〇主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
あまりの出来事に、ナレーションさんも声のトーンやテンションを慎まざるを得ない・・・。
・消えた宝太郎くん。。
卵に包まれて消えた宝太郎くんについて、何が起きたか察しがついたギギスト。
ギギスト「フハハハハハ・・・そういう事か。
理解するぞ。 貴様の悲しみ。 そして絶望を」
理解して なお、高笑いしくさりやがるあたり、ホントに理屈で理解してるだけで、共感は まったく無いんだよなぁ・・・不愉快(・ω´・)
そして次の行動に移るためか、アトロポスとクロトーと共に姿を消す。
宝太郎くんの身に何が起きてるのかと戸惑うスパナさん。
ミナト「まさか、あの卵は・・・」
ミナト先生には心当たりが・・・?(゜ω゜)
・101体目のケミー。
錬金アカデミーに戻った面々。
ミナト先生が鏡花さんに宝太郎くんが包まれた卵の場所を尋ねると、すでに場所は特定できたとの事。
そして、異常なエネルギー量から、鏡花さんは卵の正体を口にする。
鏡花「間違いない。 あれは101体目のケミー」
アイザック「101体目のケミー!?」
そういう事か(・ω´・)
ミナト「どの属性、レベルナンバーにも当てはまらない、幻のケミーだ。
一ノ瀬から出てきたという事は、風雅さんが101体目をドライバーに組み込んだという噂は本当だったのか・・・」
そんな噂が あったの?(゜ω゜)ギギストが この前 明かした事実を『噂』とは言わないよね?
錆丸さんが宝太郎くんを心配し、無事なのか鏡花さんに尋ねるが
現状では 何も分からないうえ、少なくとも 卵の中の状態が判らないため この状態で破壊されたら無事では済まないとの事(・ω´・)
りんね(私のせいだ・・・。
私が絵本の事を話したから・・・)
変わり果てたホッパー1を抱きながら、りんねさんは自責の念に駆られる。
でも、きっかけは りんねさんの話だったとしても、現状に至るまでの要因としては遠因すぎるし、りんねさんのせいじゃないよ・・・。
むしろ、それより、ホッパー1が抜け出すとは思わないまでも、宝太郎くんが茫然自失なのを黙って見送った事のほうが原因に なってると思う。
一緒に ついていってあげれば、ホッパー1が抜け出そうとしたのも防げたかもしれないし、ホッパー1に協力してあげる事も できたかもしれない。
・卵の中。
膝を付き、泣きながらホッパー1に謝る宝太郎くん・・・。
そんな中、宝太郎くんを呼ぶ声。
宝太郎くんが、声のほうに振り返ると・・・件の不思議な卵が(・ω´・)しゃべる・・・。
・タイトル。
OP無し。
・雨。
急に降り出した雨に、珠美さんは 傘を持たなかった宝太郎くんを心配する。
・宝太郎くんの中。
宝太郎「ここは・・・? 君は、誰なの・・・?」
卵「ここは、君の中だ」
卵の中といっても、宝太郎くんの精神世界のような感じか(゜ω゜)
卵「私は卵だ。 まだ名は無い」
『卵』って名前じゃないの?(゜ω゜)
卵自体を『私』と認識してるんでしょ? 卵の中に自分が居て、それを『私』と認識してるんなら解るけど
卵自体を『私』で『卵』だと認識してるなら、もう それは卵型の存在であって、名前も自分で言ったように『卵』じゃないの?(゜ω゜)
まぁ、なんでも、いいですけれど・・・。
卵「ずっと君のドライバーの中に居たんだ」
宝太郎君自身の中じゃなく、ドライバーの中なんだな。そういや。
そのわりには、ギギストは宝太郎くん自身から卵を抜き出そうとしてたり・・・なんか齟齬が あるような・・・。
もしかして、この卵と、ギギストの力の一部とは別口・・・?(゜ω゜)
宝太郎くんも、アークワンマルガム戦で不可解に身が守られた事を思い出し、卵のおかげと認識する。・・・察しが良すぎる。
ドライバーの中で、ずっと宝太郎くんを見てきた卵は、宝太郎くんを守りたいのだと言う。
卵「もういいんだ。 すべて投げ出しても。
ここは安全だから。 宝太郎は ここに居たほうが良い」
ずっと卵の中に籠ってろって?(゜ω゜)
気遣いなのは解るけど・・・わりと敵側の策略で戦わないようにさせるパターンのやつじゃん・・・。
・スパナさんの黒い炎。
雨の中、宝太郎くんの卵の元まで向かうスパナさん。
だが、卵を前にして、スパナさんの前に立ちふさがるギギスト(・ω´・)
ギギスト「仲間を想う その気持ち、理解する。
だが、貴様の あるべき姿は別にある」
スパナ「どういう意味だ」
ギギスト「貴様が纏いし黒い炎。 それは我から受け継がれたものなのだ。 同胞よ」
何でもかんでも”自分が!自分が!”かよ!(・ω´・)誰が同胞だよ!
スパナ「俺の力が、貴様と同じだと?」
ギギスト「我と共に来い」
スパナ「・・・笑えないジョークだ」
過去一にね(・ω´・)
たぶんスパナさんの炎とギギストの炎とじゃ、紫激気と臨気くらい違うよ(・ω´・)
スパナさんはライダーヴァルバラドに変身しギギストに挑む。
その隙に、ミナト先生と錆丸さんが卵のほうに接触。 調べ始める。
戦闘中、なおもライダーヴァルバラドに言葉を投げかけるギギスト。
ギギスト「理解するぞ。 自分の本質と向かい合うのが怖いのだろう?」
ヴァルバラド「俺は お前とは違う!」
ギギスト「これが黒い炎の真の力だ」
ギギストは、黒い炎の力で それぞれ別の場所に隠れていたであろう5体のケミーを空間の穴から引き寄せ、掛け合わせ、マルガムに・・・。
手元にケミーが無いところから、いきなり そんなファイブキングみたいなマルガム創りやがって・・・(・ω´・;)1枚初動め・・・。
・立ち上がる宝太郎くん。
卵は、宝太郎くんもケミーも、今まで十分に頑張ったと労わる。
宝太郎「ケミーは、みんな大切な仲間・・・。 ホッパー1も・・・」
宝太郎くんの視線の先には、ホッパー1が見つけてきてくれたものと同じ『黄金の花』が・・・。
宝太郎「俺は・・・俺は、ギギストを倒さなきゃ!」
奮い立ち、立ち上がる宝太郎くん。
卵「なぜ君が戦う? 君に特別な錬金術の才能は無い。 ドライバーを託されただけの普通の高校生だ」
でも、幼い頃ケミーと共にウロボロス界に居たから、出自から普通じゃない事は間違いないと思うんだよな(゜ω゜)
ドライバーの中に居た卵は、1話で風雅さんから宝太郎くんに託されたところからしか見てないのか、知らないのかもだが。
卵「傷つくと分かっているのに、どうして?」
その問いに対する宝太郎くんの答えは・・・。
・蓮華さんの叱咤。
ミナト先生と錆丸さんから卵のデータを送られた鏡花さんだが、卵は すべての干渉を受け付けないらしく、何も調べられないらしい・・・。
それを聞いた りんねさんは・・・。
りんね「きっと・・・一ノ瀬も戻ってこない・・・。 ホッパー1が もう戻ってこないみたいに・・・」
りんねさん・・・(・ω・`)
すると、蓮華さんが りんねさんに言う。
蓮華「ええ加減に してや!
あんた仮面ライダーやろ!?
優等生ちゃんの事、後輩やけど尊敬してた。
自分のルールを真っすぐに信じる、誰よりも強い女の子やって思ってたのに・・・。
あんたに憧れた うちがバカやった!」
蓮華さん、りんねさんを そんなふうに思ってたのか・・・(゜ω゜)
でも、りんねさんは、わりと折れやすいというか、自分のルールを通すという言葉で自信を奮い立たせてるタイプだったと思うんで
最初から強い女の子だって認識だとしたら、間違ってるんじゃないかなとは思う。
まぁ、本題は、そこじゃないから別に いいんだけど。
・マジェード復活。
オロチショベルカスタムで、5体合体マルガム『ファンタスティックマルガム』を攻め立てるライダーヴァルバラド。
だが必殺技も通用せず、弾き返され、通常のライダーヴァルバラドに戻ってしまう・・・。
そこで、倒れかけるライダーヴァルバラドの体をマジェードが支える(´ω`)
ヴァルバラド「九堂りんね。 遅いぞ」
マジェード「銀杏先輩のおかげで目が覚めた。
私は仮面ライダー。 私も戦います!」
並び立つマジェードとライダーヴァルバラド(・ω´・)
ライダーヴァルバラドは改めてファンタスティックマルガムに仕掛け、マジェードはギギストに挑む。
蓮華・錆丸「いけ! 仮面ライダー!」
先輩ズの声援(´ω`)
マジェード「120年前の悪魔! あなたの事は、絶対 許さない!」
ギギスト「面倒だ・・・!」
ギギストは、マジェード、ライダーヴァルバラドとファンタスティックマルガム、ミナト先生、蓮華さん、錆丸さんを転移させる。
転移先で、ギギストが居なくなったのでライダーヴァルバラドと共にファンタスティックマルガムと戦うマジェード。
マジェード「一ノ瀬、私は信じるよ。
きっと一ノ瀬は戻ってくる。 ケミーと人の未来のために!」
うむ(´ω`)
こうして、信じる事を口に出す事で自分を奮い立たせて頑張るのが、りんねさんらしいんじゃないかと思う(´ω`)
・ギギストと卵。
そして その場に残ったギギストは。卵に・・・。
ギギスト「さぁ、我が手に戻れ」
卵に力を流し込み始める(・ω´・)
・タマゴン。
卵の中では、揺れを感じるものの・・・。
卵「大丈夫。 この中は安全だ。 ケミーカードの中と同じさ」
ケミーカードから直でマルガムにされた子も居るんだけど・・・スケボーズとアントルーパーっていうんだけどね?
宝太郎「もしかして、君 ケミーなの?」
卵「どうかな? この通り、まだ生まれていないからね」
生まれてるだろ。 そこまで自我が あって、生まれてないとか言い訳されても・・・。
卵「でも、生まれたいとも思わない」
宝太郎「どうして?」
卵「私は、ケミーが傷つく姿を たくさん見てきた。
命を踏みにじられて、マルガムになるのが怖いんだ・・・」
そりゃ怖いだろうけど・・・。
そこで、宝太郎くんの お腹の音が鳴る。
宝太郎「フッ・・・お腹すいちゃった」
スケボーズの事で落ち込んでた時にホットケーキ食べたのに
ホッパー1の事で落ち込んでるかと思ったら、もう腹 減ってる宝太郎くん(^-^;)
珠美「すっごい お腹の音ね」
その声に振り返ると、目の前にキッチンいちのせの店内が広がり、珠美さんの姿が・・・。
宝太郎くんが、なぜかと口にすると、卵は宝太郎くんの心の中だから、宝太郎くんの望むものは すべて具現化するのだと言う。
いよいよ以て、敵側の策略感あるな(^-^;)
そして珠美さんは宝太郎くんにオムライスを出してくれる(´ω`)
席について食べる宝太郎くん。
宝太郎「ガッチャ。 最高に美味しいよ」
そう言うと、珠美さんは微笑みながら消える。
・・・消えたって事は、宝太郎くんが望まなくなったって事なの?(^-^;)ご飯を作るだけの存在なの? 飯炊き女なの?
宝太郎くんが食べる様子を、じっと見ている卵。
宝太郎「食べたい?」
卵「えっ!? いやいや、私 卵だぞ!?」
卵だから共食いだって?(^-^;)
卵「それに、この中では栄養を摂る必要なんて・・・」
それ言い出したら、宝太郎くんが お腹すくのも おかしいじゃねぇか(^-^;)
宝太郎「まぁまぁ、そう言わずに。
待ってて。 最高に美味いオムライス作るから」
お前が作るんかい!(>_<)せっかくなら珠美さんが作った美味しいオムライスが良いよ!
調理を始める宝太郎くん。
宝太郎「あっ。 味つけは濃いほうが好き? タマゴン」
卵「えっ? タマゴンって私の事か?」
勝手に名前つける(^-^;)
そして、まだ生まれてないと豪語するタマゴンだから、味の濃い薄いの好みは自分でも分からないだろ(^-^;)
宝太郎「・・・タマゴン。
俺、やっぱ戻りたい。
みんなが俺の代わりに戦ってる」
タマゴン「だからって、君が戦う必要は無い」
戦う必要が無いかは別として、別に宝太郎くんの”代わりに”戦ってる者なんて、誰も居ないとは思うけどね(゜ω゜)
みんな、それぞれの理由で戦ってる。 そんな事も理解してくれてなかった宝太郎くんには がっかりだよ・・・。
タマゴン「私と共に、この中に居ればいい」
宝太郎「じゃあ、一緒に行こうよ」
そう なりますか(´ω`)
宝太郎「外の世界には、怖い事や悲しい事もある。
でも、こうやってオムライス作るみたいに
いろんな人とケミーが混ざり合って、最高のガッチャが生まれる事だってある」
一般の人とケミーとの交流も、最近こそ それどころじゃないから見かけなくなったけど
レスラーGや、サボニードルの件みたいな事も あるしな(´ω`)
宝太郎「俺は、ホッパー1達の事だって諦めない。
まだ誰も知らない錬金術を見つけて、復活させてみせるよ。
たとえ何万回 失敗したって、いつか必ずガッチャする」
それでこそ宝太郎くんだな(´ω`)
まぁ・・・今は戦いの最中で錬金術の勉強どころじゃないせいもあるが、錬金術の研究なんて 宝太郎くんは ろくに やってないわけだが。
宝太郎「できた!
俺特製ガッチャードオムライス!」
色・・・(・ω・`)
ってか、すごい色のオムライスなら、すでにスパナさんが初登場で やってのけたから、驚きは無いけどな(^-^;)
タマゴン「これを、私に?」
宝太郎「うん。 はい、食べてみてよタマゴン」
食べるという行為自体が初めてだろうから、料理の良し悪しを判断できないのかもしれないが、タマゴンのリアクション普通だな(^-^;)
ホントに、改めて宝太郎くんの料理の描写には首を かしげるんだが
そこまで突拍子もない料理ってわけじゃない時には、周囲のリアクションが芳しくなくて
あからさまに変な料理の時には、普通の料理かのようなリアクションされたりしてる(^-^;)どうなってんだ?
そして(そこに口が あったのか?とは思うが)食べたタマゴンは、美味しいと言う(´ω`)
宝太郎「良かった」
タマゴン「本当は知りたかったんだ・・・外の世界の事。 宝太郎の宝物を。
楽しそうだな、素敵だなって ずっと眺めてたから。
けど、やっぱり怖くて・・・」
タマゴン・・・(゜ω゜)
宝太郎「でも、俺を守ってくれた。 ありがとう。
次は俺が君のガッチャを叶える番だ」
そう言って指輪をつけた右手を掲げる宝太郎くん。
すると周囲はキッチンいちのせから、遮るものなく広がる水面と青空の風景に。
宝太郎「今度こそ、ケミーも人も誰も傷つかない、みんなの心が青空みたいに晴れ渡る未来のガッチャを俺が作ってみせる!
だから、一緒に行こう!」
空に掛かる虹。
その虹が変化して、先ほどの宝太郎くんの言葉を詠唱の言葉として錬金術が発動し・・・
タマゴン「いいだろう。 一ノ瀬宝太郎。 君を信じる!」
タマゴンの中に、虹の錬金術の力が宿る。
そしてタマゴンはケミーカードに。
宝太郎「さぁ、ここから反撃だ!」
タマゴンのカードをドライバーに装填する宝太郎くん。
・卵の中から。
宝太郎くんとタマゴンが、自らの意思で出る決意をした事で卵は砕け、虹色の光が飛んでいく(´ω`)
ギギスト「何!?」
卵にヒビが入り、ようやく力が戻ると喜ぶギギストは、実に滑稽だn
・宝太郎くん、帰還。
ファンタスティックマルガムに追い詰められ、変身解除する りんねさんとスパナさん・・・。
屋外に吹っ飛ばされて、雨に打たれる中、ファンタスティックマルガムが迫る・・・。
そこへ降り注ぐ虹色の光(´ω`)
その中から現れる宝太郎くん(´ω`)手にはタマゴンを抱えて。
宝太郎「みんな、待たせて ごめん。
ここは俺達に任せて!」
真打、登場感(´ω`)カッコいい。
りんね「一ノ瀬・・・」
スパナ「これだから素人錬金術師は・・・」
信じてたから言葉少なな りんねさんと、悪態つきつつも安心が隠しきれないスパナさん(´ω`)
そして・・・タマゴンが孵る・・・ガルガr
ニジゴン「ゴンチャ! おいらはニジゴン!」
!?(^-^;)
宝太郎「あれ? そんなキャラだっけ?」
ニジゴン「エヘヘヘへ」
タマゴンから出てきた、怪獣型という感じだろうか・・・101体目のケミー『ニジゴン』(´ω`)
先程までの『私』の一人称だったり、落ち着いた話し方は、文字通り 自分の殻に籠って 嘘の自分を演じてたんだろうか(´ω`)
宝太郎「ケミー達が苦しんでる。 いこうニジゴン!」
ニジゴン「ゴン! ニジゴン!」
するとニジゴンは2枚で1つの絵柄になるケミーカードに変わる。
宝太郎くんは それを2つに分け、ドライバーにセット。←これ、ちゃんとカードくっついてるようだけど、毎回 切り離すのかな?(゜ω゜)
『エクストラ』
『スペシャル』
そして出現したニジゴンを手に取り、拡張ユニットとしてドライバーに合体。
『ガッチェンジ!』
『ユーレディ?』『ゴン!』
宝太郎「絶対に作ってみせる。 ケミーと人の未来を!」
背後に巨大なニジゴン!(´∀`)まさに怪獣!
宝太郎「変身!」
そしてニジゴンが吹き出した虹色の光が宝太郎くんに降り注ぎ、ニジゴン自身がアーマーに変わり、ガッチャードに装着される。
『ガッチャ&ゴー!』
『レインボーガッチャード!』
『ガッチャード!』
『ガッチャーーード!』
虹色に輝くガッチャードの誕生だ!(´∀`)
・レインボーガッチャード。
レインボーガッチャードは、力を込め、虹色のエネルギーを放つ。
▼そのエネルギーは錬金アカデミーまで届き・・・。
鏡花さんの目の前で・・・ホッパー1達が・・・
▲
ガッチャード「俺は・・・レインボーガッチャードだ!」
初変身恒例の宣言(´ω`)
スパナ「虹色のガッチャード・・・」
錆丸「すごいよ宝太郎・・・」
そして りんねさんの笑顔(´ω`)
宝太郎「待ってろ。 今 救い出す」
ファンタスティックマルガムの様子から、中の5体のケミーの苦しみも伝わり、助けるべくガッチャードは戦闘開始(・ω´・)
必要以上にケミーを傷つけないため、攻撃を回避、あるいは受け流す。
反撃時は、拳ではなく 手のひらで押し返すように攻撃(´ω`)
距離を取ると、射撃系の攻撃を乱射してくるファンタスティックマルガム。
それを すべて かき消し、地面に潜って別の場所から地上へ出るガッチャード(・ω´・)黄色い波紋っぽいエフェクトでの技なんだろうか?
鉄骨を錬成して、ファンタスティックマルガムの拘束を試みる。
しかしファンタスティックマルガムの抵抗が激しいので、鉄骨の触手に乗って背後から仕掛けるガッチャード。
ファンタスティックマルガムの投げた三叉剣をキャッチし、それを錬成した片手剣で斬りかかる(´ω`)
ミナト「なんて自由な錬金術なんだ・・・」
ミナト先生達が使う錬金術も、不自由には見えなかったが・・・(´ω`)
ガッチャード「ああ・・・そっか! 錬金術も料理と一緒なんだ! なんかコツが掴めたかも!」
今まで通常の錬金術も使う描写 無かったのに、ニジゴンの協力で発揮してる力を以て それを言うのは なんか違う気はするが(^-^;)
そも、あなたの料理も、特段 自由を感じないし、特段 美味しいわけじゃないみたいだし・・・同じ要領で いけるもんなのか?(^-^;)
蓮華「やっぱ お宝ちゃんは お宝ちゃんや」
いや~ 宝太郎くんは変わらないなぁ(´ω`)
そして決めにかかるガッチャード(・ω´・)
向かってくるファンタスティックマルガムを頭上へ投げ上げ、それを追い越して さらに上に跳び上がると
『レインボー・フィーバー』を叩き込む(´ω`)虹だけに、分身のようなエネルギーを介して7連続で叩き込むキック。
そしてファンタスティックマルガムを撃破。
ガッチャード「ガッチャーーー!!」
ニジゴン「ゴンゴン!」
さぁ・・・ケミー自身が変えられたマルガム・・・レインボーガッチャードでの撃破なら救えるのか(・ω´・)
無事、カードに収めてガッチャできた5体のケミー(´ω`)
『マケンタウロス』『ヴァンフェンリル』『ハオーディン』『ギングリフォン』『ドンポセイドン』のファンタスティックケミー5体(´ω`)
ヴァンフェンリル、カッコいい(´ω`)氷属性っぽくて強そう。・・・調べたら、声 クロトーの宮原さんなのね(^-^;)
ニジゴン「ゴンゴン!」
砕きタイヤ(´ω`)
宝太郎「ニジゴン。 改めて ありがとな。 これからも よろしく」
肩に乗ったニジゴンの頭を撫でる宝太郎くん(´ω`)
ニジゴン「ニジニジするゴン!」
宝太郎「ニジニジ? 何? その言葉。 どういう意味?」
ニジゴン「エヘヘヘへ」
スパナ「お前が言うな」
錆丸「言えてる」
ツッコまれた「ガッチャ」の人(^-^;)
まぁ「ガッチャ」に比べれば、オノマトペ的な言葉の響きで何となく察せるジャン語のようではあるから、ニジゴンのほうが まだマシまである(^-^;)
りんねさんは、蓮華さんに言う。
りんね「先輩、ありがとうございました」
蓮華さんは首を横に振ると
蓮華「うちは何もしてへんで」
と(´ω`)自分は自分の想いを口にしただけで、立ち直ったのは りんねさん自身の力という事にしてくれる優しさ。
そんな2人の様子を笑顔で見守る宝太郎くん(´ω`)
ホッパー1「ホッパホー!」
・・・!!!(´∀`)
宝太郎くんが振り返ると、こっちへ向かってくるホッパー1(´∀`)改めて『黄金の花』も担いで・・・。
宝太郎くんも駆け寄り、飛び込んでくるホッパー1を受け止める(´ω`)
宝太郎「ホッパー1・・・」
ホッパー1「ホッパホー。 ホッパ・・・」
元気になって良かった(´ω`)やはり、レインボーガッチャードに変身した直後のエネルギーの作用だろうか。
鏡花さんも、スケボーズとアントルーパーを携えて来てくれる(´ω`)
宝太郎「スケボーズ・・・アントルーパーも・・・」
アントルーパー「ルーパー」
スケボーズ「スケボー」
宝太郎「良かった・・・良かった・・・」
大団円だな(´ω`)
ホッパー1の背の『黄金の花』を手に取り
宝太郎「ありがとう。 俺に また宝物をくれて」
ホッパー1「ホッパッパー」
宝太郎「もう絶対 離さないから」
ホッパー1「ホッパー!」
ホッパー1を抱きしめる(´ω`)
鏡花「あの子、錬金術の歴史を変えてくれるかもしれない。
掟を破るビッグな夢も、案外 叶っちゃうのかも」
ミナト先生に、そう話しかける鏡花さん(´ω`)
ミナト「そうだな。
その道を、俺達で照らそう」
前回、アントルーパーを 何の手も打たず 切り捨てようとしたミナト先生も
今回の宝太郎くんの活躍を見て、改めて信じて応援してくれる事に(´ω`)
〇次回は、第39話「ガッチャ完了!クライマックス101!」
残りのケミーは2体(´ω`)もう少しで全員揃う。
そんな中、ギギストに捕まるニジゴン(>_<)
レインボーガッチャードの力か・・・ゴルドメカニッカーとアッパレスケボーファイヤーと並び立つ(・ω´・)3人のガッチャード。