、背中に取り付けられるのか。
 りんねさん達も止められないほどの雰囲気。
 そして、最後の一撃はクロスカウンターのかたちで お互いの顔に・・・。 ライダーヴァルバラドのマスクが・・・。
 わりとライダーヴァルバラドのマスクのスパナを模した部分は、スパナさん自身の美学の象徴のような感じだったが・・・それが砕けたという事は・・・。

 それでも戦意を失わないライダーヴァルバラド、必殺技を発動(・ω´・)ガッチャードも応じる。
 『スチームホッパー・フィーバー』と『ヴァルバラドクラッシュ』の ぶつかり合い。

 その結果・・・ライダーヴァルバラドはドライバーが破壊され変身解除・・・。
 変身を解き

  宝太郎「俺の・・・勝ちだ」

 そう宣言する宝太郎くん。

 うずくまるスパナさんに、宝太郎くんは一緒に帰ろうと言う。

  スパナ「俺達の道は交わらない。
      だから・・・お前はお前の道を行け」

 立ち上がったスパナさんは、そう言って去る。
 宝太郎くんがスパナさんの意見に耳を貸さないように、スパナさんも負けたからといって自分の道を諦めたりしないのだ・・・。
 だが、宝太郎くんの道も否定しないようだ(゚ω゚)宝太郎くんの気持ちは伝わった・・・そういう事だろう。

・鏡花さん。
 ラボに戻ったらしい。
 ラケシスがヴァルバラッシャーを携えて入り口を警戒する中
 準備だけされたチェス盤を前に、たたずむ鏡花さん。

  鏡花「・・・バカ」

 戻って来なよ、スパナさん・・・(・ω・`)

・錬金アカデミー。
 ケミー狙い対策に、ケミーカードのホルダーのセキュリティを、認証した者以外が触れると電流が流れる仕様にしてくれる錆丸さん。
 ・・・そも、レインボーブレスでケミーをコーティングして、マルガム化は抑えられたものと思ってたんだが
 それを乗り越えて人間と融合させられたのは、冥黒の力で直接 融合されたら通用しないとかって話じゃないの?(゚ω゚)
 それとも、マルガム化しないってのは、あくまでギギストが やってたケミー自身をマルガムにするタイプだけだったのか?(゚ω゚)
 それとも、ギギスト撃破時にかけたレインボーブレスの効果が切れたとかって理屈か?(゚ω゚)

  ニジゴン「スパナ、戻ってきてくれるゴン?」
  宝太郎「ああ。
      俺とスパナのガッチャは、きっと よく似てるから」

 2人のガッチャの違いとして、スパナさんのガッチャの場合、そこにケミーが居なくても良いわけだろうけど・・・。

アトロポスのモデル。
 捕らえられたアトロポス(・ω´・)
 クロトーも、話をするだけと聞かされていたのでアトロポスの拘束には納得がいかず、ガエリヤに詰め寄る。
 しかし意見を聞くつもりはないガエリヤはクロトーを気絶させる。

 自分を どうするつもりなのかと問うアトロポス
 ガエリヤはアトロポスには、アトロポス自身も気づいていない可能性があると言う。

  ガエリヤ「あなた達 人形には、モデルとなった人間が居ます。
       これから行う儀式により、そのモデルの力を あなたに すべて注ぎ込みましょう」

 ガエリヤは、アトロポスの手の甲に錬成陣を出現させる。・・・これって(・ω´・;)

  ガエリヤ「そうすればモデルとなった人間は死に、あなたは究極の人工生命体となる」

 それじゃあ、つまり・・・(・ω´・;)

  アトロポス「僕の・・・モデル?」
  ガエリヤ「そう、それは・・・九堂りんね

 ヤハリソウイウコトデスヨネ!(・ω´・;)
 だが・・・そうなると、容姿自体はモデルとは関係ないって事か(゚ω゚)ラケシスも、クロトーも。

りんねさん。
 苦しみ始める りんねさん(・ω´・;)
 錬成陣を通して、アトロポスに力を送られてしまっているのか(・ω´・;)

○次回は、第48話「黄昏(トワイライト)にさよならを」
 グリオン様、動揺(゚ω゚)アトロポスを奪われそうだからか?
 そして、りんねさんはアトロポスと共に新たなマジェードに(・ω´・)色合いから、ウィンドの『クロアナ』と『ギガバハム』での変身かな?

 サブタイ。こうなってくると、ハンドレッドのメンバーに『タソガレ』って名前付けたの悪手だったろ(^_^;)

仮面ライダーガヴ。
 スタートアップ特番なんてのをやるのか(´ω`)WEBのみっぽいけど、たぶん今まで やってなかったよね、そういうの。