『ウルトラマンアーク』始まった(´ω`)
物語の始まり方から、今回は世界観とキャラクターの立ち位置を示すくらいに留め
ウルトラマンアークが何者なのか、主人公のユウマさんとの関わりは・・・って辺りは 今後 徐々に明かしていく感じかな(´ω`)
○主な出来事。
・謎の巨人。
街で暴れる巨大な生命体(・ω´・;)怪獣ではなく異星人タイプの敵か?
巨大生命体の光弾によって高層ビルが倒れ、その隣の やや低いビルの屋上に居た人々が下敷きになろうかというところへ
倒れ駆けたビルを支えて元の位置へ戻す・・・巨人の姿が(´∀`)
戦闘後、報道でも謎の巨人の事が取り上げられる。
すでに劇中では、この巨人が初めて現れてから3ヶ月が経っているらしく、頻出する怪獣も ほとんど巨人が撃退してくれてるらしい(´ω`)
とはいえ、街頭インタビューによると、巨人への評価は まだ賛否あるらしい。 ・・・まぁ、巨体なだけでも怖いのはあるし、何も語らないなら仕方ないか。
・飛世ユウマさん。
そんなニュースを流し聞きつつ、出かける準備をし、自宅を出る青年 飛世ユウマさん。
部屋の片隅には『さいきょうのヒーロー』と銘打たれたヒーローの絵が飾られている(´ω`)子供の頃に描いた絵かな?
・K-DAY。
ユウマさんが自転車で、先ほどまで見ていたニュースの中継場所を横切っていく(^_^;)急いでるっぽいとはいえ、なかなかマナー悪い。
横切っていく自転車に戸惑いつつ、リポーターの『乾』さんはリポートを続ける。
物語の舞台『星元市』に留まらず、『K-DAY』なる16年前の怪獣の世界同時発生以来、世界中で怪獣は頻出しているらしい。・・・怪獣頻出期(・ω´・;)
・OP。
タイトルバックの『帰ってきたウルトラマン』感、好き(´ω`)
OP曲『arc jump'n to the sky』は明るい曲調で、デッカーの『Wake up Decker!』を彷彿とさせる(´ω`)
歌ってるのは・・・『access』さん・・・檀正宗ぇぇ!(>_<)
Bメロ・サビ間に、今回のハイライト的な台詞が入るのか(´ω`)柏餅!桜餅~・・・。
・SKIP。
勤め先に到着するユウマさん。
『SKIP』・・・怪獣防災科学調査所と入り口の扉に書かれてる。
今回は、いわゆる防衛チームって感じではないらしい。
電話の応対をしている二足歩行ロボット『ユピー』。
怪獣を倒すようにという依頼の電話なのか、あくまで怪獣の調査や被害の予防を目的とした組織であると説明。
相手から名前を名乗るように言われ、素直に名乗ると ふざけてると思われて電話を切られる(^_^;)
ここまで円滑に会話できるロボットが居るとは思わないからな(^_^;)
まぁ名前だけなら まだ外国人って可能性も無くはないだろうが・・・この程度で諦める程度の用事だったんでしょう(´ω`)クレーマーですねわかります。
ユウマ「おはようございます!」
ユピー「おはよう、ユウマ。 こんなところで何してんの?」
ユウマ「・・・所長とリンさんは?」
ユピー「モノホーンの無人モニタリングシステムから通知が来て慌てて出てったよ。 異常発生だって」
ユウマさんがスマホを確認すると、所長さんとリンさんからの通知が何件も(^_^;)
慌てて所長さん達の元へ向かうユウマさん(^_^;)
入り口で、男性と鉢合わせるが・・・急いでるので お構いもせず、謝って走り去る(^_^;)
・モノホーン。
謎のオブジェクト(゚ω゚)
その区画の入り口に到着したユウマさん。
ユウマ「・・・走れ! ユウマ!」
これが決め台詞のよう(´ω`)
そしてユウマさんは区画に入っていく。
一方、すでに区画内で調査中の所長『伴ヒロシ』さんと、所員の『夏目リン』さん。
・・・伴所長は、『アバレンジャー』の凌駕さん役の西さん(´ω`)アームズ・ドーパントというゲスト怪人を含めれば3代特撮制覇だな。
リンさんのほうは、『仮面ライダーゴースト』で、夏目真由さん役だった。 夏目姓と縁が深いのか?(´ω`)
リンさんは、この謎のオブジェクト『モノホーン』の管理の仕事に不満があるようで、なぜ撤去しないのかと愚痴を漏らす。
リン「ここに突き刺さって もう16年ですよ? 防衛隊の研究施設にでも運べばいいのに」
伴「『K-DAY』で国内に出現した7体中、唯一の宇宙怪獣の置き土産だ。 防衛隊としても現場の保存に こだわる理由が あるんだろう」
なるほど・・・宇宙怪獣の角ってわけか(゚ω゚)チルソナイトソードルートだろうか?
そこへユウマさんが到着(´ω`)
ユウマ「状況は? また共鳴現象ですか?」
伴「サーマルカメラが生体反応を捉えた」
ユウマ「生体反応?」
リン「といっても生き返ったわけじゃない。
内部を移動する小さな生命体を感知したの」
角から宇宙怪獣が再生する兆しというわけじゃなく、↑のような生体反応なので、中にネズミやリスが巣くっただけって可能性もあるらしい。
ユウマさんは、伴所長に肩車をしてもらいつつ、専用の機械を向けて内部をスキャン。
すると
ユウマ「生体磁気を検知! ただし該当する怪獣データ無し。
近いです!」
内部の生体反応が近づいてきて、モノホーンの表層を突き破って飛び出してくる(・ω´・;)
赤い、何やら不気味な生物(・ω´・)
ユウマさんは、ショックガン的な武器を使って攻撃すると、赤い生物は逃げ出す。
それを追っていくユウマさん。
・ユーとピー。
リンさんから未確認生物の出現を伝えられるユピー。
ユウマさんと協力して捜索にあたるように言われ、それに応じる。
すると、頭部と胴体を分離させるユピー。
ドローンのように飛行する頭部を『ユー』、胴体を『ピー』として、別々の人格に分離しているらしく、ユーが現場へ向かい、ピーは事務所に待機。
それぞれにメモリを割くせいか、『ユピー』の状態より、『ユー』と『ピー』は若干幼い印象を受けるな。
・シャゴン。
ユウマさんにユーが合流。
赤い生物を見失ってしまったが、何やら不穏な鳴き声が聞こえたので二手に分かれて捜す事に。
ユウマ「ユピーは
ユー「違う! ユピーじゃなくてユー!」
ユウマ「ごめん! ユーは あっちへ!」
ユー「了解! ユーに おまかせ! ギューン」
分離状態は、それぞれ ちゃんと個別に呼ばないと機嫌を損ねるらしい(^_^;)
まぁ、とにかくユウマさんとユーの『ゆうゆうコンビ』で手分けして捜す(´ω`)
ユウマさんは、赤い生物も身を隠せそうな洞窟の中へ。
すると、中にはシャゴンという怪獣が(・ω´・)
慌てて洞窟を出るユウマさん。
洞窟の入り口の大きさ的に、シャゴンは出てこられないようだが・・・周りを崩すように無理矢理 出てくる恐れは あるか(・ω´・;)
しかし、そこへユウマさんの脇からシャゴンへの攻撃が(・ω´・)
シャゴンは首を引っ込め、戻っていく。
攻撃をしたのは、スーツの男性・・・。
???「大丈夫ですか?」
ユウマ「あっ、今朝の・・・」
事務所で鉢合わせになった人(゚ω゚)
・アイキャッチ。
ニュージェネレーションでアイキャッチは初めてだっけ?(゚ω゚)
・石堂シュウさん。
シュウ「初めまして。
地球防衛隊宇宙科学局特別調査員、石堂シュウです。
モノホーンに異常発生と聞き、こちらへ伺いました」
事務所に戻って、自己紹介。
伴「SKIP星元市分所所長、伴ヒロシです。 専門は地質学です」
リン「夏目リンです。 専門は機械工学。 ここではシステム担当をしてます」
そこへ顔を出すピー。
リン「あの子はAIロボットの
ピー「ピーだよ。 ユーは今 任務中。 2人でユピーだよ」
なんとなく腑に落ちない表情の石堂さん(^_^;)
リン「すみません、ややこしい子で」
そう言われ、石堂さんは笑顔を返す(´ω`)
ユウマ「僕は飛世ユウマ。 専門は怪獣生物学。 入所3ヶ月目の新人です」
入所3ヶ月か。 謎の巨人の出現と同じ時期ってわけだな(゚ω゚)
助けてもらった事に お礼を言うと、石堂さんの求めに応じてシャゴンの情報を提供する。
ユウマ「鎧甲殻獣シャゴン。 獰猛な性格で、普段は地中に生息しています。
時折 地上に現れて人間や家畜を襲うため、SKIPでも対策を続けていました。
今回 不思議なのは、いつもと発生時期が違う事と
石堂「なぜ岩石を食べていたのか」
ユウマ「ええ。 肉食のはずなのに」
石堂さんは、タブレット端末に情報を表示させて SKIPの面々に見せる。
表示されたのは、先ほどの赤い生物。
石堂「宇宙寄生生物 ウーズ。
宇宙怪獣に寄生して地球に飛来し、宿主を変えながら栄養源の炭酸カルシウムを摂取し続ける。
海外では すでに4件の出現例が報告されています」
その話により、先ほどの洞窟・・・鍾乳洞にシャゴンが居て、岩石を食べていたのか理由が解った(゚ω゚)
さらに、石堂さんの話によると、ウーズに寄生された生物は、ウーズの発するホルモンによって急激に成長し、エサを求めて暴れるとの事。
リンさんは、なぜ16年も経った今頃になってウーズが発見されたのか疑問に感じる。
ユウマさんは、寄生先の生物が死ぬと、寄生生物も仮死状態になる事が あるそうなので、ウーズも そうではと考えるが、リンさんは今ひとつ納得できず。
石堂「コーヒーを!」
突然の発言に、唖然とするSKIPの面々(^_^;)
石堂「考えに詰まったらコーヒーでリフレッシュです!」
なるほど(´ω`)
だが、事務所にはコーヒーの用意が無いらしい。
コーヒーに一家言ありそうな石堂さん的には豆から挽くのが理想のようだが、普通にコーヒーメーカーのもので十分と妥協してくれる。
が、それも無い(^_^;)
さらに、インスタントでも良いと妥協する石堂さんだが・・・無い(^_^;)
石堂「なんてこった・・・コーヒーの無い職場が存在するとは・・・」
カルチャーショックに、軽く目眩を起こした様子の石堂さんで笑う(^_^;)
飲み物に関しては ほとんど中毒症状を呈している特命係(の亀山ぁ)感(^_^;)
お茶を出そうとするピー・・・震え(^_^;)
それぞれ愛用の器って事か、リンさんのと思われるマグカップに お茶が注がれてるの なかなかの違和感(^_^;)
そこへ、ピーに ユーからの連絡が入る。
映像付きで状況を伝えてくれるが・・・生体反応のある道路の陥没に突入しようとすると、シャゴンが首を出してくる(・ω´・)
衝撃により映像が途切れるが・・・幸い ユー自身は無事のよう(´ω`)
先ほどより巨大化しているシャゴン。
リンさんの計算によると、進路の先には炭酸カルシウムを生産している『葉山化学工場』が あるそう(・ω´・)これ以上ない餌場ってわけか。
伴「SKIP出動だ!」
ユウマ・リン「了解です!」
伴所長は、防衛隊の怪獣対策班へシャゴンの事を伝える。
そして出動の準備を進めるユウマさんとリンさん。
石堂「皆さんが現場へ? 武器も無いのに」
リン「周辺住民への注意喚起や避難誘導を行うんです」
石堂「でも、それは警察や消防団が」
ユウマ「怪獣災害を最小限に食い止めるために、どんな協力も惜しまない。 それがSKIPです」
責任感の強い組織(´ω`)
石堂さんも、その言葉には感じ入るものが あったよう(´ω`)
・高くて厚い壁。
現場へ向かう車中。
ユウマさんは言う。
ユウマ「ウーズの件、僕は完全に初耳でした。
怪獣のデータは全研究機関で共有されているはずじゃ・・・」
伴「宇宙絡みの案件は、防衛隊の情報管理が厳しい。 すべてのデータが公開されているとは限らないんだ」
リン「協力体制は取っていても、防衛隊とSKIPの間には高くて厚い壁が あるの。
まだまだ青いね、ユウマ」
ユウマ「知らなかった・・・」
まぁ、混乱を招くからとかって考えたら 仕方ないっちゃ仕方ないけど、それで後手に回ってりゃ世話ないんだよなぁ(゚ω゚)
SKIPにも情報が公開されていれば、もしかしたら打てる手が あったかもしれないのに・・・。
・鎧甲殻獣 シャゴン。
そうこう話していると、車両の前方 数百メートル先の地上に姿を現すシャゴン。
リン「ちょっ! 軽く50メートルいってるよ!」
すっかり巨大怪獣と化してる(・ω´・)
ビルを食べるシャゴンに、防衛隊の攻撃が開始される。
だが、反撃に強い酸の液体を吐くシャゴン(・ω´・)防衛隊の戦車も、距離を取らざるを得ない・・・。
歩兵部隊と戦闘機部隊による連係攻撃も物ともしないシャゴン(・ω´・;)怪獣生物学者のユウマさんも驚く。
そしてシャドンの甲殻の隙間から這い出てくるウーズ(・ω´・)
ユウマ「体内で増殖した!?」
1体2体の騒ぎじゃないな(・ω´・;)
・変身。
ウーズは、地上の逃げ遅れたらしい作業員を襲撃(・ω´・)
ユウマさんがショックガンで威嚇して追い払い、作業員さんの避難を促す。
ユウマさん自身が狙われたところへ、石堂さんが駆けつけ、撃ち落としてくれる。
石堂「そんな装備で、無茶です!」
ユウマ「石堂さん!」
そんな中、墜落した戦闘機が ぶつかってビルが崩れ、瓦礫が降ってくる(・ω´・)
石堂さんはユウマさんを突き飛ばして助け、自分が瓦礫に巻き込まれ気を失ってしまう・・・。
駆け寄って呼びかけるユウマさん。
だが石堂さんは目を覚まさない・・・(・ω・`)
???「ユウマ」
瓦礫の中の鏡から呼びかける、例の謎の巨人(・ω´・)
字幕では『ルティオン』という名前みたいだが・・・。
ユウマ「また、力を貸してくれるのか?」
頷くルティオン。
ユウマさんも頷くと、立ち上がり、キューブを手に取る。
これが『アークキューブ』(゚ω゚)
それを起動すると、ユウマさんの体内から変身アイテム『アークアライザー』が出現。
アークキューブを装填し、上部を横に反転、さらに右半面を縦に反転させ、キューブを取り囲むように枠組みが完成すると、それを正面に掲げる。
背後に巨大なルティオンが現れ、ユウマさんを抱きしめるように両腕で包み込むと・・・輝きと共にぐんぐんカット(´∀`)
現れた巨人は、石堂さんをビルの屋上へ移動させる。
目を覚ましていたようで、巨人を撮影する石堂さん(゚ω゚)
右上に時間が表示される。・・・これ毎回やってくれるのかな?(゚ω゚)『ゴーバスターズ』のメガゾード転送完了までの時間のよう。
巨人の構え、顔立ちも相まってミラーマンっぽくて好き(´ω`)
しかし接近戦で戦おうにも、酸性の液体でダメージを受ける巨人(・ω´・;)
立ち上がる際に、ビルに手をついたため、窓ガラスにヒビ入れちゃったのは ご愛敬(^_^;)
ビルを食べようとするシャゴンを引き剥がしつつ、再び接近戦を挑むが、今度は発光によって目をやられる(>_<)こいつ、技が多彩だぞ。
一度 空中に飛び上がって距離を置き、光弾で攻撃する。
だがシャゴンの反撃の光弾で撃ち落とされてしまう・・・。
再び飛び上がり、飛行しながら接近しようとするが、これも光弾で阻まれる・・・。
追撃の光弾を、バリアを展開して防ぎながら接近。
バリアの陰からパンチ。
さらにはバリアで殴る暴挙(^_^;)
電撃をバリアで防いでいると・・・カラータイマーが明滅し始める。
ルティオン「ユウマ。 想像力を解き放て」
すると、額のランプが輝く。 ヒラメキーング!(´∀`)
巨人はキックで隙を作ると、バリアを頭で割って、鋭利なバリアをシャゴンに突き刺す(^_^;)こんな やり方見た事ないよ!去年の釣りの衝撃だよ!
そして とどめに両腕で円を描くような予備動作から光線を放つ(´ω`)
さらに、飛び出してきた 肥大化したウーズを、目の辺りから出現させた剣で振り向きざまに一刀両断して斬り捨てる(´∀`)カッコいい!
事が終えると、飛び去る。
方向転換して、地上スレスレを飛ぶ際に、虹のような弧が出現する(´ω`)
ここまでの3分18秒40の戦闘を、見た感じワンカットで撮影してるのすごい(´∀`)
ところどころ、巨人の姿がCG処理されてる箇所とかあるから、もしかしたら繋ぎ合わせてるのかもしれないけど
それすらもCG処理でガワのほうを消して、CGの巨人を見せて、移動先でガワを見えるようにして・・・みたいな高度な事してるかもしれない。
そのへん詳しくないから解らんが、すごい事やってるのだけは伝わる(´ω`)
リン「やった」
伴「また助けられたな」
2人は巨人の支持派のようだ(´ω`)
・ウルトラマンアーク。
変身を解除したユウマさん。
アークキューブを見つめつつ
ユウマ「少しは慣れたかな」
と(´ω`)
なかなか破天荒な戦闘スタイルだし、慣れてるのかっていうと微妙だけど(^_^;)
その後。
ユウマ「お~い!」
ウルトラマンの変身者の、仲間との合流の際の第一声は「お~い」と相場が決まってるのだ(´ω`)相手が上司や先輩でもなのだ。
心配かけた事を2人から叱られつつ
ユウマ「石堂さんは?」
尋ねるユウマさん(´ω`)
伴所長の指し示した先に居た石堂さん。
ウーズの死骸から一部を切り取って、サンプルとして持ち帰る模様(´ω`)
石堂「ウーズの増殖体は、母体と共に死滅しました」
なるほど、怪獣を倒してウーズの母体を倒せば、増殖したものも片付くわけか(´ω`)
石堂「いつか お礼を言わなきゃですね。
ウルトラマンアークに」
ユウマ「ウルトラ・・・?」
石堂「いつまでも”謎の巨人”では失礼です。
・・・美しいアークだ」
巨人・・・アークが飛び去る際の、虹のような弧を見上げて言う石堂さん(´ω`)
ユウマ「アーク・・・。
ウルトラマンアーク!」
そう名付けられた事に、喜んでいる様子のユウマさん(´ω`)
・常駐する特別調査員。
後日、ウルトラマンアークと正式に名付けられた事を報じる記事をタブレット端末で読みながら
ユウマ「石堂さん元気にしてるかなぁ」
と呟くユウマさん。
もう何度も口にしてるようで、ユピーも呆れてる(^_^;)
お別れの挨拶をする間も無く別れたようで、リンさんも防衛隊との高く厚い壁があるのだと再確認。
そんな中、伴所長が出勤してくる。
伴「え~、ちょっと聞いてくれ。
本部からの通達で、本日より地球防衛隊の特別調査員が1名、この分所に常駐する事になった」
伴所長が そう言って、その調査員を迎え入れると・・・入ってきたのは石堂さん(´∀`)
驚く面々(´ω`)
石堂「先日は大変お世話になりました。
今日から 更に お世話になります。 石堂シュウです」
挨拶を済ませ、抱えていた荷物を解く。
現れたのは、コーヒーメーカー(´ω`)
石堂「どうぞ、よろしく」
良いキャラしてるな石堂さん・・・いや、シュウさん(´ω`)
・ED。
『メラメラ』
こっちもテンポの良い明るい曲(´ω`)特撮ヒーローものっぽくはないが、なんか好きな感じだ。
○次回は、第2話『伝説は森の中に』
怪獣伝説・・・古文書から紐解く感じか(・ω´・)太平風土記・・・。
鼻の長い怪獣・・・象がモチーフとかだろうか? それとも特定のモチーフは無い怪獣かな?(゚ω゚)