トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ウルトラマントリガー、第10話「揺れるココロ」

○主な出来事。
・我は我に問う。
ダーゴン、自分の中の不可解な想いについて自問する。
ユナさんに対する気持ちのようだが・・・?(´ω`)

・・・ちょっ、エア考える人(^_^;)足の筋力すごい。

・ユナさんを見つめるダーゴン。
白昼堂々、その場所は他の人の目に つかない?(^_^;)
華やいだ効果音と共にユナさんを見つめる視点。これは、予告で判っていたが、間違いないね(´ω`)
なんか腹に一物ありそうな描写あったけど、↑の自問のモノローグが あるから、さすがに何かの策って事は無さそうだし(´ω`)

そんなダーゴンの様子を見ていたイグニス(°ω°)事情を察したらしい。

・怪獣の反応。
GUTS-SELECTでは、クワハラシティで検知されている怪獣の反応を警戒。
とはいえ、数週間も動きが無いらしく、ナナセさんは「寝てるとか?」と(´ω`)冬眠? にては時期が あれだが。
出動態勢だけは整えておく事に。

・石板。
アキトさんのラボの石板、新たに見えるようになった部分に ついて、話をするケンゴさんとアキトさん。
見えるようになったタイミングはアキトさんも把握してなかったのか(°ω°)まぁ、ユナさんの出生の話からの誕生パーティーで慌ただしかったからな。

・恋。
イグニスは、ダーゴンに話しかける。
やはり事情・・・というか、ダーゴンの心情を察していたようで、ダーゴンの悩みが『恋』であると教える。
しかし、『恋』というもの自体を知らないダーゴン。
イグニスは「この世の生きとし生けるものは、恋を重ねて強くなる。強くなる」と言う。
『恋』という概念を教えないまま、ダーゴンに『強くなる』のフレーズ使うと、あらぬ方向に向かいそうで怖いんだが・・・(^_^;)

ってか、この会話からして、ダーゴンがヒュドラムの仲間だって事は認識してないのか? イグニス。
ダーゴンとヒュドラムが一緒に居るところは、見た事なかったんだっけか?(°ω°)

この2人が絡む必然性とかも無いと思うし・・・もしやOPのイグニスの背後のビルに映る巨人の陰、赤いし ダーゴンって可能性は無い?(°ω°)
黒騎士ヒュウガみたく、イグニスがダーゴンの姿に変身するフラグとか?(°ω°)

・エタニティコア。
アキトさんが石板を解読したところ『強大なる力の源 エタニティコア』と読み取れた。
現代風に言うなら『高エネルギー体』と言い換えれると言うアキトさん。
ケンゴさんは、エタニティコアの名前を呟きながら石板に触れる。
すると、エタニティコアと思われるビジョンが(・ω´・)それが見えた事が何を示すのか・・・。

また、会長さんが発見した壁画の文字のほうの解読も してみたところ
3000万年前に怪獣が頻出した原因は、地球上に あった何らかの強大な力であると書かれていたらしい。
これもエタニティコアであると考えられる。
怪獣を操る強大な力・・・エタニティコアの正体はギガバトルナイザーか何かか?(・ω´・)

と、そこにユナさんから、石板の解読の進捗を尋ねるビデオ通話が(´ω`)
エタニティコアに関する情報が得られたと話すと、すぐ戻ると言うユナさんだが・・・後ろに(°ω°;)ダーゴンが!
ユナさんがダーゴンに襲撃されたと判断し、ケンゴさんとアキトさんは現場へ(・ω´・)

・ダーゴンのアプローチ。
ユナさんい迫り・・・壁ドン(^_^;)イグニスの入れ知恵か。手形に えぐれるほどの力で やるなよ。
ダーゴン「壁ドン・・・ときめいたか?」
ユナ「これの どこが壁ドン!? 完全に張り手なんだけど!命の危機しか感じないんだけど!」確かに(^_^;)動悸は するだろうから、最悪 吊り橋効果で・・・も無理か(^_^;)

今度は後ろに回り・・・。
ダーゴン「バックハグ。胸キュンだろ?」
離れて見守るイグニス「落ちちゃう落ちちゃう!そっちの落とすじゃないって!」うむ(^_^;)バックハグっていうかチョークスリーパーだものね。
ユナさん、アキトさんからの誕生日プレゼントを使って抜け出す(^_^;)

それでも、逃げ出すユナさんの前に回り込み・・・。
ダーゴン「なでなで・・・なでなで・・・」
離れて見守るイグニス「おいお~い・・・アイアンクローじゃ乙女心は掴めないぞ~」なでなでって言いながら、撫でずに掴んでるのは、イグニスの教え方の問題だと思う(^_^;)

そこへ駆けつけたケンゴさんとアキトさん。
ユナさんを放して「邪魔をするな」と言って前に出るダーゴン。
ケンゴさんは、目ざとくアキトさんの誕生日プレゼントが使われている事に気づきアキトさんに伝える(´ω`)
アキトさんも一瞬喜ぶが・・・「そんな場合じゃない」とツッコむ(^_^;)左様で。

何のつもりか尋ねるアキトさん。
「この顔を見て判らんはずは無かろう」と言うダーゴン。・・・うむ、判らん(^_^;)
「では、これは?」視力検査かよ(^_^;)表情変わってないんだよ。だってガワだもの。
「笑っている顔なんだが」そうなの?(^_^;)
アキトさんは判らないが、ケンゴさんは笑ってる気がすると言う(^_^;)マジか・・・俺も割と長い事 特撮観てるけど、声色とかで判断しがちだからな(^_^;)修行が足りてない。
そしてケンゴさんは、笑っている顔の前のダーゴンの表情を『恋する顔』と言い当て、ダーゴンも満足げに「恋を重ねれば強くなる」とドヤる(^_^;)

・VSダーゴン。
アキトさんは、ユナさんに恋をしたという事にか、ふざけた事を言ってると思ったからか、怒って攻撃態勢に。
ゴモラキーをGUTSスパークレンスに装填しショックウェイブを放つ・・・が、ダーゴンの拳で打ち返されてしまう(・ω´・;)
ショックウェイブをくらって倒れるアキトさんに代わり、ケンゴさんがハイパーガンモードを構えるが、GUTSスパークレンスごと弾き落とされてしまう(・ω´・;)

丸腰なので、苦し紛れではあるがダーゴンに殴りかかるケンゴさん。
パンチを受け止められてしまうが・・・その瞬間、ケンゴさんに新たなビジョンが(・ω´・)
自分を『好敵手』と呼び、組手をするダーゴン。トリガーの記憶・・・なんだろうか?(°ω°)

壁際に追い詰められるケンゴさん。
ユナさんはケンゴさんを助けるためにGUTSスパークレンスで銃撃。
ダーゴンは銃弾こそ拳で打ち落とすが「お前に こんな事を されたくはない」と(°ω°)好きな人から攻撃されるのはな・・・。
自分の中の想いにイラ立つダーゴン。無茶苦茶に地団太を踏み始める(°ω°;)

・怪獣出現。
ダーゴンの地団駄で、クワハラシティで眠っていた怪獣が目を覚ます(・ω´・)近かったのか。
GUTSファルコンは出撃。怪獣を市街地から引き離したい(°ω°)

・変身怪獣 ザラガス
送電線の鉄柱を引き抜いて住宅街へ投げる暴挙(°ω°;)その行動に何の意味が あったんだ。

イグニスは、その様子を見てダーゴンの応援? も諦め、撤退(^_^;)

・それぞれの作戦行動。
ナナセさんは、GUTSファルコンでミサイル攻撃。
怒ったザラガスを市街地から出るように誘導していく。

ケンゴさんは、アキトさんから街の人達の避難誘導を任される。
その場に残ったアキトさんとユナさんは、引き続きダーゴンと対峙する(・ω´・)

・トリガー マルチタイプ。
地中に潜ったザラガス
マルゥルが位置を探り、真下だと伝えるが・・・時すでに遅く、GUTSファルコンは下からの攻撃に回避が間に合わない(・ω´・;)

そこへケンゴさんは変身してザラガスにスライディング(´ω`)GUTSファルコンは墜落を免れる。
でも、前回の会長さんの操縦も そうだったけど、機体に乗り込んでないから、撃墜される事のリスク=ウルトラマンが助けるカタルシスを感じ難いんだよなぁ(^_^;)

・VSザラガス
屋内からのカメラワーク。
マンションの2部屋を またいで、スライドして撮影してるが、片方の部屋は まさにトリガーとザラガスの戦闘の中継のようで、対比が面白い(´ω`)

地面くらいの高さからのアングル。
ザラガスの尻尾の動きがダイナミック(´ω`)

トリガーがハンドスラッシュかな? で けん制するが、それを吸収したザラガス
体のプロテクターのような部分をパージし、トリガーに光を放って目くらましをすると、突進して突き飛ばす(・ω´・)

アキトさんとユナさん越しのアングルで、ダイナミックに吹っ飛ばされるトリガーの描写とか いらないでしょ(^_^;)どこに力 入れてんの。

・人間の強さ。
トリガーを援護射撃するアキトさん。
するとダーゴンが、なぜ人間という弱い存在でありながら、怪獣を前にして逃げずに抗い、立ち向かうのかと問う(・ω´・)
アキト「力の強さは関係ない」
ユナ「誰か守りたい、誰か助けたいという強い気持ちが私達を動かしてるだけ!」
と2人は言う(´ω`)

・電撃。
アキトさんの援護射撃を吸収したせいか、電撃を放ち始めるザラガス(・ω´・)トリガーも近づけない。

その電撃はアキトさんとユナさん、ダーゴンにも向かって行く。
身を挺してユナさんを守るアキトさん。
片手で弾き返すダーゴン。
ダーゴンは、ユナさんを守ろうとするアキトさんに「恋を重ねて強くなる」事に加え「誰かを守りたいと思う強い気持ち」を知る。

そしてアキトさんは、ザラガスの強化を 細胞の変化によるものだと見抜き、ナナセさんにGUTSファルコンに搭載された液体窒素で細胞変化をさせない作戦を提案(´ω`)

・トリガー パワータイプ。
アキトさんから、自分達を信じて攻撃するように言われ、パワータイプに切り替えるトリガー。
液体窒素によって電撃を放て無くなって戸惑うザラガスに、懐に飛び込んで連続パンチを叩き込む(´ω`)

・守るダーゴン。
トリガーが勢い余ってザラガスをアキトさんとユナさんの居るほうへ倒してしまった(・ω´・;)
だが、ダーゴンが2人を守るようにして前に出ると、指一本で受け止め 投げ飛ばす(´ω`)等身大のサイズのまま。

・デラシウム光流。
投げられて戻ってきたザラガスに、トリガーはデラシウム光流を放つ(´ω`)
押し飛ばされてビルに直撃したところで爆散(´∀`)ザラガスを撃破。
・・・・・・今回、アキトさんとユナさん潰しかけたり、最後にビル壊したり、ダーゴンよりトリガーのほうが危険じゃなかった?(^_^;)

・好敵手。
「お前も、その女に恋を しているな?」とアキトさんに言うダーゴン(^_^;)言い当てちゃう。
アキトさんは、照れ隠しに否定する(^_^;)ただでさえ家族としか思われてないっぽいんだから、そこで否定すると自分の首を絞めそうだけどなアキトさん。
ケンゴさんが合流。
そこで、ダーゴンは「いいだろう。好敵手として認めてやろう」と言って去っていく(´ω`)徒歩で。

ケンゴ「何だったんだろうね?」
ユナ「さぁ?」
いや、アプローチ方法はヤバかったが『何だったのか』は本人が言ってた通りでしょ(^_^;)察しなよ。

アキトさんは「1つ借りが できたな」と(´ω`)
どう考えても人間の敵であろう闇の巨人だって事が解ったうえで こう言うくらいだし、ユナさんに対する想いが本物だってアキトさんも感じたんだろうか?(´ω`)

ダーゴンは心の中で思う。
(生きとし生けるものは恋を重ねて強くなる。その強さとは すなわち、誰かを守りたいという強き心。決して侮るなかれ、強き心を持つ弱き人間達を)
人間とは弱いものだという考えは変わらないものの、その中にある強さも認めつつある。それが、戦うべき敵として・・・という事なのか(°ω°)改心するかどうかは微妙かな・・・?

・4人目の闇の巨人。
石板に、新たに見える部分が現れる。
そこには、3人の闇の巨人の他に、もう1人闇の巨人がいたという事が示されていた(・ω´・)
そして、その闇の巨人の名前は『トリガー』・・・やはりか(・ω´・)

ケンゴさんのビジョンにも。
ダーゴンと拳を合わせた時に見えた場面、ダーゴンの目に映り込む自身の姿・・・それは、見た事ない姿をしては いるが・・・顔立ちはトリガーに見える(・ω´・)
ノアみたいな突起だけど・・・どこか異形感も あるなトリガーダーク(仮)(・ω´・)

○次回は「光と闇の邂逅」
カルミラが迫る(・ω´・)・・・エッチぃ(´ω`)
そしてケンゴさんは3000万年前に飛ばされ・・・トリガーダーク(仮)と対峙(・ω´・;)どうなる・・・?