○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
冥黒王ギギストも倒して、世界に平和が訪れた(´∀`)
???「だが、冥黒王が1人だなんて、誰が決めたんだい?」
むしろ同じ『冥黒』の名を冠する王が複数居るなんて、誰が思うよ・・・。
・3人の冥黒王。
アトロポスの手の中の、グリオン様のキューブに鼓動が・・・復活の兆し・・・?(゚ω゚;)
そんな中、ギギストのほうはマジで復活しやがる(・ω´・)しーぶとーい。
そして現れる2人の怪人(・ω´・)
ジェルマン「いいザマだね、ギギスト。 抜け駆けした罰だ」
ガエリヤ「こうなる事は読んでいました」
ギギストを見下すような口ぶりの2人・・・。
ギギスト「ジェルマン・・・ガエリヤ・・・」
ジェルマン「君は玉座につく器じゃないって事さ。
人間の心なんて理解して どうする?」
ガエリヤ「彼らは そんな事を望んではいません」
ジェルマン「人間の本当の望みは、俺達に支配され、正しい進化をケミーと共に辿る事だ」
ギギスト以上に何も分かってなさそうな奴が出てきたな(^_^;)
アトロポス「あなた達、誰?」
ギギストと、少なくとも同等以上の存在であるのは明白な会話してたのに、タメ口で話すアトロポス・・・(゚ω゚)
ギギスト「皆、冥黒王だ。 我らは三位一体なのだよ」
部下・家臣とも言える(現在、ラケシスを欠いている)冥黒の三姉妹より多く存在するなよ、冥黒王・・・。組織図はピラミッド型であれよ・・・。
ジェルマン「そういう君達は・・・ああ、人形に作られた人形か」
アトロポス「グリオン様が人形?」
え・・・そうだったの?(゚ω゚;)
ガエリヤ「手慰みに作った出来損ないでしたけどね」
道理で小者くさかったわけだ・・・(゚ω゚)
だが、アトロポスは・・・。
アトロポス「お願いします。 グリオン様を返して」
ジェルマン「ハッハハハハ! グリオンなら、この俺が食べちゃったよ」
じゃあ、こいつがエルドラドの正体か!(・ω´・;)
ギギスト「やはり貴様が取り込んだか」
暗黒の扉の奥、結構広いのかな(゚ω゚)ギギストは、はっきりと見たわけじゃなかったのか。
ジェルマン「ウッフフフフ。 君達の お父さん。 ご馳走様」
これでグリオン様が助かる見込みは無くなった・・・か(゚ω゚)
だとすると、アトロポスは・・・。
憤った様子のアトロポス。 意外にもクロトーも(゚ω゚)
ジェルマン「あれ? 人形のくせに、その目は何?
俺の腹でも割いて愛しのパパを助け出してみる?」
クロトー「貴様ー!!」
ホントに意外だけど、クロトーのほうが耐えかねてジェルマンに仕掛ける(・ω´・)
しかし、術によって動きを止められ
ジェルマン「ちょうどいい。
君も舞台に立ってもらおうか」
そう言ってクロトーに新たな力を注ぎ込む(・ω´・;)前回ギギストにも注ぎ込まれて暴走したってのに・・・。
ジェルマン「俺は人間を愛しているから。
まずは人間の幸せのために、1番邪魔なハエを消しにいこうか」
ジェルマンが言うハエとは・・・ガエリヤが映像を映し出して示す。・・・風雅さんか(・ω´・;)
・OP。
冥黒王共のカット追加か(゚ω゚)毎回変わる枠ってわけでなければ。
そういや、レインボーガッチャードが追加されても、依然として残るスーパーガッチャードだが・・・
こうなると、じゃあ なぜファイヤーガッチャードは残らなかったんだ・・・。
単純にレベルナンバー10の力のスーパー、禁術のアイアン、ケミー達との絆のプラチナ、ニジゴンの力のレインボー
それらに比べると、自身の宝物だった お父様のゴーグルを媒体に錬成したっていう
最もオリジンである感じのファイヤーが軽んじられるの、なんか納得いかない。
拡張アイテムのイグナイターは、ライダーヴァルバラドが(同型を)使ってるから いいんだろうけど。
劇場版にデイブレイクが出るから、あえて見せずに”溜め”みたいなものを作ってる感じなのかな?
・ケミーの返還命令。
ホッパー1、ニジゴンと『My Revolution』を歌う宝太郎くん(´ω`)
そんな中、ほっこりしつつも ケミーを集め終えた事で これから どうすればいいのかと不安になる錆丸さん。
宝太郎「もう、これからが本当のガッチャじゃないですか。
ケミーと人が一緒に楽しく暮らせる世界を作らないと」
まぁね(´ω`)
というか、錆丸さんは”至上命令”という表現をしたけど、別に・・・
どちらかというと、本来は連合で どうにかすべき問題を 無責任にも学生に押しつけてた・・・まであるから
蓮華さんと錆丸さんは まず卒業に向けて動けばいいんじゃないのかなとは思う(゚ω゚)それと進路。
そこへミナト先生が教室に入ってくる。
連合の幹部からの お達しがあるとの事で、タブレット端末でのリモート通話を繋ぐ。
幹部『錬金アカデミーの諸君。 ケミー収集任務の完了、ご苦労だった。
ついては、速やかに すべてのケミーを連合へ返還するように』
そうなるか・・・(゚ω゚)
宝太郎「そんな・・・だって、せっかく みんなと仲間になれたのに・・・」
理屈が、子供の わがままの それ(^_^;)もうちょっと、ケミーの意思を尊重する口ぶりなら良かったんだが・・・。
ミナト「それだけじゃないだろ、一ノ瀬。
まだ戦いは終わっていない」
蓮華「せやな。 まだ おるわ。 白黒つけな あかん相手が・・・」
でも、それこそ連合で どうにかすべき事で、宝太郎くんに戦わせる前提で話を進めるミナト先生に、やや違和感(゚ω゚)
ケミーの処遇云々とも、切り離して考えるべきでもあるし。
・りんねさんとアトロポス。
りんねさんは、アトロポスに呼び出されたようで、それに応じる。
りんね「アトロポス。 こんなところに呼び出して、何?」
アトロポス「君に大切な事を教えてあげようと思って。
君のパパは狙われているよ」
おお、アトロポス(゚ω゚)
りんね「・・・狙われてるって、誰に? 冥黒王は
アトロポス「死んでないよ。
それどころか、もっと ひどい事に なってる」
もっと倫理観が狂った奴が出てきてるからな(・ω´・)
りんね「どうして教えてくれるの?」
アトロポス「代わりに、僕の お願いを聞いて」
りんね「えっ?」
アトロポス「りんねちゃんは、僕を救いたいって思ってるんでしょ?」
逡巡する りんねさん(゚ω゚)
今までが今までなだけに、即答は できないか・・・。
・風雅さん襲撃。
風雅さんが身を隠す洋館らしい場所の結界を破り、クロトーが風雅さんに襲いかかる(・ω´・)
黒装・・・クロトーレビスは 髪を振りほどいた さらに凶悪な姿に・・・(・ω・`)カッコよくはあるが・・・痛々しい・・・。
クロトーは風雅さんを攻撃すると、風雅さんは液体になって飛び散る・・・以前のように分身だったらしい(゚ω゚)
だが、奥へ進んだクロトーは、本物であるらしい風雅さんを発見(・ω´・;)
攻撃を防いだ風雅さんは、ギガバハムとクロアナを呼び出し
風雅「まだ早いが仕方がない」
と言ってウィンドに変身。
クロトーと互角以上に渡り合うウィンドだが・・・隙を突かれ、変身解除・・・どうやら本調子ではないらしい(・ω´・;)
さらに現れた3人の冥黒王の追撃を受ける(・ω´・;)
風雅「冥黒の王・・・そうか、3人居たのか・・・!」
風雅さんも、そこまでは知らなかったらしい(゚ω゚)主に伝わってたのはギギストの事だけだったんだろうか?
ジェルマン「俺達 神の力を模倣する うるさいハエ、錬金術師。
その中で1番強いハエが お前だろ?」
ガエリヤ「ハエはハエらしく叩き潰されなさい」
そこまで見下しつつ、自ら 揃いも揃って お出ましになるとは、大した神様ですね(´ω`)
そこへ
りんね「お父さん!」
エクシードファイターで駆けつけた りんねさんをはじめとしたライダーの面々が到着(´ω`)
りんね「私が守る! 変身!」
変身しジェルマンに挑むマジェード(・ω´・)
ジェルマン「これはいい。 掃除が1度で済む」
余裕だな(・ω´・)
宝太郎くん、スパナさんも変身。
ライダーヴァルバラドはギギストに挑む(・ω´・)
レインボーガッチャードに倒されたものの、依然としてライダーヴァルバラド相手には十分圧倒する力があるな・・・。
ガッチャードは、レインボーでガエリヤに挑む。
レインボーガッチャードの錬成攻撃も打ち消すほどのパワー・・・本腰を入れないとレインボーでも簡単には勝てないぞ(・ω´・)
風雅さんを守りながらクロトーと戦うミナト先生(・ω´・;)冥黒王よりはマシだが、それでも分が悪いと言わざるをえない・・・。
ジェルマン「万物はこれなる一者の改造として生まれうく」
錬金術の詠唱と共に、ジェルマンは1体の怪人を錬成する(・ω´・)神様・・・あんた詠唱破棄とかは できないんすか?
ミナト「無生物からゴーレムを!? 錬金術師としてのレベルが違いすぎる!」
ゴーレムって、今まで出てきた事あったっけ?(゚ω゚)
むしろ、生物からゴーレム作る(生物を錬成する)ほうが倫理的な問題として どうなの? とは思うが。
ジェルマン「驚くなよ~ 錬金術の始まりは俺なんだからさ」
驚いて欲しそうな口ぶり(^_^;)小者じみて可愛い。
とにかく、ギギストと同じで、何でもかんでも自分が作りました症候群なのは分かった。老害は すっこんでてね、お爺ちゃん(´ω`)
ゴーレムに圧倒され変身解除する りんねさんとスパナさん・・・。
ジェルマン「俺の名はジェルマン。
俺は人間を愛しているからさ、すべてマルガムに変えてあげたいんだ」
あぁ、そうなの・・・地球の全人口に対し、圧倒的ケミー不足問題が起きますね・・・(゚ω゚)
ジェルマン「だから、ケミーを よこせ」
ガッチャード「絶対に渡さない!」
そりゃそう(´ω`)
ジェルマン「マルガムはケミーと人間の正しい進化の道筋。 言わば世界の意思なのに・・・」
じゃあ、自らの欲求ではなく、世界の意思の従って行動してくださってるんですね(´ω`)これは良い神様。
ジェルマン「それを阻む悪者達には、ご退場 願おうかな」
3人の冥黒王が力を合わせたエネルギーを放ってくる(・ω´・)
ガッチャードが りんねさんとスパナさんを守り、変身解除・・・。
ジェルマン「ん? あれは賢者の石の力か?」
ガエリヤ「さすがに厄介ですね」
賢者の石・・・(・ω´・)
戦闘を継続するのも難しくなったので、風雅さんとミナト先生の錬金術で全員撤退。
その場に残った冥黒王達。
どうやら、しばらくメインで行動するのはジェルマンらしい。
敵が居なくなったためか、ジェルマンに組み付いたクロトー。
だがジェルマンに軽く あしらわれて黒装が解除。
クロトー「うっ・・・たとえ この身が どうなろうと・・・ラケシスを取り戻す・・・」
クロトー・・・(・ω・`)
・風雅さん。
宝太郎くん達は、錬金アカデミーの教室へ風雅さんを連れて戻る。
助けに来てくれた事に感謝する風雅さん。
ミナト「やはり あなたは風雅さんの義体ではなく」
りんね「本物の お父さんなの?」
風雅「・・・ああ」
りんねさんに笑顔を見せてくれる風雅さん(´ω`)ようやく、本物に会えた。
風雅「グリオン達との戦いで傷を負った私の体は、以来 あの場で回復を待っていた」
あの状態から持ち直したの、すごいな(゚ω゚)さすが風雅さん・・・。
だが、まだ早いと言っていたように、万全な状態まで回復していないまま戦った事で、義体を動かす事も できないほど消耗してしまったよう・・・。
風雅さんは、今後も冥黒王達はニジゴンを狙ってくると言う。
風雅「彼の中には、冥黒王達の力の源、賢者の石の欠片が埋まっているからだ」
アイザック「賢者の石!? あの伝説の!?」
蓮華「嘘やろ・・・」
もうちょっと匂わせてても良かったよな(^_^;)メタ的な意味でも。
風雅さん曰く、ニジゴンの前身 タマゴンは、欠片から賢者の石を復元するために作られたらしいとの事。
それが孵る事なく風雅さんの元に現れたので、ドライバーに忍ばせて次の世代へ託したのだと言う。
風雅「宝太郎くん。 彼を絶対に守り抜くんだ。
君達の虹の力があれば、人とケミーが共生する世界も作れるはずだ」
おお、風雅さんの お墨付き(´ω`)
でも、その世界を作るのに虹の力が必要なのか(゚ω゚)
連合を内側から変えて、ケミーや錬金術の記憶を消す掟をなくし、人々の意識を変えるとか、そういう精神的な話じゃなかったわけか。
宝太郎「はい。 必ず叶えます。 それが俺のガッチャだから」
↑の風雅さんの言葉に対する返答としては、一つ飛ばしの感じするけどね(^_^;)「ニジゴンは守ります。そして必ず叶えます」とかのほうが・・・。
スパナ「俺は その思想に手放しで賛同する事はできない」
スパナさん・・・(゚ω゚)
りんね「ケミーが居なければ、変身する事だって できないんですよ?」
スパナ「仮面ライダーが必要でなくなる世界を作ればいい。 違うか?」
宝太郎「それは・・・」
スパナ「その時、ケミーは どうする?
人間は自分と異なる存在を簡単に受け入れはしない」
それ言い出したら、人間以外の動物も受け入れてない事になるが・・・。
宝太郎「そんな事ないって。 ケミーだって できる事がたくさんあるし・・・」
・・・役に立たなきゃ居ちゃいけないの?(゚ω゚)
スパナ「ケミーにできるのは、戦う事だけだ」
ニジゴン「ゴン・・・」
暴論過ぎる・・・(・ω・`)
宝太郎「ちょっと待ってよ・・・」
スパナ「いずれにせよ、冥黒王を倒した後の話だがな」
宝太郎くんが止めるのも振り切ってスパナさんは出て行く。
スパナさん・・・ミナト先生と一緒に連合を解体するのに際し、思うところがあるのかな・・・(゚ω゚)
ニジゴン「ゴーン・・・」
ニジゴン・・・(・ω・`)
風雅さんの消耗が激しく、別の部屋で休んでもらう事に。
その際、りんねさんを抱きしめ
風雅「くれぐれも無理はするな。 愛する娘よ」
そう りんねさんに伝える風雅さん(´ω`)
でも、娘さん、少し無理をしそうです・・・。
アトロポス「僕のお願い、聞いてくれなかったね。
ジェルマンを倒してって頼んだのに」
そういう お願いだったか(゚ω゚)でも、対抗しうるのはレインボーガッチャードだけだし、なかなか難しいよ・・・。
りんね「ねぇ、どうしてジェルマンを?」
アトロポス「やつはグリオン様の・・・お父さんの仇なんだ」
そういや、グリオン様が人形だと判明した事で、アトロポスが実の娘・・・人間であるっていう予想も外れちまった(゚ω゚)
なんか、それっぽいフラグ立ってるように見えたけど、気のせいだったらしい。
ただ純粋にアトロポスだけがグリオン様の お気に入りなだけだったらしい。 自身に忠実な人形として作ったからとかかもな・・・(゚ω゚)
アトロポス「仇を討てば、僕は きっと変われると思った」
りんね「・・・そっか」
りんねさんは、少し考える。
そして・・・。
りんね「もし私がジェルマンを倒したら、もう誰かを傷つけないって、約束・・・できる?」
そう言って りんねさんは指切りを求める。
アトロポス「うん。 いいよ」
アトロポスは、それに応じる。
・・・即答すぎて、やや怖いが(゚ω゚)今は、信じよう。 アトロポスの、グリオン様への想いを。
・ニジゴン、行方不明。
自宅でニジゴンが見当たらず捜す宝太郎くん。
店のほうまで降りてくると、食事の支度をしていた珠美さん。
珠美「すんごいの作っちゃった」
そう言って見せてくれるのは・・・鳥の丸焼き(´ω`)美味しそう。
宝太郎「まさか・・・」
丸焼きがニジゴンに見える宝太郎くん・・・
焼いても、煮ても、茹でても、揚げても、蒸しても、炒めても、燻しても、漬けても、そうは ならんだろ(^_^;)
宝太郎「・・・んなわけないか」
腰まで抜かして、ホッパー1に心配されて声かけられないと そう思うに至らないのか(^_^;)重症。
そして、皿は宝太郎くんの分も用意されてるのに、切り分けるでもなく1人で丸焼きを食べる珠美さん(^_^;)
ああ、じゃあ2羽あるのか?(´ω`)・・・もしかして、もう1羽は本当にニジg
・クロトー。
公園で、親子連れの やりとりを見ているラケシス。
ラケシス「家族ねぇ・・・」
そう呟く。
そんな中、現れるクロトー(・ω´・;)
・・・まだ黒装もしてないし、攻撃したわけじゃないし、マルガムを連れてるわけでもないのに、公園の人達が逃げ惑うの、クロトーが可哀相。
だって、錬金術関係の記憶は消してるから、以前見たとか、報道されてたとかでクロトーの顔を知ってる可能性は無いわけじゃん?
ただ、その あんまり日本人が していない出で立ちであるという事だけで逃げ出されてるよね・・・。
なるほど・・・これが人間は自分と異なる存在を受け入れないって事か・・・(・ω・`)スパナさんは正しかった・・・。
ラケシス「クロトー・・・」
クロトー「ラケシス・・・私達を・・・家族を捨てるのは許さない」
クロトーも『家族』という言葉を使い始めた。
アトロポスも、グリオン様は父親って認識みたいだし
冥黒の三姉妹として、ただグリオン様から生み出された人形としての『兄弟・姉妹』とは違うものを感じる。
ラケシスに仕掛けるクロトー。
ラケシス「私・・・2人の元には戻れませんわ!」
クロトー「家族は いつでも1つだ!」
ラケシス「・・・もう わかり合えませんのね・・・」
クロトーが問答無用なのも そうなんだけど
ラケシスが、そう思うに至った理由を、グリオン様への恐怖を感じてるって事以降 何も言わないのも問題なんだよな・・・。
お互い・・・わかり合おうとは してない。
ラケシスは、ヴァルバラドに変身。
クロトーも黒装する。
・ジェルマンの襲撃。
ニジゴン捜索に、話を聞いて駆けつけた りんねさんも加わる。
宝太郎くんは、ニジゴンが ホッパー1達のようにマルガム化される事を恐れてるが・・・それは前回レインボーブレスで解決しただろ(゚ω゚)
ジェルマン「捜し物?」
現れるジェルマン(・ω´・;)
ジェルマン「奇遇だね。 俺も捜してるんだ。 欠片を宿した虹のケミー。
あれ? 今 持ってないの?
あぁ・・・あてが外れたな・・・。
まぁいいか。 君達を消せば欠片も たやすく手に入る」
口ぶりから、ニジゴン不在の間に仮面ライダーを始末しようとかじゃなく、マジでニジゴンを捜しに来たのに居なくてガッカリって感じだな。
なんか・・・賢者の石同士、存在を感じて場所を特定するとかは できないもんなの? 神様って言っても、あんまり万能じゃないね(´ω`)
詠唱破棄でゴーレムを呼び出し(できるんじゃないカー!)、宝太郎くん達を攻撃する(・ω´・)
2人は変身。
ニジゴンが居ないので、ガッチャードはプラチナガッチャード。
マジェードは、風雅さん救出時の戦いで通用しなかったサンユニコーンではなく、ムーンケルベロスで。
影で見ているアトロポス。
・・・グリオン様のキューブが(゚ω゚)
アトロポス「グリオン様?」
・襲いかかるクロトー。
ヴァルバラドで戦うも、今のクロトーレビスには及ばず、変身解除するラケシス・・・。
ラケシス「私を力尽くで連れ戻して、家族だと言い張るつもりなんですの!?
そんなの・・・」
うん・・・(・ω・`)でもクロトーも、想いだけで から回ってる感あるから・・・。
ラケシスに追撃をかけようとするクロトー。
そこへ、ライダーヴァルバラドが助けに入る(´∀`)スパナさん!
ラケシス「・・・黒鋼スパナ!」
ヴァルバラド「勘違いするなよ。 俺は鏡花さんの研究を守るだけだ!」
なるほど(´ω`)でも、今は ありがたい。 話を するにしても、クロトーにラケシスを倒させるわけにはいかない。
しかし、ライダーヴァルバラドを以てしても、今のクロトーには勝てず、変身解除し壁に叩きつけられてしまう(>_<)
ラケシス「そんな・・・
これでは魂を失った獣ですわ・・・」
どうしたら・・・(・ω・`)
・ガッチャード&マジェード VS ジェルマンのゴーレム。
ガッチャード「岩には岩で勝負だ!」
って事で、隕石の『ゴキゲンメテオン』をユニゾン。
しかし、こちらの攻撃は通じず、ゴーレムの攻撃でダメージを負うガッチャード(・ω´・;)ゴーレムが冥黒王レベルで強いのかよ・・・。
マジェードが接近戦を仕掛けるが、硬い体に打つ手が無い・・・。
ガッチャードは『アッパレブシドー』と『サスケマル』の和の戦闘ジョブのケミーをユニゾンし、ガッチャートルネードで斬りかかる。
攻撃を受けつつ、分身が攻撃する戦術だが・・・やはり体の硬さは如何ともしがたい(・ω´・;)
続けて『バレットバーン』と『スタッグバイン』のユニゾンで、ガッチャージガンの射撃(・ω´・)
スタッグバインの力である角で挟んで動きを封じるが・・・やはり根本は体の硬さだから・・・。
『キャッチュラ』と『サボニードル』のユニゾンで、蜘蛛の巣で攻撃を防ぎ、トゲ攻撃。
だが・・・
ジェルマン「低能な人間共。 大人しく俺の愛を受け入れろよ!」
無いものは受け取れません(´ω`)裸の王様じゃないので、馬鹿には見えないと言われても、無いものは無いと申し上げます。
ジェルマン「優しく飼い慣らしてやるからさ!」
ゴーレムに力を与え、ガッチャードとマジェードに強力な攻撃を浴びせるジェルマン(・ω´・;)このままでは・・・。
○次回は、第41話「神の模造品(トレース)、虹の祝福(グレイス)!」
ニジゴンは・・・スパナさんに言われた事を気にして、人助けの旅へ?
スパナさんも冥黒王を倒してからの話だって言ってたろ?(>_<)今は宝太郎くんを助けるんだよ!
りんねさんは、アトロポスとの約束のためにもジェルマンを倒したい。
でも、レインボーガッチャードが倒す流れか・・・?(゚ω゚)
「りんねちゃん、言ったじゃない。”私が”倒したらって。君が約束を破るなら、僕も約束を守らないよ」
的な展開に なりそうで怖い・・・(・ω・`)